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ケンタロー (la joie de vivre)さんKeyword Search
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気候が暖かくなったこの時期は、
雑草が繁茂をはじめています。
剪定を終える時期でもあり、除草の時でもあります。
みかん園でも、草刈り作業を節々で実施しています。
(6月6日)
以前に刈った草は、木の周りに置いてあるのですが、
大方は地面にかえって、有機肥料となります。
しかし中には根を張りなおすのもあります。
これはツユクサでしょうか、復活しようとしています。
そのため、時には刈ってあった草を裏返すようにしています。
6月6日も裏返す作業をしておきました。
刈り草を裏返すと、その下からミミズがたくさん出てきます。
草刈りは、除草剤をいっさい使っていないので、たいへんきつい仕事ですが、
そのぶん、ミミズの繁殖という大事な効用があります。
(6月6日)
一見すると、グロテスクなミミズです。
以前は、その姿が気持ち悪く、敬遠していたのですが。
最近は、少し違って見えるようになりました。
ミミズは、肥料などで固まりがちな土壌を、通気性のあるものに改良してくれます。
人が鍬をつかって大汗を流さなければならない作業を、
ミミズは難なくいとも自然にやってくれています。
おかげでミミズの周りの土は、柔らかい土にかわっています。
前に除草作業が大変だからと、除草剤をつかったことがあるのですが、
するとほとんどミミズはいなくなってしまいました。
その状況がつづくと、鍬で地面を耕して、汗をかかなければならなくなりました。
以来、ミミズは歓迎されて、共存共栄の関係になりました。
グロテスクとは感じなくなり、功労者にかわりました。
そのミミズを、ムクドリが地面を歩きまわって、くわえていました。ミミズはムクドリにとっても大事な餌になっていたんですね。
ミミズが地面に出たがらないのは、自分を守るためでもあるようです。
今回は、木の上に別の鳥が一匹いて、あたりを見回していました。
(6月6日)
正確にはわかりませんが、どうやらヒヨドリの様です。
この時期、ヒヨドリは昆虫もエサにしているそうです。
いったいどんな昆虫を食べているのでしょうか。
ミミズも食べているのでしょうか。