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2021.08.28
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観ようと思ってたけど、批判も多い作品なので後回しになってました。




とても良かった。

設計者として打ち込む堀さん。
才能の手ごたえを自分で感じられる人なら、当然開発にのめりこんでいくでしょう。

妻との関係も、理解できた。
あの時代、誰の目にも治らない事はわかっていたのでしょう。
なら、一緒にいることを選択するのも正解の一つのはず。
かけがいの無い時間を共に過ごす唯一の機会で、
離れて暮らすことなど耐えられなかったんだな。


昭和は戦後もああいう時代でしたね。
若い人にはわからないだろうな・・・
宮崎さんが、女性蔑視というのではなく、時代を描いたらああなったのだと思う。


飛行機や、雲や、空の光
大震災の大地の揺れと音
戦闘場面に飛び散る火
空を飛ぶ、電車に乗る、車に乗る・・・

どれもこれも、宮崎映画だなあ…と、今まで観た場面をあれこれ思い出した。


最後、ゼロ戦の墓を通り過ぎて、地獄かと思ったと淡々という堀。

草原には亡くなった菜穂子が、一言を言う為だけに、待ち続けていたのだ。

そこで初めて涙が出た。





そうだよね、あんなに精魂込めて作った飛行機なのに、
戦争であんな風に使われてしまったこと、生みの親であっても、戦時下では何一つ言うこともできず、ただただ辛く苦しかったことだろう。

戦争が終わっても、彼はもう生きる気持ちになれなかったはずだ。
生きて良いのか、どう生きたら良いのか?わからない堀を思い、ただ一言告げたかった菜穂子。


生きるって、長ければ幸せとは言い切れない。



戦争の痛みを忘れることは難しいけれど、生きていこう。





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最終更新日  2021.08.28 08:01:08
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