東方見雲録

東方見雲録

2022.09.02
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カテゴリ: 環境
有機フッ素化合物は、水、油、汚れに強い性質を持つことから1950年代以来、フライパンの焦げ付き防止コーティングなど、日用品に広く使われています。
一方で、その分解されにくい性質が逆に、廃棄焼却された後で大気中に放出され、雨水や土壌を汚染し、生物に摂取されるという悪循環を生み出しているとも指摘されています。米疾病予防管理センターは1990年代までに、実施された全国的な血液サンプリングにより、米国人の98%以上からPFASを検出したと発表しています。

参考サイト: こちら

追記 241118
関連サイト:永遠に残る化学物質「PFAS」を水から除去する簡単な方法、あります  キズモード  こちら
研究チームは、ボトル水のPFAS濃度の方が低かったことに注目し、煮沸と活性炭フィルター(ポット型)によるろ過の効果を調べました。

その結果、やかんで沸騰させると、分析対象とした10種類のPFASすべてで濃度の低下が確認できました。PFOAと、米国環境保護庁が規制濃度を定めている3種類のPFASの濃度は11%~14%減少し、規制されていない高揮発性のPFASは61%~86%の濃度低下が見られました。

規制対象のPFASは最大14%しか除去されないということで、沸騰させれば安心とは言えなそうです。

次に、活性炭フィルターを使用したケースでは、実験を行なったすべてのサンプルでPFASの濃度が81%~96%減少しました。活性炭フィルターでろ過したあと、さらに沸騰させると、濃度は81%~99.6%減少したそうです。

こちら
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