めいてい君のブログ

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標題の被害は、半年前のことで、

住宅建設の少ない、今はあまり感じなくなったことである。 

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　小生の家は「変形6m道路」に面している。

変形というのは、歩道が所々で数cm～1mに

なっており、車道部分で6mなのである。 

道路の管理は「市・道路交通部道路管理課」である。

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平行して産業道路の「一般県道」（ 小生は「国道」と勘違いしていた ）が走るから、

市道は「生活道路」や「一般県道への抜け道」として市民の多くが利用している。

その、「一般県道」は「県・土整備部土木事務所」の管理であり、

鉄構造物などを輸送する巨大なトラックが走り回る。

「一般県道 」 でも構造物を運搬の重量車両が通る痛みで亀裂が走り、

我が家が揺れ、県土木事務所に連絡することもあるが、

かなり厚い舗装をしているのか一旦舗装をすると

亀裂は起こりにくい。

　（ この「一般県道」は小生の自宅近くで、管轄が２つの県土木事務所

　　に跨っている。見回りは十分ではないが、その分、苦情には

　　気を遣ってくれるようである。 ） 

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我が家の前の道路は良い方であるが、

昔は農道であったような 

市道の多くは、継ぎ接ぎだらけである。

まるで、破れたジーンズ・ズボンのパッチのように 

細かいパッチワークが描かれている。

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道路工事の「段取り」からして、継ぎ剥ぎダラケなのである。

生活道路であるために、家が建つたびに水道、ガスなどを引き込むので、

道路の下を通るガス本管、上・下水道本管などからの分岐工事のため、

道路を掘り返す。

その本管が古くなってきたから、入れ替え工事も多い。

計画的にはいかないから、道路の舗装は市道では継ぎ接ぎだらけである。

凸凹なので舗装は更に破壊されていく。

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市道は「生活道路」であるから、

全面通行止めはできないから、

「片側通行」にして掘り返し、

ガス本管、上・下水道本管などを分岐する。

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小生の家の前面道路は中央部分が

20m近くに亘って亀裂が走っている。

片側通行工事のために、

道路の舗装は中央を境にして工事時期が異なっている。

道路中央を跨ぐような格好で車が通るから、

中央が引き裂かれるような格好となる。

つまり、中央部分の陥没や、ひび割れが激しい。

半年前には時々、ドカーンと音がして、

ブルブルと地震のようだった。

ガス本管がひび割れしないか心配なくらいであった。

最近は、工事用の大型車があまり通らなくなり、

地盤が固まったのだろうか揺れは感じなくなった。 

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半年前だが、「市」に道路補修依頼のメールを送った。

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　「市長宛」にメールで依頼すれば比較的早く対処してくれる。

今年もいち早く受理されて、管轄部署に回ったのか、

工事業者でなく職員が数人見回りにきてくれた。

しばらく相談していたようだ。

「この程度の道路の痛みは市内に多いので、順番に修理しております」

とのメールが後日入った。

その後には工事業者も見回りにきていたようだが、

着工もなく、放置されている。

当市の産業活動は郊外に移転して久しいから

税収入が少ない。市には金がない。

間もなく、年度も終わりになるが、

道路修復工事は年度を越しそうである。

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別に、今は振動被害をあまり感じない。

当市には、 ほとんどの道路に歩道がなく、

車二台だけで道路幅がいっぱいであり、

自転車の通行が危険なことの方が問題であろう。

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また、我が家は隣の市との境界近くにあるから、

我が市の行政からは見放されている。

できれば行政が広域となり、

市の境界住民が見放されないようにしてもらいたい。 

もともとは、東京府にあった地域なので

広域の「東京府」に改編してもらいたいものである。 

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貧乏市に住む民の悩みである。 

ただ、今は住宅工事が沈静化して

小生の悩みは薄れているが・・・ 

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