ロハスでアロマな暮らしのために

終活ですべきことは、想いを残すこと、その想いを実現するためのお金を残すことに分けられます。
想いを残すとは、死の前後自らの意思を伝えられなくなる時どうしたいかを、残される人に伝えることです。

●終末期医療
●介護・看取り
●葬儀・お墓・法要
●形見分け
●相続

これらについて、想いを残すためのエンディングノートを、様式に囚われることなく。手書きでもよいので書いてみましょう。
書く内容は、前述の項目を箇条書きで(必要最低限のことだけを)書き残してみます。

●書類の保管場所
●財産リスト
●取引金融機関と金融商品リスト
●クレジットカードリスト
●借金リスト
●預金通帳、印鑑、カードの保管場所

書き上がったら、信頼できる人にどこにあるかを伝えておきます。
そして、時々見直して、気持ちやリストなどに変更があったら書き直しましょう。