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2018.12.25
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比較的平和だったという印象ではあるけれど、振り返ると恐ろしい事件が幾つかあった平成だった。

静岡県民にはとても身近だった、大島の三原山噴火・・・熱海からも夜は赤い火が見えたと聞いたし、当時はまだ社会人になって数年、なにもかもが新鮮な毎日だったので、当時の気持ちも思い出す。

特に恐ろしかったのは、やはり新幹線で斧を振り回した事件だった。
亡くなった方が本当に良い方だったのが、なんともやりきれない。
しかし・・・生きるとはなんなのかと、自分の事として考えた時、
もっと生きて欲しかったのは確かだけれど、まっすぐ信じるとおりに生き抜けた事は、命を大切に生きた事なのかもしれないとも思う。

そして犯人がああなってしまった事も、なんとなく理解できる部分がある。
そこそこ平凡で少しだけでも自己肯定できるなら、ああはならない。
例え人より秀でる能力が特に無かったとしても、何かしら・・・例えばのんびりしてるならその穏やかさを認めて大好きだと言ってくれる人が一人でもいれば、人は生きられるのではないかなと思うのだ。

その扱い方の苦労は、かなり良くできた人でなければ、多分TVでも実の父親が口走ったように、サジを投げたくなるだろうな・・・

遺伝もあるのだから、そういう面倒な子の親は、自分自身も自分で持て余すように生きてる事だってあるはずで・・・そういう親に、上手く子育てしろと言うのも、酷な気がしてしまうのだ。

こういうと、そんなら親になる資格がないという人もいるだろう・・・
でもそんなことを言える立派な親なら、私はうらやましい。
私なんて、自分では必死で子育てしてたつもりだけど、全然だもんね。

子どもを上手く励ましてやれず、伸び伸び育ててやれなかったという後悔ばかり。
子の事をできるだけ思っていたつもりだけど、結局は自分が楽したかった事も多い。
もっと、おおらかに見守ってやれていたら・・・そんな思いで一杯だ。

だから、サジを投げた父親を責める気持ちは持てなかったし、少し気難しく生れてしまい、そういう親に育てられ、自分の良さを一つも見つけられないまま自殺したほうが良いと思いつめた彼が悲しく感じた。

もちろん、肯定するわけではないけれど・・・
どんな子どもも、ダメ親でも、それでも少しだけ暖かい肯定の励ましや愛情を受けられる世の中にできたらいいのになって思った。



今日会社に届いた小冊子に、家庭にも学校にも居場所が無い子達をサポートする運動の事が書かれていて、心を動かされていたからかな。
居場所が無ければ、そのままなら犯罪の被害者になったり、加害者になってしまったりすることも多いと言う。
確かにそうしか生きられない環境もあると思う。

こんな私にできる事って、何かあるのかな?
っていつも思うけど、結局何も出来ないまま。


それに・・・反対に失敗してきた事もいろいろあって、むしろ関わらなければ良かったと思う経験も。

でも、結局気になってるんだけど。





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最終更新日  2018.12.25 22:50:24
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