東方見雲録

東方見雲録

2003.03.23
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カテゴリ: 2003
​穏やかな春の休日。のんびり過ごす。

近所を散歩したら、今まで縮こまっていたように見えた木々がニョキニョキ伸びだしている。
色も、木々の冬芽が膨らみ赤みがかった色から、新葉が展開しはじめ、黄緑色に変わりつつある。

1週間ほど前のことになるが、水元で花梨の新葉展開を遠めでサンシュユの黄花と見まがってしまった。花梨の葉の開き始めはこじんまり丸まりのある美しい形をしている。

団地建物の入り口のユキヤナギの球形の芽もすっかり展開し、既に白い小花をソヨソヨと垂れ流している。

この団地はオオシマザクラが中心だが、ソメイだろうか色づいた花弁が顔を出し始めていた。

もう春は、芽が「張る」時期から「葉るる」時期へと移行。

花の器官は葉が変化(進化?)したものだという。
托葉、ガク、花弁、蕊、みんな本は葉。



してみると、新葉は花のさきがけ。葉も花。この時機、いのちの流れに立ち止まって、こころ静かに観る時間を大切にしたい。

百姓状句
春日向 葉芽も花芽も 咲き変わり





参考サイト:​ 花のつくり





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Last updated  2022.04.27 12:57:23
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