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小生の住む地区は、交通面で「行政上の陸の孤島」
で小型コミュニティバス運行を要望している、ことをお話しした。
よく似たように小生が思う場所に「成田湯川駅」
(北総線の空港までの延伸で「成田スカイアクセス停車駅」)がある。
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小生の地区の場合は南北に結ぶ鉄道線は間近にはないのだが、
千葉交通の湯川車庫(バス終着)であった所に出来た
「成田湯川駅」 には、
幸いにしてJR線路が駅の東端をかすめている。
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しかし、北総線の延伸の成田湯川駅とは、
立体交差はするが、そこでの接続がない。
(無駄に交差しているだけ!
→末尾のJR武蔵野線・北総線接続交差をご覧ください)
<<<<< 日本にも非効率な部分が残っている>>>>>
<成田湯川駅WIKIPEDIA>
///
北総線経由で成田山新勝寺に行くには、さらに、
北総線の延伸の成田空港線を利用して
成田空港まで行って、成田まで戻ることになる。
成田湯川駅にはバスがあるがやや不便である。
JR 我孫子・ 成田 (支) 線では「下総松崎」(しもうさ まんざき)駅が最も近い。
「下総松崎駅ー成田駅間」は列車で僅か6分だから
「JR我孫子・成田(支)線」が「成田湯川駅」で接続できれば
5分も要しないはずである。
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「JR我孫子・成田(支)線」から京成本線、総武線快速などを利用して
東京、上野に向かう人も、
北総線の延伸の成田湯川駅が「JR我孫子・成田(支)線」と接続すれば
大変便利になると思う。
★
バス会社もそのために奪われる客と、逆に輸送する客の増加で
乗客は減らないのではなかろうか。
それよりも、成田湯川駅周辺は交通がより便利になることで
発展するに違いない。
北総線も、成田空港方面に人を運ぶだけでなく、
JR成田線、成田ー我孫子(支)線などの乗客を吸収することで
利便性は急増しよう。
そうすれば、日本で1~2を争う?北総線の 乗車 区間料金も
他の私鉄並みに 下げることも出来る。
バス会社の使命としては、自分の現下の経営よりも、
市民の足としての長期的便宜が優先するのではなかろうか。
当市での我が町の交通僻地の現状を照らし合わせると、
成田市民は、成田湯川駅という、折角存在する潜在的なインフラを
有効活用していないように思える。
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いまは、自社の利益よりも市民優先の時代、
他社の路線も取り入れて
効率的な総合輸送活動を模索する時代である。
都内を見てもらいたい。
経営体が異なる鉄道が、
互いに乗り入れを行って多角化を図っているのを学んでほしい。
デパ地下なども鉄道の相互乗り入れで客層の厚みが増している。
///
成田湯川駅の周辺でも人口が増加する可能性は高いから、
千葉交通の収益も成田湯川駅周辺の人口増加で
健全化できるかもしれない。
成田スカイアクセス建設工事以来の経営者間の啀み合いで
市民の不便をそのままにして良いはずがない。
///
おとなしい日本人でも、米国の「トランプ氏」のように
経営者側の自己利益の追求の矛盾を
大声で叫ぶ人がそのうち現れるだろう。
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そのまえに、
先が読める経営者なら、
先行して 事業展開をしてもらいたい。
惚けのぼやきである。
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参考:
・・・小生は下図のような接続を要望したい・・・
JR武蔵野線と北総線の交差・相互乗り換えの画像
「東松戸駅」 が物語る。
<北総線・武蔵野線乗り換え交差駅>
いずれもWeb画像から。
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