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(0) May 19, 2019
カテゴリ： 思考紀行
☆
「美しい日本」 をキャッチフレーズとする
安倍政権は、遂に元号を 「令和」 に改めた。
いい響きではあるが、
歴代の内閣（古くは内務卿）は
改元（明治時代は混乱期にあり初代内務卿創設）
によって浮き浮きしていると
反対勢力に足元を掬われている。
明治は大変な混乱期にあり、
組閣4か月後には江藤新平の佐賀の乱が勃発し
時の内務卿は兵を率いて現地に向かっている。
明治、大正、昭和、平成ともに短命に終わっている。
令和にしても、
内閣支持率は高いが、
内憂外患は目白押し である。
どのように乗り切るかを国民は注視している。
＜昭和以来は「読売新聞」の「ご祝儀相場に頼る？」から
ヒントを得ている。＞
☆
2018年度名目or実質GDPが前年度比で
どうなるかが
「焦眉の急」 のような気がする。
消費増税１０％としてリーマンショックのような
日本発の世界恐慌が引き金となるかである。
年度第４四半期はもともと活動期間が日にちでも
少なく、冬場なので人間の活動が沈着しがちな期間だ。
季節調整をしたいような期間であるが、
原系列を足し上げて年度で見れば文句はなかろう。
2018年度名目GDPが前年度と同じなら
1~3四半期は412.4兆円であり、
第４四半期は135.1兆円で良い ことになる。
その 原系列の数字 は、前年同期比では▲1.04%
である。
同様にして実質GDPを見てみる。
「美しい日本」 をキャッチフレーズとする
安倍政権は、遂に元号を 「令和」 に改めた。
いい響きではあるが、
歴代の内閣（古くは内務卿）は
改元（明治時代は混乱期にあり初代内務卿創設）
によって浮き浮きしていると
反対勢力に足元を掬われている。
明治は大変な混乱期にあり、
組閣4か月後には江藤新平の佐賀の乱が勃発し
時の内務卿は兵を率いて現地に向かっている。
明治、大正、昭和、平成ともに短命に終わっている。
令和にしても、
内閣支持率は高いが、
内憂外患は目白押し である。
どのように乗り切るかを国民は注視している。
＜昭和以来は「読売新聞」の「ご祝儀相場に頼る？」から
ヒントを得ている。＞
☆
2018年度名目or実質GDPが前年度比で
どうなるかが
「焦眉の急」 のような気がする。
消費増税１０％としてリーマンショックのような
日本発の世界恐慌が引き金となるかである。
年度第４四半期はもともと活動期間が日にちでも
少なく、冬場なので人間の活動が沈着しがちな期間だ。
季節調整をしたいような期間であるが、
原系列を足し上げて年度で見れば文句はなかろう。
2018年度名目GDPが前年度と同じなら
1~3四半期は412.4兆円であり、
第４四半期は135.1兆円で良い ことになる。
その 原系列の数字 は、前年同期比では▲1.04%
である。
同様にして実質GDPを見てみる。
2018年度実質GDPが前年度と同じなら
1~3四半期は399.7兆円であり、
第４四半期は132.0兆円で良い
ことになる。
その 原系列の数字
は、前年同期比では▲1.8764%
である。
狸の胸算用のような話で申し訳ない。
明日の午前9時頃に原系列の数字が、
この水準を大幅に下回らないことを期待したい。
もっとも、これからが怖い話だが・・・
☆
＜余談＞
昨日の、テニスの練習の後で、
コート入口傍で販売していたキューリの袋売り
（100円）が売り切れていたが
何と１本だけ巨大なキューリが置いてある。
農家の人に聞くと、
２収穫目になるまで気が付かなくて
見つけたものであり、売り物にならないくらい
大きくなったので「重しに」置いた。
『「ほうとう」のような味だろうが、
どうぞ持って行ってください 』と言われた。
美味しいのかは別として、
このような巨大化も必要かもしれない。
昨日は またいつものように、
トマト・・200円、
そら豆・・200円、
筍・・950円（こちらは沿道の売店で）
を産地直買をした。
余談である。
☆
狸の胸算用のような話で申し訳ない。
明日の午前9時頃に原系列の数字が、
この水準を大幅に下回らないことを期待したい。
もっとも、これからが怖い話だが・・・
☆
＜余談＞
昨日の、テニスの練習の後で、
コート入口傍で販売していたキューリの袋売り
（100円）が売り切れていたが
何と１本だけ巨大なキューリが置いてある。
農家の人に聞くと、
２収穫目になるまで気が付かなくて
見つけたものであり、売り物にならないくらい
大きくなったので「重しに」置いた。
『「ほうとう」のような味だろうが、
どうぞ持って行ってください 』と言われた。
美味しいのかは別として、
このような巨大化も必要かもしれない。
昨日は またいつものように、
トマト・・200円、
そら豆・・200円、
筍・・950円（こちらは沿道の売店で）
を産地直買をした。
余談である。
☆
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