東方見雲録

東方見雲録

2026.02.01
XML
カテゴリ: 文化



高市早苗首相(64)は1日、衆院選に向けたNHKの討論番組「日曜討論」(日曜前9・00)への出演を取りやめた。代わって出演した自民党の田村憲久政調会長代行(61)は、遊説中に腕を痛め、治療に当たっているため、と説明した。 

 高市首相を巡っては、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る報道が複数あり、「日曜討論」出演時の発言が注目されていた。インターネット上では、「投票に行く前に高市さんの考えが聴ける唯一のチャンスだったのに」「やってくれるよね~。誠実さとはかけ離れた決断」「ケガなら仕方ないですね」「解散決断同様にナイスな決断なのでは」「700億円もかけた選挙で、しかも持論を最大限に主張する場であり、かつ自身に降りかかっている疑念を払拭する絶好の機会であるにもかかわらず、敵前逃亡とも揶揄されかねない行動」「いろいろ旧統一教会問題がありますからね」など、さまざまな声が上がっている。 

 衆院解散前には、旧統一教会が国政選で自民党を組織的に支援したとする内部文書の存在が、韓国メディアの報道で明らかになっている。また、高市首相が代表の自民党支部が開いた政治資金パーティーを巡り、旧統一教会の関連団体がパーティー券を購入した疑いがあるとの報道もあった。週刊文春電子版は、2019年の自民支部のパーティーで「世界平和連合」の地方組織が計4万円分のパーティー券を購入していたと報じている。
引用サイト:スポニチ   こちら

高市首相は公示日にも手首にサポーターを巻いた様子が確認され、SNSで心配の声が出ていた。前日も、左手に白いサポーターを巻いていた。高市首相は1日、X(旧ツイッター)を更新。遊説会場で支援者との握手の際、「手を強く引っ張られて痛めてしまいました」と明かし、「関節リウマチ」の持病があることから手が腫れたとも説明。医務官の治療を受けテーピングを施されたとして、午後の地方遊説は予定通り実施した。その際、指にはテーピングがなされていた。

ただ、この日の各党党首との討論は、投開票前、最後の「直接対決」の場とみられていた。高市首相をめぐっては、1月31日の川崎市の演説で、自身の政権下で進む円安に批判があることを念頭に「今、円安だから悪といわれるが、輸出産業には大きなチャンス」「外為特会(外国為替資金特別会計)の運用もホクホク状態」と発言。庶民には縁遠くなった「ホクホク」発言に、中道改革連合の野田佳彦共同代表は1日、東京都内の街頭演説で「『生活者ファースト』の考えが、まったく分かっていない。家計簿をつけながら、ホクホクしている人がいますか!」と憤慨した。

また「日曜討論」には、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体の地方組織によるパーティー券購入疑惑報道の追及を明言していた、れいわ新選組の大石晃子共同代表も出演していた、

野党関係者からは「総理は、ホクホク発言や文春報道の追及を避けたかったのではないか」と、いぶかる向きもある。SNSでも「逃げて、逃げて、逃げて、逃げて、逃げ切ってみせます、か」と皮肉るようなコメントが寄せられるなど、高市首相にとっていつにない「逆風」が吹き始めた。
引用サイト:日刊スポーツ   こちら

高市政権が…まさかの“戦隊ヒーロー化”⚡️ #高市早苗 #高市内閣 こちら

関連サイト:「民意ガン無視のファシスト」女性シンガー(31) 高市首相の衆議院解散へのコメントに賛否…昨年は参政党・さや氏を批判する楽曲も  女性自身   こちら
とあるシンガーソングライターが1月25日に自身のXを更新。高市早苗首相の発言に対してコメントしたのだが、その内容がネット上で賛否を呼んでいる。

1月24日にYouTube上で楽曲『もううんざりだよ』を公開したのは、春ねむり(31)。この楽曲について、春はX上で《ファシスト政治家が任期を全うせずに性急に選挙をして裏金や統一教会との癒着などをうやむやにし、より強権的な政府運営を目論んでいる発言があったので、曲を書きました》と説明したのだ。

楽曲内の歌詞には《流行語大賞 剥奪もん返せ 減税は難しいって言ってた詐欺師 三流 shitty 騙されんな まじだりい》などとあり、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」という発言で流行語大賞を受賞した高市首相への批判が含まれているようだ。

この翌日、春は一般Xユーザーのコメントを引用するかたちで、19日に行われた高市首相の記者会見映像を投稿。動画内で高市首相は「国論を二分するような大胆な政策、改革にも、批判を恐れることなく果敢に挑戦していくということのためには、どうしても政治の安定も必要ですが、国民の皆様の信任も必要」として解散の決断に至ったと説明していた。

これに対し、春は《「選任されたら重大な法案を通すけどその中身はみんなには選挙前には教えません!」って公言する政治家をファシストと呼ばない意味がわからない。典型的な民意ガン無視のファシストだよ!》と私見を述べた。

春の発言を報じたネットニュースのコメント欄では、「典型的な民意ガン無視のファシスト」という意見に対して否定的な意見が上がっている。

《民主主義の根幹である「選挙しましょう」と言っているのにファシストとか、意味不明です》
《高市氏を称賛する気はさらさらないが、ファシストという言葉が当てはまるかどうかには疑問》
《大義なき解散というのなら、そういうところもあるなと言い分を理解できる部分があるのですが、ファシストと批判するのは見当違いだと思いますね》

いっぽう、首相を批判する春の立場を支持する声も少なくない。


《確かに、このシンガーが言っている通り、民意を問うと言っても、解散を判断した総理大臣は、政策の具体的な内容を示さず、ご本人の意気込みと政権の枠組みだけを選挙で問うているに過ぎない》
《正しいことを言っていると思う。数の論理で、民意を無視する政治の危険性はあると思う。高市さんが総理になってから、国民が期待した国になったかといえば、まだ道半ばで効果が見えてないという状況》

春といえば、昨年7月に行われた参議院選挙の際、当時参政党の新人候補だったさや氏(43)を痛烈に批判する楽曲を発表したことで知られる。楽曲内では《違反しまくる公職選挙法 違法外国人の話よりも あなたがまずするべき辞職》などと、さや氏や参政党が掲げていた「日本人ファースト」への批判が話題を集めた。


関連サイト:「サナエ人気で選挙が決まるとすれば不幸なことに」元外務審議官田中均氏  中日スポーツ   こちら
「積極財政の名の下に市場の信頼を失い、円安インフレの悪循環に陥るのか。タカ派的安保政策の下で地域の更なる緊張を招くのか。トランプとともに国際秩序を破壊する側にまわるのか。それとも平和を求める穏健な勢力であり続けるのか」と投げかけ、「私達の選択だ」とつづった。



関連日記:2026.02.01の日記  選挙に勝てば、野党の反対を押し切れる?  こちら
関連日記:2026.01.31の日記  「円危機が始まった」   こちら
関連日記:2026.01.30の日記  「検討を加速します」   こちら
関連日記:2026.01.29の日記  高市首相の「最終兵器」   こちら
関連日記:2026.01.28の日記  8年度財政赤字8000億円、黒字化ならず 債務残高GDP比は改善   こちら
関連日記:2026.01.27の日記  「責任ある積極財政」あまりに危険な正体   こちら



高市首相「外為特会の運用ホクホク」発言で説明 「円安の利点強調せず」  日経新聞   こちら
首相の1日のX投稿の全文と1月31日の首相発言の全文をそれぞれ掲載する。

首相のX投稿の全文
昨日の個人演説会での私の為替に関する発言について、一部報道機関で誤解があるようです。

私は、円高と円安のどちらが良くてどちらが悪いということはなく、「為替変動にも強い経済構造を作りたい」との趣旨で申し上げました。

つまり、日本の「供給力」を強くするための国内投資の必要性を述べました。

まず、為替を含めた金融市場の動向については、政府として常にその動向を注視しておりますが、個人演説会でも申し上げた通り、総理としては、具体的にコメントはしないようにしております。

その上で、かつては急激な円高で国内産業が空洞化し、大きな問題となりました。

足元の円安ではエネルギーや食品など物価高が課題であり、そうした課題に政府として対応すべきなのは当然のことです。

このため、今回、具体的な物価高対策を実施し、早期執行に努めています。

円安が経済に与える影響については、一般論として、

・輸入物価の上昇を通じて、国民生活・事業活動の負担を増加させるといったマイナス面がある一方、

・国内投資が進み、国内で生産した製品が海外に輸出しやすくなることを通じ、企業の売上げが改善し、外為特会の外債の運用等、利子・配当などの海外からの収入も改善するといったプラス面もありますので、その旨を申し上げました。

私としては、あくまで「為替変動にも強い経済構造を作りたい」との趣旨を申し上げたのであり、一部報道にあるように「円安メリットを強調」した訳ではありません。

私の真意をご理解いただけますと幸いです。

首相の1月31日の発言の全文
高市早苗首相は31日、川崎市内で衆院選の応援演説をし、円安について発言した。該当部分の全文は以下の通り。※衆院選候補者の名前は省略した。



国内投資がとことん低い。だからよその国は今もう何をしているかって言ったら、海外に投資してるんじゃなくて、自分の国内に投資をする。自分の国内で工場をつくる。自分の国内で研究開発拠点をつくる。だから、自分の国内で投資をしているんです。ここは日本は弱かった。ガラッと変えようとしてます。高市内閣で。

だって為替変動にも強い経済構造をつくれるではないですか。国内でつくるんだから。為替が高くなったが、それがいいのか悪いのか、円高がいいのか、円安がいいのか、どっちがいいのか、皆わからないですよね。

むかし、民主党政権の時、たしかドル70円台の超円高。日本で物をつくっても輸出しても売れないから、円高だったら輸出しても競争力ないですよね。日本の企業、海外にどんどん出ていっちゃった。

それで、失業率もすごい高かった。そっちがいいのか。今円安だから悪いって言われるけれども、輸出産業にとっては大チャンス。食べ物を売るにも、自動車産業も、アメリカの関税があったけれども、円安がバッファーになった。ものすごくこれは助かりました。

円安でもっと助かってるのが、外為特会っていうのがあるんですが、これの運用、今ホクホク状態です。

だから円高がいいのか、円安がいいのかわからない。これは総理が口にすべきことじゃないけれども、為替が変動しても強い日本の経済構造を一緒に私はつくりたい。だから国内投資をもっと増やしたい。そう思ってます。

関連サイト:中道・野田氏「過度な円安で家計簿ホクホクせず」 高市首相を批判 こちら

0204
気になる見出し:《衝撃スクープ》高市首相がNHK「日曜討論」出演キャンセルを2日前から準備していた! こちら
高市早苗首相が2月1日午前のNHK「日曜討論」出演を直前に取りやめ、野党が再設定を求めて抗議している問題。実は高市首相側が、生放送の2日前から出演キャンセルを準備していたことが「週刊文春」の取材で分かった。

官邸関係者が今回の“ドタキャン”の真相を明かす。

「放送2日前、1月30日の金曜日時点で、高市氏側から、政調会長を務める小林鷹之氏に代打出演を打診しているのです」(官邸関係者)

 ただ小林氏は日曜午前10時半から京都での遊説日程があったため、調整が付かなかったという。

「そこで白羽の矢が立ったのが、政調会長代行を務める田村憲久氏でした」(同前)

 実際、番組には田村氏が代役で出演。高市首相はキャンセルの理由を「怪我」であると説明する一方、同日午後の地方遊説は予定通りこなしていた。

 この経緯について高市氏、小林氏、田村氏に質問状を送付すると、三者から「党幹部の(間の)日々のやり取りの逐一については公表しておらず、お答えは差し控えます」と全く同趣旨の回答が寄せられた。

関連サイト:弱者のふりをして逃げ   こちら
「“敵前逃亡” “逃げた” などの批判とともに、持病にリウマチを持つ高市総理に同情の声が集まるなど、賛否両論状態。そんななか、あるアカウントが執拗に高市総理への攻撃を繰り返しており、注目されています」

アカウントの主は落語家の立川雲水。

《誰か言わねぇかな?「さもしい顔して休める討論は休ませてもらおうとか弱者のふりをして逃げられる討論からは逃げさせてもらおう……こんな政治家ばっかりになったらこの国の政治は終わりです」》





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.02.04 07:17:29
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: