めいてい君のブログ

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科学音痴の呆けの言うことではないが、

最新の科学情報では、日本が 光触媒 によって

汚濁した水から飲料可能な浄水を得る方法を

実現しつつあり、いずれは「光触媒」技術で

世界をリードするであろう、 とのニュースがある。

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雨水のみを利用する孤島、そこでは重金属に汚染されているから

「光触媒」で重金属イオンを分離除去することで、飲料水を得ることが

できるという。

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いまのところ、そこには書かれていないが、

海水から飲料水を得るのに、電気分解せずとも、

「光触媒」で海水から飲料水を得ることは不可能なのだろうか。

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今、重大な危機が指摘されている福島原発の汚染水について、

東芝製多核種除去設備（ Alps ）に加えて

「 光触媒」を併用 して

放射性元素の汚染度を軽減できないのであろうか。

（Alpsなどではトリチウムが除去できないようである。） 

 　　＜東京電力によるALPSの放射性物質（ﾄﾘﾁｳﾑを除く）除去＞

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福島原発については、地下水が全く制御できていないために、

一種の冠水・冷却状態が達成？されている「 プラス面 」と、

流入する地下水のために貯蔵汚染水タンクが無尽蔵に必要なこと、

また、メルトダウンした燃料棒などに地下水が晒される危険な状態が

継続する「 マイナス面 」が併存しているように感じる。

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呆けが思うに、イランなどではウランの純粋化のために

高精度遠心分離器の設置が核兵器製造には必要だから、

その抑止に世界が躍起になっている。

純粋なウランを造るのとは全く反対に、「 光触媒 」で他の鉱石と

放射能を反応させて不純な鉱物にして沈殿させ「 金属化合物ブロック 」

として取り出し、放射能の汚染を薄めることで海洋放出できないだろうか。

飲料水までの浄化ではなくとも、危険の度合いを極度に低減できれば

いいのである。

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飲料水の確保も人類には必要であるが、

水中の放射性元素を「光触媒」の働きで

他の金属と化学反応させて「金属化合物ブロック化して」

取り去る方法を研究して欲しい。

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国家プロジェクトとして、上記の

「 放射能元素が金属化合物に反応する （光など）触媒研究 」

を進めて欲しい。

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呆けのついでであるが、

「（光など）触媒」の力で、水を分解し、

（海）水中でも人類が暮らせる「酸素社会」と、

移動手段としての動力には「水素社会」 を構築することを

国連プロジェクトとして進めてもらいたい。

無尽蔵のクリーンな自然の力を利用したい。

PM2.5、オゾン層破壊などの公害は発生しない。 

もちろん、日本がその旗手になることを期待したい。

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呆け頭の戯れ言である。

科学音痴であり、論旨不明であることは

言うまでもない。 

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内容は小生には判らないが下記資料を研究下さい。 

１．放射能 （トリチウム） 汚染水の光触媒および電気分解処理方法については

Webに見つかった。

汚染水処理対策委員会へ提案し、一般公開されている。

この案をどう評価したかは不明である・・・ 

「 トリチゥム光触媒・水素同位体吸蔵触媒・電解分離回収 」 

http://irid.or.jp/cw/public/046.pdf 

２． 光触媒無電極ランプによる被災地の汚染水浄化装置の開発

http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/kadai_hyouka/h26/pdf/3K122101.pdf

３． パナソニック、光触媒で水を浄化する新技術開発 ・・・

　　ヒ素など地下水汚染のインドで28年度にも事業化

http://www.sankei.com/west/news/140722/wst1407220076-n1.html

などがWeb資料として見ることが出来る。

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呆けには、上記のような「新技術」を性能・費用対効果面で

政府がどの程度に評価しているのか、

また、真剣に取り組んでいるかは判らない。

既存の安全な技術を利用しているが、

トラブルが続いており、

今後は、 

国産新技術の凄さを加え て、

「 ノーベル賞もの 」を完成して欲しい。 

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ノーベル化学賞 候補 というと、

2012年9月に候補に挙がった、

「酸化チタンの光触媒反応を発見した 東京理科大学長　藤嶋　昭氏 」

「金の触媒作用に関する発見の 首都大学東京名誉教授 の春田　正毅氏 」 

がいるから、日本の「 和 」の力を合わせて貰いたい。

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