全31件 (31件中 1-31件目)
1
★豪州の2023年8月のCPIhttps://www.abs.gov.au/statistics/ economy/price-indexes-and- inflation/monthly-consumer- price-index-indicator/aug-20231.豪州の月次CPI インジケーター 伸び率(前年同期比)2.長期のCPI水準(=level) 長期のCPIの動きで見れば なおその種火は燻っている。 2017年Sep=100の指数では 2023年Augで120.7の高水準にある。 新しい「物価と金利の理論」が 生まれねばならない・・・3.豪州の政策金利とCPIの関係Bloomberg豪州の政策金利=official cash rateみんかぶ★
Sep 30, 2023
コメント(0)
★2023年8月の企業向けサービス価格指数https://www.boj.or.jp/statistics/pi/ cspi_release/sppi2308.pdf1.2023年8月の企業向けサービス価格指数2.企業向けサービス価格指数の推移 消費者向けに対応する企業物価指数は サービス価格指数の動きに比べ遅れがち・・・3.企業向けサービス価格指数 を押し上げた項目運輸・郵便、不動産が大きく伸びている。特に、前々年以来伸びているが数字的には反映できていない・・・ 下記のような推移を見ないといけない!★4.実質実効為替レートの推移https://sheet.zoho.com/sheet/ publicgraphs/0c1c6500c8b147- bb849ddbb49ae642ad- 1574589138440734https://www.bloomberg.co.jp/news/ articles/2023-09-21/ S0HYEJDWLU6801https://www.smd-am.co.jp/market/ ichikawa/2022/01/irepo220113/https://www.ceicdata.com/ja/indicator/ japan/real-effective- exchange-rate★
Sep 29, 2023
コメント(0)
★豪州の2023年8月のCPIhttps://www.abs.gov.au/statistics/ economy/price-indexes-and- inflation/monthly-consumer- price-index-indicator/latest- release1.豪州の2023年8月のCPI指標 前年同期比 2023年6月 2023年7月 2023年8月 全項目の伸び率 2023年6~8月2.豪州の2023年8月までの CPI指標の前年同月比 ~1年前、いや2021年4月から いやその前からのインフレーション であり、もっと長期の推移をみる必要がある。 3.長期のCPIの動き 豪州のCPIは2017Sep=100 の指数では、120.7と大幅な 上昇を遂げている ~これはインフレである。 もっと長期のインフレーションを 物価と対照させる経済異論を構築 するべき時にある。 Official Cash rate: 政策金利として採用されているのは、 銀行間取引の翌日物貸出金利である オフィシャル・キャッシュ・レート (OCR)の誘導目標。BloombergAustralia Extends Rate Pause to Second Month, Currency Drops (1)、RBA May Have Ended its Tightening Cycle, Deutsche Bank Sayshttps://fx.minkabu.jp/indicators/AU-RBA★
Sep 29, 2023
コメント(0)
★楽天ブログの ”プロ活” で全くポイントが貯まることがないのは❓不思議なことがある。不思議でないのかもしれないが、小生は10年以上も楽天ブログを続けている。最近、楽天ブログではプロ活を始めたのであるが、小生の「ポイント」が全く貯まらない。その理由が分からないがなぜであろう。問い合わせているが埒が明かない。本部の社長は気が付いているのだろうか❓気が付いていればいいのだが・・・もしかして~WEB乗っ取りがあるかもしれないが~しばらく~このままでいよう・・・。これだけで~誤魔化せるだろうか❓
Sep 28, 2023
コメント(0)
★1.シンガポールの基本事情&2.シンガポールの物価状況1.シンガポールの基本事情https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ singapore/data.html ・・・・・・・・シンガポール共和国略史<資料出所:外務省、WIKIPEDIAなど>年月略史1400年頃現在のシンガポール領域にマラッカ王国建国。1511年マラッカがポルトガルに占領され、マラッカ王国が滅亡。マラッカ王国の王はマレー半島のジョホールに移り、ジョホール王国を建国。それに伴い、ジョホール王国によって現在のシンガポール領域が支配される。1819年英国人トーマス・ラッフルズが上陸。ジョホール王国より許可を受け商館建設。1824年正式に英国の植民地となる。(1942年~1945年)(日本軍による占領)1959年英国より自治権を獲得、シンガポール自治州となる。1959年6月初代首相リー・クアンユー就任(人民行動党PAP、1990年11月まで)1963年マレーシア成立に伴い、その一州として参加。1965年マレーシアより分離、シンガポール共和国として独立。1990年11月第2代首相ゴー・チョク・トン就任(人民行動党PAP、~2004年8月)2004年8月~第3代首相リー・シェンロン就任(人民行動党PAP)国父「リー・クアンユー」の長男。 <資料出所:外務省、JETRO,CIA,WIKIPEDIA, 世界経済のネタ帳など>国名シンガポール共和国「ライオンの町」サンスクリット語源新加坡共和国(中国語)略称「星」(昔は星港と表記)幸福度(エイドリアン・ホワイト氏)53位通貨シンガポール・ドル(Sドル、SGD)1シンガポール・ドル=約106円(2023年7月)https://www.xe.com/ja/currencyconverter/convert/?Amount=1&From=EUR&To=USD =約108.9円(2023年9月28日) =約0.72865米ドル(同日) =約0.69318€(同日)国旗赤と白の横二色に三日月と五つの星からなる旗。赤は平等と世界人類の融和、白は純潔さと美徳、五つの星は、進歩・正義・平等・平和・民主主義を、三日月はイスラム教の象徴と新興国家の発展を支えるものという。国花バンダ・ミスジョアキム(ラン科バンダ属の交配種)国の標語マレー語: 進めシンガポール面積:平方キロ約720平方キロメートル(東京23区よりやや大きい)国の位置東南アジアのほぼ中心に位置。北のマレー半島(マレーシア)とはジョホール海峡が隔てる。マレーシアとは経済交流も盛ん。63の島からなり、最大の島はシンガポール島(東西42km、南北23km)で、国土の最高地点はシンガポール島のブキッ・ティマ(163m)で、沖積平野が広がる。他の島はいずれも小さく(44の島は面積が1平方kmを下回る)、国土面積は世界175位で、東京都とほぼ同じ広さ。人口約564万人(うちシンガポール人・永住者は407万人)(2022年)人口密度:/平方キロ7,833人(=人口/面積)首都シンガポール全体(首都としては定めず)大圏距離:東京から5,324km、クアラルンプールから310km、ジャカルタから907km時差:JST-1時間サマータイムなし民族中華系74%、マレー系14%、インド系9%(2022年)言語国語はマレー語。公用語として英語、中国語、マレー語、タミール語。宗教仏教、キリスト教、イスラム教、道教、ヒンズー教政体立憲共和制(1965年8月9日成立)(英連邦加盟)元首大統領(任期6年。ターマン・シャンムガラトナム大統領は、2023年9月、第9代大統領として就任。)議会一院制。選出議員数93(任期5年)(与党:人民行動党83議席、野党10議席)政権(1)首相名:リー・シェンロン(人民行動党[PAP])(2)外相名:ビビアン・バラクリシュナン(人民行動党[PAP])内政リー首相は、14年間首相を務めたゴー・チョクトン前首相(現名誉上級相)から2004年に政権を継承。建国以来、与党人民行動党(PAP)が圧倒的多数を維持しており(2020年7月の総選挙においては、93議席中、83議席を獲得)、内政は安定している。最近、シンガポールは世界初の国まるごとデジタルツイン化する作業を完了した。Bentley Systems のツールは、生の GIS データ、LiDAR データ、画像データを、国の現実的なメッシュ、建物、交通機関のモデルに変換するプロセスを加速させた。外交基本方針ASEAN諸国との友好協力関係を基軸とした地域協力に努力。アジア太平洋地域における政治、安全保障、経済面での米国の関与を重視(ただし、非同盟諸国の一員でもある)。軍事(1)予算:122億米ドル(2022年度)(2)兵役:2年の義務兵役制度(訓練終了後は、予備役に編入。)(3)兵力:正規5.1万人(陸軍40,000人、海軍4,000人、空軍6,000人、デジタル・インテリジェンス軍1,000人)(出典:「ミリタリー・バランス」、シンガポール政府統計局統計、シンガポール財務省ホームページ)主要産業製造業(エレクトロニクス、化学関連、バイオメディカル、輸送機械、精密機械)、ビジネスサービス、運輸・通信業、金融サービス業名目GDP(単位:百万シンガポールドル)2021 569,364 2022 643,546(出典:シンガポール統計局)一人当たり名目GDP(単位:シンガポールドル)2021 104,4022022 114,165実質GDP成長率%2021 8.9%2022 3.6%消費者物価上昇率%2021 2.3%2022 6.1%失業率(単位:%)2021 2.7%2022 2.1%貿易額 (単位:10億シンガポールドル) 2021 2022輸出 614.1 710.0輸入 545.9 655.4主要貿易品目輸出:機械・輸送機器、鉱物性燃料、化学製品輸入:機械・輸送機器、鉱物性燃料、原料別製品直接投資受入高(単位:10億シンガポールドル)2021 1762022 195日本の経済協力(1)有償資金協力 127.4億円(1972年度まで)(2)無償資金協力 31.17億円(1987年度まで。以降なし。)(3)技術協力実績 215.92億円(1998年度まで)日本との貿易出典:財務省統計(日本)(単位:10億円) 2021 2022輸出 974 1,292輸入 2,201 2,934貿易品目輸出入ともに、電子機器・電子部品が主要品目日本からの直接投資(単位:億円) 2021 2022対日直接投資 8,540 9,368対シンガポール直接投資 22,366 7,772在留邦人数32,743名(2022年10月現在)日系企業数1,084社・個人(2022年12月現在)在日シンガポール人数2,136名(2022年12月末法務省統計)2.シンガポールの物価状況https://www.mti.gov.sg/★https://www.singstat.gov.sg/whats-new/ latest-news/cpi-highlights<CPIが落ち着いていた「2019」年基準=100の CPIで見たほうが無難である> ↓ 2022年:108.370 2023/8: 114.3★https://jp.tradingeconomics.com/ singapore/consumer-price- index-cpi★
Sep 27, 2023
コメント(0)
★NZの2023年8月(August)の貿易統計https://www.stats.govt.nz/information- releases/overseas-merchandise- trade-august-2023/1.NZの輸出入の推移 単位:million NZ$、前年同期比 仮年次 年次末8月 2012/9~2013/8 2022/9~2023/8 仮四半期 2022/6~2022/8 2023/6~2023/8 仮月次 2021/8~2023/82.NZの仕向け地別輸出 単位:millionNZ$、前年同期比 2023/8~仮月次 2023/6~8~仮四半期 2022/9~2023/8~仮年次 2023 P August 1位:中国 1,194 million NZ $ 2位 : 豪州 721 3位:米国 703 4位:日本 276 5位:韓国 1943.NZの仕向け地別輸入 単位:millionNZ$、前年同期比 2023/8~仮月次 2023/6~8~仮四半期 2022/9~2023/8~仮年次 2023 P August 1位:中国 1,565 million NZ $ 2位 : 豪州 861 3位:米国 632 4位:韓国 502 5位:日本 4954.2004/8~2023/8 縦軸単位:「B」illion NZ$ 各仮年次の輸出(青)・輸入(黄色)5.2023/8対2022/8の対比 単位:表記 貿易収支▲2.3BillionNZ$ 輸出5.0BNZ$ 輸入7.3BNZ$ 増 減 増 減 6.月次貿易収支 単位:「B」=billion NZ$ 縦軸:2B,1B,0,-1B,-2B,-3B 横軸:2014/1~2023/8★
Sep 26, 2023
コメント(0)
★今年のおせちは豪華に!~中国が汚染水問題を曲解し日本産魚介に輸入禁止措置をとったが、逆にこの際の御節を豪華に行こう❣我が家は、長男がお正月に孫を連れて訪れてくれる。年末にはスーパー「ヤオコー」で予約したおせちが届くので家内も大歓迎である。 今年は中国政府が日本産魚介類を全面的に輸入禁止にした。 放射能汚染水を海水で[十分に希釈]した上で、沖合に放出し、IAEA基準に照らして安全である。 安全なうえに、この中国の異常な潔癖症(=異常な政治性)で全面禁止にしたので、我々年金生活者には好機である。 是非とも、多少奮発してもおせちに魚介類を頂きたい。 まだ、ヤオコー店舗では~「おせち」を受け付けていない。 10月のはじめ頃だという・・・ 来年の3月には、運転免許は返却する予定であるが今年は申し込めそうである~~~https://www.yaoko-net.com/★★
Sep 25, 2023
コメント(0)
★FRBの利上げと、BoJの利上げの違い 自由の女神 天照大神 自力本願 他力本願讀賣新聞オンライン朝刊2023/09/17★USA~反応が悪い?世界経済のネタ帳みんかぶJapan~「無反応」の装い? But,reacting against BoJ's guidance ~ along both with price & wage level ↑strong ↑too weak<以前の日本の政策金利の目安 ~2023/09/14 (+)0.715%>https://www.kabutore.biz/keizaisihyo/ sihyo_kokusai10.html★ ↑直近の(旧政府)金利の動き (拡大)讀賣新聞オンライン朝刊2023/09/23 政府・官邸報道陣は抑え込もうと躍起だが~ 物価上昇率・項目は決定的であり・・・ 水準は「上を向いて歩こう」の姿勢だ! 上田新総裁の次のマジックは❓★
Sep 24, 2023
コメント(0)
★USA2023Q2の経常収支、金融収支https://www.bea.gov/sites/default/ files/2023-09/trans223.pdf1.米国の2023年Q2の経常収支(▲)2.資本等移転収支3.金融収支4.一期前の訂正★
Sep 23, 2023
コメント(0)
★日本の資金循環表~2023年6月末https://www.boj.or.jp/statistics/sj/ index.htmhttps://www.boj.or.jp/statistics/sj/ sjexp.pdf1.日本の資金循環表 2023年6月末現在2.家計部門3.国債等の保有者割合~ 中央銀行がTopにあるので 金利引き上げの影響は →真っ先に自分(=BoJ)にも・・・★4.読売新聞朝刊VIEWER2023/09/215.10年物国債利回り読売新聞★6.JETROビジネス短信添付資料★7.為替~2023/09/22 20:23★
Sep 22, 2023
コメント(3)
★https://www.customs.go.jp/toukei/ shinbun/trade-st/ gaiyo2023_08.pdf1.貿易収支~今6月に僅かの黒字の後 連続の赤字続き 中国の海産物輸入禁止が打撃 (中国政府の曲解)2.対米、EU,アジア、うち中国の貿易収支3.仕向け地別貿易推移 対世界 対米国 対EU 対アジア(中国を含む) 対中国 中国による福島処理水海洋投棄問題の 誤解による 日本製海産物の輸入禁止政策が大きく 響いている~中国は日本以上の汚染水を 海洋に排出しているのに~~~ →逆にこれを契機に中国 (赤いサンゴの密漁) への海産物の輸出を 止めようではないか!★4.貿易統計(XMLS)https://www.customs.go.jp/toukei/ shinbun/trade-st/2023/ 202308c.xml(1)合計(2)国別輸出入と貿易(3)品目別輸出(4)品目別輸入★讀賣新聞オンライン朝刊2023/09/21★
Sep 21, 2023
コメント(0)
★https://www.ecb.europa.eu/press/pr/ stats/bop/2023/html/ ecb.bp230919~ c16a70afd0.en.html1.ユーロ圏の2023年7月度までの 経常収支の推移 単位:10億€2.ユーロ圏の2022年7月および2023年7月までの 12ヶ月累積経常収支と対GDP比など 単位:10億€3.ユーロ圏の2023年7月度までの 12ヶ月累積の金融収支の推移 単位:10億€4.ユーロ圏の2022年7月度までと2023年7月度までの 12ヶ月累積の金融収支 単位:10億€5.ユーロ圏の国際収支の新金融表示方法 単位:10億€6.ユーロ圏の準備資産の有り高 (2023年7月末) 単位:10億€★7.両者の関係❓~IMAGE★
Sep 20, 2023
コメント(0)
★中国の地方政府の財政赤字~地方の生命線~インフラ維持小金持ちの欲張り ・・・・(住まない住宅に投資) =地方政府の負の資産(地方の無駄なインフラ投資) 偽物投資▲I→地方の財政投資→地方の財政窮乏 砂上の楼閣讀賣新聞オンライン朝刊2023/09/18★<鉱工業生産指数><固定資産投資><社会消費品売上高~個人消費に相当><新築住宅価格指数>主要70都市 前月比で下落 52都市 (大都市: 北京▲0.2%、 広州▲0.3%、 深セン▲0.6%~前月より3都市増加) (小規模都市:▲0.4%) 横這い 1都市 上昇 17都市 (大都市:上海0.1%)<不動産投資>2023年1~8月で前年同期比▲8.8%中国国家統計局★追加讀賣新聞オンライン朝刊2023/09/19
Sep 19, 2023
コメント(0)
★2023年7月EU貿易収支https://ec.europa.eu/eurostat/ documents/2995521/ 17503725/6-15092023- AP-EN.pdf/8f071bd5-e44c- ccdb-3a40-9ccf859aaa571.ユーロ圏の貿易・輸出入2.EA貿易(ユーロ圏)の 直近の前年同期の原系列(1~7月)~ EA域外輸出 1,624.0→1,663.0 同輸入 1,813.0→1,660.4 同貿易収支 ▲188.1→ 2.7 EA域内貿易 1,584.5→1,584.23.EU貿易グラフ4.EUの貿易~ EU域外輸出 EU域外輸入 EU域外貿易収支 EU域内貿易 EUの商品別貿易、 EUの仕向け国別貿易 原系列前年同月比 原系列1~7月累積前年同期比5.EU加盟国の貿易 輸出 輸入 貿易収支 域内 域外・EU域外貿易収支 +244.8→▲10.2 黒字国 ドイツ +68.3→ +135.0 イタリア ▲16.0→ +22.8 アイルランド +19.8→ +21.8 赤字国 オランダ ▲141.2 →▲122.6 スペイン ▲50.4 → ▲30.3 ベルギー ▲31.2→ ▲21.7・EU域内貿易収支 黒字国 オランダ +174.7→+164.5 ベルギー +34.1→ +26.8 チェコ +12.4→ +21.9 ポーランド +15.8→ +21.6 赤字国 フランス ▲80.7→ ▲83.2******文字の拡大にはモニター枠を広げ「CTRL」+「+」を数回押す ・・・ 2~3回くらい元に戻すには「CTRL」+「0」を押す****** 6.EU加盟国の2023Julyの前年同期比 ~輸出~昇順7.EU加盟国の2023Julyの前年同期比 ~輸入~昇順★
Sep 18, 2023
コメント(0)
★米国2023年8月CPIhttps://www.bls.gov/news.release/ cpi.nr0.htm1.CPIのSAS前期比と2023年8月の前年同期比 0.6% 3.7% FRBの最初の利上げが遅すぎたため 民間3行が倒産❓2.過去1年間のCPI前期比3.過去12カ月のCPI前年同期比 CPI総平均 CPI:除く食料品・エネルギー4.CPIの季節調整前の水準 1982-84=100で 307.026と 季節調整前の前年同期比 3.7%と 季節調整後の前期比 0.6%5.1982-84=100指数 総平均除く食品 304.376 総平均除くエネルギー 311.2936.CPI指数の推移 (1982-84=100指数) (スパンを大きくとるべき) FRBの判断→長期的な物価趨勢=利上げ世界経済のネタ帳7.米国・利率https://fx.minkabu.jp/indicators/US-FOMC★
Sep 17, 2023
コメント(0)
★シングルトン村、UK英国2023年貿易7月貿易収支https://www.ons.gov.uk/economy/ nationalaccounts/balance- ofpayments/bulletins/ uktrade/july2023#toc******文字の拡大にはモニター枠を広げ「CTRL」+「+」を数回押す ・・・ 2~3回くらい元に戻すには「CTRL」+「0」を押す******1.UKの主要輸出国の年次推移2.UKの主要輸入国の年次推移3.UKの主要輸出国の四半期推移 EU加盟国の 直近はダウン傾向、 EU加盟国~Q1は1桁プラス、Q2はマイナス 非EU国~Q1は2桁プラス、Q2は1桁プラス 全体~Q1は15%プラス、Q2は横這い4.UKの主要輸入国の四半期推移 直近2期はEU加盟国の伸びが1桁に落ち込み、 特に、非EU国が2桁のマイナス。 全体として1桁マイナスの伸びに変化。5.UKの主要輸出国の月次推移6.UKの主要輸入国の月次推移★7.UKの貿易収支の季節調整済み 単位:100万£https://www.ons.gov.uk/economy/ nationalaccounts/balance- ofpayments/timeseries/ ikbj/mret最近の1年は貿易収支の赤字は拡大❣今年直近2四半期は前年より少ないが赤字。★8.経常収支 (▲赤字の体質)★
Sep 16, 2023
コメント(0)
★Ⅰ。2023年8月のPPIhttps://www.boj.or.jp/statistics/pi/ cgpi_release/index.htm1.2023年8月のPPIの動向2.2023年8月のPPIの 上昇・下降を左右する項目3.2023年8月のPPIの 水準と前月比、前年同月比4.2023年8月の連鎖方式PPIの 水準と前月比、前年同月比5.PPI指数の時系列推移★Ⅱ。2023年Q3の法人企業予測調査https://www.mof.go.jp/pri/reference/ bos/results/1c202302.pdf 1.貴社の景況 BSI 2.国内の景況BSI 3.企業収益 前年同月比増減 4.設備投資 (1)BSI (2)実額伸び率 5.BSIの推移 ★ 大企業の景況感、2期連続でプラス…半導体不足が緩和讀賣新聞オンライン2023/09/13 12:49 大企業の製造業は、昨年7~9月期以来、4期ぶりのプラスだった。「自動車・同付属品製造業」が半導体不足などの緩和による増産で大幅に上昇した。非製造業は、客足が回復した宿泊など「サービス業」やテナント収入が増えた「不動産業」などが好調で、4期連続のプラスだった。 中小企業(資本金1000万円以上1億円未満)はマイナス5・5と前期(マイナス6・6)より改善したが、38四半期連続のマイナスだった。 指数は、前期と比べた景況感について「上昇」と答えた割合から「下降」の割合を引いて算出する。 ★
Sep 15, 2023
コメント(0)
★欧州委員会、WIKIPEDIA欧州委員会の2023年夏季経済見通し1.実質GDPの伸び率推移2.欧州委員会の夏季経済見通し(1)当初(2)EU加盟国などの情報追加******文字の拡大にはモニター枠を広げ「CTRL」+「+」を数回押す ・・・ 2~3回くらい元に戻すには「CTRL」+「0」を押す******3.ECBは利上げか❓~Yes!讀賣新聞オンライン2023/09/12朝刊9面経済4.東京債券市場で金利高水準(1)長期金利、一時0・720%まで上昇…9年8か月ぶり高水準を連日更新2023/09/12 13:2812日の東京債券市場で、長期金利の代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時、前日終値比0・015%高い0.720%まで上昇(債券価格は下落)した。2014年1月以来、約9年8か月ぶりの高水準を連日更新した。日本銀行の金融緩和策の転換が視野に入ったとの観測が市場で広がっている。市場では、日銀は金利上昇を一定程度容認するとの見方が出て、国債の売り圧力になっている。(2)讀賣新聞オンライン朝刊2023/09/13★5.ECBの金利にはいろいろある日本経済新聞2023/09/151:26更新https://fx.minkabu.jp/indicators/EU-ECB?utm_ campaign=20171208&utm_ medium=index_announcement_ after&utm_source=mail★
Sep 14, 2023
コメント(2)
★https://worldclub.jp/turkish/cappadocia-balloon/クラブツーリズム「トルコ特集」トルコの2023Julyの国際収支~ 2023//09/11 16:00JSThttps://www.tcmb.gov.tr/wps/wcm/ connect/EN/TCMB+EN/ Main+Menu/ Statistics/Balance+of+ Payments+and+Related+ Statistics/Balance+ of+Payments+Statisticss/1。トルコのGDP年 四半期 名目 名目 実質 伸び率% トルコリラ US$ 2009 100万 =1002.2022年の1年間で物価は 「101.3%」も上昇 3. 貿易の経常収支(1)経常収支(2)経常収支ー非貨幣用金ーエネルギー4.国際収支 ~経常収支 ~資本等移転収支 ~金融収支<参考>トルコ共和国の基本事情更新基本事情<資料出所:外務省、JETRO,CIA,WIKIPEDIAなど>国名 トルコ共和国面 積:平方キロ 780,586平方キロメートル日本の約2倍 人口 85,279,553人(2022年)人口密度:/平方キロ109人首都 アンカラ民族トルコ人(南東部を中心にクルド人、その他アルメニア人、 ギリシャ人、ユダヤ人等)言語 (南東部を中心にクルド人、その他アルメニア人、 ギリシャ人、ユダヤ人等)宗教 イスラム教(スンニ派、アレヴィー派)が大部分を占める。 その他ギリシャ正教徒、アルメニア正教徒、ユダヤ教徒等政体共和制元首(首長)レジェップ・タイップ・エルドアン大統領 (H.E. Mr. Recep Tayyip ERDOĞAN) (2023年6月3日再任:任期5年)政権 2018年6月、議院内閣制から実権型大統領制に移行。 内閣は大統領の任命による(行政権の全てが大統領に属す)。 外相:ハーカン・フィダン(H.E. Dr. Hakan FİDAN)産業構造 サービス業(52.7%)、製造業(22%)、工業(31.1%)、 農業(5.6%)((対GDP比(%)2021年 世銀)名目GDP9,055億ドル一人当たりGDP: 10,655ドル失業率 10.3%経済成長率 5.6%物価上昇率 57.7%(2022年デフレーター101.3%)輸出 2,542億ドル(注:トルコ国家統計庁 2021年)輸出品目 自動車・部品(11.1%)、機械類(9.2%)、鉄鋼(7.6%)、 電気機器・部品(5.3%)輸出仕向け先 ドイツ(8.6%)、米国(6.5%)、英国 (6.1%) …日本(0.2%、第71位)輸入 3,637億ドル輸入品目 燃料及び鉱物油類(18.7%)、機械類(11.4%)、 鉄鋼(10.2%)、電気機器・部品(7.4%)輸入先国 中国(11.9%)、ロシア(10.7%)、ドイツ(8.0%) …日本(1.6%、第14位)為替レート トルコ・リラ=約5.3円(2023年8月時点)(脚注) 経済概況(1)2016年に入り、クーデター未遂事案、テロ、 観光業の不振等により第3四半期の経済成長率は マイナス1.8%を記録したが、最終的な成長率は 2.9%となった。 2017年はGDPの6割を占める個人消費及び自動車 等の好調な輸出が成長を牽引し、G20トップの 7.4%を達成。 2018年は、対米関係緊張化を受けた夏場のトルコ・ リラ急落により、インフレ・市中金利が高騰し、 経済活動が減速。2020年の成長率は5.6%、通年 の成長率は1.8%となった。(2)安定した政権運営、欧州諸国と比較しても 良好な財政水準、国民の平均年齢が若く豊富な 労働力、健全な銀行セクターといった強みを有する 一方、更なる経済成長の実現には、産業の高度化、 経常赤字解消のためのエネルギーの海外依存の低下、 蓄貯率の改善などの構造改革の推進が必要となって いる。(3)中央アジア・コーカサスや中東地域から欧州へ のエネルギー(石油・天然ガス)輸送の要衝として も注目を集めている。(4)トルコ政府は、世界第10位の経済規模及び輸出 額5,000億ドルという目標を持つ。二国間関係1 政治関係(1)日本・トルコ関係は、1890年のエルトゥールル 号事件(1887年に小松宮彰仁親王同妃両殿下が欧州 訪問の帰途にオスマン帝国を公式訪問したことに 対する答礼として、アブデュル・ハミト2世が特使と してオスマン提督を日本に派遣した際、 エルトゥールル号が帰路、紀州・串本沖で沈没。 乗組員581名が死亡したが、日本側官民あげての手厚 い救護により69名が救助され、日本の巡洋艦により トルコに送還された事件)以降、歴史的に友好関係に ある。 また、1985年3月、イラク・イラン戦争の中、テヘラ ンで孤立した邦人を救出するためにトルコ政府が トルコ航空の特別機を派遣した出来事も、両国の友好 関係の象徴的出来事となった。(2)東日本大地震に際して、トルコ政府は支援・救助 チーム32名を派遣、約3週間にも及ぶ活動を行い、 支援・救助チームとしては最長期間の活動を行った(2011年3月21日~4月8日の期間、宮城県利府町で ベースキャンプを設営し、主に宮城県七ヶ浜町などで 活動)。 また、4月4日、成田空港に支援物資を積んだ貨物機が 到着し、缶詰約60,000個、水約18.5トン、毛布 約5,000枚が宮城県や福島県の被災地に届けられた。 なお、2011年10月23日にトルコ東部ヴァン県を震源 とするマグニチュード7.2の地震が発生し、我が国 からは緊急援助物資(テント500張)を供与すると ともに、トルコ政府が計画した仮設住宅への支援の ため1000万ドルの緊急無償資金協力を行った。 また、国際NGO「難民を助ける会」が支援活動を行っ ていたが、11月9日に発生した余震により同NGO職員 の邦人2名が罹災、うち1名が亡くなり、1名が負傷した。 トルコ政府は、この邦人2名に対し手厚い対応をした。(3)2023年2月6日にはトルコ南東部を震源とする マグニチュード7.8の地震が発生し、我が国からは 国際緊急援助隊の派遣、国際緊急援助隊・医療チーム の活動に必要な資機材の自衛隊機による輸送、NATO と連携した自衛隊機による緊急援助物資の輸送、緊急 援助物資(テント、毛布、スリーピングパッドなど) の供与および850万ドルの緊急無償資金協力、JICA 専門家チームの派遣を行った。 また、復旧・復興に向けた支援として、がれき処理や 医療機材・重機等の供与を目的とする総額50億円の 無償資金協力、被災地の復旧・復興を支援するための 800億円の借款の供与、及びこれら資金協力と連携し た、ア 復興計画の策定支援、イ 公共建築物の耐震 補強技術支援、ウ がれき処理を含む災害廃棄物の管 理能力強化支援など、我が国の知見を活かした技術協 力を実施する旨発表した。★
Sep 13, 2023
コメント(0)
★前年同期比伸び率では~名目賃金は「1.3%~1.5%」に対して消費者物価指数は「3.9%」上昇しており、実質賃金は「▲2.4%~▲2.6%」にある。毎勤統計による実質賃金の2023年7月までの推移実質賃金指数は~12カ月以上もマイナスが続いている。年金を民間並みに下げるよりも富裕者の税率を上げるべきでは?★長期金利、一時0.7%に上昇 2014年1月以来の高水準日本経済新聞 2023年9月11日 9:01 (2023年9月11日 10:33更新)11日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)し、一時0.7%と2014年1月以来の高水準を付けた。日本の物価上昇率が日銀が目標とする2%を上回る状態が続く中、一部報道で日銀が早期のマイナス金利政策解除に動くとの思惑が強まった。長期金利は前週末には0.650%で推移していた。日銀の植田和男総裁が9日付の読売新聞のインタビューで、マイナス金利の解除について「物価上昇に確信が持てれば選択肢」になるとの考えを示した。賃金と物価の好循環についても「年末までに十分な情報やデータがそろう可能性はゼロではない」とも述べたと伝わり、早期のマイナス金利解除への思惑が強まった。日銀が臨時の国債買い入れオペ(公開市場操作)を午前10時過ぎの時点では通知せず、一段と利回り上昇が進んだ。日銀は22年12月と23年7月に長期金利の上限を段階的に引き上げ現在は実質的に1%としている。7月に植田総裁は「1%に近づいていく可能性は低い」と発言。0.7%程度で投資家による国債の需要が高まるとの見方は多く、投資家の動向が今後の焦点になる。外国為替市場では一時1ドル=146円台後半と、前週末に比べ1円ほど円高・ドル安に振れる場面があった。★
Sep 12, 2023
コメント(0)
★1.貿易赤字の縮小へhttps://www.census.gov/foreign-trade/ Press-Release/current_press_ release/index.html2.貿易(赤字)の拡大から縮小傾向 米国は中国依存を減らし メキシコ、カナダとの北米同盟 やEU、日本などの貿易へ依存を 強める3.米国の2023年7月の貿易~主要仕向け国 としてのメキシコ、カナダ、中国~ 順位は変わらず4.2023Jan~Julyの 前年同期比5.米国輸入物価指数の 前月比、前年同月比https://fx.minkabu.jp/indicators/US-IPI★6.世界の名目GDP(USドル)ランキング https://ecodb.net/ranking/ imf_ngdpd.html7.米中の逆転は❓ <日本経済研究センターによる 昨年末の予測>https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL149YE0U2A211C2000000/ 2020年予測→2028年❓ 2021年予測→2038年❓ 2022年予測→逆転できない❓★
Sep 11, 2023
コメント(0)
★http://www.customs.gov.cn/customs/ xwfb34/302425/5333394/ index.html1.中国の2023年1~8月の貿易 と8月単独貿易 (元ベースと米ドルベース)2.中国の2023年1~8月の主要仕向け国貿易 単位:億元 一帯一路シェア 46.6% 伸び率は3.6%、 ASEANは1.6%だが、EU,米国、日本 などは大きく伸びはマイナスで、全体は ▲0.1%(ドルベースでは▲6.5%)3.中国の2023年1~8月の 一般貿易など形態別貿易 単位:億元4.中国の2023年1~8月の資本形態別貿易 単位:億元★世界の貿易額ランキングhttps://ecodb.net/ranking/ tt_mexport.html★プラス>中国の消費者物価指数、0・1%上昇…3か月ぶりプラスでも低水準続く 読売新聞夕刊 2023/09/09 11:41【北京=山下福太郎】中国国家統計局が9日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0・1%上昇だった。6月は0・0%、7月は2021年2月以来のマイナスとなる0・3%の下落で、3か月ぶりにプラスに転じたが、ゼロコロナ政策が終了した今年1月(2・1%上昇)に比べると依然として低水準だ。景気減速に伴うデフレ懸念が続いている。スマートフォンなどの通信機器が3・0%下落、自動車・バイクが4・5%下落となり、高額な耐久財が引き続き落ち込んだ。夏休みシーズンで旅行関連の上昇率は前月の13・1%から14・8%に拡大した。中国の食卓に欠かせないとされる豚肉の下落幅は、7月の26・0%から17・9%に縮小した。水産物は0・2%上昇で、7月(0・4%上昇)からわずかに下がった。東京電力福島第一原子力発電所の処理水放出を受け、中国政府が日本の水産物の禁輸に踏み切った影響で、自国産の水産物の消費も落ち込んでいるが、影響は限定的だった。 同時に発表した卸売物価指数は前年同月比3・0%の下落で、11か月連続のマイナスだった。下落幅は前月から1・4ポイント縮小した。★
Sep 10, 2023
コメント(4)
★Ⅰ.2023Q2改定値GDPのお知らせhttps://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/ data/data_list/sokuhou/ gaiyou/pdf/main_1.pdf1.季節調整済み2023Q2四半期GDP の当初値と改定値(1)2023年Q2の実質伸び率の改定 実質GDP伸び率は速報値→改定値でみると、「1.5%→1.2%」に改定、外需は「1.8%→1.8%」と変わらず、内需の減退が大きかった「▲0.3%→▲0.6%」ことによる。 さらに内需では「▲0.6%」寄与度でみると、政府投資が「0.1%→0.0%」と減少し、主力の民間消費が「▲0.3%→▲0.4%」、民間設備投資が「0.0%→▲0.2%」、とマイナスに改定、内需のプラス効果は見当たらない。外需は輸出が「0.6%」、輸入が「1.1%」であり、輸入の減少効果(+)が大きい。 (2)2023年Q2の名目伸び率の改定名目GDP伸び率は速報値→改定値でみると、「2.9%→2.7%」、外需は「2.7%→2.7%」と変わらず、専ら内需の減退「0.2%→0.1%」による。 さらに内需では寄与度でみると、主力の民間消費が「▲0.1%→▲0.2%」、民間設備投資が「0.1%→▲0.0%」、政府需要が「0.1%→0.0%」と更に落ち込んで、民間在庫投資のみが「0.0%→0.2%」と増加に改定している。外需は輸出が「0.8%」、輸入が「1.8%」であり、輸入の減少効果(+)が大きい。2.季節調整済み2023Q2四半期GDP の改定値を入れた推移(1)実質の2023Q2 前1~3月期に比べると、今4~6月期はGDPは「1.2%」増加している。 この「1.2%」増加要因は、国内需要は「▲0.6%」と冴えないものだが、海外需要が「1.8%」と貢献している。国内需要では,民間住宅投資が「0.1%」とプラスの反面で、民間消費が「▲0.4%」、民間設備投資、民間在庫投資がそれぞれ「▲0.2%」と振るわず、公的需要も「0.0%」であった。海外需要の輸出は「0.6%」、輸入は「1.1%」であり、輸入の減少が改善の主体である。(2)名目の2023Q2 前1~3月期に比べると、今4~6月期はGDPは「2.7%」増加している。 この「2.7%」増加要因は、国内需要は「0.1%」と冴えないものだが、海外需要が「2.7%」と貢献している。国内需要では、民間在庫投資が「0.2%」、民間住宅投資が「0.1%」、公的資本形成が「0.1%」のプラスの反面で、民間消費が「▲0.2%」、民間設備投資「▲0.0%」と振るわなかった。海外需要は寄与度でみると、輸出「0.8%」、輸入「1.8%」で合計「2.7%」である。輸入の減少(プラス要因)の貢献が大きい。3.2023Q2四半期GDPの改定値を入れた 年度と暦年の推移(1)実質(2)名目4.日本経済研究センターの短期経済予測https://www.jcer.or.jp/economic- forecast/2023098.html5.日本の実質GDPの推移https://ecodb.net/country/JP/ imf_gdp.html6.日本の名目GDPの推移7.輸入物価指数https://jp.gdfreak.com/public/detail/ jp010501006000030001/1★Ⅱ。外貨準備高~2023年8月末 米ドルhttps://www.mof.go.jp/policy/ international_policy/reference/ official_reserve_assets/data/ 0508.html2023/8末外貨準備高中国:3兆1,601億ドル 金保有高:2,165t日本:1兆2,511億71百万ドル韓国: 4,183億ドル★Ⅲ。世界の名目GDPランキング★
Sep 9, 2023
コメント(0)
★豪州の2023Q2の実質GDP解説はReuters(最後の欄)にあります。https://www.abs.gov.au/statistics/ economy/national-accounts/ australian-national-accounts- national-income-expenditure- and-product/jun-2023 %は前期比伸び率 但し最終項目は前年同期比交易条件 Terms of trade: 2023Q2 2023Q1 2023/4~6 128←139 (-7.9%)★https://ecodb.net/country/AU/imf_ gdp.html★Reuters2023/09/06 13:01更新豪実質GDP、第2四半期は前期比+0.4% リセッション懸念和らぐ[シドニー 6日 ロイター] - オーストラリア統計局が6日発表した第2四半期の実質国内総生産(GDP)は前期比、前年比ともに市場予想をやや上回る伸びとなった。輸出と公共投資がけん引する一方、高水準の金利が需要を抑制し家計消費は低迷した。GDPは前期比0.4%増加。市場予想は0.3%増だった。 第1四半期GDPは0.4%増に上方修正された。前年比では2.1%増加。市場予想は1.8%増。 学生や観光客の増加に伴う純輸出と公共投資が成長をけん引し、企業在庫の大幅な減少を補った。 ムーディーズ・アナリティクスのエコノミスト、ハリー・マーフィー・クルーズ氏は「豪経済はさまざまな課題を抱えながらも、依然として驚くほど底堅い」と指摘した。その上で「家計は厳しい状況が続き、政府支出は高水準から緩やかになり、設備投資も利益の圧迫を受けて鈍化する」との見方を示し、成長は弱まると予想した。 成長の原動力だった家計消費は0.1%の増加にとどまり、生活必需品やサービスへの支出が増加分を占めた。貯蓄率はさらに低下し3.2%と2008年以来の低水準となった。生活費の急上昇や、11%増となった住宅ローンの返済増加などが背景にある。チャルマーズ財務相は高水準の金利と中国を中心とする世界的な不確実性により、景気は大幅に減速するとの見通しを示した。リセッション(景気後退)は予想していないとした。キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、マルセル・ティエリアント氏は「今回のやや強めの数字が中銀に引き締めサイクルの再開を促すかどうかは疑問だ。中銀が最も懸念しているのは個人消費が健全がどうかであり、きょうの数字はその不調を浮き彫りにした」と指摘した。市場は、オーストラリア準備銀行(豪中銀)が年内に最後の利上げを行う確率を30%程度しか織り込んでいない。第2四半期の単位労働コストは前年比7.2%増と引き続き大幅な伸びを示したが、生産性は依然低迷しており、労働時間当たりGDPは前期比2%減少した。BISオックスフォード・エコノミクスのマクロ経済予測責任者ショーン・ラングケーク氏は労働コストについて「インフレはピークに達したが、これは豪中銀にとって長く懸念材料となるだろう」と語った。★
Sep 8, 2023
コメント(0)
★https://www.abs.gov.au/statistics/ economy/international-trade/ balance-payments-and- international-investment- position-australia/jun-2023 #international-accounts-overview1.豪州の2023第2四半期の経常収支 単位:百万豪州ドル 日本と違うところ 1.貿易収支~資源輸出が主体である 交易条件:128(2023Q2) 2.第1次所得収支がマイナスである (日本は第1次所得が大黒柱である)2.豪州の2023第2四半期の金融収支 単位:百万豪州ドル3.豪州の2023第2四半期の 国際投資ポジション(=IIP) 単位:百万豪州ドル 前期末IIP+今期金融勘定+その他の変動 (金価格変動+為替レート+量的変動) =今期末IIP ~めいてい君対外純資産とIIP(国際投資ポジション)は、日本の国際収支において重要な指標です。対外純資産は、日本が海外に対して持つ資産から海外が日本に対して持つ資産を差し引いたものであり、IIPは、日本が海外に対して持つ資産と海外が日本に対して持つ資産の総額です。 対外純資産は、IIPの構成要素の一つであり、IIPは、対外純資産と対外純負債を合わせたものです。★
Sep 7, 2023
コメント(0)
★https://www.stat.go.jp/data/kakei/ sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf1.家計調査~2023/7~ 名目・実質収支ともにダウン3.世帯消費動向指数(CTIミクロ)https://www.stat.go.jp/info/kenkyu/ skenkyu/pdf/20230623_01.pdf ★
Sep 6, 2023
コメント(0)
★アポロ計画の写真はWIKIPEDIAから米国の経済は月面軟着陸できるか<トリレンマ>1.量的操作~緩和/緊縮 ・・・↓ 短期的視点2.金利操作~金利の上げ/下げ・・・↑ 3.金融システムの安定化~銀行破綻防止 長期的視点以下の資料は「みんかぶ」、「Yahoo」など non-farm payroll=NFP1.雇用(非農業部門雇用者数) 2023/7 187,000人2.失業率 3.株価4.物価~CPI5.政策金利★
Sep 5, 2023
コメント(0)
★https://www.bea.gov/news/2023/gross- domestic-product-second-quarter- 2023-second-estimate1.2023Q2Real GDP~推移グラフ~ 季節調整済み前期比を年率表示2.2023年Q2の主な変更点~ 季節調整済み前期比年率年率 2.4% →四半期率 0.59%~0.60% 2.1% 0.51%~0.53%3.2023Q2のRealGDPの 季節調整済み(年率)(1)前期比伸び率(年率)(2)季節調整済み年率寄与率4.GDPの実額~単位:10億ドル 季節調整済み 四半期は年率 5.所得の再分配と家計の貯蓄率% 資本主義国米国では、ここで労働と資本側が 分配を再分配している。 労働は生活をかけているのに対して、 資本側は儲けを賭けている場がここである。 分配にも「自由の女神」が支配している。 お互いの目的が違うのに、こんな程度で 労使が妥協していることに問題の根底がある。 これでは再分配の根拠すらないのでは~~~ 本来はここにSDGsのためとかあるべきでは。 人類の決算書としては~ベネチアの森林計画に 劣るものに見えるが。★
Sep 4, 2023
コメント(0)
★[そごう・西武スト]に代表される百貨店の凋落讀賣新聞オンライン2023/09/01朝刊3面総合既に百貨店、スーパーの凋落、コンビニの躍進が取り上げられて久しいが、コロナ禍からの立ち直りの最中で、投資ファンドによる吸収・売却に絡み労使の対立が先鋭化した池袋対決として新聞紙上に表れている。******文字の拡大にはモニター枠を広げ「CTRL」+「+」を数回押す ・・・ 2~3回くらい元に戻すには「CTRL」+「0」を押す******讀賣新聞オンライン2023/09/01参考資料>1.全国商業販売額~単位:10億円<伸び率>2.百貨店販売額~単位:百万円<伸び率><伸び率>3.家電量販店販売額~単位:百万円<伸び率><伸び率>4.最新の百貨店事情讀賣新聞オンライン2023/09/027面経済★
Sep 3, 2023
コメント(0)
★米国ユタ州モアブのアーチーズ国立公園のデリケートアーチジョン・ウェイン(John Wayne, 1907年5月26日 - 1979年6月11日)地図で見るアメリカの所得格差 ——大都市圏への富の集中が進むhttps://www.businessinsider.jp/ post-163458 mapping incomes地図に所得階層をプロット「青」の点は典型的な世帯の年収が少なくとも 10万ドル(約1,070万円)以上の地域、「紫」は 10〜5万ドル、「ピンク」は 5〜2万5000ドル、そして「赤」は 2万5000ドル以下。アメリカ全土の所得階層の地図原書https://storymaps.arcgis.com/stories/ 424cee66a3b144a88b 65508443ba88a4よりこまかく~N.Y.CITYも トランプ氏の住むマンハッタン地区~青、 小生の友人が滞在したルーズベルト島 ~マンハッタン地区~青色・・・ 貧民の跋扈するブロンクス地区~赤色 一目瞭然である~Roosvelt Islandはマンハッタン島の東部の細長い島出ており、所得高を地域的に見るよりも個人的な地理と結びついている。 これは財産の秘密を守る見地では望ましくないのではないだろうか。 米国は(憲法でも保障された銃社会であり)、先住民 Indian Reservationインディアンとの共生(保・居留地区を指定)で~自分の生命は自分で守るとの~精神構造が見受けられる。 自由競争は国が認めており、自分が得た財産権は自分で守る風潮が一貫して貫かれている。 最近のことであるが、日本でも、フィリッピンやカンボジアの海外基地に電話の架け子(日本人)を受け入れ、本邦内で強盗請負人をSNS募集する、俄か暴力団が考え出されている。 日本では、小金持ちも現在の住宅地図では安心できないよう(Google地図の限界)である。 小生のような、無職・年金生活者は要らぬお節介なのだろうが・・・ それでも~銃社会は廃止すべきであり、警察力で住民を安全に保護すべきという考えが世界を席巻しつつあるように思われる。 千葉県野田市福田村の事件は反省すべき集団リンチ殺人事件である・・・ リンチと(時間を要しても)公正な裁判を理性で識別しよう。★
Sep 2, 2023
コメント(0)
★ 1.世界とのジニ係数の比較~ データは少し古いhttps://data.oecd.org/inequality/ income-inequality.htm 日本のジニ係数を見ると 西暦2009年0.336→ 2012年0.33と 0.006ポイント 下がった(改善された)。https://spaceshipearth.jp/gini-coeffcient/世界的に有名な経済学者トマ・ピケティによって設立された世界不平等研究所(World Inequality Lab)が、2021年にを発表しました。これによると、2020年は裕福層(億万長者)が保有する世界の収入・財産の割合は史上稀に見る大きさとなりました。<世界的にジニ係数グラフは上方にシフト =不平等の増加>https://theworldict.com/rankings/ gini-coefficient/2.日本のジニ係数~最新の算出 2021年~0.3813 平成17 20 23 26 29 令和3年 西暦2005 2008 2011 2014 2017 2021ジニ係数 0.3873 0.3758 0.3759 0.3791 0.3721 0.3813 2005年のジニ係数0.3873より、 2021年のジニ係数は0.3813に 0.006ポイント低下(改善)している。 国際基準の日本のジニ係数と、 厚生省の作成したジニ係数については なぜ違うのか~説明がつかない。 両者のジニ係数は異なるが改善%は 同じようだ。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/ 96-1_r03kekka.htmlhttps://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/ 96-1/R03hou.pdf★ ボケの小生には、とにかく統計は素人であり、政府のマジックに振り回されている・・・ 国際比較のジニ係数と、厚生省のジニ係数は違ったものらしい。 国際比較には~1.為替レート2.その他いろいろあるはず・・・ ジニ係数は国際比較に耐えられる指数のはずだが・・・★
Sep 1, 2023
コメント(5)
全31件 (31件中 1-31件目)
1