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2020.11.15
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なかなか心躍る内容がありました。

出口さんは、過去の凝り固まった「常識」が古くて今の世の中に合わないなら、
もうその考えは脱ぎ捨てて、新しく、これからを良くする考えをみつけていかなくてはならないとおっしゃる。

全く全く、その通りと、膝を打った。
昔の価値観で、しかも今効果を産まない方法を、若い人に押し付ける老人って多いもんね。

そんな老人はもう、これからの会社には不要だが、
しかし高齢なら皆、役に立たないというわけではない。

それは自分の考え方次第。


そして、世の中を変えるだけでなく、人間の考えはいくら頑張ってもたかが知れている事を知り、
全く新しい制度を頭で考えるのではなく、今までそれなりに上手く続いてきた習慣や制度は、それを生かし大切にしつつ、そこから考えて行こうという柔軟さもある。

そして、男尊女卑の世の中を変え、女性が子供を生んでも生活していける制度を早急にフランス式を真似て取り入れなくてはならないとも。

老人は、自分のためではなく、これからの世代のために何ができるかを考えていこうという。

若い人が老人を支える制度は、もう今後は使えない。
これからは、年齢フリー、男女格差もフリー、男性も育児を手伝うのではなく、当然担う。
オールサポーティングオールの社会。
年令に関係なく、皆が、能力と意欲、体力に応じて働き、シングルマザーなど本当に今困っている人に集中て給付する世の中に変わっていくべきだという。

もちろん、働きたくても仕事のない、あっても賃金の低い過疎地域で、親の面倒をみつつ土地などを管理しなくてはならない人とか、病気などで苦しんでいる人とかも入るだろう。

又、外国では養子もごく普通のことなのに、どうして日本では殆ど聞かないのか不思議だという。

それはね、日本ではともかく子育てが大変だからだよね。

親(ほぼ母親)がすべての責任を負わされ、うまく行かないことを責められるシステムだから・・・

それに、学校だって先生も生徒も時間や心の余裕があまりないから、
外国人だったり、常識がちっと違う育ち方をしてきたりする子供を、受け入れるのが難しそうだよね。

そういう日本、たしかに残念な社会かもしれないね・・・


出口さんは別府という地方の私立大学、立命館アジア太平洋大学(調べたら偏差値60~62だそう)の学長で、1948年生まれとのことだから、私より11歳年上だ。


効率良く、どうやって外国からの生徒も含めてフォローしていけるかを、具体的に考え、対応していて、素晴らしいと思った。

面白いなあ。





還暦からの底力ー歴史・人・旅に学ぶ生き方 (講談社現代新書) [ 出口 治明 ]





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最終更新日  2020.11.15 20:54:16
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