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これまでは、実を着けても枯れるに任せていたハナイカダ。今年は例年以上に実を着けたので、何かしたいと思った。調べてみると、ハナイカダの実は食べられる!で、早速食べてみた。若干の苦みがあって、決して美味いものではないがそれなりに食べられた。どの実も一様に黒光りして、熟した程度を見分けるのは難しいが、色々試して味の変化を見極用と思った。
2024/06/30
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ハナイカダは何とも不思議な植物だ。葉っぱの葉脈から直接花を咲かせる。更には花は実になる。最初は葉と同じ色のそれは、色付いて画像のようなピカピカの実となる。因みに、ハナイカダには雄の木と雌の木があって、我が家では隣接して両方を植えている。毎年のことだが、熟して色付いたその実を見ると何となく嬉しくなる。
2024/06/29
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ラベンダーの和名は薫衣草。まさに薫りを纏った様にピッタリだ。千年の苑ラベンダー園の「らんざんラベンダーまつり」に行ってきた。この記事を書いている今は、もう終わってしまっているが、ブログネタに丁度良い。風景は画像の通り。ラベンダーの花は終わりかけ、最盛期の様ではなかったが、その香りは十分。園内滞在はおよそ1時間。花より団子で、ラベンダーソフトと、今回は特にラベンダーかき氷も楽しんだ。
2024/06/27
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到着した前日とは打って変わって、好天の一日だった。仕事が終わっても空は快晴。関東地方より30~40分は日の入りが遅いので、18時を過ぎても夕方の気配は感じられない。発見は道路標識。歩いていたのは、国道3号の歩道だった。門司まで279Kmとある。思えば遠くに来たものだ。東京から門司までも遠いのに、そこから更に279㎞も南下した所だ。因みに調べてみると、国道3号は北九州市~鹿児島市までとある。ひと桁国道の一端を改めて認識した。
2024/06/23
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出張で搭乗した787。たまたま翼にかからない窓際の席が予約できた。梅雨入り間近の悪天候だったが、上空では時折青空が覗くこともあった。 画像は、雲海を抜ける間際の様子。雲海は飛行高度のすれすれにまで漂って、ぼんやりとした境界を作っている。その境界付近を飛んでいると、まるで翼が雲海を泳いでいるようだ。上下動のない良い泳ぎだ。着陸すると、案の定結構な土砂降りで、目的地までキャリアーケースを持っての移動に苦労した。
2024/06/22
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ゴーヤのネットに子カマキリを発見!大きさは2,3センチ。ちょっと出てくるのが遅いのでは?と思ったが、未だ6月。同時に生まれた兄弟達と分かれて、成長過程とみた。不完全変態するカマキリは、このままの形で成虫となる。ゴーヤのネットには多くの昆虫が集まる。良い餌場を見つけたと思った。因みに、画像では分かりにくいが、蕾の付け根に小さな虫が隠れている。これを狙って鎌を伸ばしているようだ。
2024/06/21
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この写真を撮ったのは、1週間前の6月8日。庭のびわ、今年もたくさんの実りがあった。そもそものきっかけは、今年35歳になる長女が小学2年生のとき、食べ終わった枇杷の種を庭に蒔いたのが始まりだ。毎年、高枝切狭が届く高さに剪定しているため管理はしやすい。ある程度実が色付くと鳥が啄みにくる。そこで、このあとは鳥との競争。鳥に食べ尽くされる前に、人間様も採ることになる。かくして、今年も枇杷の実の山ができた。
2024/06/16
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新築ビルの植栽に白い花を見つけた。遠目からも白い花房の塊が目立つ。便利なもので、最近は、写真に撮って範囲を指定するとその部分の情報が検索できる。で、検索するとナナカマドの花!ナナカマドと言えば、冬のイメージ。現役時代、函館の街でよく見かけた。紅葉したナナカマドの街路樹に真っ赤な実が付いている。燃えるような赤色が印象的だった。件の植栽のナナカマドも、秋に紅葉と赤い実が楽しめるだろうか?経過を見守りたい。
2024/06/15
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仕事が早めに終わったので、帰りがけに和歌山城に行った。和歌山城は、紀州徳川家の居城として由緒ある所。HPによると、お城の敷地内には動物園やお茶室があり、おもてなし忍者が観光客をもてなす、とある。今回はキャスターバックはあるが、時間がない。そこで、天守閣までは行かず、途中の撮影スポットで写真を撮るに留まった。画像はその一コマだ。情景は掲題の通り。
2024/06/08
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関東平野の端っこにある当地。見通す限りに麦畑が広がっているところを発見した。どこかで麦秋の写真を撮ろうと思っていたところ、正にベストポイント。最大の横長フレームで撮影した。
2024/06/04
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シェムリアップのホテル。雨季の始まりで、雨にも出会った。晴れていたかと思うと、軽いスコールのような雨。そして、しばらくすると上がっている。空は依然として雲に覆われているが、青空ものぞく。雨に洗われた庭の木々は、鮮やかさを増してその花色が美しい。湿った涼しい風が吹いてきた。
2024/06/02
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アンコールワットの日の出を観に行った。日本とは2時間の時差があるので、当地では5時19分。周囲は薄暗いが、もう人が集まっている。暁の空は次第に明るさを増してくる。この後、アンコールワットに入場し、朝日を迎えたのだが…。画像のシーンが最も印象的だった。
2024/06/01
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