東方見雲録

東方見雲録

2023.02.01
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カテゴリ: 生命
福島大学などの研究グループが奈良公園を含む紀伊半島全域でニホンジカ約300頭のDNAを解析したところ、こんなことがわかりました。研究によりますと、6世紀から7世紀ごろに祖先集団から奈良公園のシカが分かれ、16世紀ごろには半島の東と西に集団が分かれたとみられていて、奈良公園のシカが独自の遺伝子型を保っているというのです。これは春日大社の神の使い「神鹿(しんろく)」として1000年以上人間の保護を受けてきたことを裏付けているとしています。

引用サイト:毎日放送  こちら

長年、シカの生態を研究している北海道大学大学院文学研究院の立澤史郎助教は「シカは夜間は森の中で過ごし朝になると草原に出てくる特性があり、春日山から今の奈良公園の平たん部にかけてのエリアが1000年以上住みやすい場所だったと言えるだろう」と述べ、奈良のシカの存続には環境的な要因もあったと指摘しました。

そのうえで、現在の奈良公園周辺のシカを取り巻く環境は、観光地として人間が過密に利用するなど必ずしも好ましい状態ではないとして「私たちの先達が『奈良のシカ』を天然記念物に指定した意義をもう一度、振り返るべきではないか。今回の研究成果は、これから1000年、どうやってシカとつきあっていくかを考える非常にいいきっかけになるのではないか」と話していました


引用サイト:NHK こちら


日本海新聞





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Last updated  2023.06.19 12:24:23
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