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ここ数日JRの切符売り場(みどりの窓口)に行列ができている。その目的は、定期券の購入。数日前はいかにも新入社員風のスーツ姿が多かったが、今日は私服が殆ど。新規の購入や継続購入が続いているのだろう。最近は自販機でも買えるし、ネットでも買えるところもある。通学定期は学生証明が必要で、未だに窓口に並ばなければならないのかもしれない。因みに私の場合、異動の時期が4月ではないので、そもそも行列に並ぶことはない。ソーシャルディスタンスが言われる中、JRは一向に混雑を根本的に改善しようとする気配がない。
2022/04/07
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麗かな一日だった。昼休みに日比谷公園を散策した。案の定、毎年見る光景が出現していた。ネモフィラとチューリップの花壇。恒例の景色。そして写真撮影。ネモフィラはまだ完全開花には若干早いかもしれない。最も花の濃い所を選んで撮った。チューリップは申し分ない咲きっぷり。大勢がカメラを向けていた。ネモフィラ花壇の脇のベンチでランチの女子。今日は最高に美味かったに違いない。
2022/04/06
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ここ1週間ほどで新芽が伸び出したオオヤマレンゲ。繊毛が生えたモコモコの新葉がいたるところで顔をのぞかせている。小さな殻のような外皮に覆われていたのがうそのようだ。画像は殻から出ようとする新葉の様子。これから新しい世界に出てやるぞと、まるで意思があるようだ。まさに春の息吹と言ったところ。
2022/04/03
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毎年恒例の千本桜まつりに行った。天候が心配されたが、2日土曜日の午後に晴れてくれた。川の両岸に千本のソメイヨシノが植えられているというが、どうなのだろうか?地元のタクシードライバーに訊くと、千百本あるという。大木と共に補植したと思われる若木があったり、最近枯れたと思われる株があったりして、正確な本数は確定できないようだ。それは兎も角、近くに車を停めて両岸を歩くこと約5キロ。運動不足の身体には良い運動にもなった。画像のように、人手は疎ら。都内の桜の名所のような混雑とは無縁。文字通りの春爛漫を味わった。
2022/04/02
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Google photo に保存されている画像データ。最近は前年、2年前、3年前の同じ日に撮ったものが送られてくる。画像は、2年前の3月31日に撮ったもの。そうだった、仕事帰りに後楽園に行ったけ。桜が満開だったが、それは当然。それよりも、池の中の小山から、丁度記念写真を撮るカップルを見た。結婚式用だろうか。良い一日だったことを思い出した。
2022/03/31
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大福と言えば、吾がブログのテーマ。小学校生のときの恩師であるH先生の好物だ。私も、もともと和菓子は好きで、大福が美味そうな店構えの店を見ると買ってみたくなる。画像は、品川駅エキュートにある銀座甘楽で買った豆大福。出張の帰りの土産とした。実はこの店、知り合い(詳しい関係は言えない)が務めている。このときも店員に○○さんいますか?と聞いたら、振り返ったその人が○○さんだった。それは兎も角、豆大福の味は言うまでもない。つぎは豆大福以外も買ってみよう。
2022/03/30
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手術後の半年毎の定期検査の時期になった。先ず、胃カメラとエコー検査の日取りを執刀医と相談。日取りを決定したその足で血液検査と胃カメラ等の検査の説明。全てが流れ作業のように進んだ。ガン患者は5年間再発がないと根治したと判断される。ようやく半分来たかと、変な感慨を覚えた。画像はそのときの診療明細。主に血液検査の項目が並んでいる。
2022/03/29
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朝食のしらす干しの中に不思議な物体を発見した。しらす干しに混ざっていたのだから当然小さい。最近は、良くしたもので、スマホの接写でかなり大きく撮って観察できる。更には、グーグルの画像検索にかけるとその名前も分かる。そんな手順で確認した物体の素性は、カメガイの仲間だ。透明な殻が美しい。画像検索で、宝石の類も検索された道理だ。日本列島のどこの沖で獲れたしらすかは知らないが、しらす漁の網に一緒に入ったのだろう。そんな小さなプランクトンが我が家の食卓に上ることに、ささやかな感動を覚えた。因みに食べてみると、シャリとした殻の食感と共に、ごくわずかな塩味がした。
2022/03/27
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金曜日の夕方、SL広場で古本市が開かれていた。朝通ったときはテントが並んでいただけだった。そういえば、毎年今頃古本市をやっていた。コロナ禍下、人出は少ない。蔓延防止措置が解除されても、人は飲食の方に向かうのだろう。穏やかな春の夕方、テントの裸電球がちょっと寂しい。遠距離通勤のサラリーマンとしては、横目で見て素通りあるのみ。
2022/03/25
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クリスマスローズは我が家で永く根付いている。冬でも地上部が完全に枯れることなく、年中そこにある。花は今が最盛期なのだが、所謂美しい色ではないので咲いていても目立たない。しかも下向きに咲く。なので、これまで撮影したことがなかった。春分の日に確かに咲いていたことを記録した。
2022/03/21
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先日の地震で東北地方は無論のこと、首都圏も一時停電した。幸い、我が家は震度4で被害を受けることはなかった。それで思い出したのが、先月に導入した充電システム。太陽光パネルで発電した余剰電力を、売るだけでなく電池にためておくというものだ。そもそも我が家の発電所(正式な名称だそう)で作った電力は、余剰電力買取り制度(FIT)によって@42円で販売できた。それが、10年が経過して卒FITとなった。そこで、可能な限り余剰電力をためて必要に応じて利用しようということになった。画像は稼働を始めたばかりのシステムの表示パネル。発電と受電と電池からの送電の状況が一目で分かる。万一停電した時でも電池によって電気が使えるのは言うまでもない。
2022/03/19
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寒さと仕事の忙しさにかまけ、暫く放置していた庭の手入れをした。気付くと、オオイヌノフグリの花が咲いていた。花が少ない春先にはこれはこれでありがたい。普段は気にも留めないが、接写してよく見ると結構美しい。最近の言葉で言えば、“かわいい”。この株は残しておいて、他の雑草を整理した。
2022/03/13
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居間のパキラ。購入後20年は経つだろうか。葉が天井にまで届くようになった。定期的に剪定するのだが、直近に伸びた部分だけ切っては間に合わない。そこで、葉を残さずに茎のかなり下を切ったのだが…。しっかりと芽を出した。画像はそんな芽。前に葉柄のあった場所に生えている。この芽が成長して、やがてしっかりした茎となる。
2022/03/06
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ホームセンターの駐車場。ふと空を見上げると、面白い雲が出ていた。波が押し寄せるように、規則的な雲塊がやってくるように見える。上空でどんな風が吹くとこんな雲ができるのだろう。遠くは小さく、近づくにつれ大きく覆いかぶさるように広がっているのが面白い。
2022/02/28
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先週の出張の帰り、博多行きのつばめ号は800系というタイプ。内外装とも東海道・山陽新幹線のそれとはかなり違ったテイスト。一言で言うと、和風でおしゃれ。毎回いろいろな発見があるが、今回は座席回りを良く観察した。帽子を掛けたフックは手提げ等を掛けるものと思われる。網の物入れの代わりだろう。はね上げ式のテーブルがなく、前座席との間隔が広い。窓側にある帽子掛けは700系と違いはないが、ダンパー機能が付いている?座席のフックと合わせて4個の荷物を掛けられるのが便利だ。空調の吹き出し口が大きい。風量が大きそうだ。窓の日除けは簾。これは今回知った。和風テイストのダメ押しだ。
2022/02/27
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駅の自販機で新種の缶飲料を買った。飲む缶カレー。何はともあれ飲んでみた。風味はいわゆるカレーそのもの。万人が好みそうなそつのない味。空気に触れる面が少ないので、香りは少ない。スープカレーのスープを予想していたが、若干とろみをつけている。大きな飲み口から固形分があるかと思いきや、それはない。飲み終えると缶底に固形分は残らない。要は、カレーの汁を薄めてとろみをつけたものと考えた。求めて買うほどのものではない、が結論。
2022/02/26
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「ハイキング」は季語なのか?季語だとすると春の季語?秋の季語?夏の季語もありかもしれない。以上のことを電車の中吊り広告から考えた。中吊り広告のハイキングは春。ハイキングが春の季語とすると掲題の句は季重なりになる。なので、”ハイキングは季語ではない”と勝手に解釈した。それは兎も角、鉄道会社はコロナ禍が終息することを見越している。
2022/02/20
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日比谷通りの街路樹に目が留まった。街路樹といっても、比較的最近できた新しいビルの敷地に面した数本だ。もしやと思い、葉をちぎって臭いを嗅いでみた。案の定、独特の芳香。クスノキだ。クスノキは街路樹としては一般的。その気になって観察すると都内でも結構見掛ける。その気にならないのが都会人なのかもしれない。♪この~木何の木 気になる木~
2022/02/16
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何の変哲もない2本のボールペン。一本は完全に使い切り、もう一本は途中で書けなくなった。実はこのボールペン、10年ほど前(正確な年は失念した)に入手した。かつて、小学校の級友会での再会を機に、6年生の修学旅行を再現した。6年生の時と同様に日光までの道中はバス。バスの運転はプロドライバーとなった級友のО君だ。ボールペンは、T君がクイズの答えを記入するためバスの中で配った物だ。再現修学旅行が終わった後も、思い出を途切れさせないように、使い続けた。そして画像のような結末となったのだ。記念撮影をして、ブログにアップ。今はコロナ禍で会えないが、級友会での再会を待ち望んでいる。
2022/02/14
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画像は洗車後の水滴。メタリックのボディが良く水をはじいている。この後拭き取るのだが、その前に子細に観察した。比較的大きな水滴には泡が浮いている。些か科学的に言うと、泡の正体は水に溶解していた空気が、水温が上がり溶けきれずに気体になったものだ。気体は温度が低いほど溶解度が大きくなる。(ヘンリーの法則)それはともかく、水滴は美しい。加えて、陽に照らされた水滴に泡が浮いている様が面白い。
2022/02/12
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冬には枯れて実生から育てると知っていたので、予想が外れた。画像は我が家の一株の明日葉。枯れてしまった太い茎の脇から葉が生えて、しっかり冬を越している。更に中心には新芽が見てとれる。今は弱弱しいが、雨水の頃には立派な葉に成長しているはずだ。
2022/02/11
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コロナ感染を恐れ出勤時間を早めている。とは言え、早過ぎては着いてからやることがない。事務所を自分が開けても良いのだが、一般職には通勤時間を遅くするように言っている手前、あまり早くては示しがつかない。6:30から朝食を摂れるところを見つけ、最近はそこを利用している。セキュリティのしっかりしたWi-Fiが使え、ちょっとしたパソコン作業ができるところが良い。画像はそんな朝の着駅の様子。人流抑制とは関係なく、人気は殆どない。
2022/02/06
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クライアントへの移動中、チームメンバーに陽性者が出て急遽帰京することとなった。とは言え受信したのは新幹線の車内。チケットも宿も予約済みだ。止む無く目的地で1泊して、次の早朝に発つことにした。正にとんぼ返り。朝食も摂らずにホテルを出た。画像は駅で見た朝日。九州は東京より1時間近く日出が遅い。山裾ではさらに遅くなる。シルエットとなった掲示板に僅かに駅名が見てとれる。
2022/02/04
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庭の枯葉を掃除していたら、水仙の芽が出ていた。スズランやツルニチニチソウのように地下茎で進出してくる植物に周囲を大分浸食されてしまっていた。が、それでもしっかり生き残っている。まるで固まって攻め込まれるのを防いでいるようだ。折から、孫のおゆうぎ会のline。ステージを動き回る園児の様にも見えてきた。
2022/01/30
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コロナ禍の最中なのに忙しい。最近の土曜日は毎週休日出勤だ。早めの帰宅の折、電車の中で丁度日没の時刻になった。晴天の夕方、西向きの座席では、夕陽が目に入って目を開けていられない。明るいのはありがたいが、眩しいのは少し迷惑だ。
2022/01/22
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仕事の多忙感のためか、周囲のことに頓着しない日常。なかなかブログネタに巡り合わない。写真俳句ブログとなるとなおさらだ。そんな中、やはり気になるのが夕陽。いつ見ても夕陽には心が動かされる。ということで、撮ったのが下の画像。日没前に帰宅できるのはいつの日か。
2022/01/19
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昨日は小正月。小豆粥を食べるという。何故小豆がゆかというと、”小豆のように赤い色の食べ物は邪気を祓う”からだそうだ。それならばということで、赤いものを紹介。ベニカナメの新芽だ。もうかなり伸びてきている。秋口に剪定した切り口の周囲に、新芽の発生が多いのが分かる。葉を茂らせるのに剪定が重要と言う所以だ。これから芽が伸びて、真っ赤な葉が茂るのが楽しみだ。とは言え、新芽はアブラムシにやられやすい。もう少ししたら殺虫剤の散布を検討しなければ…。
2022/01/16
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初仕事のクライアントは東松山。最近できたという駅前のホテルに投宿。初仕事と言っても特段の感慨はなかった。一泊した翌日、窓のカーテンを開けると遠景に富士山が見えた。無粋な鉄塔は無視して、しばし観察した。雪を被った山頂付近しか見えないが、明らかに富士山と分かる。快晴の空に富士の峰。一寸縁起がいいな、と思いながらホテルを発った。
2022/01/15
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東京に初雪が降った翌日。新橋駅に近いPCR検査センターには、朝早くから行列ができていた。かく言う私もそこで唾液を提供した。申込はウェブのみ。分単位で予約するので、申し込みに並ぶ必要はない。目の前の人々は、出勤前に検査を済まそうと並んでいるのかもしれない。ο株の蔓延で、再びPCRセンターを訪れる人が増えるに違いない。
2022/01/09
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正月2日、近くの神社に詣でた。初詣の参拝者でにぎわう中、コロナ禍下の手水舎は閉鎖されていた。誰にも使われない手水が僅かに氷柱となって、存在感を示していた。
2022/01/04
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カレンダーを付け替えた。『太陽・月・星のこよみ』だ。カレンダーは貰い物だが、これだけは毎年妻がネットで購入している。因みに、表紙はキャッツアイ星雲(NASA提供)。中身は、日々の天文、暦の情報が満載だ。
2022/01/01
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例年は3月頃から咲き始める我が家の胡蝶蘭。今年は一株だけ、やけに開花が早い。12月中旬から咲き出して、大晦日の今、画像の様な7輪。因みに、他の株も花茎が伸び出している。このブログでも再三取り上げているが、我が家の胡蝶蘭は大部分が“ハンパ物”だ。職場では枯らしてしまうので譲り受けたもの、贈り物で購入した鉢のおまけでもらったもの、咲き終わって安売りされていたものなどだ。来歴は様々だが、永いものは20年近く生きている。開花の遅い株は8月いっぱい咲いているので、9か月間、何らかの株が花を咲かせていることになる。
2021/12/31
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各地で季節に因んだイルミネーションが行われている。新橋駅のSL広場でも、C11292に素敵な電飾が施されている。静止画では分からないが、音楽と共に刻々と色彩が変化して行く。私も含め、スマホを構える人が遠巻きにしている。大小の円と幾筋かの横線で雪原を走る情景を表現しているようだ。いつまでも見ていたい思いを振り払い、帰路についた。
2021/12/28
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日比谷の帝国ホテル。いつも綺麗にしている。ロビーの生け花も当然素晴らしい。クリスマスの飾りつけと解釈したが、薔薇のドームが飾られていた。薔薇の花は見事に同じ色、同じ大きさ。よくこれだけの花を集めたものだ。半球の形は少しのゆがみもない。全てが整っている。
2021/12/25
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心臓血管外科を受診した。上行大動脈の動脈瘤のCT撮影の結果を聞くためだ。結果は半年前と同様。特に変化はなかった。従って、経過観察。また半年後に来てください、となった。ということで一安心。当面は人工血管に取り換える必要はなさそうだ。とは言うものの、血圧を上げることはなるべく避けなければならない。降圧剤をしっかり飲んで、ストレスを溜めない生活を心掛けよう。自宅でゆず湯にゆっくり浸かった。
2021/12/22
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高崎駅のコンコース。大きなダルマと「高崎だるま市」の案内がドーンと置かれていた。群馬県民には見慣れたものかもしれないが、他県民の私は一寸びっくり。“一年の恵は高崎にあり”とあり、来年の干支である”寅”もそれとなく添えられていた。大きな黒目でしっかり前を見据えている姿が頼もしい。
2021/12/18
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社内の密をさけるために、ホテルの部屋からリモートで仕事をした。会社が借り上げた部屋は5F。窓の外に中央線、山手線、京浜東北線、新幹線の軌道がみえる。丁度新幹線の車輛が通過した時にワンショット。首都高には車が殆ど走っていない。陽に照らされて輝くビルの壁面が印象的だ。
2021/12/12
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また、伊賀鉄道の伊賀線に乗った。東京から約4時間。伊賀神戸で近鉄から乗り換えるころには日暮れていた。目的地の上野市駅周辺は、伊賀市の中心。忍者の里として売り出し中だ。街には忍者関連のイラストや物品に溢れ、どこに行っても忍者、忍者、忍者。辻から忍者の装束の人物が現れてもおかしくない雰囲気だ。極め付きは「忍者列車」の網棚の忍者マネキン。初めて見たときは、本当の忍者が潜んでいるかと思った。忍者の里はインバウンドに好まれているそうだが、今見ることはない。ここでも早くコロナ禍が早く収まることを願った。因みに、忍者列車の内装には木製が多く使われ、つり革には手裏剣の柄が見てとれる。
2021/12/05
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昼休みの日比谷公園。銀杏の黄葉が大分進み、樹によっては葉を殆ど落としているものもある。注目した画像の銀杏は、全体がほぼ黄葉。噴水池にその姿を反映していた。近くのミッドタウンのビルに反射する陽光が眩しかった。
2021/11/27
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6:05。アラームの設定時刻より早く目覚めた。起きてカーテンを開けると、朝焼けの光景が広がっていた。ホテルの部屋はほぼ真東に向いていたのだ。暫くすると、朝日が昇り、地平線の雲を明るく照らし出した。コンビナートの工場群がシルエットなっている。ひときわ高い煙突の煙が北から南に棚引いている。西高東低の気圧配置。今日も晴天の予想だ。
2021/11/21
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庭にニラの花が咲いている。近くで見るとそれなりに美しい。6枚の花弁をうしろに、おしべとめしべが各3本。従って子房も3個、種も3個となる。そして、一つひとつの花は集合して綺麗な球を形作る。球の内側には次に咲く蕾も見える。球状の花の塊が、花茎に幾つもついて、ニラの花全体として見えている。
2021/11/20
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庭の明日葉の花に芋虫。大分成長してきた。画像の芋虫はキアゲハの幼虫。「イモムシハンドブック」によると、食物は、ミツバ、シシウド、ニンジン、パセリなどのセリ科植物。なるほど、確かに明日葉はセリ科だ。アゲハ(ナミアゲハ)がカンキツ類に卵を産むのと同じ関係だ。今年初めて植えた1株の明日葉にきっちり見つけて産卵するのがすごい。そして、美しい。近くで見るとそれなりに分かるが、遠目だとしっかり保護色(柄)になっている。これならば、飛んでいる鳥が見ても芋虫がいるとは気が付くまい。
2021/11/14
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休日出勤の朝、Macの窓からの景色が面白かった。その窓は画像のように縦長。切り取られる街も縦長だ。縦長のビルに縦長の看板。お茶づけ海苔のそれは、下から見上げたときに違和感がないようにしているに違いない。ただ、通過する新幹線と山手線の車輛は横長に流れて行く。
2021/11/06
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今の時季、湿度が高く適度に冷え込むと車に朝露が付くことがある。画像はそんな朝露の車のボディとフロントガラスの状況。見事に均一な水滴が観察できる。新車で購入した際にコーティングしてもらったのが良かった。均一な被膜がずっと維持されているから水滴も均一に付く。日が昇って気温が高くなると、何もなかったように乾燥してしまうのが惜しい気がする。
2021/10/31
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画像は国の指定史跡に認定された、『旧新橋横浜間鉄道創設起点跡』。所謂、ゼロマイル標識だ。鉄道発祥の地として、当時の軌道と共に復元されている。解説には、1870年(明治3年)4月25日に測量の起点となる第一杭がこの場所に打ち込まれた、とある。以前から「旧新橋停車場」の復元施設があることは知っていたが、朝の散歩で初めて訪れた。通勤者も全く通らず、都心の割に静かな空間だ。明治維新の鉄道建設の喧騒を想いながら、静かに散策した。
2021/10/24
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岡山から寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗った。夜行列車に乗るは40数年ぶりか?今回は以前の印象からは雲泥の差。快適性が大いに進歩していた。個室のB寝台は、もちろん個室の上、アメニティが充実。下手なカプセルホテルよりも居心地がよかった。加えて走行中は適度な振動と動揺があり、船に揺られている気分だ。心地よい揺れに任せてまどろんでいるうちに入眠。そして朝までぐっすり眠ることができた。更に、サンライズの名の如く、朝日を眺めることもできた。画像は小田原市根府川付近を走行中のもの。進行右側の2階席だったのが奏功した。この点はみどりの窓口の担当者に感謝、感謝。ということで、意外な帰京ルートを発見した。
2021/10/17
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通勤途中、朝の街を散策した。遠くから見て気になっていたビル。近くで見上げると、その高さに圧倒される。曲面の外壁は全面ガラス張り。空と隣のビルを映して人工的な美しさを感じる。全面青の景色の中で、唯一赤いもの。ザクロの実だ。人工の中に季節の移ろいを感じる一シーンだった。
2021/10/10
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夏の間採り貯めたブルーベリーをジャムにした。採ったブルーベリーは380g。庭の小さな2本の木としては十分な量だ。対する砂糖の量は300g。普通はジャムにするものと砂糖は1:1のところ、砂糖は8割にとどめた。この方が果実感が残る。このあたりが自家製の良いところだ。画像は煮る前の実と煮ている最中のもの。実は市販のものと比べると小さい。が、それだけアントシアニンを多く含む皮の比率が大きいということ。実際、出来栄えは十分満足いくものだった。
2021/10/03
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購入して丁度1年のカローラ。先代プリウスから乗り継いでのハイブリッド車。燃費はあまり期待していなかったのだが、今回意外な低燃費に感心した。先日、市街地、山道、高速道を約180㎞ドライブした。画像はそのときの燃費を含むディスプレイ画面。(平均燃費が中央に緑で表示されている)32.2㎞/Lは、WLTCモードのカタログ値29.0㎞/Lを超えている。この数値、同じような走行条件で、先代プリウスでは見たことがない。穏やかな加減速に心掛けているとはいえ、結構立派な成績だ。カローラのポテンシャルの高さを実感した。それにしても最近の計器類の機能と美しさは大したものだ。
2021/10/02
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9月の下旬だというのに、奥四万の公園の池にカキツバタの花が咲いていた。カキツバタの開花時期は5月~6月という。初夏の花だ。しかしそこは群馬も奥まったところ。四万川ダムの周辺は丁度初夏を迎えるころの気候なのかもしれない。10月に入って気温が下がってくれば次は紅葉の時季。山の夏はあっという間に過ぎて行くということか。
2021/09/26
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