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めいてい君 @ 日本の純資産~過去最大の純資産で円建てでは世界最大 [東京 28日 ロイター] - 財務省は2…

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Oct 28, 2023
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カテゴリ: 北米地区

​​​





TripAdviser、East Coast,United States










米国2023年Q3の”実質”年率GDP

​https://www.bea.gov/sites/default/
     files/2023-10/gdp3q23_adv.pdf


1.
米国2023年Q3の”実質”年率GDPの
  伸び率の推移グラフ
四半期は季節調整済み年率




四半期    "実質"年率換算
2023年Q1      2.2%
2023年Q2  2.1%
2023年Q3  4.9%・・・❓






2.​
米国2023年Q3の"実質"年率GDP構成項目
  の伸び率の推移表
  2017年=100
   ​​​​​​​​​四半期は”実質”季節調整済み年率換算 (寄与度)
   2023Q3      4.9% (4.9%)
    伸びの高いもの
     個人消費    4.0% (2.69%)
民間在庫投資           ( 1.32%)  →
     住宅投資    3.9% (0.15%)
     知的財産投資  2.6% (0.14%)
     輸出      6.2% (0.68%)
               政府支出    4.6% (0.79%)
            足を引っ張るもの
     民間​​​​​​​​​
設備投資 ▲3.8% ( ▲0.19% ) ​​

     輸入      5.7% ( ▲0.75% )

    ​​→は何だろう
    今後の発表を見ないと❣

******
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 ・・・ 2~3回くらい
元に戻すには
「CTRL」+「0」を押す
******









”実質”寄与度の分析>

Personal consumption expenditures
                              2.69 %
Gross private domestic investment
                              1.47%
    Fixed investment
                              0.15%
   " Change in private inventories" ❓
                              1.32
 %






3.​​
米国2023年Q3の年率GDP構成項目
  の”名目”GDPと”実質”GDP
   (単位:10億ドル)
  四半期は季節調整済み年率額
  実質:2017年連鎖価格
  PCE=個人消費支出

        2022年
   名目GDP: 25,744.1(10億ドル)
   名目PCE:  17,511.7

         実質GDP:    21,822.0
実質PCE:     15,090.8
 





​★

直近のWEO>





讀賣新聞オンライン朝刊
の解説>







7-9月米GDP速報値、
2年ぶり高い伸びへ-

経済大国の座揺るがず
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/
    articles/2023-10-23/
    S2YCAGDWLU6801

2023年10月23日 10:52 JST

7-9月(第3四半期)の米経済成長率は、
堅調な消費を背景に約2年ぶりの高水準と
なった公算が大きい。
追加引き締めの必要性を議論する米金融
当局者には難題となる。

  ブルームバーグが実施したエコノミスト
調査の予測中央値では、7-9月期の米実質
国内総生産(GDP)速報値は前期比年率
4.3%増の見込み。欧州が停滞し、アジアが
中国の不振に見舞われる中、米国が依然と
して世界の経済大国として揺るぎないこと
を浮き彫りにしそうだ。


米経済の主要エンジンである個人消費は
4%増の見通し。
需要の底堅さは、2年近く利上げを進めて
きた米金融当局の政策手腕を試している。
インフレ率はピークからかなり下がった
とはいえ、物価上昇圧力は依然として目標
のほぼ2倍のペースだ。

  26日発表のGDP統計だけでは米金融
当局が11月に利上げに踏み切るには不十分
だろうが、10-12月(第4四半期)に消費
の勢いが続けば、年末ごろの追加引き締め
の見通しが高まりそうだ。

  パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)
議長は19日、ニューヨーク・エコノミック・
クラブでの講演で、「経済成長が継続的に潜在
成長率を上回っている兆候、ないし労働市場の
引き締まりがもはや緩和していない兆候が新た
に見られた場合、インフレに関する一層の進展
にリスクが生じる可能性があり、金融政策の追
加引き締めが正当化され得る」と語った。

  27日に発表される9月の米個人所得と個人
消費支出統計は、第4四半期に向けた家計需要
とインフレの勢いを示すだろう。
エコノミスト予想では、米個人消費支出
(PCE)価格指数は食品とエネルギーを除く
コアベースで3.7%上昇の見込み。
米金融当局が重視する指標の一つである同指数
は、予想通りなら2021年5月以降で最小の伸び
となる。

  米国外では、カナダ銀行(中央銀行)が
25日に金利決定を行う予定で、インフレ率や
経済成長、経済リスクに関する新たな予測が
示される。
マックレム総裁は引き続き政策金利を据え置く
一方、一段の利上げが必要になる可能性がある
との認識を示すと広く予想されている。

  欧州中央銀行(ECB)は26日の会合で
政策金利を据え置く見通し。
 据え置きなら2022年6月以来となるが、
必要に応じ引き締めを再開する可能性を示唆
するかもしれない。

  イスラエルの金融当局は、パレスチナ自治
区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの
戦争突入後初の政策決定を下す。
チリの政策当局は利上げを決める公算が大きい。
ロシアとトルコの中銀は大幅利上げを実施する
可能性が高い。















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Last updated  Nov 8, 2023 07:26:00 PM
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