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2022.06.04
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カテゴリ: 製作記



フ+ハ+ハ+ハ+フの5連が基本編成。
開通時には、オハフは16両、オハは15両の31両体制。
4運用としても余裕があるようにみえますが、客車の利点でもある増解結が容易にできること、海峡線ブームもあり、11月~翌1月の間に51型オハフ3両、オハ3両が追加改造されました。
なお、行き止まりではる函館方が基本編成で、青森方で増解結をしていたようです。12両編成が最長編成のようです。

1989年3月11日改正では、利用状況により、
フ+ハ+ハ+フ+ハ+ハ+フの7連が基本編成。

はつかり140km/h運転開始の、1991年3月16日改正では、フ+ハ+ハ+フ+ハ+フの6連が基本編成。

翌1992年3月14日改正では、フ+ハ+フ+ハ+フの5連となり、開業時の基本編成と同じ両数にもどりました。


1994年12月3日改正では、フ+ハ+ハ+フの4連に短縮、4号車に自販機車となりました。

その後利用促進のため、
1997年4月26日からオハフ5010カラオケカーが6・11号の3号車として運用を開始。
6月1日からオハ51をカーペットカーとして2号車に連結。マイクロ製はこの頃を製品化。

1998年3月1日からは「ドラえもん海峡海底列車」が運転開始され、「ドラえもん」のイラストが描かれようになりました。またオハフ5007.5008がドラえもんカーとなり、一部座席撤去し売店が設置されました。海底駅停車の4往復に対応のため、2両のみの改造。

2002年12月の東北新幹線八戸開業による運行体系変更で快速「海峡」が廃止されました。


トミックス98780を2セット購入しましたので、
12両で考えると、函館方の1号車より
フ+ハ+ハ+フ+ハ+ハ+フ+ハ+ハ+フ+フ+フ
フ+ハ+ハ+フ+ハ+フ+ハ+ハ+フ+ハ+フ+フ
フ+ハ+フ+ハ+フ+ハ+ハ+フ+ハ+ハ+フ+フ

客車なので両数や組成は自由でいいと思いますが、ある程度の規則性があった方が実車っぽいですね。
51型も製品化してくれて、混ぜられたらもっと味がでるのですが。

ED79は函館方の2エンドのパンタグラフしか、原則使用していないので、列車の向きの参考にもなりますね。





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最終更新日  2022.06.05 07:52:39
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