PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
★
年末の最終日として開業している病院に行った。
いつもの、国立病院、民間大病院ではない。
国立病院に脳梗塞で取り次いでくれた近くの町医である。
市の健康診断、インフルエンザ予防注射などは国立病院や、
隣の市の民間大病院は扱っていないから
お抱えの病院は近くには必要である。
★
小生が気を付けなくてはいけないことは、
次に脳梗塞になったときには
必ず「救急車」で大病院に行くことである。
町医は「救急車」か「TAXI」の選択を
小生に任したが、
大病院では「脳梗塞」などの場合は、
1分、1秒を争う病気であり、
必ず救急車で行くことである。
町医は大病院の対応が「救急車」の場合は、
救急室で対応するが、
急患の「TAXI」だと医師の診断書があっても待合室で待たされるのを
知らないかもしれない。
大病院では、救急患者でない場合は、看護師が対応を判断する。
小生の場合は、気分が悪くなり座っていられなくなってから
やっとのことでMRI室に移されて緊急入院となった。
この間で30分以上待たされたことで右半身後遺症がいくらか残ったように思う。
これは、町医、看護師の責任ではない。
小生がTAXIを選んだのがいけないのである!
★
ゴキブリが出ても救急車を呼ぶという悪いコマーシャルがあるが
救急車を甘く見てはいけない。
1分1秒を争う怪我や病気もあるのである。
また、救急車と一般車の輸送の後の、
大病院の迎える体制は全く異なるのである。
小生はこのことから、身の危険を感じたら「救急車」を選ぶことにしている。
★
「救急車」を選ぶのは自分自身であるとの確信を持っていれば、
町医にかかっていても安全である。
自分に意識がなければ、「救急車」以外で病院に行くことはないからである。
さらに、死んでいれば病院にも行くこともない。
日頃の病気・・風邪、頭痛、怪我など・・や、健康診断、検診などは
町医でないと扱えないし、まるで、お抱え医師のような役割を果たしてくれる。
小生の場合は、前立腺がん検査でスコア5.1を大病院に取り次いでくれた。
幸い、癌ではなかったが、それ以降大病院で継続的に経過を診てくれている。
★
今回、町医で「咳鎮」、「膿出・痰出」、「細菌感染抑制」の薬として
アストミン錠10mg、カルボシステイン錠250mg「KN」、セフジトレンピボキシル錠
を毎食後2錠づつ、毎食後1錠を処方してくれた。
(小生はジェネリックス薬品を選択している。)
さらに腰痛にミルタックスパップ30mgの貼り薬をもらった。
★
町医のおかげで安心して年を越せそうである。
夜中の咳はあり、耳の聞こえの異常は続いているが、
また、左手に痺れは感じるのだが一応安心していられるのも
町医のお陰である。
★
年が明けても具合が悪ければ
民間大病院の定期通院日に診てもらおう。
★
DayCareの「頭の体操」の紹介~昭和時代の… Jul 25, 2024
年寄りが近付けない~駅ビルのパン屋さん… Dec 29, 2021
美味しい高知県特産の黒耳枇杷を戴く May 10, 2021