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ブルーベリー、巷ではそろそろ終わりになってきた。農産物直売所ではブルーベリーに代わり、幸水梨が棚に並んでいる。一方、我が家の2株のブルーベリーの木では、やっと本格的に熟し始めた。今年は水遣りに注意したことがあってか、出来は上々だ。ブルーベリーは、一斉に熟すのではなく花房の根元の実から順次熟して行く。従って、収穫期は長い。ということでここ数週間、毎週末に、熟して大きく膨らんだ順に摘んでいる。
2023/08/19
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いつものスーバーの棚に、福島県産の桃が並んでいた。3.11の後、福島県の農産物はかなり長い間、売られなかったり、放射性物質不検出などの表示が添えられたりしていた。ここへきてようやくそのようなことに関係なく流通し出したようだ。値段も回復している。ということで、今年も応援の意味を込めて何回か買うことになるだろう。
2023/08/17
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改めて調べてみると、苦瓜は秋の季語だそうだ。もっともそれは旧暦での話。実感としてはゴーヤ(にがうり)は夏が相応しい。今年は8月8日が立秋。立秋から数日が経つのに、秋が立つ気配を感じない。実感ではまだ盛夏だ。画像は西に面したトイレの窓の様子。緑のカーテンが完成した。今年は肥料を十分に施したためか、緑の色が濃い。カーテンとしての機能を十二分に発揮している。午後になってもトイレのブラインドは開けたままだ。
2023/08/13
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世間はお盆の時季。コロナ禍は遠のき、人々の移動の状況が変わってきた。通勤の車内には、家族連れと外国人が増えた。で、画像の帽子。網棚(古い呼び方)に、白いそれが置かれたままになっている。サンバイザーにも見えるが、どちらにしても新しそうだ。帽子の下の席には、持ち主とは思えないサラリーマン風の男が座っている。持ち主は電車を降りてしまったものと思われる。おそらく、新しい帽子を被って電車に乗ったは良いが、脱いでちょっと網棚に乗せたときに忘れてしまったと、みた。普通は終着駅で遺失物として回収されるのだが、これは山手線。終着駅はどこ?
2023/08/12
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術後の半年毎の定期検査の結果を聞きに行った。この度は胃カメラとエコー検査。結果は問題なし。血液検査も異常なし。胃癌の手術は5年前の秋。夏の定期健診で発見された後のことだ。胃癌の場合、早期に発見されれば5年生存率は非常に高い。私の場合もその例となったようだ。日常生活も残った1/3の胃で特段の問題はない。人一倍よく噛んで食べるので、食事の時間が人より多く掛かるだけだ。あと一回、来年1月に大腸内視鏡検査を終えれば、総合病院とはお別れとなる。画像はエコー検査機器。(ネットから拝借)
2023/08/07
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仙台で一泊した日の朝。画像は、朝食前の散歩で見た風景。イタヤカエデの大木が並ぶ並木道が見事だった。イタヤカエデはその荒れた樹皮から一目でそれと分かる。都内でも大木のイタヤカエデを見ることはあるが、これほど立派なの並木はここだけではないか?流石、杜の都というだけのことはある。仙台駅の周辺はすっかりビルに囲まれてしまったかと思いきや、結構緑が残されてもいる。
2023/08/03
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半年毎の検診を受けた。私の場合は7月と1月。受診科は、外科と心臓血管外科。この日、心臓血管外科の結果が伝えられた。結果はグレー。医者は、今は大丈夫だが、発症のリスクが高くなる傾向という。処置をするのにもしないのにも、それぞれのリスクがある。あとは、自分で判断(決断)するだけだ。というわけで心臓血管の方は、また半年、経過を見ることになった。画像は、病院のロビー。素晴らしく大きなカーテンが、真夏の太陽光を遮っているのが印象的だ。
2023/07/30
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庭のひまわりの花が見頃だ。やはり、ひまわりの花は夏に似合う。花にはミツバチが来ている。ミツバチは、当然ながら蜜の出が多い花に来るのだろう。幾つ咲いていても、ハチが来る花は決まっている。ということで、あらためてひまわりの花に来るをミツバチを観察した。ミツバチとひまわりの花は色が同じだ!!
2023/07/23
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朝、たまたま烏森通りを歩いていたら、ビルの2階に新しいコーヒーショップを見つけた。嘗て散々通ったジョナサンが閉店したあとだ。早速入店した。入るやいなや画像の胡蝶蘭。見たこともないほど立派な仕立て。送り主は長嶋茂雄。他にも有名人からのものが所狭しと置かれていた。ということで、新しいコーヒーショップは珈琲所 「コメダ珈琲店」。珍しさもあってか、客がどんどん入ってきた。この日がまさに開店日だった。
2023/07/22
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先週の出張では、往路は大垣、復路は岐阜経由となった。その復路。名古屋まで特急ひだ14号に乗った。ピカピカの新型車両だ。調べてみると件の車両はHC85系という。ハイブリッド方式を採用するHybrid Car。CO2 の排出量を従来比約30%削減するという。乗り心地も大いに改善されている。気動車特有の音や振動もほとんど感じない。まるで電車のようだ。車輛の混雑具合は画像の通り。指定席よりも空いていた。週末は精々混んでほしいものだ。
2023/07/17
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午後、東海道新幹線で出張のときは、しばしば品川駅の「銀座甘楽」で豆大福を買う。しかし今回は時節柄、画像の水まんじゅうにした。「レモンの水まんじゅう」!!半透明な生地の丸い仕上りが素晴らしい。レモン風味の白あんのさっぱりした風味が結構いける。午後出発の下りの東海道新幹線の楽しみが一つ増えた。
2023/07/15
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日曜日に出張先に発つのは、いつも気乗りしない。留守の間の庭の植栽の変化を予想して、一通りの処置をしておく。例えば、ゴーヤやトケイソウの蔓。はみ出している部分をネットにしっかり這わせて、カーテンの密度が高まるようにしておく。庭の北西の角のギボウシは、今回初めて写真に撮った。今週が最後の花の見頃だ。妻に鉢植えの水遣りだけを頼んで、夕方に駅に行く。
2023/07/09
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会社の事務所でのこと。女子社員が、廊下で煙の臭いがするという。廊下に出て火の気のありそうなところを検索するも、異状はない。念のため管理事務所に連絡してもらった。すると、近くで火災があったのでその煙が漂ってきたのだろうと…。その後は新橋のガス爆発の報道の通りだ。社内は暫しヤフーニュースでもちきりとなった。一方、画像は会社の入るビルの近くの植栽の今。くちなしの花が丁度一花咲き残っていた。後は枯れてしまって、もはや付近に漂うあの芳香は感じない。
2023/07/08
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7月2日、月齢13.9のほぼ満月の夜。朧に光る月を背景に、画像の幟がそよぐ。地元の有志によって維持されているビオトープに蛍を見に行った。今年は期待以上のホタルがみられた。ヘイケボタルが蛍の光を点滅しながら飛び交う様に心が安らぐ。これは、写真や動画では表現できない。現場で感じる他はない。ということで、街中でも蛍の光を鑑賞できるようにしてくれている町の有志に感謝!
2023/07/03
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フウセンカズラはその実の形が面白い。でも、その花をじっくり見ることは少ないだろう。7月初め、ちょうどフウセンカズラが咲き出した。というより、咲いていることに気が付いた。花の大きさは5㎜(計ってみた)。3つに枝分かれしたり、六角形の風船の形から、フウセンカズラの構造は3の倍数。でも、花弁は4枚。もしかしたら、内側の蕊を囲む2枚も花弁かも知れない。だとすると花弁は6枚。3×2だ。中心の黄色い部分の構造は良くわからない。小さすぎてスマホの拡大は限界。これからあの風船が出来て、面白い白黒の種が成る。面白く不思議な植物だ。
2023/07/02
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撮って置きの画像の紹介。それは、先週撮ったハナイカダの実だ。昨シーズンは雹害に見舞われ、たった一粒しか実らなかった。それも貧弱なものだった。しかし、今年は豊作。と言っても、食べるわけではないがそれほど嬉しい。立派な実がいくつも実った。ハナイカダの特徴は検索してもらうとして、どう見ても葉っぱに直接実が付いている。黒光りした実はそれなりに美しい。拡大を良く見ると、梅雨空だけでなく撮影者まで映り込んでいる。
2023/07/01
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「徳島阿波おどり空港」の名のとおり、徳島空港には阿波踊りがあふれている。画像のブロンズ像の一軍もそのひとつ。鳴門のうず潮の前でそれぞれポーズをとっている。夕方の空港は人も少なく、阿波踊りの一群だけがやけに目立つ。今度来るときはうず潮も見てやろうと思いながら帰途についた。
2023/06/30
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最近スーツにリュックサックが増えてきた。私も2年前から専らのリュックサック派だ。両手が使えて、荷物の重さが体の片側に偏らないのが良い。電車に乗るときはリュックを前に抱えるのがマナーだ。鉄道各社もそのように啓蒙していた。しかし、最近は少し変わってきた。リュックは背負うのでも抱えるのでもなく、手に持つか網棚に上げるのだそうだ。確かに、網棚に上げるのは当然のこととして、手に持つのも合理的だ。人は下半身の方が容積が少ないのだから、そこでリュックを下げればその分空間が広がる。とは言うものの、重いリュックを両手に下げるのはそれなりに疲れるし、そもそも両手が使えない。スマホ世代には定着しないだろう。
2023/06/29
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四国のクライアントで仕事をしたときのこと。そこへはJR四国の徳島駅から高徳線で行く。鉄道に関して、今回改めて知ったことが幾つかあった。そもそも四国のJRの駅ではSuicaが使えない。(徳島駅の駅員に聞いた話)従って、徳島駅でも現金の券売機しかない。乗車券を買って改札口で駅員に検印を押されるが新鮮な感覚だった。高徳線は未電化の単線だ。従って気動車(所謂ディーゼルカー)が走っている。因みにご当地の人は、汽車と呼んでいた。汽車と言われるとSLを想起しする。SLは、正に蒸気を発生して動力とする、ディーゼルカーは確かに電車ではないが、汽車と呼ぶのには違和感を感じた。単線なので、当然行き違いの設備がある。高徳線の私の着駅は画像のような形式。二股に分かれた線路の外側にホームがあった。帰りは着いたときの反対ホームと思った。ところが、そこで待っていたところ、何と着いた時のホームから発車した。(結果1時間近く待たされた)画像をよく見ると、件のホームは直進の線路から分岐するように配置されている。通過列車(特急うずしお)の待ち合わせにも使われるようだ。同じホームが上りにも下りにも使われるのが面白い。
2023/06/25
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夏至の朝。流石に通勤時間帯に、もう陽が高い。ビルの間に見え隠れする空が明るい。鉛直に立ち上がるビルを見上げると眩暈がするほどの高さだ。いつの間にか、通勤の人々がそれぞれのビルに吸い込まれていく。
2023/06/21
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昨年は雹害で、実質的な実りがなかった我が家の枇杷の木。今年はいつもの実りが復活した。画像は2階から撮ったもの。正に鳥瞰。鳥との競争がこれから始まる。
2023/06/18
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ラベンダー園と言えば北海道のラベンダー畑を思い出す。が今回は、「千年の苑ラベンダー園」。嵐山町の“らんざんラベンダーまつり“の目玉だ。そもそもウィキペディアによると、嵐山町は『人口は約1万8千人。「武蔵の小京都」と称され、…。 京都嵐山の風景に似ていたことから本多静六により命名された。なお、京都の嵐山は訓読みの「あらしやま」であるのに対し、当町は音読みの「らんざん」』。ということで、勉強は兎も角行ってきた。人出は多いが、広い園内に散らばると多さは感じられない。北海道では斜面で栽培しているのに対して、こちらは平地。広い区画に画像のように整然と植栽されている。こんな区画がいくつもある。個人の庭ではとても栽培できないような大きな株。当然のこと、花の香りが充満している。結構な費用をかけていることが想像できる。町を挙げてのイベントのようだが、入場料500円/人では赤字だろうな。
2023/06/11
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コロナ禍の行動制限が解除され、リアルな出張の機会も元に戻った。今週は東海道新幹線での出張だった。前泊では、東京を午後に発つ。どこ行きであれ、午後に出発するのは何となくけだるい。車内でメールのチェックをしていると、いつの間にか意識が遠のいていく。
2023/06/10
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ショッピングモールに献血車が停まっていた。数週間前に次の献血可能日を受信していたので、迷いなく献血していくことにした。これを逃すともう献血の機会はないと思った。今月は60代の最後の月だからだ。画像は採血中の車内の様子。スタッフが快くレンズに顔を向けてくれた。400mlの採血は順調に(気持ちとしてはあっという間に)終わった。我が人生で15回目。これが最後の献血となった。
2023/06/04
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季節外れの台風が沖縄周辺に停滞していた。心配した欠航もなく、空路での帰京となった。午後の早い便。席は機体後方の窓際。久しぶりに上空の景色を楽しんだ。画像は進路変更のため旋回中の外の様子。右旋回で大きく機体が傾いて、ちょうど下を覗き込むような体勢となった。重層する雲と、雲間から見える海、そして空。白と青が混然一体となって、ダイナミックな瞬間だった。
2023/06/03
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友の古希の誕生日に合わせるかのように、アマリリスの花が見頃になった。このアマリリス、かれこれ四半世紀、毎年花を咲かせている。毎年のように球根を分けていたら、最大5鉢にまで増えた。従ってどの鉢も同じ花だ。しかし、最近は若干成長に差が出ている。花を楽しめる時季にも時間差があって面白い。
2023/05/28
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最近、雨が上がると庭に出て、オオヤマレンゲの葉を観察する。オオヤマレンゲの葉は、最高の撥水性能を持つ。その撥水性のお陰で、葉の上のいろいろな状態の水滴が見られる。大きなものから極小のものまで、葉の状態によってその様子は様々だ。画像は水滴がきれいに並んだ様子。数珠繫がりで、一定の間隔に並ぶメカニズムを想像するのも面白い。
2023/05/27
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最近は、花の名前を忘れても画像検索で簡単にそれが分かる。画像は、今見頃の庭の花。その名も「ペンステモン」。ジギタリスと覚えていたが、どうも違うようだ。もう一つ、感心するのはスマホのカメラの性能。接写からズームまで、十分な解像度を以って記録してくれる。件の画像、よく見ると蕾や花弁の微細な毛まで写っている。背景のボケ具合も素晴らしい。
2023/05/21
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職場に着く前にカフェによることがある。そこで、所謂モーニングセットを注文。Wi-Fiが使えるので、ブログの更新もする。今の時季は、窓から見えるプラタナスの緑が美しい。差し込む陽光にも暑さを感じない。朝の客が増えてうるさくなるまでの間が至福のときだ。
2023/05/19
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ヤマボウシの花は、例えば山歩きなどの機会に、大木に群れて咲いているのを見ることはある。しかし、街中の小さなヤマボウシに気付くことはまずない。たまたま通りかかった新築のマンションの庭に、白い花を見つけて気が付いた。断っておくが、この庭、外構の外側にあってマンションの中を覗いたわけではない。ご丁寧に「ヤマボウシ」の札まで掛かっている。調べてみると、ヤマボウシは庭木としても良く使われるようだ。秋に赤い実が成るまで観察するのも面白い。
2023/05/18
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オオヤマレンゲの花が一輪、やっと咲き出した。数年前に瀕死の状態だったものを、植え替えて鉢で育てていた。もともと暑さには弱いようで、関東の夏の暑さの中では育ちにくい。そんなオオヤマレンゲに、暫く前から幾つかの蕾。開花を期待するものの、蕾のまま花弁だけが落ちれしまうものもあった。そして、やっと一輪。
2023/05/17
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今の時季、花の話題に事欠かない。週末だけではログし切れない。そこで、今日も一記事。ユリノキの花を真近に観察する機会があった。そのユリノキは高さ3,4m。Wikipediaでは“高さ45mにも達する大きな木”とあるので、幼木と言って良いだろう。普通目にするユリノキはWikipediaの通り、大木が多い。従って、その花は見上げるその先にあり、目の前で見ることは稀だ。で、眼前の花をスマホに収めたのが下の画像。黄色い花弁にオレンジ色のアクセントが入ってお洒落だ。
2023/05/16
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何年も通っているのに気付かなかった。内科医院の裏に咲いたピンクの花。近寄って見ると美しい白花だった。五弁の花びらが律儀に五角形を作っている。10本の雄蕊の先端には赤い花粉嚢。これが遠目にピンク色に見える原因だ。で、調べると名はカルミア。別名は花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)、アメリカシャクナゲとも言う。花笠石楠花とは、花の形が花笠を連想させることから名づけられたのだろうが、私には海中に漂う海月にも見えてくる。
2023/05/14
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今週のクライアントは、加須駅近くに所在していた。加須と言えば、鯉幟(こいのぼり)。毎年5月3日に、ジャンボ鯉のぼりが利根川河川敷緑地公園で遊泳する姿が公開される。私は直接見たことはないが、全長100mの鯉のぼりが遊泳する姿はきっと壮観に違いない。今回は、来る度に気になっていた駅前広場の鯉のぼりについてだ。しっかりと画像に収めた。台座には以下のように記されている。「加須では明治の中頃から鯉幟の製造が家内工業として始められ 今日では日本一の生産地として認められている。駅前広場完成を記念して鯉幟掲揚塔を市の御協力で建設した。昭和五十九年…」こちらの鯉のぼりは、一年中加須駅前を遊泳しているようだ。
2023/05/13
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今の時季、庭で異彩を放つのがオオツルボの花。青い星型の花が丸く咲くのが美しい。接写して画面全体に青色が広がると更に良い。雄蕊の先端の黄色い花粉嚢もお洒落だ。花言葉は“辛抱強さ”。宿根草として、厳しい季節を地中で過ごし、再び花を咲かせることから付いた、とネットにある。しかし、放任していても次々に分球して多くの子孫を残すので、“多産”の花言葉でも良い。
2023/05/07
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例年悩まされる虫の害もなく、オオデマリの花が見頃となった。先シーズンにかなり強く刈り込んだのだが、それが良かったのかもしれない。枝全体に光が渡り成長を助けたようだ。こうして、狭い庭の一隅がちょっと華やかになっている。
2023/05/06
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庭のポポーに花が咲いている。下向きに咲くので撮影に苦労した。数ショット撮影し、花が明るく写ったのがこの画像。花弁の数は、外側と内側にそれぞれ3枚。開花してしばらくすると反り返ってくる。そしてこの色。一種の腐敗臭いを発して虫を呼ぶという。だから人の目で美しい色は不要なのかもしれない。肉眼で見上げるだけでは分からなかった、花弁の脈が良く分かる。
2023/05/05
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他のプロガーのことは知らないが、5月3日に我がブログのアクセスが急増した。まさかの4ケタ。平均の10倍だった。一体何があったのだろうか。経験的に、読者を引き付けそうな言葉は知っているが、特段目を引くようなものは使っていない。コメントは特に増えていないので、炎上でもないようだ。たった一日のブログの出来事。その後は普段のアクセス数に戻った。
2023/05/04
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黄金週間の定例作業がゴーヤの苗を植えること。以前はシーズンの終わりに種を採って実生もやったが、今は専ら苗を購入している。苗床を作る手間を省くことと、毎回違う種類を楽しむためだ。西側が狭い敷地故、プランターを使う。拘りは用土のリサイクル。前年、若しくはその前の年に使った用土を寝かしておいて、また使う。その際、牛糞堆肥を1/3~1/2追加する。この方法でもう10年以上やっているので間違いない。かくして、黄金週間初日の定例作業は終了した。
2023/05/03
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藤の花の咲く今の時期に毎年行く藤まつり。コロナ禍で外出を控えていただろう人々が、大勢繰り出していた。いくつもの藤が、隙間なく藤棚に花房を垂らしていた。“九尺”などの房の長い藤棚の下は人が途切れることがない。穴場は最近できた遊歩道の藤だ。比較的若い藤の花房。これで充分だ。慎重に人を入れないように写したのだが…。
2023/05/01
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かなり前から、我が太ももに大きな染みができている。その染みはハート型。太ももにハートの染みとはロマンチックな印象だが、悪性の染みは癌化するとも言われている。そこで、常々経過を観察している。徐々に変化しているのかもしれないが、ちょっと見には変わりはない。徐々に老化が進む容姿と同じなのかもしれない。精々写真に収めて、年単位で変化を見ている。
2023/04/30
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同僚の昇進祝いは握り寿司。行き付けの寿司屋でランチをごちそうした。酒呑みならば、after5ということだが、安上がりにアルコールなしとなった。それでも、感謝されること頻り。帰りのエレベーターの前でも礼を言われた。画像は同店のものをネットから拝借
2023/04/27
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窓越しの光に透けて胡蝶蘭の花が咲いている。昨年株分けした株に花が咲いた。当然ながら、親株と同じ花が咲くことが確かめられた。今回は切り分けたが、自然界では子株が生えて増殖していくのだろう。胡蝶蘭の増やし方はネットで様々調べられる。それらは、胡蝶蘭の旺盛な繁殖力を利用して増殖させるものだ。我が家では胡蝶蘭を増やせそうな空間も時間もない、自然に増えていく機会を利用するだけだ。
2023/04/23
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黄砂を洗い流す雨が上がって、気持ちの良い早朝。オオヤマレンゲの葉にはまだ雨滴が残っていた。ミクロの毛が密集しているためだろう、オオヤマレンゲの葉の水滴は大きい。中で、一番大きな雨滴を撮った。スマホのカメラがばっちりピントを合わせてくれたのが、下の画像。雨滴がレンズになって葉の表面を拡大している。差し込んだ太陽光が葉に集光しているのも面白い。この後少しの風が吹いて、雨滴はなくなっていた。
2023/04/16
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前代未聞、と言っても大袈裟ではない。人生初めての経験だ。これまでに見たことがない光景。晴天の昼頃。駐車しておいた車に戻ると、蛙がフロントガラスに張りついていた。中から見ると宙に浮いているようだ。フロントガラスの熱で半ば干からびている。一体どこから来たのだろう。クルマのボディに這った跡はない。ということは、地面から1回のジャンプで熱いフロントガラスに飛び移ったか?そんな不思議な蛙を載せたまま、家までドライブした。
2023/04/15
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会社に着く前に、日比谷公園を散策した。暑くもなく、寒くもなく、風のない穏やかな朝。東京なのに、否、東京だからこそか、青空が広がっていた。西側のビルの高さが揃っているのは何かの規制のためか?地面には朝陽の影が伸びている。新緑の色の変化が面白い。
2023/04/12
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日の出が早くなり、早朝の出勤も明るい時間帯となった。新年度が始まり、巷には新社会人と思しきスーツ姿が目立つ。その特徴は二人、三人と複数で行動することだ。それがばらけて落ち着くまで、しばらく朝夕の混雑が続くことになる。一方、通勤時のマスク。マスク着用が個人の判断に任されるようになったが、通勤のときにマスクをしていない人はまずいない。積極的にマスクを外す人はなかなか現れそうもない。周りの目が気になり、外したくても外せない人が多くいるに違いない。もっとも、そういう私は花粉症対策としてマスクは必須。
2023/04/09
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今年も姫りんごの花が美しく咲いた。娘の結婚式に贈られた鉢植え。よって、枯らさないように水遣りだけは欠かさないようにしている。結実が良くなるように、カイドウの鉢を購入して並べてもいたのだが、それは枯れてしまった。さて、今年の実りは如何なものか?小さな赤いりんごが楽しみだ。
2023/04/08
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我が地では、この土日が桜の見頃。天気にも恵まれ、桜の名所を訪れた。例年通り、満開の花を見ながらの散策。日頃の運動不足を解消するべく、早歩きを含めて2,3時間歩いた。途中、疎らに休憩するグループもいるが、あくまで疎ら。都内の公園の混雑具合などからは想像もできない空き具合だ。ということで、贅沢な休日の午後を過ごした。
2023/04/02
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JR松任駅は初めて降りる駅。その南口、駅前交差点にほど近いところに松任城址公園がある。公園の一角に立派なケヤキの巨木があった。「おかりやのケヤキ」と言って、幹周5.5m、樹高23メートルとのこと(テレビ金沢HP)。少なくとも樹齢は400年。今の時季、桜が丁度満開だが、それよりもインパクトがあった。朝の散歩のちょっとした収穫だ。
2023/04/01
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