東方見雲録

東方見雲録

2026.02.02
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カテゴリ: 文化




「産業革命があって、科学革命があって、指数関数的に機械化が進み、今はAI化が進んでいる。1つの物を作るのに必要な労力は、昔に比べて劇的に減っている。それなのに、私たちの暮らしはむしろ、もっともっと大変になっている。それは社会の仕組みがおかしいからです」

・・・・
BossBさんが提案するのは、社会全体の価値観の転換だ。

「働くことがすごいのではない。人間らしく生きて幸せであることがすごいと再定義する必要がある」

そして何が生きる上で大切な仕事なのか。大切な仕事だからこそ、それ相応の収入を支払う。例えばゴミ収集車の人たちのように、社会に不可欠な仕事こそ、もっと正当に評価され、十分な報酬が支払われるべきだとBossBさんはいう。

週3日休みでもいいし、1日4時間労働でもいい。社会の優先順位を見直した構造改革の先に、子育てにも時間を割ける社会が開かれる。

「世の中の働くこと、価値観を再定義して富を再分配したら、もっとみんなポコポコ子どもを産んで楽しく生きられるようになるのではないか」

機械化とAI化で豊かになったはずの社会で、なぜ私たちは疲弊しているのか。
こちら

関連サイト:円安で外為特会「今、ほくほく状態です」
今、円安だから悪いって言われるけれども、輸出産業にとっては大チャンス。食べ物を売るにも、自動車産業も、アメリカの関税があったけれども、円安がバッファー(緩衝材)になった。ものすごく、これは助かりました。

 円安でもっと助かっているのが、外為特会っていうのがあるんですが、これの運用。今、ほくほく状態です。

 だから円高がいいのか、円安がいいのかは分からない。これは総理が口にすべきことじゃないけれども、為替が変動しても強い日本の経済構造を私は作りたい。だから国内投資をもっと増やしたい。そう思っています。





関連サイト:コストプッシュ・円安・物価上昇の仕組み こちら
いま日本で起きているのは、みんなが買い物を楽しんでいるから値段が上がるタイプのインフレではありません。その正体は、作る側のコストが膨らみすぎて、それが値札にくっついてきている状態です。

海外の資源価格が高くなり、そこに円安が追い打ちをかける。企業が自社で企業努力でまかなっていた負担が、いよいよ限界に達して、値上げや「中身を少し減らす工夫」として商品に引き継がれています。 「贅沢をしていないのに、気づけばお金が残らない」。そんな私たちの現状を入り口にして、考えてみたいと思います。

原油や小麦の話が、どうして私たちの夕食の値段につながるのか。なぜお給料はなかなか追いつかないのか。一つずつ解きほぐしていくと、バラバラに見えていたニュースが、一本の線でつながっていくはずです。
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今回のインフレは、私たちが買い物をしすぎたからではなく、資源高と円安によって「輸入コスト」が押し上げられたことが始まりでした。その負担が、企業というフィルターを通して価格に溢れ出し、時間差で私たちの家計に届いています。

企業の値上げも、決して欲張りな理由からではなく、事業を続けるための苦渋の選択でした。内部でギリギリまで耐え、中身を減らす工夫をし、それでも無理な場合に価格を変える。そうせざるを得ない環境に置かれています。



デフレ期の「値段は動かない」という常識は、もう過去のものになりつつあります。大切なのは、誰かを責めることではなく、いま何が起きているのかを客観的に理解すること。それが、このインフレ時代を少しでも穏やかに、そして冷静に暮らしていくための土台になるはずです。

関連サイト:2種類のインフレ こちら


関連サイト:主要な物価高対応  内閣府   こちら


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Last updated  2026.02.02 11:59:30
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