ロハスでアロマな暮らしのために

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Dec 7, 2021

JAAﾄｯﾌﾟインストラクター・整体師・
上級心理カウンセラーのなだです。
いつも有難うございます(^^♪

話を盛り上げるためには、相手の話をちゃんと聞いていることを伝えることが必須です。

相手にどう聞こえるかを意識して、自分の言動を客観的に見ることを心掛けましょう。
表情や声、言葉、姿勢などが、相手の目にどう映るか想像しながら話してみましょう。

そのためには、周りの人たちを真似しながら、あいづちのバリエーションを増やしてみましょう。

①相手の話を肯定したい時のあいづち
　そうですね

　私もそう思います
　なるほど
　本当ですね
　もっともです
　やっぱり
　まったくです

②興味があることを表したい時のあいづち
　本当ですか？
　信じられません
　それでどうなったのですか？
　すごい！

　面白いですね
　まぁ
　えぇ

③同意できない時のあいづち
　そうなのですね

　独自の視点をお持ちなのですね
　そうかもしれませんね
　新しい視点ですね
　その考え方に賛同される方は多いでしょうね

相手の話を受け入れたことを、このようなあいづちで伝えます。
また、自分が同意できない時も、相手の話を繰り返すことによっても、受け入れたことを表すことができます。
自分とは違う考え方が聞こえてくると、反論してしまいたくなるかもしれません。
しかし、反論する前に、相手の考えを受け入れられると、建設的な会話ができるでしょう。
考えは自分そのものではありませんが、考えを否定されると、相手はそれ以上話をしてくれなくなり、嫌悪感を持たれてしまうこともあります。

あなたと相手は違う人間なのですから、自分の価値観を押し付けるようなことはしないで、相手の話を否定ではなくて肯定するだけで、理解ある人と思われるようになります。

自分には経験がないことで理解できない場合は、自分に置き換えて考えてみましょう。
経験したことが無いことでも「こんな時、自分だったらどうしたかな。どう考えたかな。」と考えて、自分に置き換え、相手の身になって考えると、どんな話でもついていけるようになるでしょう。

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