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2003.10.11
テーマ： アーカイブス(3074)
カテゴリ： 2003
21世紀の未来都市のメルメンチックなイメージ。
緑に囲まれた高層ビル。そこを抜ける高速道路にモノレール。
青空に白い雲、そして気球。
こんな未来像のイラストが20年位前はよくあった。
今日、都心の公園でそんなイラストのような光景がつくり出された。
10月30日から佐賀市で開催されるバルーンフェスティバルの前宣伝のため、都心の公園で熱気球が上げられた。
もちろん、係留された熱気球であるが、風景としては、大人も童心に帰るような、夢ある風景だった。
朝日新聞の夕刊ではそのシチュエーションを見事にとらえた写真を掲載していた。
最近、地べたを這いつくばるような状況が続く中で、このように視点を転換できる夢風景は、貴重な清涼剤といえる。
そのころ、私は這いつくばるように、球根を植えていることだろう。早春の幻想的な水上風景を思い浮かべながら。
夢を、そして思い出を共有したい人たちと無心に汗したいと思う。
おすすめ
佐賀バルーンフェスタ 2022 こちら
http://www.netcom.gr.jp/balloon/2003sibf/
緑に囲まれた高層ビル。そこを抜ける高速道路にモノレール。
青空に白い雲、そして気球。
こんな未来像のイラストが20年位前はよくあった。
今日、都心の公園でそんなイラストのような光景がつくり出された。
10月30日から佐賀市で開催されるバルーンフェスティバルの前宣伝のため、都心の公園で熱気球が上げられた。
もちろん、係留された熱気球であるが、風景としては、大人も童心に帰るような、夢ある風景だった。
朝日新聞の夕刊ではそのシチュエーションを見事にとらえた写真を掲載していた。
最近、地べたを這いつくばるような状況が続く中で、このように視点を転換できる夢風景は、貴重な清涼剤といえる。
そのころ、私は這いつくばるように、球根を植えていることだろう。早春の幻想的な水上風景を思い浮かべながら。
夢を、そして思い出を共有したい人たちと無心に汗したいと思う。
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