東方見雲録

東方見雲録

2026.04.03
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カテゴリ: 文化



引用サイト:Blue Signal JR西日本   こちら

関連サイト:里神楽とは? こちら
御神楽との違い
神楽は大きく分けて、「御神楽(みかぐら)」と「里神楽(さとかぐら)」があります。御神楽は巫女の神事であった舞を宮中での儀式として取り入れられ、宮廷神楽として受け継がれている伝統的な神楽となります。

対して里神楽は、渡り巫女などにより各地に広まった神楽で、陰陽道・修験道・能・狂言などの影響を受け様々に変化し、それぞれの地方で行われている神楽となります。私たちが普段目にできる神楽はこの里神楽なのです。

里神楽の種類
様々な変化を繰り返してきた里神楽ですが、現在ではその種類として4つに分類されています。

巫女神楽

神に仕える巫女が舞う神楽。神楽の起源でもある、神がかりの儀式の形式から伝承されている神楽です。採物として鈴や扇を持ち、舞います。巫女舞とも言われ、「浦安の舞」や「豊栄の舞」などが有名です。


出雲の佐陀神社が発祥の神楽です。「採り物神楽」とも言われ、舞は様々な採り物を使用し行われます。演劇性や娯楽性を高めた独自の進化で、中国地方を中心に全国に広がっています。
伊勢流神楽

「湯立神楽」とも言われ、湯立てと神楽が結びついたものです。伊勢外宮の摂末社の神楽役が行ったものが各地に広まりました。釜で湯を沸かし、巫女や神職がその湯を周囲にまき、清める神楽です。
獅子神楽

獅子舞の一種で、獅子頭をご神体として祈祷やお祓いを行います。「山伏神楽」や、「太々神楽」とも言われます。
神楽は各地方で、それぞれの変化を加えられ、この4系統の中でも様々な特色を持って伝承されています。

関連サイト:御神楽(みかぐら) こちら
・・・・
無形文化遺産
2025年11月28日、文化庁が神楽をユネスコ無形文化遺産の2028年提案(審査登録)候補に選出した。

既に早池峰神楽と佐陀神能が登録されているが、これに北海道の松前神楽、青森県の下北の能舞、岩手県の鵜鳥神楽・黒森神楽、宮城県の雄勝法印神楽、秋田県の根子番楽・保呂羽山の霜月神楽・本海獅子舞番楽、山形県の杉沢比山、埼玉県の玉敷神社神楽・鷲宮催馬楽神楽、東京都の江戸の里神楽、山梨県の河口の稚児舞、長野県の天竜村の霜月神楽・遠山の霜月祭、愛知県の花祭 (霜月神楽)、三重県の伊勢大神楽・御頭神事、島根県の大土地神楽(出雲神楽)・大元神楽(石見神楽)、岡山県の備中神楽、広島県の比婆荒神神楽、山口県の岩国行波の神舞・三作神楽、愛媛県の伊予神楽、高知県の土佐の神楽(安居神楽・池川神楽・多野川岩戸神楽・津野山神楽・幡多神楽等8件の総称)、福岡県の豊前神楽(大分にも分布)、長崎県の壱岐神楽・五島神楽(有川神楽等6件の総称)・平戸神楽、熊本県の球磨神楽、大分県の御嶽神楽、宮崎県の椎葉神楽・高千穂の夜神楽・高原の神舞・米良神楽の重要無形民俗文化財となっている38件を加えての提案となる[11]。

また、宮崎県の高鍋神楽と諸塚神楽を重要無形民俗文化財とする答申が出され、構成要素に追加される見込みとなった。
こちら

関連日記:2023.01.09の日記 鳥取荒神神楽研究会   こちら
関連日記:2026.01.08の日記 湯立神楽   こちら
関連日記:2024.06.02の日記 出雲神楽   こちら
関連日記:2025.05.03の日記 豊前神楽   こちら
関連日記:2023.08.13の日記 石見神楽   こちら





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Last updated  2026.04.03 09:00:06
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