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賑やかな年末年始が過ぎ、夫婦二人の生活に戻った。大物の寝具を片付けると、食べきれないほどの土産と娘たちの歯ブラシが残った。以前我が家で生活していた名残か、歯磨きのセットは残して帰る。今は孫のものまで加わって、いまだに洗面台を賑やかにしている。
2024/01/08
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日当たりの良い南向きの部屋。パキラにも十分な陽が差し込んでくる。冬でも元気なパキラが、光合成の成果物である蜜を分泌している。調べてみると、その分泌物(蜜)は花外蜜腺から出ているらしい。もともとは、葉を食べる虫を撃退するアリを呼び寄せるために分泌しているとのこと。屋内ではアリが来ないので、その内乾いてベタベタが残るだけだ。なので、気が向くと指にとって舐めることにしている。滴るほどの蜜は、味を確かめるには十分な量だ。
2024/01/07
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窓際の胡蝶蘭の花茎が伸びている。通常胡蝶蘭の花茎は、一株から1本発生する。ところが、画像の株では新たに2本発生していることが分かる。おまけに残りの1本は、前年に切り戻した花茎から出ている。一度に3本の花茎が発生するのは、我が家では初めての現象だ。きっと生育環境が良いのだろう。向日性の花茎はそれぞれカーテン越しの陽に向かっている。これから更に花茎が伸びて、3月には開花に至る。売り物の胡蝶蘭からは想像できない、自然の開花までの様子が観察できる。
2024/01/06
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年末・年始は基本休みになるスポーツクラブ。今年も2日までが休み。3日は時短営業だ。4日からは会社が始まるので、3日は貴重な日。食っちゃ寝の生活でなまった体を整えなければ…。とは言え、突然体力を全開にするわけにもいかず、ゆっくり、ゆっくり1000mを泳いだ。色々不具合がある体。今年は良いことがありますように…。(画像はネットから拝借)
2024/01/03
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庭の枇杷の花が見頃だ。見頃と言っても、決して美しいとは言えない地味な花。高い所から咲き始め、今どきは最下部の蕾が概ね開いている。四半世紀を経た我が家の枇杷の樹。目の高さに枝を誘引しているので、花が目の前で見られる。驚くべきはその芳香。傍らを通る度に、枇杷の花が咲いていることに気付かされる。鳥の糞が落ちていることから、この時季小鳥が啄んでいるようだ。そして私は、思わず深呼吸をしてしまう。
2024/01/02
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大晦日の朝、ようやく年賀状を投函した。日にちに余裕があれば最寄りのポストに投函すればよいのだが、わざわざ郵便局まで行った。書いたからには、早く着いて欲しい。年賀状の枚数は減少し、最近は40~50枚。今年は年賀状終いを考えたものの、結局は例年の通りとなった。繋がりが途絶えてしまうのが惜しい人。いただいた人への思いもある。賀状の様式は、ブログと同じ写真年賀状だ。1年間撮りためた中の1枚を添付する。今年は対馬の海岸風景とした。
2023/12/31
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最近、スポーツクラブでは水泳しかしなかったが、思い立って走った。バランスよく運動することが重要だ。久しぶりに走ると脚にくる。目標距離は6キロ。無理をせず、この距離を1時間かけて走った。この後は、一通りの筋トレとサウナで整えた。因みに、トレッドミルで走るのだが、当然ながらスピードと距離が見えるのが良い。(画像はネットから拝借)
2023/12/30
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前報に続き、東京のホテルの10階からの夜景。夜景と言っても、明け方の景色だ。西の空に満月が沈んで行く。その明かりが、薄い雲を通して地上に降り注いでいる。ビルの壁面が黄金に光っている。街の明かりに負けない光の量だ。薄雲はみるみるうちに形を変えて行く。それを見ている間に、夜は次第に明けていった。
2023/12/29
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今年最後のホテル泊。未明に目を覚ました。未明とはいえ、東の空はほんのりと薄明るい。いつものように、カーテンを開けて窓の外を眺めた。満月が西の空に残っていた。今年最後の満月だ。自然の理で、冬至の後の満月は空の最も高いところを通る。これから沈むとはいえ、満月はまだ十分に高い。ということで、今年の最後の満月をでスマホで撮った。因みに、12月の満月はアメリカの農事暦でコールドムーン、と言うそうだ。
2023/12/27
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クリスマスに何もないのは寂しかろうと、シャトレーゼに行った。ホールのデコレーションケーキは食べきれない。当然、ショートケーキを買ってきた。(因みに、画像はシャトレーゼのHPから拝借)チキンとショートケーキを食べると、何となくクリスマスを過ごした気分になった。
2023/12/25
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今は、霜が降りて枯れてしまったが、一寸前までヒメツルソバの花が庭のかなりの部分を覆っていた。所謂、グランドカバーだ。このヒメツルソバ、苗を買ってきた覚えはない。いつの間にか、庭に蔓延るようになった。そして、長い間花をつける。正に、手入れの要らない宿根草だ。冬に枯れた地上部を整理しておくと、次のシーズンにはまた庭を覆って、金平糖のような花が見られる。
2023/12/24
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早朝の新橋駅、SL広場の光景。イルミネーションは消え、人通りはほとんどない。2人の人が掃除をしている。その周りを、鳩が餌を探して歩き回っている。喧騒とは無縁の時間帯だ。この後数十分後には、サラリーマン、否、ビジネスパーソンが駅から溢れ出す。
2023/12/22
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日比谷公園の銀杏。大分散ってしまったが、日当たりが良いのだろう、葉を残している樹もある。銀杏の下には黄色い落ち葉が降り積もっている。冬寒とはいえ、コートなしで散策できる穏やかな昼下がりだ。
2023/12/20
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抹茶ラテを初めて試した。スタッフの力量不足か、ラテアートには程遠い。カップにはホイップしたホットミルクが盛られているだけ。これを何と見るか?で思い出したのが数年前に行ったアイスランド。氷河に覆われた本島と、周囲は北大西洋。とはいえ、実際は温かい飲み物であることは言うまでもない。無季ではあるが、冬の気分・・・。
2023/12/19
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越後湯沢駅で各駅停車に乗り換えた。越後湯沢駅は上越線、ほくほく線、及び上越新幹線のターミナル駅。ここでは、上越新幹線の各駅停車のこと。10号車は画像の通り。乗客は私1人。帽子を掛けた席が自分の指定席だ。ここは遠近法を表現する良いチャンス。車両の最後尾に立って写したのがこの画像。夜の上りの時間帯とはいえ、新幹線。こんなに空いていて良いのだろうか?
2023/12/18
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笠岡駅に向かうタクシーの中で笠岡の名物を運転手に訊いた。お土産には何がよいかと…。曰く、かぶとがに饅頭が有名です。そう言われてみれば、カブトガニは笠岡の名産品。といってもカブトガニを生産しているわけではない。かつて瀬戸内に広く生息していたカブトガニを、特に保護している地区ということだ。市内には、笠岡市立カブトガニ博物館もある。話は戻って、件のタクシー運転手、かぶとがに饅頭を売っている和菓子店にわざわざ案内してくれた。色々なカブトガニに因んだ和菓子が売られている中で、選んだのが下の画像の饅頭。結構な大きさだ。これを4個買って帰路についた。 画像はネットから拝借(カバンに詰めて持ち歩く間に潰れてしまった…)
2023/12/17
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新潟の夜は寒々としてた。早々と寝床についたが、未明に目が覚めた。ロードサイドのホテルの10階の窓からは、朝まで消えない街灯りが見える。部屋の明かりを全部消してみると、美術館と錯覚する。窓枠が額縁で、ロードサイドの夜景。スマホに収めてまた就寝…。
2023/12/14
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庭の南天の実に目が留まった。大分落ちてしまったが、それでも赤い実が存在を主張している。青空に負けないコントラストだ。かつては、正月に生家に帰るときの花束の一部になっていた。が、今年は12月には全て落果してしまいそう。ここにも温暖化の影響を感じている。因みに、写真は北の空がより青く写る。南の空は太陽の散乱で白っぽくなるからだ。青空を背景にした被写体は、南から北に向けて撮ると良い。
2023/12/10
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早めの昼休み、食事の帰りのこと。会社近くの歩道橋の改修工事が終わっていた。普段は信号のある交差点しか通らないのだが、ピカピカの歩道橋に上ってみた。歩道橋の上から西方向を眺めたのがこの画像。遠近法のお手本のような写真が撮れた。正面には霞が関ビル。いまだにその雄姿は健在だ。人通りを含め、交通量は少ない。多くは昼食中なのだろうか?意外に静かな日中の光景だ。
2023/12/08
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仕事帰りの新幹線。のぞみのその車輛はN700S。最も新しい形式だ。ネット検索によると、車内の特徴は・全席にコンセントを用意。・忘れ物防止のため停車駅が近づくと明るくなる荷棚。・大型化され、より分かりやすくなった車内ディスプレイ。・リクライニングにあわせて座面が動くことで、改良された座り心地。ネットに紹介はないが、帽子掛けにも改良が施されている。洒落た形状は勿論だが、機能にも一工夫がされている。ゆっくりと閉まるのだ。これで帽子を掛ける動作が楽になった。更に、内側にも滑り止めが付いて、掛けた物を落ちにくくしている。ということで、改良された帽子掛けに帽子を掛けたのが下の画像。
2023/12/03
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11月22日は「良い夫婦の日」。そして、23日は「良い夫妻の日」だそうだ。庭のブルーベリーの紅葉を見て、それを思い出した。丁度、2葉並んでいるのが面白い。陽に透けて、一層鮮やかさを増している。
2023/11/26
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画像は、文銭堂の「豆大福」。文銭堂といえば、「学問のすゝめ」という名の最中が有名だ。慶応義塾大学の受験者が縁起担ぎで購入、というのがその名の由来とか…。パッケージに福沢諭吉の写真が付いている。因みに、三田店は慶応義塾大学東門の横にある。一方、私が行くのは新橋店。由来の「汽笛一声」という名の、SLの動輪を模した最中もある。で、肝心の「豆大福」には、つぶし餡のものと、こし餡のものがある。つぶし餡は毎週火曜日、こし餡は木・金曜日のみの販売。従って、週末の土産ならばこし餡ということになる。“あっさりと上品なこし餡を、なめらかな杵搗き餅にほどよい塩味のエンドウ豆を合わせて包みました。”とパンフレットにある。餡を包む餅はあくまで控えめで、餡が主役になっているのが魅力だ。
2023/11/24
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夏のあいだ中、あんなに茂っていたポポーの葉。今や数枚を残すのみ。ポポーは成長が早く、ひと夏で枝が長く伸びる。葉は大きく、庭の西に植えていると西日を良く遮ってくれる。そんな葉もスカスカになった。落ち葉の処理にも手間がかかる。
2023/11/19
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残念!天気が良い。で、昼休みに日比谷公園を散策しようと行ったのだが、工事中だった。「第二花壇の施設整備工事をおこなっています」とのこと。令和6年5月31日までだ。第二花壇はネモフィラやチューリップの花壇を含んでいる。来春にそれが眺められるか、微妙な状況だ。
2023/11/18
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行きつけのカフェでは、ラテ・アートを楽しむことができる。因みに、カフェラテとカフェオレは、その作り方が違うので注意を要する。で、ラテアートとは、エスプレッソ(コーヒー)に蒸気で泡立てた牛乳を注いで作るときに描くアートだ。画像は件のカフェで提供されたカフェラテ。出来映えに、店員の高い力量が窺われる。しかしながら、いつもこうとは限らない。中には泡立てた牛乳を注いだだけのものや、ゆがんだハートだけのものもある。あるバリスタ曰く、「ラテアートを綺麗に描けるということは、そのミルクで作られたラテは美味しいという証拠」。
2023/11/17
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今年は群馬県産のぐんま名月が不作のようだということを、以前ブログに記録した。週末に農産物直売所に行ったところ、長野県産のぐんま名月が無かった。早い時間帯に行ったので、その後入荷するということもあり得るが、その他の品種は多く並んでいた。長野県でも品薄なのかもしれない。ということで、ぐんま名月が売られていると、産地に拘らずとりあえず買っておくことにしている。“りんごはぐんま名月に限る”と思っているので…。
2023/11/14
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立冬で思い出した。前の職場では、単身赴任をしていた。金曜日に自宅に帰って、日曜日の夜に職場に近い社宅に戻る。そんな生活を十数年やっていた。これから寒さが増してくると、その頃の往復の経路を思う。代わって、画像は今の通勤事情。朝のラッシュが嫌なので、極力早く家を出る。真冬になると、職場の最寄りの駅は日の出前ということになる。
2023/11/12
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午後に品川を発つ新幹線。銀座甘楽の和菓子を買って乗り込むことが多い。画像はそんな和菓子の一つ、「三色葛わらび」。あんの原料は、白あん、こしあん、さつまいもペースト、あんずペーストと、裏のラベルにある。ちゃんとくず粉と本蕨粉も使っているようだ。載せているカエデの紅葉が秋を演出している。味は言うまでもない。
2023/11/10
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ご存じSOMPO美術館。ここで開催されている「ゴッホと静物画 伝統から革新へ」を観に行った。パンフレット(ネット検索可能)には、“…本展覧会は17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホを位置づけ、ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自分らの作品に反映させ、更に次世代の画家たちにどのような影響を与えたかを探ります。…”とある。ゴッホと言えば『ひまわり』。損保ジャパンが購入した『ひまわり』は、53億円だとか。それが目の前で観られたのだから、入館料は高くない。ドラクロア、ルノワール、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、シャガールと、お馴染みの画家の静物画も沢山。レプリカではない、絵の具の盛り上がりや、筆遣いまでじっくり鑑賞した。
2023/11/06
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毎年行くりんご園。ことしは全体に不作とのこと。霜害に見舞われたからだ。園内(山の斜面)には立ち枯れたりんごの樹がちらほら。色付いた実が痛々しい。お蔭でいつもは籠いっぱいに採るところ、今日は2列(段)まで。殆ど実らなかったぐんまめいげつは、1列(数個)にしてくれと…。かくして、お目当てだったぐんまめいげつはゲットしたものの、かなり寂しいりんご狩りとなった。
2023/11/05
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出張でホテルに泊まるとき、誰もが部屋の窓から外を眺める筈。そんなとき、なるべく高いところから眺めるのが好きだ。”馬鹿と煙は高いところに昇りたがる”ではないが、高いところの方が非日常感がある。で画像の部屋は3階にあった。首都圏のそのホテルの周りでは3階は1階も同じ。駅前の歩道も3階の高さにあるのだ。お蔭で周りの景色を気にしない、秋の夜長となった。
2023/11/03
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紅葉というと、一般には上を見上げて鑑賞するが、雑木林では足元にも紅葉が見られる。画像はそんな紅葉。実生から2、3年だろうか。カエデなので、羽の付いた種が落下して、そこから発芽したのだろう。様々な色に紅葉しているが、落ち葉ではない。小さいながら、まだ地上の茎に生えている。撮影のため、周囲の草を除こうと手が触れると、本当の落ち葉になってしまう。それほど儚い地上の紅葉だ。
2023/11/01
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草もみじでもう一句。玉原湿原一帯は落葉広葉樹の雑木林。そこに続く木道は、落ち葉ですっかり覆われていた。もうしばらくすると、木々は完全に葉を落とし本格的な冬を迎える。
2023/10/31
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昨日に引続き草もみじで一句。画像は玉原ダムによってできた玉原湖の様子。玉原湖は玉原湿原の隣にあり、湿原の出口から数分で行ける。折からの午後の日差しを反射して、湖面の輝きが美しかった。人影は一切なく、まさに貸し切り状態。昔、父に「観光とは光を観ること」と教わった。湖面の光を観ながらそのことを思いだした。
2023/10/30
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沼田市街から車で上がって行くにつれて、紅葉の程度が増していくのが面白かった。標高1178m(道標による)の玉原湿原は晩秋の風情。木道に積もった落ち葉を踏みながらの散策となった。今年は特にクマの出没が多いためか、熊除けの鈴を鳴らして歩く人もいる。地上の空気とは違う清々しい大気を味わった。
2023/10/29
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例年、どこからともなく金木犀の花の香りが漂ってくるともう秋だなと感じるのだが、温暖化の影響でその開花時期が遅れているようだ。先日もベランダに出てみると、その香りで、ご近所に金木犀の花が咲いたことが分かった。残念ながら、香りはブログに記録できない。代わりに、ベランダから秋空に浮かぶ雲を撮った。それにしても、何と電線の多いことか!!
2023/10/18
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庭で初めてきのこを見た。画像検索ではカラカサタケの仲間のようだ。庭を造ったときから塀に這わせていた蔦が枯れ、そのあとに生えてきた。枯れた蔦の体に菌糸が回っていたものと思われる。苔むした庭には程遠いが、それなりの趣ができてきたのかもしれない。
2023/10/09
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近くの直売所で、ポポーを見つけた。ポポーと言えば、嘗て級友のSさんに紹介され、実生から育てている果樹。我が家のそれは、結実はするものの概ねいつも落果してしまう。収穫が難しいくだものだ。店頭に並ぶことも先ずない。そんな幻の果物が売られていたのだ。そこで、迷わず購入した。ラベルには、“幻のフルーツ、濃厚な食味”とある。幻とは、めったに出回らないということだろう。で、肝心の食味であるが、これは食べた人にしか分からない。購入したものは、完熟していてスプーンで取って味わうほどの柔らかさだ。
2023/10/08
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今、帰りがけにSL広場を通ると、「古本まつり」のテントに遭遇する。1月を除く奇数月に催されるという。ネットには「100円均一文庫から、小説、古雑誌に漫画や文学全集、図鑑、写真集、豪華な美術書など、なんでも揃う!」とある。仲秋の今の時季は、黄昏に重なる。たまにはテントを覗いてみようかとも思うが、結局は素通りしてしまう。家路は長い。
2023/09/29
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毎年9月中に庭のビワの樹を剪定する。夏の間成長し、これから花芽を付ける前に、樹形を整えるためと理解している。ビワの樹は放任すると大木になる。剪定をプロに依頼しなくてもよい程度の樹高にしておくことが必要だ。ということで、脚立だけを頼りに2時間ほどかけて太枝を切り落とした。以前は剪定鋏を使っていたが、今は鋸だけ。実生からのビワの樹は樹齢30数年。当然ながら、毎年枝は太くなっている。
2023/09/24
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お気に入りに登録していたブログの更新が途絶えた。毎日欠かさず更新されていた、にととらさんの「ありがたきかな定年」。7月9日が最後の投稿だった。そもそも我がブログ、俳句ブログにしたのはにととらさんの影響。自分のブログ中で詠んだ俳句に添削の言葉があったからだ。そのとき以来“題名”も俳句で表すこととした。遅ればせながら、ご冥福をお祈りします。
2023/09/20
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最後の甥の結婚式と披露宴に出席した。式場は都内の一等地。宴はたけなわ、西向きに大きく開かれた窓から夕日が差し込んできた。日暮れとともに宴は一層盛り上がり、感動的な時間となった。
2023/09/18
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蒸し暑い日が続いているが、ビルの地下の食堂街では秋のメニューが始まっている。画像は、とんかつ和幸の秋メニュー。洒落た命名で秋の雰囲気を醸し出している。しかし、地上の変化とは関係なく地下の街はいつも同じ。席に着くと、結局いつもと同じメニューを注文してしまう。
2023/09/17
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対馬は国境の島。ウィキペディアによると、九州本土から約132キロメートル、朝鮮半島へは49.5キロメートル。朝鮮半島の方が対馬に近い。道理で”対馬はどこの国”という検索がされているわけだ。北の海岸からは釜山の街が見えるという。島から釜山の花火を撮った写真も見た。画像は朝の散歩で撮った看板。マスコットキャラクターはツシマヤマネコのつしにゃん。ハングルも並記されている。因みに、これに限らず目に付く看板や案内板には殆どハングルが書かれている。個人観光が多い韓国からの観光客はレンタカーで移動するという。地元のタクシードライバーによると、国際免許の韓国ドライバーが良く事故を起こすそうだ。
2023/09/16
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博多港のリバークルーズでの出来事。河口の建物群の先に、夕日が沈むのが見られた。台風の影響の雲が掛かっていたが、折よく「天使の梯子」が出来ていた。雲が天使の梯子を様々な形に変化させながら、日が沈んで行く。ベストショットがこの画像。
2023/09/10
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連日猛暑日が続いているが、朝は少し涼しさを感じようになった。そこで、満を持して暑さで延期していた生垣の刈り込みをした。画像は終了後の生垣の状態。いつもよりは雑に終わった。今回は電動トリマーの刈り込みだけ。なんとなく直線的になればよい。大汗をかきながら、刈り込んだ枝葉を45L の燃えるごみ袋3袋に収納して完了した。今シーズンは、暑さのためか害虫の食害がほとんどなかった。
2023/09/03
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画像は、クアラルンプールのバタフライパークでの一コマ。マレーシアの国蝶であるアカエリトリバネアゲハだ。その名の通り、鳥の羽のような大きな翅が特徴。バタフライパークには、人口の熱帯雨林の中に100種類以上の蝶が、約6000匹飼育されているという。広いパーク内に約5000本の木が植えられているとも…。当然ながら、日本の植物園のような温室は不要だ。訪れたとき、丁度スコールが来て正に熱帯雨林の状況だった。因みに、画像のアカエリトリバネアゲハは、摘み取られてエサ台のような所に置かれたハイビスカスの蜜を吸っているところ。じっと動かないので、写真は撮り放題だ。
2023/09/02
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今日、8月31日はマレーシアの独立記念日。先週行ったクアラルンプールでは、今日に向けた準備が行われていた。街はマレーシアの国旗で溢れ、至る所にNational Dayのディスプレイを見つけることができた。たとえば、画像のディスプレイは空港の搭乗待合口近くの通路のものだ。背景のマレーシア国旗が旗めいている。日本では、街中で「5月3日は憲法記念日」などと知らされることはない。マレーシアの国を挙げてのお祝いの日だ。
2023/08/31
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日没前にマラッカ海峡モスクに到着するように急いだ。と言っても、この度の旅は一切娘夫婦にお任せ。わたしはついていくだけだ。モスクの中には入れなかったが、近くの浜で日没の瞬間に立ち会えた。たくさんの観光客が訪れ、最高のフォトスポットだ。画像は日没後の残照。遠くには海峡を行く船舶の群れが見られ、まさに「マラッカ海峡」だった。
2023/08/27
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小学校の頃だと思うが、風媒花や虫媒花と言う言葉を習った。すっかり忘れていたが、稲の花を見て思い出した。画像は、庭で育てている“バケツ稲”の今の状況。目の前で稲の成長を観察できる。ちょっと前から稲穂が現れ、稲の花が咲き出しt。花と言っても、雄蕊が殻から出ているだけ。花弁があるわけではない。虫を呼ぶ必要がないのだから花弁が要らないわけだ。というわけで、酷暑の中、我が家のバケツ稲は順調に成長を続けている。
2023/08/20
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