東方見雲録

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2025.09.29
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カテゴリ: 政経
【ニューヨーク=共同】国連総会(193カ国)は12日、パレスチナ国家樹立によるイスラエルとの「2国家共存」を支持する「ニューヨーク宣言」を日韓英仏など142カ国の賛成で採択した。イスラエルや米国など10カ国は反対した。総会決議に法的拘束力はないが、イスラエルや米国に対し2国家共存による平和的解決を求める国際社会の強い意思を示した。

22日には国連本部でパレスチナ問題解決に向けた国際会議が予定されている。会議当日やその前後にフランスや英国、カナダなどがパレスチナを正式に国家承認する見通し。日本や韓国などは2国家共存は支持するが、米国との関係も考慮しパレスチナを国家承認するタイミングには慎重だ。
引用サイト:日経新聞   こちら

関連サイト:【解説】 「パレスチナ国家の承認」とは何を意味するのか こちら
イギリスは、パレスチナ国家を承認する方針を24日に示したフランスのエマニュエル・マクロン大統領や、昨年5月に国家承認したアイルランドやスペイン、ノルウェーの各国政府の動きにただ追随したわけではない。

スターマー首相は、国家承認に条件を付けることを選んだ。イスラエル政府が、ガザでの苦しみを終わらせるための決定的な措置を講じ、停戦に合意し、ヨルダン川西岸地区で土地を併合せず、「2国家解決」につながる和平プロセスに取り組まなければ、イギリスはパレスチナ国家の承認に踏み切るとしたのだ。イスラエルの国会(クネセト)は先週、ヨルダン川西岸地区の併合を政府に求める動議を可決している。

英首相官邸は、ネタニヤフ氏が今後6週間以内にそのような和平プロセスに取り組む可能性はほぼないと理解している。ネタニヤフ氏は、パレスチナ国家の建国は認めないと、繰り返し主張している。


ガザをめぐっては、国連が支援する世界的な食料安全保障の専門家グループが29日、「飢饉(ききん)という最悪のシナリオが進行中だ」との警告を発した。画像はガザ北部ベイトラヒアで援助物資を運ぶパレスチナ人

関連サイト:パレスチナ自治政府アッバス議長、国連総会で国家承認求める  ​ こちら

関連日記:2025.09.24の日記  国連総会ハイレベルウィーク(2025年)   こちら





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Last updated  2025.09.29 08:09:57
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