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仕事に追われ休日出勤をした。勤労感謝の日だというのに…。在宅でもできないことはないのだが、持参する文書のコピーは会社で、が効率的。で、昼休み(自主的)に窓の外を眺めた。丁度向かいのビルの窓に日が当たって、反射が眩しい。太陽が低い位置にある今の時季ならでは。雲一つない快晴の空が印象的だ。
2024/11/24
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昨日、車中で書いている途中に送信してしまった。以下、書き直し。仕事が午前中で終わり、名古屋駅で駅弁を買って新幹線に乗り込んだ。人気ナンバーワンは売り切れて、次に人気だという画像の駅弁。「名古屋満載」というその弁当は、名古屋コーチンの鶏めし、天むす、あんかけパスタ、みそかつ、エビフライが満載されたのが売り。旨いか、そうでないかということであれば旨いとは感じなかった。何よりも、エビフライの海老の細さに感心した。よくぞここまで衣を纏わせたものだ。見栄えよりも実質だ。
2024/11/22
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父が東京警視庁の職員(警察官)だったこともあり、警視庁関係には常々関心がある。画像はピーポくん。ネットには、警視庁のシンボルマスコットキャラクターと紹介されている。ネズミやリスなどの動物をイメージ化して作られたデザイン。頭のアンテナは社会の動きを素早くキャッチするため、大きな耳は都民の声を幅広く聞くようデザインされている。当該のピーポくんは、随分前に、京橋の警察博物館で購入したと記憶している。数体買って、親類にあげたほかは、一体を自分の車にぶら下げていた。安全運転のお守りとして、運転中カッとなったときにこれを見て冷静さを取り戻すのに役立った。検問などで警官に止められたとき、ピーポくんに気が付くと相手の対応がよくなる(ような気もする)。そんなピーポくんも紫外線の影響で退色が目立ってきた。吊り下げる紐が切れ、車のダッシュボードでは以前ほど目立たない。そこで引き出しにしまっていたもう一体と交換することにした。因みに、最近ピーボくんのマスコットの生産を中止するという記事があった。色褪せた方も捨てずにしまっておこうと思う。車の運転の記憶と共に…。
2024/11/17
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最近の新潟駅は、やっと改修の最終形が見えてきた。駅前も広々と整備された。画像はホテルの12回からの眺め。時刻は6時半、丁度朝陽を反射しているビルが目に留まった。駅前の高層ビルは今のところ僅か。数年後には林立するビル群が出現するのだろうか?
2024/11/16
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「観光とは光を観ること」と父に教わった。恒例の沼田への旅行でそれを実感した。正午を少し過ぎたころ、太陽の光が丁度良い角度で湖を照らしていた。穏やかな水面に陽の光が反射して煌めく。青空に白い雲。静寂が辺りを包んでいた。
2024/11/12
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恒例、沼田での林檎狩り。いつものリンゴ園に行った。お目当ては、「ぐんま名月」。「ぐんま名月」は、昭和46年に群馬県で開発され、平成3年9月に品種登録された。「あかぎ」と「ふじ」を交配して育成した品種だそうだ。『蜜が入る甘みの強い、食味の良好な黄色の晩生品種』と紹介されている。好天に恵まれて、林檎狩りと共に紅葉狩りと周囲の散策も楽しんだ。因みに「観光」は光を観ることなので、陽光を写し込んだ。
2024/11/10
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新富士駅の中の店で、しらす丼を食べた。贅沢にも、生しらすとしらす干しの2色丼。しらすは春の季語だが、産地では年中食べられているようだ。調べてみると、4~6月と8~10月が旬とされ、9月~10月は脂がのって美味しいと言われている、とある。あんなに小さな稚魚で脂がのるとはどういうことか分からないが、珍味には違いない。因みに、今回はクライアントの好意で、港の食堂でも昼食に生しらす丼をいただいた。出張の楽しみが一つ増えた。
2024/11/03
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妻が栗ご飯を炊いた。訊くと、自分で皮を剥いて混ぜご飯にしたという。しかも元の栗が未熟だったので、2週間ほど熟成させた栗を使ったという。そんな手間暇のかかった栗ご飯を、自分でよそってありがたくいただいた。
2024/10/27
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翌日の訪問に備えてホテルに泊まるのは、うれしいような、そうでないような…。取り敢えず会社を出て、鉄道で移動するときの解放感は良い。一方で、未だ見ぬクライアントとのやり取りには多少の不安感がある。翌日の準備もある。そんなとき、晴れていれば、かつ高層階の西向きの部屋だと夕焼けが楽しめる。画像はそんな夕焼けを望遠で撮ったものだ。陽が沈む数分間、刻々と変わる西の空を眺めた。
2024/10/25
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車にワックスがけをした後に秋の雨。屋根の傾斜に沿って雨滴が溜まっていた。大きいものほど細長い。雨滴の全てがボディーの色に染まって見えるのが面白い。この後は雨滴がシミにならないように拭き取るのだが、一瞬の車の屋根にも発見がある。
2024/10/20
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我が家には何処からともなく金木犀の香りが漂ってくる。その香りはトイレの消臭剤を想起させる。何とも残念な連想だが、本物の方はやはり良い香りだ。金木犀つながりで、朝カフェの話題。今、ドトールコーヒーでは金木犀香料入りのラテなどが販売されている。季節感を演出して拡販しようとしているのだろうが、個人的には飲もうとは思わない。トイレの消臭剤の匂いと重なるからだ。金木犀の香りは、何処からか漂ってくるのが良い。
2024/10/19
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秋まで途切れずに咲き続けるという。8月中旬に、ネットで購入したメランポジウムの苗を庭に植えた。画像は現在の様子。陽当たりと水はけの良い南面の軒下に植えたのが良かったか、正に繁茂状態だ。花柄摘みの必要がなく、成長しながら次から次に花を咲かせるので、無精な者としてはありがたい。こぼれ種からの実生もあるようなので、来シーズンも楽しめそう。
2024/10/18
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出張前泊のホテルは、交通の便が良いところが良い。今回の出張先のホテルは駅の目の前。キャスターを転がしながらの移動が楽だ。ゆったりした夜を過ごし、未明に睡眠が浅くなったとき。レールの音が部屋に入ってきた。電車が動き出した音だ。ホテルの窓から眺めると、丁度ホームに電車が入って来た。ちょっと早いが、そのまま起きることにした。
2024/10/16
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前の3連休での最大の課題は、刈り込みで落としたびわの樹の片付け。妻が細枝を概ね整理していたので、残ったのは太枝の片付けだ。住宅街では燃やすことはできず、短く切って燃えるゴミとして排出するしかない。太枝切り挾で切れる太さはそれで、それ以外の太枝はノコギリの出番。妻は、電動を勧めるが年に数十分の作業では必要ない。で、切り終わったものが下の画像。その奥には仕上に刈り込んだ枝葉が映っている。
2024/10/12
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今週のクライアントは栃木県。宇都宮駅からのローカル線で行く。気が向くと会社のスタッフにお土産を買っていくのだが…。宇都宮駅でクライアントの仕事に関係ある土産を見つけた。「ハッピーターン餃子風味」がそれ。餃子の町、宇都宮ならではのハッピーターン。ハッピーターンは全国区のお菓子だが、「栃木限定」が購買意欲をそそる。どんな味の魔法の粉が掛かっているのか。それは、月曜日のお楽しみ。
2024/10/05
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週末は何かと忙しく、ブログ更新は後回し。なので、先週の話題だ。庭の枇杷の樹を剪定した。我が家の枇杷の樹は、40歳になった長女が小学生のときに種を蒔いたことによる。従って樹齢は概ね30年。放任すると上に伸びて手が付けられなくなるので、高枝切狭が届く程度の高さに刈り込んでいる。時機は毎年9月。暑さが一段落したときと決めている。毎年やることは同じなのだが、樹の成長につれて刈り込み量は増えていく。落とした枝もどんどん太くなっていく。今年の結果は画像の様。乾燥を待ち、軽くなったところでごみ袋へ。
2024/09/30
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今回の出張の夕食は中華。好みのニラレバ定食だ。今回の出張先は関東圏内ゆえ、ホテル周辺に飲食店は多数あったが、選んだのは「餃子の満州」。何より野菜が新鮮で、薄口の味付けが良い。更に、コスパも良い。因みに、小ライスは玄米。
2024/09/28
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2階のベランダに置いているレモンの鉢植え。アゲハ蝶の芋虫が数匹付いている。これまで、羽化した後の抜け殻はあったが蛹そのものを見たことはなかった。秋分の日の昨日、初めて蛹を観察した。早速スマホで撮影。我ながらよく撮れたと思う。よくよく観ると、緑色がレモンの葉の色と全く同じ。これなら鳥の目からも逃れられそうだ。
2024/09/23
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セブンイレブンのスムージーにハマっている。それは、セブンイレブンの店で自分で作るスムージー。店舗に専用のミキサーが設置されている。SNSで多く発信されているように作り方は簡単。客は冷凍された野菜やフルーツの入った容器を冷凍ショーケースから取り出す。レジで代金を払った後、ミキサーにかける。あとは自動でミキサーがスムージーにしてくれる。知る限りでは、種類はケールグリーン、イチゴバナナソイ、ダブルベリーヨーグルト、マンゴーパインの各スムージー。自分で素材を揃えて自作しようとすることを思うと、何と簡単に出来立てのスムージーを味わえることか。唯一の難点は、ミキサーを設置している店が限られていること。自分が利用する店の中では、1件しか置いていない。因みに、スムージーが夏の季語ならば俳句として成立するのだが…。
2024/09/22
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仲秋と言えば、日本では仲秋の名月。中国他、東アジアでは中秋節。特に中華圏では春節、清明節、端午節とならぶ重要な行事であるとネットにある。日本では月見団子だが、中秋節は月餅。マレーシアから帰った娘の土産には、立派な箱に入った月餅があった。それと、意外なものが画像のチョコレート菓子。ボルネオのキットカット!!パッケージにはサイチョウやラフレシアを配して、ボルネオの自然を表現している。味は万国共通と思われるが、流石のネスレ、キットカットはボルネオにもあった。
2024/09/17
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アゲハ蝶の幼虫の餌場をとして、レモンの木の鉢植えをベランダに置いている。なので、アゲハ蝶の幼虫を真近で観察できる。ところが、観察できるのは芋虫までで、幼虫が蛹になったところを見ることがなかった。どうやら、鳥に食われてしまうようだ。でも今回、意外なところに蛹を発見した。羽化した後の抜け殻が、ベランダの内側にぶら下がっていたのだ。間違いなく、一匹のアゲハ蝶が我が家のベランダから飛び立ったことになる。何令幼虫かは分からないが、今も確り成長した芋虫がレモンに付いている。鳥に見つかりませんように…。
2024/09/15
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暦の上では秋の訪れを感じるはずなのだが、一向に涼しくならない。最近の気候は歳時記に現れる感覚から大いにずれている。昼休み、日比谷の歩道は夏の日差しに満ちている。南中の太陽はほぼ真上から光を注いでいる。並木のクスノキが木陰を作り、人はその木陰で信号待ちをしている。点々とある歩道の木陰を辿りながら、いつもの店に昼食を摂りに行く。
2024/09/11
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3.11以来応援している福島の農産物。盛りは少し過ぎたものの、黄金桃が店に並んでいた。早速購入。黄金桃は、元々長野県で白桃を品種改良したもの。黄桃よりも実が赤く、柔らかくジューシーで甘みも強いという。マンゴーのような甘さと果肉の色からマンゴー・ピーチとも呼ばれている。ウェブでは言うことなしの評価だ。黄金桃は、皮をむかずに食べる方がより美味しいと言われるが、早速妻が皮をむいて出してくれた。
2024/09/08
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今日は白露。草木に露が付くような気温には程遠いいが、朝方は流石に涼しくなってきた。そこで繰り延べていた生垣の刈り込みをした。朝飯前の作業とはいかず、朝食後の刈り込み。片付けを含み約2時間の作業。終わったときは当然大汗をかいていた。画像は、片付け前の生垣の状況。遠近法の構図を強調してみた。
2024/09/07
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先週(先月でもある)を振り返って…。火曜日、四国に向けて会社を発った。台風10号の接近を受けて、早めに品川駅に。案の定ダイヤは乱れ、のぞみは40分の遅れ。予約していたのぞみの指定席を諦めて、直ぐに出発するのぞみの自由席に乗り込んだ。岡山駅からは、瀬戸大橋線だ。通過する度にその巨大さに感心する。こんな大きな構造物をワイヤーで釣っているとは!!(画像は、瀬戸大橋通過中に西方向を撮ったもの)雲が出ているものの、瀬戸内海は静かにあった。
2024/09/01
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台風10号がこれから通過しようとしているときの外の景色。中心が真上を通るというのに、風雨は穏やかだ。この後客先に出向くのだが、世間で騒ぐような混乱は全くない。唯、怪しげな雲が台風の中心が近いことを告げているようだ。
2024/08/30
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恒例のピアノの発表会。主役は妻。私は専らドライバーだ。中略。画像は終了後の会場の様子。この後、ステージ上の花が分けられ無事お開きとなった。帰路に見る入道雲もいつもと同じだ。
2024/08/25
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我が家流とはいえ、私しかやらない西瓜の切り方。先ず、八分の一にカットしてする。次に皮に沿って包丁を入れ、身と皮を切り離す。更に三角形に小さくカットして行く。(画像では、8個にカット)こうすることによって、かぶりつかずに済む。フォーク等で手を汚すことなく食べることができる。
2024/08/24
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2年ほど前に付け替えた台所の換気扇。付け替え前の換気扇は毎年掃除をしていたのだが、付け替えたものは掃除をしていなかった。最初の1年間はそんなに汚れは目立たなかったからだ。ところが最近は流石に汚れが気になるようになった。酷暑の続く今日、意を決して換気扇を掃除することにした。換気扇の掃除というと、年末の大掃除のときと考えがちだが、本当は暑い時期が良い。油汚れが暑さで緩むからだ。というわけで、オレンジオイルを含む洗剤を買った。経験上、換気扇掃除にはオレンジオイルが一番だ。画像は、掃除のビフォー・アフター。実に綺麗になった。流石、オレンジオイルの効果だ。と書いていたが、過去のログが出てきた。件の換気扇は2017年に取り替えたようだ。ということは、もう7年近く経過している。記憶とはいかに曖昧なものか!記憶より記録!!
2024/08/18
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実生から10年以上育てたポポーの木。実もできて自家製のポポーも味わった。しかし、地植えにしたのが失敗だった。成長が早いのは良いのだが、大木になってしまった。狭い庭、このままででは他の植栽に影響が及ぶ。そこで伐採したところ、こんどは切り株から新芽が成長してくる。結局、切り株も引き抜くことにした。スコップで掘り進めるも、一向に根の先端に辿り着けない。もしかしたら1m近くの深さまで根が張っているのかもしれない。画像はスコップを使ったときに剝けた掌(てのひら)の様子。表皮の角層が剝がれてしまっている。こうなって、心が折れてしまった。庭に大きな穴を開けたまま、作業は中断したままだ。
2024/08/15
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雑草に覆われていた庭の一角を整理して、そこにメランポジウムの苗を植えた。9鉢2,000円でネットで購入。そもそも、メランポジウムを知らず写真俳句ブログで知ったのだった。高温多湿に強いので、今の時季、我が家の庭の花としてうってつけ。迷わず購入を決めたのだ。11月頃までが開花期とのことで、暫くは黄色い花を楽しめそう。
2024/08/12
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庭の塀にカマキリを発見。塀は日陰になっていて、表面はそれほど熱くないのだろう。ゆったりと塀に留まっているように見える。この冬、近くにカマキリの卵塊や孵った子カマキリを見た。きっとそれが成長したものに違いない。それにしても、これまでどのように育ってきたのか?今は佇む姿しか見ないが、それぞれ生存のドラマがあったのだろう。
2024/08/11
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球根を植えた覚えがないのに、急にユリが成長し、蕾が膨らんでいた。今朝開花に気が付いた。早速撮影。画像検索すると、タカサゴユリのようだ。テッポウユリの仲間ということで、細長い花が特徴。種子を多くつけて、風で運ばれて分布を広げるとある。我が家も種から育ったものだろうと合点。
2024/08/10
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桃の花は春の季語、桃の実は秋の季語。今盛んに出回っているので、桃の実は夏の季語ではないか?と思って調べてみると、早桃(さもも)が仲夏だそう。因みに、早桃の子季語が夏桃。なるほど、仲夏に桃をテーマにするときは夏桃とすれば良いようだ。と書いたが、8月7日はもう立秋。掲題の句は季語重なりになってしまった。で、画像の夏桃。少し前まで、自分の周りでは山梨産の桃が出回っていたが、先週あたりから福島産に代わった。3.11の放射能騒ぎが収まって以来、福島県の農産物を応援している。今年は特に大玉を選んで購入した。
2024/08/09
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不安定な気象条件下では、空がいろいろな表情を見せてくれる。運動を終えてスポーツクラブを出るとき、画像のような雲が出ていた。丁度、夕方。昼間の青い空と、茜色に染まる入道雲のコントラストが面白い。いつもの駐車場が違う世界のようだ。
2024/08/07
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ファミレスで『うな重』を食した。うなぎが1.5倍の【竹】、値段は1,500円ほどだ。「うなぎ重竹なんという安さかな」と、直ぐ一句が浮かぶ。味も食感もそこそこ。コスパは十分だ。あとは、ご飯が美味ければ申し分ない。
2024/08/06
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小さくて見逃しがちなのだが、庭のフウセンカズラにも花が咲いている。画像は、そんな風船蔓の花のアップ。風船のような実や、特徴ある白黒の種の形状からは想像できない。ネットで調べてみても要領を得ない。観察者にとっては「可憐」という表現しか思い浮かばない。
2024/08/04
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先週の東海道新幹線の事故の翌日。何とかホテルに着いた次の朝。レストランの窓越しに見事な立ち木が一本、立っているのが見えた。調べてみると、市の保護樹木とのこと。樹高18m、幹回り3.3m、推定樹齢200年以上のカヤの木だ。これを眺めながらゆっくり朝食を摂った。
2024/07/28
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先日、東海道新幹線の運休トラブルに巻き込まれた。自分の中では、最も過酷な経験となった。一番は在来線への乗り換えのとき。浜松駅での思いもよらない事態だ。下りの新幹線は浜松~名古屋が不通。客は当然浜松駅で東海道本線に乗り換えようとする。ところが、次から次へと押し寄せる乗り換え客を駅構内ではさばききれないため、客は一旦駅の外に出される。そこで在来線に乗り換えるための列に並ばされることになった。その列は駅の周囲を何回も往復するものとなっていた。まるで、ディズニーランドのアトラクションに並ぶよう。夕方の3時間、延々と続く列に、キャリーケースを引きながら。飲まず食わずで並び続けた。その後も苦行が続き、予定した大阪のホテルに到着したときには日にちが変わっていた。画像は、払い戻し等の処理のための証明書。
2024/07/25
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枇杷の実を収穫したときに小枝を整枝した。残った枝にはもう新葉が芽吹いている。新芽というといかにも春の様子だが、枇杷にはそんな時期はない。条件が揃えばいつでも新芽が出てくる。これは他の常緑広葉樹と同じなのだろう。件の新芽、今は産毛に覆われて白い姿をしている。あと数週間で、あの青々とした葉に展開していくのだろう。
2024/07/21
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我が家の庭の定番、風船蔓。ここ数年は、大型のプランターにこぼれ種だけで育てている。というより、勝手に育っている。南向きのトレリスに這わせているので、今はちょっとした日除けにもなっている。風船蔓はその実が秋の季語となっているが、緑色の風船も味がある。緑のカーテンに緑の風船!
2024/07/16
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妻のお供で、メディカルハーブが特徴のハーブ園に行った。何でも、9月に閉園してしまうハーブガーデンを最後に見に行きたいとのこと。で、私は専らドライバー。園内は時季の花が盛り。バーベナ・ボナリエンシスアーティチョークキバナノコギリソウエキナセア西洋ノコギリソウ
2024/07/14
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ベニカナメを整枝していたとき、切り取った枝を持つ指に激痛が走った。思わずその枝を放り出した。見ると葉の裏にイラガの幼虫が一匹。この春はイラガの発生がなかったので、すっかり安心していたがやっぱりいた。安心して手袋をしていなかったのも良くなかった。今のシーズン、バラ科の植物に触れるときは必ず手袋を嵌めなければと思った。一瞬の油断のおかげで、一日経っても痛みが残っている。
2024/07/14
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新幹線の窓際ののフックは、帽子掛け又はコート掛けと言われているようだ。で、私は、特に夏場は正に帽子を掛けるために使っている。画像は、先日利用した下りのひかり14号車の車内の様子。(車内を撮るときの遠近法が効いている)遠くに見えるキャップの他は、帽子を掛かけている座席は自分のところだけ。そこで思うのは、男の帽子の着用率。最近は、炎天下でもほとんど帽子を被っているのを見かけない。運動するときは、それぞれ○○キャップ(テニスキャップ、スイミングキャップ)、農作業では麦わら帽子。日常活動ではそれぞれの目的に叶う帽子を被るのに、通勤や出張ではなぜ被らないのか不思議でならない。
2024/07/12
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行田の古代蓮の里。朝早く起きて、ドライブの果て見学した。一重咲のシンプルな咲き姿。花びらの紅色が何とも美しい。結構な数の写真を撮ったが、やはりこの一枚がベストショット。
2024/07/08
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昨年に冷凍しておいたブルーベリーをジャムにした。庭に2本あるブルーベリーの木。これからどれだけの実が採れるのか確かめるため、まとめて冷凍している。昨年は570gが採れた。そのうちジャムにしようと冷凍庫に入れていたら、今日になってしまった。庭には今年実った実がそろそろ収穫時期。ということで意を決してブルーベリーを炊いた。準備から後片付けまで、1時間も掛からなかった。冷凍ブルーベリーを投入同量の砂糖を投入完成
2024/07/07
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つい気付かないでいる擬宝珠の開花。庭の北西の日陰に咲いているためだ。この週末に裏庭を整理していたときに気が付いた。そういえば、ギボウシの花が咲く頃だと。そもそもギボウシの花は、下から順に咲いて、一斉に満開ということにはならない。なので見過ごしてしまうのだが、日陰の庭でもしっかりと育つのはありがたい。
2024/07/06
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運転免許を更新した。70歳を過ぎると、高齢者講習というのが必要になる。更新時期になると近隣の自動車教習所から封書が来て、教習所に呼び出される。講義と適性検査、そして運転の実技(実車指導)。大昔に運転免許を取ったときの教習所通いが思い出される。高齢者講習は難なく終わり、会社を休んで最寄りの警察署へ。過去5年間、無事故・無違反ゆえ、警察署では簡単な手続きで終了。受付から1時間も掛からずに終わった。70歳以降は更新期間が4年。あっという間に次の更新時期が来そうな気がした。因みに、視力の衰えから今回こそは眼鏡が条件と思って覚悟していたが、視力検査は裸眼でパス。右目だけでも白内障手術をしていたのが良かったようだ。
2024/07/05
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これまでは、実を着けても枯れるに任せていたハナイカダ。今年は例年以上に実を着けたので、何かしたいと思った。調べてみると、ハナイカダの実は食べられる!で、早速食べてみた。若干の苦みがあって、決して美味いものではないがそれなりに食べられた。どの実も一様に黒光りして、熟した程度を見分けるのは難しいが、色々試して味の変化を見極用と思った。
2024/06/30
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ハナイカダは何とも不思議な植物だ。葉っぱの葉脈から直接花を咲かせる。更には花は実になる。最初は葉と同じ色のそれは、色付いて画像のようなピカピカの実となる。因みに、ハナイカダには雄の木と雌の木があって、我が家では隣接して両方を植えている。毎年のことだが、熟して色付いたその実を見ると何となく嬉しくなる。
2024/06/29
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全3515件 (3515件中 1-50件目)