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2010.01.13
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森絵都さんの本もほとんど読みつくしてきたかも。
この本はずっと前に買って、読んだつもりになっていたけどまだ読んでなかった本。
一昨日一気に読みました。

一冊で紀子の成長に連れ、9つの独立した物語が年齢順に詰まってる。
最初は小学生の紀子・・・「女王の教室」にそっくりな話だった。

というか、女王の教室はこの作品を参考にしてるとか、ぱくってるとか、そんな噂も随分あったようですね。ドラマ見てた頃はまだ森絵都さんを知らなかったので、気がつきませんでしたが・・・
でも、ラストとか先生のイメージ自体は随分違います。
この本の先生は、ホントに下卑た権力者。でも、残念だけどそういう先生は、ごく一部に確かにいますね。私の小学3年生の担任、西田先生もそっくりでした。幼稚園と1.2年生では先生に恵まれていただけに、ああいう先生が平気で存在することが非常な驚きで、学校への信頼も崩れ去ってしまった。

だけど醜い女性教師よりも、主人公とその友達のそれぞれ個性的で生き生きしたキラキラしたイメージのお話でした。



「えっ・・・?」「あ・あれっびっくり」「そんなぁ~~」という展開が・・・ある!

なんでそうなっちゃうわけ~~~!?


でも・・・中学までは優等生だった私でも、その危うさ、ちょっとしたきっかけの些細さ、意外な方向への転がり方については、思い当たることはいろいろありましたさ。
森絵都さんの小説はそこが魅力なのだと思う。

ドキッ!とする・・・ でも、胸に手を置くと「心当たり、あり。」という。

この書評 にも共感しました。

永遠の出口



以前読んだ「いつかパラソルの下で」も、大変印象的な作品でありました。
爽やかな物語を予測して開いたのに、全然違う家庭の秘密の話!?

ページをめくる手を止められない。

なんだか暗いテーマ?なのに、雰囲気は呑気でぽかんとしてる。

結構ドギツイ表現も出てきた記憶があるけれど、いつも森さんの本は読後感が爽快だ。
私は読んだ後気持ちが良くなる本が大好きで、だから森さんの本が好きなんだな。


いつかパラソルの下で





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最終更新日  2010.01.13 21:37:57
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