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2010.09.10
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「ちはやふる」を読み始めた頃、娘のために百人一首の解説本として買い求めました。

でも・・・一首ごと、解説の後に載っている、まるちゃんの漫画だけ読んで終わってしまったような?
という感じでほうったらかしになっていましたが、
でもやっぱりどこか口ずさみやすいというか、
幾つかの歌はイメージも湧きやすいし
なんか、好きなんですよね。
私としてはちゃんと百種全部読んで味わってみたいという気もちもどこかにあって。

今日から娘と一緒に一日2首ずつ読んでみようかってことになりました。
やっぱりちはやふるの世界にも興味があるのか、娘も結構乗り気!?(意外)




秋の田の かりほの庵(いお)の 苫(とま)をあらみ
   わが衣手(ころもで)は 露に濡れつつ
                       天智天皇

もうすぐ刈り頃を向かえる田が荒らされないように見張るための粗末な番小屋で
一人夜を明かす農民の心情を慮って読まれた歌。

日中はまだまだ暑く太陽を浴びて黄金色に輝く田んぼも、夜は冷気が降り、しんしんとした寂しさを感じる・・・
そして前半の「の」を繰り返すテンポの良さと、後半の身にしみる寂しさにガラリと変わる場面の対比が印象的な歌です。


そして多分最も親しまれている歌の一首

春すぎて 夏来にけらし 白妙の
   衣ほすてふ 天の香具山 
                 持統天皇

現代でも白物といえば基本夏服ですね。(真冬にも又良い物ですが)
緑濃く、由緒ある香具山に干された白い布は、
今で言えば5月の風に吹かれたなびく鯉のぼりにも似た風情かも?

布がはためく風景は、心惹かれるものがありますが、
それが青空の下、山の深い緑の背景に、真っ白な布地とはどんなにか映えることでしょう。








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最終更新日  2010.09.10 23:54:22
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