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2週間ほどノルマンディの海に行っていました。ほとんど毎日素晴らしく美しいお天気に恵まれ広い広い砂浜の海を泳いできました。7月14日は海沿いの教会の横で行われた花火大会を見て感動。なんてロマンティック。まだ、ぼーっとしています。今朝は洗濯。猫は自宅でお留守番。幸い、お義母様と主人の弟君が交代で時々、猫に餌をやりに来てくださっていたので、猫は元気。ほんとうに感謝。今日は、一緒に猫とお昼寝。それにしても、海沿いのアングロノルマン風の家々の素敵なこと。海を眺めるテラスの家なんて最高だなあ。ああ、そういえば、昨日の午後はまだ海にいて、泳いでいた時に、足をばたつかせているミツバチに気がついた。そのミツバチをブレスレットですくって2kmくらい砂浜を歩いて花の咲く砂丘に持って行って、花の上に置いた。ミツバチは羽が濡れていたので、すぐには飛べなかったが、しばらく花の蜜を吸っては休んで、で、20分くらいしてから、無事に花から花へと飛んでいった。川下 笑里歌さんのハープ演奏をご試聴ください♪
2008.07.29
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フランスからこんにちは。7月5日は主人のご両親の50年の結婚生活を記念する祝賀パーティが開かれて、約100人ほどのゲストがご両親の家に集まった。ビュッフェは庭で行われた。午前中は雨模様でこりゃ大変だ、と思っていたけれど、午後からは美しい青空。ご両親のレンガ造りの家の周囲はいつもより綺麗に掃除されており、美しい花が窓の一つ一つにも飾られていた。私は前日にゲストの名前カードを作成して、当日はテーブルに配り、食事後はヴィデオカメラで写しまくった。一応、この日のために、前々から、お義父様の提案で西部劇をテーマにした仮装パーティをすることに決まっており、それぞれがカーボーイやインディアンなどに変装。私は一応モダンなインディアンに、と言いながら、たいしていつもと変わらぬ格好に。頭にスカーフを巻きつけて、これじゃ神風?みたいになってしまったが、まあ、いいか、という感じで。主人と二人の兄弟の御三家は、フランスの西部劇の漫画に出てくる囚人に変装。黒と黄色の大胆な縞模様のツナギを着て、歩いていた。これは、お義父様からのかねてからのお願いだったらしい。主人は最初格好よくカーボーイに扮したかったらしいのだが。お義父様は、もちろん、カーボーイハットを被り、本格的なスエードのカーボーイスタイル。もともとかなりハンサムな方なので、決まりまくっている。お義母様は、もちろん、開拓者の妻役だから、ふわりとしたドレスを。義理の美人の妹もインディアンに変装。親戚や友人のゲストたちもそれぞれのテイストで変装。幸い、ディスコタイムは、ロックが流れた。お皿やカップやワイングラス、シャンパングラスなどは専門の業者からレンタル。ビュッフェ用の大きなテントもレンタルで、息子達や親戚の男性達が組み立ててていた。で、夜は、若者たちと、一部の中年は、庭の一角にテントを張ってそこで就寝。が、大半の若者は朝方6時過ぎまで踊っていたらしい。夜中、テクノミュージックが鳴り響いていた。熟年の方々は家の中で。一部の中年、と言うのは、自分達のことなんだけれど。自然派を気取る主人が庭の一角に静かでいい場所を見つけた、と自慢げに示した場所が、庭を流れる小川を越えたところで、石を踏んで渡る場所だった。彼が、自慢気だったので、小川を渡るの?と思ったが、ここで喧嘩の種をつくりたくない私は、何も言わなかったが、案の定、暗い夜は何も見えない。小川に足を突っ込んでしまった。しかも、何が静かなのか。ディスコのある側だったので、ガンガン音楽が聞こえてきた。音楽は好きだから、私は気にはならなかったけれど。まあ、主人が選んだことなので、彼も私にあたる事ができず、彼がおとなしかったのが幸い。どちらにしても、私もほかにいいアイデアが合った訳ではないし。できれば、車で6分の自宅に戻ってシャワーを浴びて、猫の顔を見てから就寝したかったけれども。まあ、珍しく主人もビールを飲んで、葉巻まで吸っていたし、私も一杯半のビールと、グラスに半分の赤ワインをちょっぴりいただいていたので、確かに車は避けて正解ではあった。みんなでテーブルについている時に、主人にカラフの赤ワインをついで、と催促したらしぶっていたので、周囲の親戚が、笑いながら私を応援してくれた。私は、少量の赤ワインは健康にいいのよ、と言ったら、親戚のフランス人の熟年の方が、相槌を打ちつつも、「酔っ払いは、みんな同じ事を言う」Tous les ivrognes disent la même chose.パーティは大成功。翌日はみんなで片付けて、家族写真を撮って閉会。お義父様は、この日のために庭の芝生の手入れや片づけを何ヶ月も前からされていた。また、中古ではあるけれど、メルセデスベンツを保護するための木造のガレージも業者に依頼されて作られていた。お義母様も花の植え付けや手入れに追われていた。定年後も活発。私たちは1、2回庭の片づけを応援しただけ。私が撮ったヴィデオはコピーを頼まれている。やり方をしらないので、主人と親戚の人に依頼することになっている。ヴィデオ撮りは楽しかったけれど、いろいろ失敗した部分もある。次回はご義両親の結婚60年記念を目指して腕を磨きたい。何よりも、健康に長生きしてほしい。思うに、お義母様の手料理もお二人の長生きの理由だと思うし、お義父様は普段から健康に気を使っておられる。いつまでもお幸せに!
2008.07.07
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6月末の金曜日から日曜日、フランスからベルギーを越えてオランダへ家族と、スポーツクラブのディレクターと部員3人の計7人でレンタルのミニバスで行ってきた。大体、片道540kmの距離。実際には、もっと走っている。出発時間は確か午後14時過ぎ。フランスはジヴェルニィから一旦、ロワシー空港で2人の部員を乗せ、緩やかにうねるピカルディ地方を超え、途中、スーパーマーケットに寄って食材購入。やがてベルギーに入ってゆく。そういえば、パスポート忘れてなしで行ったけれど、検閲なしで問題なし。とりあえず、金曜日の夜は、ベルギーでテントを張って野宿をすることに。太陽がある内にテントを張りたいから、とベルギーに入って間もなくして、空き地を探す。選手の一人が言う。民家に行って、庭を貸してくださいって頼めば、意外とOKされるかも、と。もう一人が、「きみ、フラマン語話せるの?」と冗談を飛ばす。ベルギーは基本的にフランス語が通じるが、確かに何度かフラマン語しか通じない人に出会ったこともある。結局、新築らしい美しくがっしりした民家の並ぶ通りを少しはずれた森のそばに空き地を見つけた。空き地と言っても、崩れた家が一軒。最初はその中でテントを張れば、と提案する部員がいたが、みんなあまり気が進ず、外にテントを張る。森で落ちた木などを拾ってキャンプファイアをし、そこで不器用ながらもハーブソーセージなどを焼く。これって、ボーイスカウト!ごっこ!?私は主人と同じテントに、息子は部員の一人とテントに入り、そして、ディレクターは車の中、残る二人の部員はまた別のテントをシェア。夜は12時を過ぎていた、と思う。結構、寒かったが、テントの中は比較的暖かく、寝袋に入れば、言うことなし。夜は風が強く、森の木々の葉のざわめきで中々眠れなかった。猫と花のことを思った。翌朝、部員の一人がよく眠れなかった、というが、理由は相棒のいびきがすごくてね、だった。全員、フランスと国境沿いのベルギーの片田舎を午前8時には出発して、オランダはハーグ市へ向かう。途中からオランダに入った、と誰かが言った。そうでも言わなければ、ベルギーとオランダの違いがよくわからない。平坦な土地、牛や羊がのんびりと歩く緑の田園地帯、レンガ造りの家々。やがて、ハーグ市の一角に。実はそこでスポーツクラブの研修が待っていた。私は、急遽、アマチュアの同行カメラマン?に。主人もコーチであるが、研修に参加。上には上がいる。彼はこの日の二日前に、一人で練習中に足の裏を椅子にぶつけて足がおかしいくらいに腫れ上がっていた。ま、笑っちゃいけないんだけど。歩くときもびっこをひいている。それでも、参加。いいのかなあ。でも、医者からは、骨が折れていれば、びっこすらひけませんよ、と言われたらしい。レントゲンくらい取ったら、と思ったが、前日は塩水につけて、生姜を大量にふくんだタオルを足にまきつけて直すつもりでいた。フランス人がみんなこうだとは思わないでね。オランダの町もすっきりしている。夕方、太陽の沈みかけているハーグ市から少し離れた海岸へ。リゾート地で、ホテルが建っていたり、広い海岸にはたくさんのテラス風のレストランやディスコがある。太陽が沈みかける海岸はとにかく壮大で美しかった。それにしても、未成年みたいな少年たちの中にはやけに背の高い子達がたくさんいるなあ、と。同行した部員のフランス人部員たちも主人もみんな180cm以上はあるのに、オランダには男女ともにもっと背の高い人が多いような気がした。研修の後は、研修場所で、みんなシャワーを浴び、研修主催者のおごりで、ハーグ市内の中華レストランへ。私は研修を終わる頃から体調を崩し、食欲はなかったが、ジャスミンティーとお薬とおいしい野菜炒め少量ですっかり元気に。中国産のジャスミンティーには農薬がたくさん、なんて言ってる場合ではなかった。この土曜日の夜もハーグ市から少し離れた田園地帯の一角でテントを張って野宿。テント生活二日目には、ちょっぴり、ホームレス?している気分にも。テントを張った場所は、もともとは、自転車で散歩用に設けられた道の入口にあたる場所で、おおきな円形の湖がすぐそばにあった。少々の木の茂みもあった。気持ちのいい風が吹いてくるので、思わず湖のそばをちょっぴり走ってみた。風の国、水の国オランダ。自転車の国。平坦な緑豊かな田園地帯、羊や牛の放牧地帯を走る並木道は自転車道で、自転車と軽バイク専用。そういう道は車は禁止されている。車の心配もなく、おいしい空気を吸って自転車を走らせるのは体にとても良さそう。よく、家族が自転車でそういう風景を走っている姿を見たが、いい環境だと思う。フランスにはそういう道は特にない。少なくとも、ノルマンディにはない。いや、意外に隠れた場所にはある。お城の近くとか。しかし、たいがいは、ツーリングの自転車走者をこの時期、特にフランスで多く見るが、みんな、飛ばしていく車の横を走らなくてはいけない。なんというか、ハーグ市の中も閑散としていて、金髪の若いカップルと7歳くらいの少年の親子3人が教会横の芝生の広場を広々とサッカーをしていた。翌日の日曜日は、大学都市レイデンを訪問してから、フランスに戻った。レイデンはこれで2度目の訪問だった。日曜日だったからか、人が少ない。それでも、運河沿いのカフェテラスには太陽を浴びながらお喋りに耽る人々。私たちもカフェテラスの一角で休んだ。跳ね橋の上で出している古本屋でオランダを紹介した本を2ユーロで購入。お店のオランダ人の金髪碧眼の女の子は細くてとても美しい笑顔だった。その本は6ヶ国語に訳されていて、日本訳も入っている。誰が訳したのかな、と思ったら、ジャパンエアラインの訳で、何年に刊行されたものかは不明。オランダの歴史は知らなかったけれど、スペインに占領された時期もあり、ベルギーと一つの国だった時代もあるらしい。それにフランスのナポレオンの息子ルイがオランダを手にした?こともあるそうな。複雑。勉強しがいあるかも。海面より低い土地に空港があったりするそうな。海岸地帯に小高い丘を造り、波が陸地に入るのを避け、それで、海面より低い土地を守っている。チューリップの国、ゴーダチーズの国。昔から飲料水が少ないので、ビールが栄えた、なんて書いてあった!そういえば、フランス人部員の一人が、オランダの国境を越えた時に、「ようこそ、酔っ払いの国へ!」と叫んでいたっけ。さて、ガソリンスタンド。オランダのガソリンスタンドはセルフだが、助かったのは、ガラス窓を洗うための液体が入ったバケツ一式が置いてあって、これは無料で使用できたことと、清潔なお手洗いとお店があったこと。ところが、フランスに入って、リール市でガソリンを入れた。リール市の中でもえらくうら悲しい一角だったようだが、ガソリンだけのセルフで他には何もなかった。こういう時に思い出すのは、日本のガソリンスタンド。ガソリンも従業員の人達がいれてくれて、窓までさっと拭いてくれる。あの便利さが今でも恋しい。もっとも、日本の姉が、電話で、最近はセルフの方が安いので、そちらに行く、と話していた。さて、リール市の一角に、面白い近代建築が一つあった。ガラス張りのビルディングの周囲は、浅瀬のプールがあり、水草が涼しげに茂っていた。ビルディングの一部には、ワニスをかけた木材の外装が使われていて、ヒューマンさがあった。あとは、高速道路を走っていて、ほっとしたのは、威圧感のある窮屈なコンクリート塀の代わりに透明なアクリル樹脂の壁の向うに風景が見えた時だった。ちょっとしたデザインの視覚的工夫が与える大きな心理的自由感。帰宅する前にパリジャンの部員宅でジュースをいただいた。帰宅して、猫も花も無事だったので安堵。
2008.07.01
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