狂躁的非日常と日常

2014年04月14日

使えると使いこなせると作れるは全然別物です。

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テーマ：仕事しごとシゴト(23398)

カテゴリ：極個人的なお話

シゴトをしていてエクセルで生年月日から年齢を出したいなってなりまして、適当に検索して関数見つけて作業しました。俺様えらい！って思わなくもないのですが、ちゃんと習った人からすると基本的なことなんだろうなと思います。表計算ソフトとしてエクセルを使いますけど、実際の使い方はわかっちゃいない。必要なときに機能をネットで検索して必要なものを拾ってくるだけです。

昔というかいつだったか、就職活動的なときに面接官さんに「パソコン使える？」って聞かれて「使えるレベルが変わらないと答えようがないです」的な返答をしました。いや、「立ち上げて使うという意味ではできますけど、プログラミングなんかはできませんよ」と答えたんだったけかな？
おそらく面接官さんはワードやらエクセルやらが使えればよかったんだと思いますけど、私はそうとりませんでした。だってなんでもできるとか思われたら嫌ですからね。ってどんだけエラそうやねんって思いますけど。

現状の私のスキルとしてはエクセルはそんなレベルです。
html系のレベルはソースが読めるのでテキストや画像やなんやらの入れ替え程度は可能ってところでしょうか。
けど、仕事としては別に苦労しません。なぜならそういうのが得意な人がいっぱいいるから。
得意じゃないのをセンスのないあきらっくが勉強するよりも、仕組みを理解して得意な人にやってもらえばいいのです。

なのですが、全然知らない人からすれば「何でも知っているね」と言われる可能性もあるわけです。

何でもは知らないわよ。知ってることだけ

ってそんなこと言ったことないけどｗ

したがってなんかそういうのがわかるっポイから、実際はWEBサイトからサンプルをDLしていじって作ったソフトでも外から見ればフルスクラッチしたとも思われちゃうんですね。下手すればソースコードが100行あってもいじるところはほんの数行ってことでも「作れた」となってしまうのです。

というわけで、シゴトをしていたらパソコン遠隔操作ウイルス事件の「ウイルスを作成できたかどうか」の証明がどれだけめんどくさいかを思いついてしまいましたのでこんなことを書いてしまいました。

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