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(0) Nov 17, 2017
カテゴリ： 寄稿（宇治見、マドレーヌ、トキめき橋氏ほか）
★
・伊勢の伝統工芸一覧
＜http://ise-dentoukougei.com/list/index.html＞
・今はなき伊勢の伝統工芸
1.番傘（＝ばんがさ、轆轤：ろくろに五十本の骨を使った骨太傘）
2.団扇（＝うちわ、
3.浅沓（＝あさぐつ、丁寧な手仕事が生む漆黒の艶）
今回のターゲットは 3. 浅沓 です。
<http://ise-dentoukougei.com/list/file/none/index.html
一般財団法人伊勢伝統工芸保存協会 >
見辛い方は、マウスで右クリックし、新しいタブを開き、
大きな画像でご覧ください。
////////////////////////////////////////////////
////////////////////////////////////////////////
マドレーヌ氏 は地元伊勢や大陸中国を飛び回る
多忙な日々を送っている。
地元伊勢の友人は多いが、伊勢神宮の遷宮において
諸兄は、技術を後世に伝えるために20年毎の遷宮は
重要な役割を担っていることをご存知であろう。
つまり、大きな神宮の建物の遷宮は、建物に係るものだけでなく
衣装や身の回り品などの細かいものまでの技術も伝播される。
マドレーヌ氏 が、この寄稿で捉えたのは、
「浅沓（あさぐつ）師」の伝統を
代々世襲で引き継いできた久田家に、技術の後継者がいないため
(久田家 → 西澤 利一氏 → 後継者不在につき廃業)
2014年7月10日をもって三重県指定伝統工芸品から指定解除となった
ことを示しているようです。
マドレーヌ氏 の友人久田修氏が後継者となれなかった理由と、
久田氏の父が残した原材料、製造工程、写真などを纏めて
「4代目浅沓師 父遼三」展を
2017.11.10～2017.12.10 に
開催することとなったことを、小冊誌が詳述している。
名古屋市、三重県近隣の諸兄は、「古市参宮街道資料館」
三重県伊勢市中之町69・・・まで足をお運びください。
★
★
★
（その2）に続く
・伊勢の伝統工芸一覧
＜http://ise-dentoukougei.com/list/index.html＞
・今はなき伊勢の伝統工芸
1.番傘（＝ばんがさ、轆轤：ろくろに五十本の骨を使った骨太傘）
2.団扇（＝うちわ、
宣伝道具、納涼用として製作
）3.浅沓（＝あさぐつ、丁寧な手仕事が生む漆黒の艶）
今回のターゲットは 3. 浅沓 です。
<http://ise-dentoukougei.com/list/file/none/index.html
一般財団法人伊勢伝統工芸保存協会 >
見辛い方は、マウスで右クリックし、新しいタブを開き、
大きな画像でご覧ください。
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マドレーヌ氏 は地元伊勢や大陸中国を飛び回る
多忙な日々を送っている。
地元伊勢の友人は多いが、伊勢神宮の遷宮において
諸兄は、技術を後世に伝えるために20年毎の遷宮は
重要な役割を担っていることをご存知であろう。
つまり、大きな神宮の建物の遷宮は、建物に係るものだけでなく
衣装や身の回り品などの細かいものまでの技術も伝播される。
マドレーヌ氏 が、この寄稿で捉えたのは、
「浅沓（あさぐつ）師」の伝統を
代々世襲で引き継いできた久田家に、技術の後継者がいないため
(久田家 → 西澤 利一氏 → 後継者不在につき廃業)
2014年7月10日をもって三重県指定伝統工芸品から指定解除となった
ことを示しているようです。
マドレーヌ氏 の友人久田修氏が後継者となれなかった理由と、
久田氏の父が残した原材料、製造工程、写真などを纏めて
「4代目浅沓師 父遼三」展を
2017.11.10～2017.12.10 に
開催することとなったことを、小冊誌が詳述している。
名古屋市、三重県近隣の諸兄は、「古市参宮街道資料館」
三重県伊勢市中之町69・・・まで足をお運びください。
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（その2）に続く
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