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東京・清瀬でみかん園づくり
東京の南部・町田市でのみかん畑づくりを紹介しましたが。北部の清瀬市でもみかん畑づくりが始まっていました。
今や清瀬市は全国に有名になりましたが、この地でも清瀬駅のすぐ近くで、みかん畑をつくろうとする試みがすすめられています。
小雨がぱらつく中でしたが、4月4日、初めて清瀬にその農家を訪ねました。
これらの木は、これまでに植えられてきたもので、
東京都の指導員の方のアドバイスを受けて、40本の苗木を植えたということです。
「木を植えたんけど、ちっとも実がつかない。どうしてなのか?」-園主さんの疑問です。
ここでも2月8日の大雪のあと、5本くらいでしょうか、枯れていた木を抜いて片付けたとのこと。
私は清瀬という地を訪ねるのは初めてだったんですが。
これが園主さんのお宅です。
これが東京か、信じがたい風景ですが。
この畑とお宅は、清瀬駅から2キロくらいの、すぐ近くにあるんです。
市街地に隣接して、農家があって、農作業が続けられているんです。
これが東京の農家の、一つの現在の姿です。
今回、4月9日に、私は「宮川早生」の苗木2本をもって、再び訪ねました。
園主さんとともに、この2本の苗木の植え付け作業をするためです。
苗木を植え付ける穴を掘って、たい肥や苦土石灰等の土壌作りをして。
苗木の根を横にはわせて、接ぎ木部分が地面から顔を出すように植え付けて、
主柱をたてて紐で固定しました。
これは、簡単そうでいて、いろいろな細かな配慮が必要なんです。
毛根を大事にするとか、根を広げて横に這わすとか。
足で踏み固めて活着させるとか、水をたっぷりかけるとか、
頭で理屈を理解するだけではダメ、他人の作業者をただ見ているだけではダメなんです。
実際に自分で手をかけて作業をすることで、
細かな、しかし大事な点を、実際に体得できるんですね。
失敗することもあります、しかしそうして学ぶしかないんですね。
ということで、新たに2本の宮川早生の苗木が、追加として植え付けられました。
この努力の検証は、みかんの木の生育で、果実を結ぶことで示されます。
果たしてどうなるか、今後の様子が楽しみです。
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