りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2009.06.07
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カテゴリ: 勉強 習い事
今朝始めてこの番組を観たんですけど。
ようこそ先輩

昨年子ども会役員をやっていたので、
6年生が新入生を喜ばせるサプライズ!というテーマには
自然と反応してしまうみたいで
思わず釘付け^^;
もう役員ではないのだけど・・・

そうそう!こういう企画を子ども会でも出来たらな~!

イメージだけで、形にするのも難しく、時間も能力も無かったし。

それに多分地元の子ども会では、
このTVの星美学園の子供たちのように目を輝かせてノリノリに参加・・・
(というより、あっという間に彼女達は「主催」してしまうのだが)
というのは、ありえない。

3年生以下の子供たちは、わりかし素直で積極的なのだけど、
4年生位から段々と難しい時期になってきて
皆を引っ張る立場の6年生頃には、どうしても
「面倒」 「恥ずかしい」「うざい」という気持ちが前面に出がち。

成長の過程なので、それを否定しても始まらないし
なかなか難しいと感じました。

自分から積極的に楽しみ、小さい子を楽しませるというのは
各自の気持ちの問題だから、難しい。


だけど、学校の授業だからということもあるかもしれないけど
紹介されていた目黒星美学園小学校の生徒達はすごくイイカンジだった!!

私は東京の私立校のレベルや偏差値を全く知らないけど

どう育てるとこういう風になるのかな、
目がいきいきしてて、そして友達へのまなざしがとても暖かい。

もしかしたらアイディアや気づきがどんどん溢れてきて
周りの子に支持したり押し付けたりというトラブルも多少はあったりするのかもしれないけど
周りの子からして、それを受け止め、さらにそれを発展させたり実行したりする力があるのが見て取れた。
すごいなあ~~~。

日本にも、こういうタイプの小学生達がいるのね。
意見を言う、アイディアを問いかける・・・
それが当たり前に身についてるみたい。
思いやりとか暖かいまなざしとかも根付いてるから、
ひたすら発展的。

ちょっと、ビックリしました。

星美学園HPで 中学高校卒業生の学校への言葉 を読みましたが、
まさしく私がTVで見て受けた驚きと一緒のことが書いてありました。
もちろん学校案内として紹介されている文章なので、悪いことが書いてある訳は無いのですが、余りに私が受けた印象そのまんまだったので、
東京に住んでたら娘を入学させたいと思ったかも・・・?

この学校では、多分家庭の質が良いのでしょう。
偏差値は然程は高くないようなので、
滑り止め的か、
もしくは教育方針に魅力を感じる保護者が多いということもあるでしょう。

でもそれ以上に、学校での一人一人への接し方が芯から教育的なのではないかなと、思えました。
行き届いた教育の印象。
毎日毎日、なにごとにも、一人一人の気持ちや考えを受け止め、そこに薄紙を重ねるように教育を積み重ねて育てている、というような・・・


学力は家や塾でも補えますが(最近は大学受験にも力を入れているそうです)
今の日本に欠けていると思われるものが当たり前に教育される場は、
とても貴重だなと思います。

ま、たった一回のTV報道で決め付けちゃいけませんが、
でもどの子の表情も良かったなあ。






さて、昨日は静波海岸にちょこっと行ってきました。
私は海のそばで育ったので、やはりこの時期は海が見たくなります!
真夏になると臭く濁ってしまう海も、5月6月は綺麗です。

雨の上がりかけでしたが、静波にはサーファーが一杯!!
車を止めるスペースが丁度満杯くらいでした。

サーファーさん達が遠くの点としても余り写ってませんでしたが、
せっかく撮ってきたので
静波海岸の小石と風景を。













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最終更新日  2009.06.07 10:50:38
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