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雨の日曜日、妻に付き合ってアウトレット・モールに出掛けた。できれば行きたくないのだが、妻は雨の中のドライブはできないらしい。妻が店をまわる間、私はどこかで時間をつぶすことになった。で、発見したのが画像のラウンジ。兎に角空いていた。トイレは勿論、Wi-Fiが使え最新のコーヒーマシーン(自販機)もある。パソコンを持って来ていればかなりの仕事ができる。ということで、コーヒーとスマホ片手に帰りの待ち合わせ時間まで過ごした。
2023/03/26
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クアラルンプールの娘から画像が送られてきた。日本では絶対に見られない景色なので、早速ダウンロード。クアラルンプールの緯度は3.1357度。正に赤道直下。太陽が昇る場所の方向の幅は、年間を通じて6度ちょっと。年中同じ場所から日が昇ると言ってよい。四季のある日本と大違いだ。当地にいると季節の変化をどう感じるのだろうか?今度娘に訊いてみよう。
2023/03/23
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今週のクライアントは日本橋界隈。文字通りの日本橋を渡って行った。橋の南詰に中央警察署日本橋交番がある。そのわきの一株の枝垂れ桜が満開だった。思わず、暫し眺め、スマホで撮影した。周囲はビルの林。どう撮っても、画像は今一だ。そこで、枝垂れ桜の根元から空に抜いてみた。ビルに囲まれながらも健気に咲く花が表現できたか?
2023/03/17
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山口県で泊まった。画像はホテルでの朝食。料金並みの内容だ。焼鍋でハムエッグを供するのは、いささか過剰。さかなはシマホッケ。サバの不漁のためか、最近良く供される。みそ汁が旨かった。訊くと、とくぢの味噌を使っているという。山口県で有名な麦味噌だと後で知った。独特の甘みがある。隣のテーブルでも「味噌汁がおいしい」の声。フロアスタッフがとくぢの味噌を使っていると説明していた。
2023/03/12
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暖かい一日だった。わけあって「浜離宮恩賜庭園」に行った。園内はインバウンドも戻り、平日にしてはそこそこの人出。昔から変わりがない園内に比べ、周囲は汐留、月島、晴海と、ウォーターフロントの高層ビルが増えた。現代と過去が一体となった不思議な景色だ。そして今、お花畑の菜の花が真っ盛り。これを見るだけでも今日来て良かった。シニアチケットは150円。コスパは最高!
2023/03/07
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何年かぶりに森林公園に行った。正式には「国営武蔵丘陵森林公園」当然のこと、初春の花が盛りだった。それは兎も角、様子もいろいろ変わっていた。その代表が、植物園展示棟。以前もソフトクリームやハーブティーを販売していたが、簡単な食事ができるようになっていた。画像の「沼カレー」がそれ。くりぬいたパンに園内の沼を模したカレーが入っている。山椒の効いたピリッとした味だ。東京ドームの65倍の広さの園内を歩いた体には、当然おいしく感じる。
2023/03/05
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久しぶりの空路の出張。旅行代金をユーロで支払ってしまったり、空港での搭乗手続きが変わっていたり、予約から搭乗までの仕組みが随分変わっていた。そもそも、ANAカードも久しぶりに使った。カードでの支払い明細も久しぶりに確認した。それは兎も角、往路の機体は787。国内線では最も乗り心地が良い。ネットによると、従来機は標高2,400m相当まで客室の気圧を下げるのに対して、787では炭素繊維の採用で機体構造部材が強化されたことにより、1,800m相当の気圧にしているとのこと。客室の騒音も静かで快適だ。因みに、画像は“電気シェード”を最大にしたときの機外の景色。手でスライドさせる日除けがなくなり、ボタン操作で透明から真っ暗まで透過光量を調整できるようになった
2023/02/26
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午後早く仕事を終えた、帰宅の車内。暖房が効いて、車窓から差し込む午後の日差しが気持ち良い。仕事の緊張から解放されて、いつの間にか寝入っていた。「着きましたよ」の声で目が覚めた。気が付くとそこは乗換のターミナル駅。電車はその駅が終着で、乗客は降りきっていた。次の発車番線に急いだ。画像は投宿したホテルから。
2023/02/18
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東京に雪が降った日の午後、出先からゆりかもめで帰った。どうせ乗るならゆりかもめは最前席が良い。運転席がないので前方の景色が楽しめる。ところがそのときは生憎の霙模様。まるで霧の中を行くようだ。運転手がいないのだから、前方をはっきり見る必要もない。自動運転ならではの景色だ。でもよく見るとワイパーがあるのが分かる。緊急時などに視界を確保するためなのだろうか?
2023/02/15
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危うく庭の水仙をダメにするところだった。いつの間にか、ヤブランが蔓延ってすっかり水仙を覆っていた。ヤブランは地下茎で広がるのだが、その地下茎が水仙の球根にまで達していた。ヤブランの葉に水仙の芽が完全に隠れてしまっていた。そこで、水仙の球根の周りの地下茎を取り除いた。当然、地下茎に繫がった茎葉も取り除かれた。一緒に、ツルニチニチソウも除いた。で、現れた黄水仙の芽が画像のそれ。少し曲がっているのは、ヤブランの葉がのしかかっていたからだ。地下では、常に植物の競争があるのだ。
2023/02/12
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半年毎の定期検診が無事終わった。と言うより、終わって無事だった。外科は、異状なし。心臓血管外科は、前回と変わらずだった。今後半年間、特段の異常がない限り今の生活が続くことになった。
2023/02/11
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朝からエンジンカッターの音がうるさい。外を眺めると、近くの会社の桜の大木が伐られていた。といっても幹から切るわけでなく、剪定のようだ。それにしても、大がかり。高所作業車に、枝をごみとして運ぶ清掃車、そして多くの作業員。幹の周りを回りながら、高所の枝を次から次へと落していく。他人事ながら工賃が気になった。結果、すっきりとした枝ぶりになったが、今年の開花は如何に?
2023/02/08
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風呂のリフォームが終わった。我が家もあと20年は存在する可能性がある。風呂も同様だ。今のままでは、あと20年もたせることはできない。そこで本格的なリフォームとなった。脱衣所のクロスの貼り替えも含め、ユニットバスをそのまま入れ替えるのだから結構大変。養生だけで丸一日。そして解体。騒音と粉塵の舞う作業となった。私は、出張などで不在が多かったが、常に工事に立ち会う妻にはそれなりの苦労があったようだ。約1週間、内風呂無しの生活が終わり、結果画像のようなユニットバスが無事入った。脱衣所の内装も新築のそれになった。(工事計画書より転載)
2023/02/05
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画像は商品に添付の「お菓子のしおり」から。小倉羊羹「夜の梅」について解説している。このとらやの羊羹、ある人のために買っておいたものだが、諸般の事情で使われず冷蔵庫に眠っていた。賞味期限が切れて大分経つので、自分で食べることにした。立派な塊を切ってみると、切り口は確かに夜の梅を思わせる。余計なものを含まない素朴な味はいつもと変わらない。適当な塩梅だ。羊羹というものは元々保存食でもあるので、賞味期限は気にならない。暫くの間楽しめそう。
2023/01/29
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今回のクライアントは京都駅に近い。京都駅周辺のホテルに投宿し、そこからの出発となった。朝の京都駅。出発時間には、インバウンドの他、修学旅行と思しき女学生の一団も見かけた。流石に観光のメッカだ。折角来たのだから何か記念をと思っていたら、画像の光景。裸木の先に青空と京都タワー。唯一の記念写真となった。
2023/01/22
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毎年、年末から年始にかけて行われる町のイルミネーション。近くの丘がその舞台だ。寒さで見に行こうという気が起きないでいたが、寒気の緩んだある夕方にその丘を訪れた。町では大いに宣伝をしているものの、訪れる人はそう多くない。このときも丘の上の駐車場はがらがら。人の数は両手両足の指の数を足した程度だ。なので、写真に人が写り込まないのが良い。掲題のように、イルミネーションと街の灯りが一体となって輝くのが見られるのも気に入った。
2023/01/16
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青々としていた庭の風船葛の実もすっかり褐色になった。今シーズンは諸般の事情で枯草を整理できずにいる。以前の投稿で、緑の実はどんな色に変わるのかというコメントが寄せられていた。結果は画像の通りだ。充分に水を吸っていると均一に褐色になるのだが、撮影した実は水切れでまだらに枯れている。中には特徴のある白黒の種が入っている。完熟して種が外れるとカラカラと音を立てる。そして来春、地面に落ちたこぼれ種から自然に芽が出る。
2023/01/15
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年末年始の一昨日まで、自宅で隔離生活を送った。一階に降りることなく、2階の一室で寝食する。幸い2階にはトイレもある。食事は妻がお盆に載せてドア外に置いて行ってくれる。連絡もスマホで。ということで、現在は10日間の蟄居のリハビリ中。因みに、画像はおやつに蜜柑を頼んだときのものだ。
2023/01/09
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中国では火星のことを熒惑(けいこく)と呼び、赤いその色を以て世を惑わせる凶星だったという。渡部潤一氏によると、「天文ファンにとっては、高度が高いため天体望遠鏡でもクリアに見えることもあって人気がある。一般には話題にならない寂しい冬の火星だが、2022年12月1日、8100万kmに接近する姿を眺めてほしい」。大晦日の今日も、肉眼でも月の東に凛とした赤い輝きが見て取れる。
2022/12/31
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昨夜、やっと年賀状を書き終えた。書くといっても最近は住所も文面もパソコンとプリンターで作成する。因みに、画像は今回の年賀状に付けた写真。これも昔と違い画像データを貼り付けた。書きたいのはそんなことではなかった。今年は喪中の先が多かった。中でもご本人が若く(60代)して亡くなって、奥様から送られてきたことが印象的。学生時代の後輩だった。コロナ禍の後に会おうと言っていたのに…。ということで、送信リストから削除した。
2022/12/30
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25日の夕方、会社の事務所を早く出て銀座トラヤ帽子店に行った。最近移転したという銀座店は昭和通り沿いにある。有楽町からイルミネーションで飾られたマロニエ通りを行く。目立つ看板もなくビルの2階が売り場だった。予めデザインの候補を決めていたので、売り場では2,3種を試着?して即決。今年の自分へのプレゼントとした。かくして、また一つ自分のハットが増えた。因みに、私の後から入って来た客はきっとロールスロイスでやってきたのだろう。帰りにそれが路上に停めてあった。画像はネットから拝借
2022/12/28
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車で街中を走っていると、シャトレーゼの前に行列。駐車場には、係員が「満車」の看板を掲げていた。こんな時期に何なのだろうかと思った。私がシャトレーゼに抱くイメージは、夏のアイス。夏以外は縁遠い。行列ができていることを助手席の妻に呟いたら、即座に「クリスマスケーキでしょ」と…。迂闊にも、シャトレーゼでクリスマスケーキを売っていることをすっかり忘れていた。予約にしても、24日に買うとしても、クリスマスケーキを求めて人が集まるのは当然だ。子供が独立して、クリスマスの気分がすっかりなくなっている。ということで、俳句だけクリスマス気分で…。画像はHPから借用
2022/12/25
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大福はブログ名の一部であり、小学校の恩師であるH先生所縁の食べ物。甘党の私にとって、好物の一つでもある。画像の豆大福は職場の近くの文銭堂本舗のもの。毎週火曜日だけ、つぶし餡の豆大福が買える。因みに、木・金曜日はこし餡だ。というわけで豆大福を買ったものの、妻は食べず。独りで2個を食べることになった。
2022/12/22
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このところ色々なのど飴を試している。先日、蜂蜜だけで作られている飴を見つけた。画像の「はちみつ100%のキャンデー」がそれ。特殊な製法で、本当にはちみつだけを原料に作っているという。一切の混ぜ物を入れていないというのが潔い。口に入れると、当然ながら蜂蜜の味。液体の蜂蜜をなめると瞬時にのどを通過してしまうが、飴なので、口の中でなくなるまで蜂蜜の味が持続する。主要な成分である果糖とブドウ糖がエネルギー補給に持って来いだ。ということで、自分の中では良いこと尽くめ。因みに、原料のはちみつはウクライナ、ベトナム、その他とある。ウクライナを応援する意味もあり、ネットでまとめ買いした。
2022/12/19
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日比谷公園にはたくさんの銀杏の樹がある。因みに、だからということではないだろうが、東京都の木は銀杏だ。で、今の時季、黄葉の具合はいろいろだ。松本楼の大銀杏のようにすっかり葉を落としてしまったものがある一方、画像のように黄葉真っ盛りのものもある。とはいうものの、全体的には黄葉は見納め。代わってそこかしこに、ぎんなんの匂いが漂っている。そのぎんなん、公園では一体どう処分するのだろう?
2022/12/18
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本格的な冬と言っても、東京はそこそこ暖かい。日比谷公園の草木も秋の風情を残している。その代表はやはり、つわぶきの花。園庭のところどころに黄色いかたまりが見てとれる。見上げると銀杏の黄葉。その色も、つわぶきの花色と見紛う黄色。青空との絶妙なコントラストを見せていた。
2022/12/17
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改築されたビルの花壇に石蕗が植えられ、黄色い花が咲いている。歩道を行き交う人は、気付いているのかいないのか。いずれにせよ花の少ない今の季節には貴重な存在だ。そういえばつわぶき(石蕗)の「蕗」は草かんむりに路と書く。歩道の花壇に相応しい名前だ。歳時記によると、石蕗自体は季語ではなく、石蕗の花で冬の季語とある。ならば、掲題の句は無季でよい。
2022/12/16
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枇杷の花が咲き出した。高所の枝に咲くので、一般には近くで観察することはない。我が家では一部の枝を低く誘引しているので、目の高さで観察できる。枇杷は、桜のように一斉に開花することはなく、花房の中から順次咲いて行く。遠目には咲いているのかいないのか良く分からないが、白い5弁の花びらの中に雄蕊と雌蕊が確認できる。その色は枇杷の実の色と同じだ。そして、何といっても花の香り。意外と良い匂いがする。それは、薔薇のような甘い香りではなく・・・。自分の言葉では、”きりり”とした芳香。枇杷の花の香りというほかはない。
2022/12/10
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庭のナンテンの実が美しい時季になった。北の青空を背景に、その赤色が特に映えている。熟したプチトマトのようでもある。例年正月には、実の付いた枝を生家の仏壇に供えるのだが、あと一月もってくれるだろうか。最近の暖かさから、実りが早まっている気もする。正月には終わっているかもしれない。
2022/12/03
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遅まきながら、緑のカーテンにしていたゴーヤのネットを整理した。枯れた蔓や葉を取り払ったら、残したアケビの茎にお馴染みの物体。カマキリの卵胞だ。以前ここで観たカマキリのものだ。大きな腹をしてのそのそ動いていた、正にその場所。その後、此処に産み付けたに違いない。折角なので、アケビはこの部分をを残し、ネットも外さずに冬を越すことにした。
2022/11/27
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ネットでは、“大浴場とレストランのあるモダンなホテル”とある。今週の出張で泊まったホテルだ。森林ホテルの名前からは森の中の宿のようなイメージもあるが、近代的なホテルだった。東武東上線の森林公園駅のすぐ近くにある。新しいだけあって、充実したアメニティ。調度には木をふんだんに使っている。天然温泉の大浴場も良い。ビュッフェ形式の朝食会場の混雑もない。充分に英気を養って、仕事に臨むことができた。画像は早朝の南方向の遠景。朝日に映える富士山が眺められた。
2022/11/26
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庭の木の枝を整理していたら、モズのにえを見つけた。俳句でも鵙の贄を季語とする句か沢山詠まれている。なので、かなり一般的な現象なのだろう。件の贄の主は小さなトカゲ。その大きさから、春先に孵って、直ぐに狩られた個体と思われる。トカゲは、寒い時季に体を温めるために日光浴をしていることがある。そんなときに捕まってしまったのかもしれない。内臓はなく、殆どミイラ状態だ。背中から刺され、枝が口を貫いているのが珍しい。
2022/11/21
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日比谷通りに面したビルの歩道の並木道。そこにイタヤカエデが数本植えられている。ここでも紅葉が見頃だ。それぞれのカエデの樹で、紅葉の程度が異なる。画像では良くわからないが、手前程色付きが進んでいる。一本の木の中でもそれは同じ。全般に上に行くほど赤みが濃い。更には、落ち葉も同様。一枚の落ち葉の中にも千差万別のグラデーションがある。そういえばこの画像、昼休みなのに人が殆ど写っていない。理由は、信号待ちで人波が途切れたからだ。
2022/11/20
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ブルーベリーは別名ヌマスノキという。漢字で書くと沼酢の木。沼酸塊とも書くとネットにある。そのブルーベリーの紅葉が今真っ盛り。日差しに透けて紅色がいっそう美しい。(画像の葉の白い部分はハレーションによる)私が知る限り、各種の草木の中で最も紅色が濃い。まるで、ブルーベリーの実の色を分けたようだ。寒さが増して落ち葉となるまで、しばらく目を楽しませてくれるはずだ。
2022/11/18
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立冬を過ぎても温かい日が続いている。我が家のパキラはリビングの窓際に置いている。適度な日差しを浴びて元気だ。その証拠が蜜の発生。葉先や茎の所々に蜜が出ている。画像はその代表的なもの。茎の割れ目と思しき所に湧き出た蜜が並んでいる。なめてみると、実際に甘い。粘度があって、結構な甘さだ。まさに光合成の賜物だ。
2022/11/13
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昨夕は、美しい皆既月食の画像が放映されていた。高精細な望遠レンズを通して観れば当然の月の姿。地球の影の濃淡の中に、月面の様子が見事に映し出されていた。一方、私は以前と同じ要領でスマホでの撮影を試みた。結果が下の画僧。当然ながら、光が足りない。スマホにお任せの限界だ。ということで、スマホは以上。肉眼で観た皆既月食をしっかり網膜に焼き付けた。
2022/11/09
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胡蝶蘭を株分けした。元々どこかでもらってきたか、咲き終わりの株を安く買ったもの。いつ手に入れたかも覚えていないが、長年育てていた。と言うより、胡蝶蘭というものは適当に水遣りをしていれば自然に育つというのが我が家での経験。数年前に茎から脇芽が出て、葉や根が成長してきた。ネットで調べると株分けの時期は4月~6月とのこと。しかし、それは胡蝶蘭の開花の時期に重なる。かといって流石に冬の寒い時期に行うのは気が引ける。ということで、シーズン最後の時機と判断した。株分け前鉢から取り出し切り離し後鉢に植え付けて完了
2022/11/06
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絶妙なタイミングだった。面白い形の雲が広がっていた。巻雲と呼べばよいだろうか?その雲が丁度太陽を隠そうとしていた。太陽が雲に隠れると、その方向にカメラを向けても適度な露出で撮影できる。そこで早速、数ショット撮った。どんどん姿を変える雲。その中で一番面白いと思ったのがこの画像。あとは想像にお任せ。
2022/10/30
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日曜日からの出張になった。出張先は三重県伊賀市。伊賀鉄道の伊賀線で行く。因みに、伊賀線の愛称は忍者線だとか…。その伊賀線に乗っているときに夕暮れとなった。陽が沈むのを見ながら、ローカル線の旅情を味わった。憂鬱な日曜日の出張は、少し味わい深い旅になった。
2022/10/23
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出張していた私のために、妻がイトヨリのアラ汁を残していた。アラ汁は大好物。作り方によっては魚本体の刺身より美味いことがある。訳あって作った日には食べられず、翌日冷蔵庫から出してみると、みごとに煮凝りになっていた。煮凝りは冬の季語だが、今の時代、冷蔵庫があるので季節感は希薄。それでも、煮汁がゼリー状になる変化はいつでも面白い。
2022/10/22
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そろそろ、ゴーヤで作った緑のカーテンを整理しようと思っている。ゴーヤの葉も大分茶色い部分が増えてきた。そんな緑のカーテンを内側から眺めていたら、カマキリがいた。腹が膨らんでいるので、もうしばらくすると産卵する雌かもしれない。息を吹きかけると、それを察してか構えていた鎌を前に伸ばした。思うに、茎に化けようとしているのではないか。体色もゴーヤの色に似ている。
2022/10/21
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庭の風船葛が代を重ねている。以前は種を採って翌年播種していたが、最近はほったらかし。毎年どこかしらから芽を出すに任せている。今年は生垣の脇に生えた株の実が美しい。つやのある綺麗な緑色の風船となっている。下手に世話をするより放任する方がよく育つ見本だ。歳時記によると、風船葛は仲秋の季語。自然の季節感とも一致する。
2022/10/16
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昨日は旧暦9月15日。十五夜の月を観ようとしたが、生憎の曇り空。日が変わって今朝。火曜日は燃えるゴミの日。出勤前にゴミ出しに出たら、十五夜の月が西の空低くに見えた。「月は東に日は西に」の逆バージョンと、勝手に考えた。
2022/10/11
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キアゲハの幼虫がしきりにアシタバの花芽を食べていた。花芽は茎のところまでなくなって、その食欲は大変なものだ。この個体は、しばらく前から注目していて、駆除せずに残していた。これまでもアシタバにはたくさんの幼虫がついたが、ここまで大きくなったのものはない。というのも、大きくなると、いつの間にかいなくなってしまうのだ。きっと鳥に食べられてしまうのだろう。この芋虫君、蛹になるところまで見届けたいものだ。
2022/10/10
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続く残暑もここへきて大分収まってきた。とはいえ、晴れて陽が出ると、Tシャツを着たくなるほどの気温にもなる。画像は、ゴーヤの緑のカーテンの状況。真西に面した窓の様子だ。(写真は模様硝子にピントが合っている)部屋の中が暗くなほど茂っていた葉も、さすがに勢いが衰えてきた。上部に隙間が増え、黄葉する葉が増え、枯葉もそこかしこに。もうしばらくすると、完全に枯れてしまうことになる。日差しの恋しい季節ももうすぐだ。
2022/10/09
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いつも行く農産物直売所にポポーを発見。ここでは初めて見る。しかも2パックしか残ってない。ポポーが販売されているのを見たのは数年前の沼田でのみ。幻のフルーツとまで言われている所以だ。今年、我が家のポポーは天候の急変で不作に終わった。食べるのを諦めていたので、「こんなところでラッキー」と思った。ラベルのトレーサビリティを確認すると、収穫は9月5日。先週は見なかったので、追熟の間、農家に大切に保管されていたようだ。来年も出会えることを思いながら、食べ頃の日を楽しみにしている。
2022/10/02
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ビワの木を剪定した。例年9月にしていたのだが、ここのところの週末降雨のおかげで延び延びとなっていた。10月になったとはいえ、今日も最高気温は28℃。のこぎりで枝を落とす作業で汗にまみれた。結果は画像の通り。大枝を落として明るくなったところから、青空が広がっていた。明日は、細断してもえるごみの袋に詰める作業がある。
2022/10/01
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ゴーヤの実りの最終形を撮った。周りに障害物がないと、熟したゴーヤの実は三裂して画像のようになる。紅いゼリーを纏った種が黄色の外皮に付着している。アリより小さな虫がゼリーを求めて集まっている。動物に食べられて、種が遠くに運ばれることもあるかもしれない。本当は私が甘いゼリーを味わいたかった。
2022/09/25
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プレバトの夏井先生によると、写真俳句では次の点が重要だと。・(写真にある)映像を書くこと自体不要。写真に寄れば寄るほど失敗する・写真の情報を入れるのであれば、写真にない情報を後に入れる・写真と俳句の相乗効果を狙うこと(写真×俳句)なるほど、その通り。その点、我がブログでは殆どが写真の説明に終始していたように思われる。これまでは写真を見なくても映像が浮かんでくるようにとは考えていたが、それでは写真俳句としての意味がない。ということで、夏井先生の見識に沿って作句した。
2022/09/24
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庭の明日葉に見慣れないカメムシを発見した。早速スマホ写真に収めた。画像検索ではアカスジカメムシがヒット。特徴ある姿からは間違えようがない。幼虫も成虫もセリ科植物にいるとあった。明日葉はまさにセリ科。当然の発見だ。セリ科植物に来るというと、キアゲハが代表だが、今回アカスジカメムシも加わった。庭の明日葉はそれぞれに食われ、今や無残な状況にある。
2022/09/23
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