東方見雲録

東方見雲録

2026.01.13
XML
カテゴリ: まちづくり



-昨春の市長選で3選を果たした。
 在職9年目となり、より実績を求められていると認識している。一つ一つの事業を着実に実行し、成果を出していかなければいけない。良い意味でプレッシャーを感じながら、市民の期待に応えていきたい。

 -3期目は教育・子育て支援を重点政策に掲げた。

 今年力を入れるのは家庭教育の支援強化だ。不登校の児童生徒数を減少させるため、スムーズに学校教育に移行できる支援を考えたい。一方どこまで家庭の課題に踏み込むべきか、具体的な支援を慎重に検討している。キャッチフレーズなども考えながら効果的な情報発信に努めたい。

 -市内で自動運転バスの実証運行が始まった。

 特定条件下で無人運転できる「レベル4」が実現できれば、人手不足解消に大きな一歩を踏み出せる。本格運行の際には自動運転バスを数十台投入し、路線バスが十分でない地域や時間帯に走らせて公共交通を充実させる。公共交通がある程度便利に使えるまちが、人口減少社会の中でも生き残ると考える。早い段階でレベル4まで移行し、本格運行につなげたい。

 -市郊外の課題は。

 耕作放棄地をいかに再生するか。次の担い手を確保できるように、農業しやすい場所を確保することを地道にやっていく。公共交通が充実していない地域においては、コミュニティーバスを活用して移動の足を確保していきたい。

 -3月にJR米子駅前通りで恒常化した歩行空間拡大の実証実験を行う。



 -市役所本庁舎の借地問題の交渉が大詰めを迎えている。

 借地を買い取った上での現庁舎の大規模修繕に向かっているが、市民負担が最も減る方法で解決を図ろうとしていることを理解してほしい。できるだけ早く交渉を取りまとめたいが、相手のある話でもある。確実に契約締結に至るまで最大限の努力をしたい。

 -今年の抱負は。

 米子港の広場や国史跡・米子城跡の三の丸広場がオープンする。米子駅周辺は湊山公園の「D51形蒸気機関車」を駅前に移設し、駅南エリアの再整備も完了する。皆生温泉のハード整備も一区切りとなる。手がけてきた事業が次々と成果を挙げる年になる。まちの風景が目に見えて変わっていくので、市民の皆さんに変化を実感してもらいながら、今後につながる市政を目指して努力していく。
(聞き手は黒阪友哉)
引用サイト:日本海新聞   こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.01.13 00:00:07
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: