今日も元気で

今日も元気で

2007.03.21
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   実家のお墓参りはできなかったけれど、義父のお墓と、仏壇にはお参りをする。

   牡丹餅(広島では、この時期でも『 お萩 』と言う)をつくるのをサボってたら、
   近くに住む、義父の姪が義母にお裾分けをしてくれて、助かった(゚゜)\バキ☆



     以前も記したが、この地では「牡丹餅」とも「お萩」とも言わず、「お団子」という。

     義母のお団子は、自家製の小豆で手間をかけて漉し餡にし、
     これまた自家製のもち米(稲作時代)をすりこ木で搗いて餅にし、
     この餅のなかに餡を入れて、外に青黄粉をまぶす。

     私の実家のお萩は、なかはお餅、外に餡。
     もしくは、甘い黄粉をまぶすだけで、なかには餡なしのもの、の2種類であったので、


     でも、自家製の小豆、自家製のもち米でつくる「お団子」は、とても美味しかった。
     青黄粉も、最初ぎょっとした色にも慣れれば、どうということはなく、
     香ばしくて、栄養価も高いようで、美味しい。(値段も少し高い)
     和菓子の苦手な私にしては、珍しいことなのである。。。
          (和菓子嫌い、餡嫌いは下の少年の方が徹底している)

     手間のかかる漉し餡を義母が辞め、粒餡にして5年経つ。
     それで十分、と思いながらも、時折、義母の漉し餡を恋しく思うことがある。。。



     義母は、義父の姪がわざわざお裾分けに持って来て下さったお団子を、
     喜びながらも「粒餡」だし、「青黄粉」でないことを残念がり、
     2個だけお仏壇に供え、残りは全部我が家へ下げ渡されてしまった。
     私は1つだけいただき、後は和菓子好きの夫へラップをして冷蔵庫へ。


     夫には蒸すか、レンジで温めて食べて貰うことにする。。。







 お萩 or 牡丹餅


     何故、広島では、春でも「 お萩 」というのか不思議で、


     諸説あるが、春でも秋でも「 おはぎ 」という地域は少なくないようでちょっと安心。

     春秋の彼岸に食するのは、
     悟りの境地である彼岸へ、苦しみに満ちた此岸から渡るための仏道修行に励む7日間で、
     春の牡丹餅、秋のお萩を祖先に捧げ、霊を慰め、自分自身の功徳を積むため。

     元々、日本古来の太陽信仰から始まっているらしい。
     春には豊穣を祈り、秋には収穫を感謝し、太陽が真東から出て真西に沈む春分、
     秋分の日に「かいもち」として、神に捧げていた。

     そこへ彼岸の中日が春分・秋分であるという仏教の影響を受け、
     春秋のお彼岸に食べるものと定着する。

     サンスクリットのbhuktaやパーリ語のBhutta(飯)が「ぼた」となり、
     mridu , mudu(柔らかい)が「もち」となって「ぼたもち」に。

     そのぼたもちは、語感から、牡丹の花をかたどって丸く大きく豪華に作り、
     秋に、小豆の粒が萩の花の咲き乱れるさまに似ていることから、
     秋の七草の萩の赤紫の花をかたどり、小ぶりで長めに丸められて
     「萩の餅」→「おはぎ」となる。

     秋の彼岸は、小豆の収穫期とほぼ同じであり、収穫直後のまだ柔らかい小豆を
     餡にするために、皮も柔らかく、一緒につぶして粒餡とする。

     春の彼岸は、冬を越した小豆となるため、皮が固い。
     そのため、皮を取り除き漉し餡でつくる。 ← 、、これは理に適い、納得。( ..)φ


          この彼岸に、私はおはぎをつくらなかった(汗)。
          擂り胡麻(白ゴマ・黒ゴマ)をまぶしたり、青のりをまぶしたりして、
          三色おはぎにして楽しんだのは、広島時代である。

          それも、小豆の好きな夫が喜ぶから、つくっていたのだが、
          そうでなければ、きっとつくらない(゚゜)\バキ☆
          下の少年が独立したらどうなるかな。
          お嫁さんが、おはぎを特別好きでなかったら、
          お彼岸に、お墓参りはしても、
          おはぎを食べる習慣は、なくなっていくのかも。。。??


ペン?





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Last updated  2007.03.23 00:06:05
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りうりう* @ Re:(*≧m≦*)ププッ(04/01) おじゃりんさん  > ワタシ 自分の…
りうりう* @ 「 お年頃 」 お互いに > パクチのねぃさん  >…
りうりう* @ 「 つまり現在既に 」 やっぱり そなのかな^o^;?? > やじ…
りうりう* @ Re:熟慮に熟慮を重ねた末(05/07) あそびすとさん  > なんてことを言…
あそびすと @ 熟慮に熟慮を重ねた末 なんてことを言っていると、どちらにも進…
おじゃりん@ (*≧m≦*)ププッ うれしいような かなしいような、、、 …
パクチーナ @ Re:その ココロ は。(04/01) ムフフ・・・こういうお話大好き^m^ そし…
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