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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Feb 5, 2020
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 随分と興奮した雰囲気が感じられる、

友人からの伝言であった。

何と、NHK大河の

「金栗 四三杯の
箱根の山の大学駅伝」

​目指して ​​


(無関係だと思っていたが、)

友人の母校が頑張っているというのだ。

 友人は、端艇部では有名な大学の出身

である。

 「走れ興太郎」ではなく

​​ 「走れ、走れ、コータロー」 ​​


だから、「大河」のような「駅伝」の予選会で

頑張るのもありかも知れない。









 NHK BS1で 2月5日21:00 から

の放送と言う。​


 2019年は予選出場44校のなか、

12時間05分44秒
​で34位。

・・・・・・・・・・・・
予選会は、21.0975kmを各大学の上位10人
の合計タイムで争うから、上記校は10人で
43544秒、一人当たり4354.4秒でハーフマラソン
を走ったことになる。
「100mあたりでは20.639秒」


・・・・・・・・・・・・

 エントリー者全員が1万mを34分以内の​


​​​​​トラック公認記録を有するという。



 1万mを34分というと、

平均で 「100mを20.4秒」 だ。




箱根駅伝の選手 は、

(「100mを10秒台で走る」速筋タイプでなく、)

長い距離だから遅筋タイプの

持久力が優先する選手なのだろう?

 練習では1kmを3分で切るスピードというから

「平均で100mを18秒を切るスピード」 である。

彼の母校の選手 は1万メートル公認記録が

「20.4秒/100m」 だというから、箱根駅伝選手には

あと ​「2.4秒/100m」​ なのだが、

その短縮が大変であろう。





 小生などは、ホロ酔い気分で

正月を箱根駅伝を見ながら過ごしたり、

昔は家族で箱根仙石原に泊まって

芦ノ湖の折り返し点(往路ゴール)を見に行った

思い出がある。

 近くで見ると、あっという間の出来事だが、

TVで見ると 小生でも興奮する。






 友人のメールからは、

荒々しい鼻息(​​​​
​嘽、嘶​ 「いななき」)が

聞こえてきそうである。

 ヨチヨチ歩いては居られない話である。



​今年の箱根駅伝は、217.1kmを

青山学院大が10人で


​10:45:23で走ったから、

「17.8秒/100m」 である。

 10区だから10人がかりの記録である。

 こちらは、山あり谷ありの凸凹道であり、

これを10人が得意不得意で分業する。

 彼の母校の選手達は予選会で

​「20.639秒/100m」​


だから優勝した青山学院大学までは

​少なくても 「2.839秒/100m」 も​

短縮しなければならない。

 ・・・ 捕らぬ狸の皮算用かも・・・



 日本人マラソン記録(42.195km)は 大迫 傑選手

2時間5分50秒・・・

「ワールド・マラソン・メジャーズ」の

シカゴ・マラソン
の3位である。

​ 7,550秒かかっているから、

「17.89秒/100m」 である。​​​​


ほぼ平坦と言っても一人での偉業である。

金栗四三 は1911年に、翌年のストックホルム五輪の


マラソン予選会で40.225kmを2:32:45で走った

(当時の世界記録を27分縮めた)。


​ 9,165秒で40.225kmを走ると、

「22.78秒/100m」 であるから、​

大迫選手は金栗から


100mを4.89秒も縮めたことになる。

    日本人の体位・体力が進歩・向上したものである。

 世界記録は、エリウド・キプチョゲの2:01:39


​=7,299秒だから 「17.298秒/100m」 である。​

​​​

 1万mトラック競技の日本人記録は村山 紘太選手の

​27:29:69だから、 「16.4969秒/100m」 である。​

 2015年11月28日であった。 ​​

 世界記録はケネニサ・ベケレ(エチオピア)が26:17:53

だから1577.53秒で走ると、 「100mを15.7753秒」


☆​​​​​





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Last updated  Feb 5, 2020 09:11:05 PM
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