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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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May 14, 2019
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​​​​

 小生はスーパーでは筍は剥いた加工後の

筍しか買わない。

 ずっと前に、皮付きの旬の?筍を買ったのだが

暫く置いて皮をむくとボロボロと

分解してしまった。


 どうも皮のまま冷凍したタケノコであり、

皮のまま茹でれば分からなかったのが

小生は皮を剥いたのでボロボロとなり

スーパーに持参しようにも、形がなくなり

捨ててしまった。

 もうスーパーでは新鮮な筍は

買わないと決めている。


 小生は大都会の近くに住んでいるが、

野菜の一部は、道路角、街道端、偶には

テニスコートの側の簡易ハウスで売っている。

 道の駅にもあるが、レジの扱いが粗雑で、

支払いに並ぶのが億劫である。


 テニスコート傍にはビニールハウスが

広がっている。






そこでは、キュウリ、トマト、豆類などを

栽培しているが、
本来は農協経由の販売だが、

市民サービスとして、
また、農家のサイド

ビジネスとして規格外農産物を
半端物として、

ほんの一部をテント内に配置販売している。


 テント販売店は無人で良心的な販売だ。

 「お金を払っていない方が居ます」と

張り紙があるから、
今時では良心的である。

 プラスチック金庫?は固定してあるが、

見回しても防犯カメラは見当たらない。

 時々、農家の人がトラクターや軽やバイク

ビニールハウスを見回りに来るが

その程度であり、ここには良心が行き届いている。

 無造作に置かれたダンボールには、

ビニールに小分けしたいろんなトマト(200円~)

などに
混じって、ほんの偶だが、自宅の竹林で

採れたタケノコや


秋には山で獲れた大振りの栗が置いてある。

 兎に角、朝採れの新鮮な作物(150円~1,000円)

である。


 売り物にならない巨大なトマトも

値段がついているが


採りたてだからスーパーなどより美味しい。

 奥さんたちは練習前に車に買い置きする。

 数が少ないから、練習後では売り切れ後免である。


 臨時の売店にタケノコがあるのはホンに稀である。

 帰路の道端には、農家が季節的に常設している

売り場がポツンポツンとある。

 売り手はおばあさん一人である。

 車を近付けると、大根、人参、キャベツ、

ネギなどが
並んでいるが、小生は筍が目当てである。

京都の生産工場並みの竹林から

「赤ちゃん」が生まれるような、






丸々として、ずんぐりした筍ではなく、

竹藪に生えたに過ぎない栄養価は少なそうな、

やや細く、少し長い筍を2本買った。

 600円~650円である。

 「おまけ」として、米糠とカラシの干したものを

少々呉れたが、筍料理には必須らしい。

 筍を料理するのには、

「奥さんはご存知であろうが


事前に粗皮を剥くこと、

筍の先の方は、鉛筆を削るように削るんだよ、

包丁は縦にいれたらいいよ、等々」と、

レシピも伝授してくれた。

 自宅の庭には、山椒などの木の芽がでているから





これを加えれば、旬の香りが漂うことだろう。

☆​​​





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Last updated  May 14, 2019 11:43:40 PM
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