タキタス 0
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いや絶滅といってもこの世の中からホワイトゴーストがなくなるわけでも何でもなく、うちからホワイトゴーストがなくなるというだけなのだが、それでもオレにとっては一大事だ。 生まれて初めて買った記念すべき多肉であるホワイトゴーストがなくなるなんて耐えられない。 じゃあまた買えばいいじゃん。 と思われるかもしれないが、それじゃあプライドが許さない。 4年もホワイトゴーストを育ててきて枯れたから買いますなんて絶対イヤだ。 コイツが枯れたら二度とホワイトゴーストには手を出しませんぐらいの気合いが必要なのだ。 ホワイトゴーストはカッコいい。 うちにもかつてこのようなカッコいいヤツがいたのだ。 ところが腐ってしまった。 ある日突然頭が折れたのだ。 内部はぐじゅぐじゅ。 急いでバラバラに解体し腐っていない部分があればそれを挿し再生を図るつもりだったが、残念なことにほぼ全部腐っていた。 そんな中唯一生き残ったのが画像下の枝。 コイツで再生を図ろう。 しかし解体したのは3月11日。 暦の上では春だがまだ寒い時期、もう少し暖かくなってから挿そう、と放っておいた。 結局挿したのはいつだっただろう。 既に植え替えを始めていたから5月中旬か下旬ぐらいか。 とにかくかなりほったらかしにした後土に挿した。 そして現在。 芽は出ていないものの特に問題なさそうに見えるコイツだが、横から見ると、 うわっ! ペラッペラじゃねえかよ! 体内の水分をほぼ使いきっている。 しかも根が出ているかは分からない。 ヤベー! 死んでしまう! まあ一応他にも挿し木はあるからこれで絶滅にはならないが、もう少し早く挿しておけば良かったか。 つい最近挿したヤツもいる。 挿し木のホワイトゴーストの枝を切り挿し木したものだ。 その時の記事はコチラ。 コイツは6月中旬に挿したばかり。根が出るまではもう少しかかるだろう。 しかもペラッペラ野郎もコイツも緑に戻った枝。 成長してもホワイトゴーストにはならない可能性が高い。 ただのラクテアになる確率が恐らく95%。 結局ホワイトゴーストはうちにはコイツしかいないのだ。 何度も記事にしているコレ。 この鉢のしかも左側だけ。 コイツが枯れたらうちからホワイトゴーストがなくなるという悲惨なことになってしまう。 幸いコイツ、成育中だ。 ピンクの葉とトゲ。 何度見てもかわいい。 さらに脇芽。 今となっては貴重な新枝だ。 大事にしなければ。 ユーフォルビア・ホワイトゴーストorラクテア。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 以前も書いたがこの挿し木を冒頭の親木の大きさにまで持っていくのが当面の目標だ。 当面のとはいっても数年、ヘタしたら10年近くかかるかもしれないが.....。 にほんブログ村 ◇ユーフォルビア◇ラクテア◇2.5寸鉢◇価格:702円(税込、送料別) (2018/7/2時点) 観葉植物/ユーフォルビア イエローゴースト3.5号鉢植え価格:2747円(税込、送料別) (2018/7/2時点) caユーフォルビア ホワイトゴースト 3.5号鉢 多肉植物 コーデックス ユーフォルビア価格:2138円(税込、送料別) (2018/7/2時点) 観葉植物/ユーフォルビア ホワイトゴースト3.5号鉢植え価格:1938円(税込、送料別) (2018/7/2時点)
2018.07.03
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グランディアラータに変なシミというか粉というか、何か変なものが広がってきたので、このままでは枯れてしまうのではないかとビビり、その結果切るという行動に出たのが先週。 その時の記事がコレ。 このようにかなり下の方でバッサリ切ったのだが、今にして思えばこの切る位置がまずかった。 切って約1週間。 現在の姿がコレだ。 切った時と大して変わっていないように見えるが、近くで見ると、 切り口から下2cmぐらいが枯れ込んできているのだ。 これの何がヤバいかというと、 コレだ。 この脇芽。 コイツのすぐ上で切ってしまったのだ。 つまり枯れ込んできているエリアにこの脇芽はあるということだ。 切断時の脇芽。 これと比べると現在の脇芽はくすんだ色合いで、何より成長していない。 枯れ込みエリアにかかったことでこの脇芽まで枯れてきている可能性が高い。 失敗した! もっと上で切るべきだったんだ! 今頃後悔しても遅い。 切っちゃったものはどうにもならない。 さてコイツ、一体どうなるんだろう。 枯れ込みエリアの下からいずれまた脇芽が出るとは思うが、さすがに1週間では出てこないだろう。 1ヶ月ぐらいはかかるんじゃないだろうか。 しかし1ヶ月後は8月末。 そろそろ成長期も終わる頃だ。 大丈夫か? ホントに出るか? ヘタしたら出ないまま成長期を終えてしまう。 出たとしても出てすぐ成長期を終え小さいまま冬を越えなければならない。 ヤベーな、これ。 切ったところから数センチ枯れ込むなんて植物にはよくあること。 なぜそれに気づかなかったんだろう。 スゲー悔やまれる。 でもよく見ると、 芽が出ているところを避けるように枯れ込んでいる。 これはひょっとして助かるんでねえの? 芽が出ているところには水分養分がちゃんと行くように考えて枯れ込んだんじゃねえの? だとしたら偉いな、コイツ。 しばらくは要観察だ。 芽が枯れたとしてもどうしようもないが、しばらく要観察だ。 助かってくれ。 成長してくれと祈りながら観察するのだ。 祈りが届けば復活するかもしれない。 枯れるか助かるか。 確率は50%といったところだろう。 にほんブログ村
2018.07.02
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梅雨だが連続して晴れている。 気温も30℃越え。 夏だ。 まさに夏だ。 昼間は地獄のように暑くちょっと歩けば汗をかく。 人間にとっては酷な季節。 だが高温性の植物たちにとっては心地よい季節らしい。 ユーフォルビアにも高温性のヤツらがいる。 暑い時期になって初めて動き出すヤツらだ。 30℃とか33℃とか外に出たくない、エアコンが効いた部屋にずっといたいと思えるような時にぐんぐん成長する。 猛暑が好きなのだ。 紅葉彩雲閣もそのひとつ。 昨年10月ぐらいから長い間沈黙を続けてきたが、ようやく成長を開始したようだ。 てっぺんから新葉が。 何ヵ月ぶりだろうか? 恐らく10月ぐらいには成長が止まっただろうから9ヶ月ぶりか。 長かったな。 紅葉彩雲閣が動くのを見るのは久しぶりだ。 4号鉢に植えており、すでに結構なデカさになっているが、今年はどこまで大きくなるだろうか。 ホワイトゴースト。 右側の先祖帰りした挿し枝は先日動き出した時記事にしたが、左側の白い方も遅ればせながら成長を開始した。 先端から白い葉が出だした。 分かりにくいので拡大。 本体と同じ乳白色の小っちゃい葉。 葉の付け根は赤い。 活性化している証拠だ。 脇芽も出そうだ。 コレ。 赤いポチッとしたもの。 これが枝になるのだ。 今はまだ不恰好なホワイトゴーストだが枝が出れば少しはまともな姿になりそうだ。 先に成長開始した右側のヤツは、 すでに葉も数枚出ており上に伸びつつある。 前回の記事にも書いたが白いヤツより緑のヤツの方が成長が早い。 倍ぐらいの早さだ。 ただ先祖帰りで緑に戻ったヤツはもはやホワイトゴーストではない。 ただのラクテアだ。 ただのラクテアでも悪くはないのだが、やはりホワイトゴーストのあの白さは魅力的であり、緑野郎では勝てない雰囲気がある。 緑に戻ったらもう今後は一生緑なのか? それともホワイトゴーストの血は残り突然白い部分が現れたりするのだろうか? ま、育ててみればわかることだが。 反対側を見る。 反対側は白い方も緑の部分がある。 これ以上緑が出てこないように祈りたい。 なんせ白いのは今やこの1本しかないのだ。 これが緑になったらうちからホワイトゴーストは消滅する。 やだそんなのやだ。 最初に買った記念すべき多肉、ホワイトゴースト。 絶やさないように何とかがんばろう。 にほんブログ村 観葉植物 ユーフォルビア ホワイトゴースト 4号 多肉植物 鉢皿付き 開店祝い 新築祝い 引越祝い 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_メッセ入力】【インテリア雑貨】価格:11880円(税込、送料無料) (2018/6/27時点) 観葉植物/ユーフォルビア ホワイトゴースト3.5号鉢植え価格:1938円(税込、送料別) (2018/6/27時点) 観葉植物/ユーフォルビア イエローゴースト3.5号鉢植え価格:2747円(税込、送料別) (2018/6/27時点)
2018.06.28
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ユーフォルビア・グランディアラータ。 4月13日。 白いシミというか粉というか、そういうものが広がってきていたのだが現在、 さらに広がり、ますます悲惨な状態になっている。 これが何だかは全く分からないが、このままでは全体に広がり枯れてしまうのではないか?という不安にさいなまれる。 切った方がいいのか? でもせっかくここまで高くなったのだし、ここまで高くなるには何年も、恐らく10年ぐらいはかかっているはずだ。 できればきりたくない。 しかし枯れてしまっては元も子もないし。 ん? 何だコレ? おお! 枝が出てきてるじゃん! てっぺんはまだ成長開始していないのにこんな下から枝が。 コレって、上はヤバいということじゃないの? 上がヤバいので下から枝を出してきたんじゃないの? コレはやはり切った方がいいな。 よし、切ろう。 スパッ! 大胆に切ったぞ。 毒液は霧吹きで洗い流す。 上部も分割し毒液を流すため水に浸ける。 5分割されたグランディアラータ。 これだけあればどれかは生き残るだろう。 毒液を流したあとは乾燥させる。 1、2週後に土に挿す。 コイツに限ったことではないが、カットした多肉ってなんかシュールだね。 にほんブログ村
2018.06.25
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ユーフォルビア飛竜。 3号鉢の小っちゃいヤツ。 デカい飛竜はカッコいい。 ずんぐりしたイモにうねるギザギザの茎。 イモの灰褐色と茎の緑との対比もいい。 しかし小っちゃい飛竜には小っちゃい飛竜なりの良さがある。 可愛らしいのだ。 小さいイモから懸命に茎を出し成長しようと頑張っている。 えらいヤツだ。 そんな飛竜だが、最近何だかイモが太ってきたような気がするぞ。 気のせいではないと思うが一応確認。 5月4日植え替え時。 現在。 う~ん。 う~ん。 よく分からん。 いや、ちょっとは太っているはずだ。 0.5ミリぐらいは.....。 目の錯覚か? 違う角度からもう一度。 植え替え時。 現在。 ...............................。 まあ、いずれデカくなるだろう。 さて、そんな飛竜。 新茎が出始めている。 狭いところからぽちっと。 さらに既存の茎も、 成長期なんだな。 ユーフォルビア飛竜。 ベランダ最前部。 水は梅雨時期3週に1回、その後2週に1回といったところか。 イモ。 太ってきたような気がしたんだけどな~。 気のせいだったのかな~。 にほんブログ村 飛竜価格:2800円(税込、送料別) (2018/6/23時点) 飛竜価格:17000円(税込、送料別) (2018/6/23時点)
2018.06.24
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グロボーサを買ったぞ。 フリマサイトからだ。 グロボーサは池袋屋上でもちょくちょく見かけるが群生と言っていいのか玉がいっぱいで結構デカい鉢に植わっているものしか見ない。 デカいので値段もそれなりだ。 小さいのはあまり見たことがない。 群生株でなくていいのよ。 小っちゃいのでいいのよ、小っちゃいので。 と思っていたらネットで小っちゃいのを見つけ購入したというわけだ。 グロボーサは抜き苗で送られてきた。 梱包も丁寧で植物体にダメージもなく無事到着。 翌日植え込み。 おお! カッコいい! 鉢は2号鉢。 植え込み後即水やり。 Euphoria Globosa。 GlobosaとはGlobeつまり球体から来ているようだ。 確かに茎節は球状、まるで玉だ。 見事に真ん丸な玉。 サッカーボールのような模様が入る。 これは面白い! ユーフォルビアには実に様々な形状のヤツらがいるが、コイツは独特だ。 名前が似たPseudoglobosaは稚児キリンのことで確かに少し似てはいるが、コイツの方が強烈な印象。 稚児キリンはうちにもいる。 植え替え前の画像だがグロボーサとはだいぶ違う。 グロボーサの和名は玉鱗宝という。 鱗宝とは白樺キリンでお馴染みのアレの斑が入ってないヤツのことだ。 白樺キリンはよく見るが、そういえば緑の鱗宝って見たことないな。 白樺キリンとグロボーサを比べてみる。 ふうむ。 構成が同じというか何となく共通点は感じられる。 ところでコイツ現在開花中である。 変な花! 何だコレ! この花、大きい。 バリダもホリダも白樺キリンも花はごく小さいものだがコイツの花はデカい。 ま、といっても1cmぐらいのもんだが...。 ユーフォルビア・グロボーサ。 当面は半日陰に置き水やりは梅雨だし月イチでいいだろう。 慣れてきたら最前部で直射日光に当て梅雨明けから生育具合をみて2週に1回の水やりにしよう。 いい買い物をしたな。 フリマもいいものだ。 にほんブログ村 caユーフォルビア グロボーサ 多肉植物 10.5cmポット価格:2894円(税込、送料別) (2018/6/19時点) 【現品・現物】ユーホルビア・グロボーサ 玉鱗宝 5号 U-56価格:12960円(税込、送料別) (2018/6/19時点)
2018.06.20
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ユーフォルビア・ホワイトゴーストは今年3月、突然腐って死亡した。 その時の記事はコチラ。 初めて買った多肉植物。 お気に入りでもあった。 死亡はショックだったが、幸い保険として挿し木を作っておいたので絶滅は免れた。 その挿し木。 成長を開始した。 てっぺんから葉を出してきたのだ。 例年より早い始動。 これまでは6月末から7月頭の始動だった。 環境に慣れてきたのか。 いや違う。 それは多分コイツがミドリだからだ。 全体像はコレ。 このうち始動したのは左のデカい枝と右にいる小さい挿し木。 両方とも先祖帰りしてミドリになっている。 この2つは始動したが白い枝とそこから枝分かれした枝はまだだ。 ミドリだけ早く始動したわけだ。 白い枝に比べミドリの枝は成長も早い。 昨年5月5日。 2本の枝は同じような長さだったが、 8月14日。 ミドリの枝だけがグイーンと伸びている。 やはりミドリの枝は成長が早いのだ。 先祖帰りした枝は切らないとそのうち全部ミドリになってしまう。 ホワイトゴーストがただのラクテアに。 こりゃいかん! 切ろう。 ミドリの枝を切ってしまおう。 スパッ! これでいい。 これでホワイトゴーストに戻った。 あとは枝を出すのを待つだけだ。 白い枝が出ればいいし、ミドリだったらまた切る。 切り取った枝は水に10分ほど浸け白い毒液を洗い流す。 切り口を乾燥させ土に挿せば新たな挿し木鉢の完成だ。 ただしホワイトゴーストではなくただのラクテアに育つ可能性が大だが。 在りし日のホワイトゴースト。 カッコ良かったんだよね~。 でも今残ってるのはこれだけ。 コイツを何とか育て上げ、再び枝いっぱいのデカいホワイトゴーストに仕立てるのだ。 頑張らなくては。 ユーフォルビア・ホワイトゴースト。 ベランダ最前部で管理。 水は2、3週に1回。 にほんブログ村 caユーフォルビア ホワイトゴースト 3.5号鉢 多肉植物 コーデックス ユーフォルビア価格:2138円(税込、送料別) (2018/6/4時点) 観葉植物 ユーフォルビア ホワイトゴースト 4号 多肉植物 鉢皿付き 開店祝い 新築祝い 引越祝い 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_メッセ入力】【インテリア雑貨】価格:11880円(税込、送料無料) (2018/6/4時点) 観葉植物 おしゃれ ホワイトゴースト(人気 多肉植物 小さい コンクリートポットR)価格:9720円(税込、送料別) (2018/6/4時点)
2018.06.05
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元々はこんなだった稚児キリン。 2014年7月。 それが今や、 こんなことになっている。 ものすごい仔吹きだ。 一体いくつあるのか。 仔のいくつかには新たな仔吹きが。 この調子でいくとそのうち大群生株になりそうだ。 群生を見てみたい気もするが群生は場所を取る。 うちは狭い賃貸住宅、置場所は限られているのだ。 ということでコイツには引き続き2.5号鉢に収まってもらう。 ある程度仔を取っちゃえば大丈夫なはずだ。 抜く。 鉢のカタチのまますっぽり抜けたぞ。 ユーフォルビアなのに根が張っているのかな? 土を落とす。 結構張ってるな。 それよりこの仔株の数! たった一本の茎に何本付いてるんだよ! 取っちゃうぞ。 ひねる。 ひねる。 10回ぐらいひねると取れる。 取った仔株は根元をしばらく水に浸け白い毒液を落とす。 親株の方も毒液まみれ。 流水で洗い流す。 いやあスッキリしたね~。 植えちゃうよ~。 おお! カッコいい。 木質化した本体下部があらわになり上部のミドリとの対比がきれいじゃないか。 ユーフォルビアなのでいつものように植え付け後即水やり。 いいなあコレ。 群生よりこっちの方がいいや。 ところで取った仔株はいくつあるのかな? 1、2、3、4・・・なんと9個! スゲー! よくこんなにたくさん付いていたものだ。 コレなんかすでに仔が5つも付いてるし。 仔の仔だから孫? 孫株? コイツらも乾燥させて土に植えれば根が出て成長するんだろうな。 まあでもとりあえずはコレ。 コイツを育てよう。 塊根植物みたいに基部が太るとカッコいいんだけどな~。 でも稚児キリンだしならないんだろうな。 聞いたことないもんね。 にほんブログ村
2018.06.04
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奇怪ヶ島がいい感じだ。 白っぽいイモに濃い緑の茎が2本。 小さいながらも堂々とした姿。 茎が2本と書いたが実は3本。 イモから生えているのは2本だが、そのうち1本は枝分かれしているのだ。 現在生育中で小さい葉と赤いトゲが出ている。 イモは本来地中に埋まっているもので、埋めて育てた方が早く太るらしいのだが、イモを見たいので露出させて植えている。 まだ小指の先ほどしかない小さなイモ。 これがゆっくりゆっくり太っていくのだ。 購入は昨年6月。 この時長い茎が2本付いていたのだが、虫、おそらくダニにやられたようで1本が枯れ2本が枯れ、両方ともなくなってしまった。 今出ている短い茎は購入後出てきた新しい茎だ。 枯れた茎の残骸は今も新茎の両側に残っている。 地上に出ているイモは小指の先ほどだが、実はイモは地下につながっている。 これは今年5月4日の植え替え時。 イモの長さは地上部の3倍ほどある。 そのうちの3分の1を出して植えているのだ。 3号鉢植えの奇怪ヶ島。 これからどう変化していくのだろうか。 購入時の姿から推測すると茎はまだまだ伸びるだろうが、本数は増えるのか? イモから新たな茎は生えてくるのか? 枝分かれするのか? 興味は尽きない。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 にほんブログ村
2018.06.03
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ユーフォルビア紅彩閣。 2.5号プラ鉢に植えているが仔もデカくなりバランスが悪くなってきた。 適期だし植え替えちゃおう。 抜く。 ほぐして土を落とすとこんな具合。 ユーフォルビアの根はショボい。 コイツの根も少ないが、まあこんなもんだろう。 これぐらいなので切らずに植えることにする。 場所を取るから仔も何本か外すぞ。 峨眉山や亀キリン、蘇鉄キリンはひねると簡単に外れたがコイツはなかなか外れない。 何十回ひねっても取れないから最後はハサミでチョッキン。 チョッキンしたらしたで白いネバネバした体液が出てくる。 流水で洗い流しようやく完了。 苦戦したがスッキリしたな。 これぐらいでいいだろう。 だがこれでも2.5号じゃ小さいな。 3号プラ鉢に植えよう。 植えたら即水やり。 ハイ完成。 仔を取った跡が目立つがまあいいや。 緑の本体に赤いトゲ。 やっぱりいいね、紅彩閣。 にほんブログ村
2018.05.28
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4月21日に植え替えたミルクブッシュ。 2鉢だったのを分け5鉢にした。 5鉢もいらないのだがとにかく5鉢。 数が多いのでベランダ置きと室内置きとに分けてみることにした。 そこから1ヶ月弱が経過。 差は出ているだろうか? 外置きの2鉢。 全く成長しない。 新葉は一枚もなし。 植え替え前室内に置いていたときは成長していたはずだが止まったようだ。 一方、室内置きの3鉢。 部分的にではあるが新葉を出し成長している。 ここ1ヶ月で成長した部分。 棒のような茎から細長い葉を出す様子はなかなかいい。 外置きの方は、 こんな具合だ。 実は去年も外置きと室内置きに分け成長具合を検証した。 置場所によって違いが出るかを見てみたのだ。 そして結果は同じ。 室内置きはよく成長したが外置きの方はなかなか成長しなかった。 さらに一昨年。 この時はまだひと鉢しかなく外に置いていた。 そして成長したのは6、7、8の3ヶ月のみ。 しかもちょっとしか成長しなかった。 これはもう確実にこう言っていいのではないだろうか。 「ミルクブッシュは室内の方がいい。」 太陽高度が上がるこの時期、室内に陽は射さない。 にもかかわらず室内の方が明らかによく成長する。 これはどう考えればいいのだろう? 普通は直射日光に当てた方が成長しそうなもんだが。 直射日光が苦手なのか? しかし現在外に置いているヤツらはベランダ奥の棚最上段、直射日光は当たらない。 温度が高いのがいいのか? しかし現在室内窓際の気温は28℃ぐらいが最高。 外とそう変わらないのではないか。 では最低気温が高いからか? 外は最低15℃ぐらいか。 室内は20℃以上ある。 う~ん、これが要因かな。 もうひとつ。 風が当たらない。 通風がいい方が良さそうな気がするがひょっとして風が嫌いなのか? よく分からないが最低気温か風どちらかだろう。 室内の方がよく成長することは分かった。 だが外置きのヤツらはそのまま外置きにする。 室内に置けばじきに成長を始めるのは間違いないが室内には3つもミルクブッシュの鉢があるのだ。 これ以上置いてミルクブッシュだらけにするのもカッコ悪い。 あ、もう一個あったわ。 最近まで外置きだったのを窓際ラックに移動したコイツ。 室内に入れたばかりだからまだ成長していないが、5鉢ではなく6鉢だったな。 何で6鉢も作ったのか?オレ。 バカじゃねえの? おっとこれもあった。 水挿し。 根が出るか半信半疑だったが、 出た。 でももう植えないよ。 これ以上ミルクブッシュはいらん。 ミルクブッシュコレクターじゃないんだから。 にほんブログ村
2018.05.19
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昨日も植え替え。 ユーフォルビア・ホリダ、オベサ、亀キリンの3鉢。 もうちょいペース上げないと夏になっても終わらないかもしれないな。 ちょっとペース上げるか。 さて、ホリダ。 2号鉢に植わったコイツを全く同じ2号鉢に植え替える。 まずは抜き上げ。 根の張り具合はまあ予想通り。 大した量ではない。 ユーフォルビアはだいたいこんなもん・・・。 ん? 何だこれは! 仔が出てるじゃないか! 地面に埋まっていたようで気付かなかったが知らぬ間に吹いていたのだな。 ほう。 こんなカタチなのか。 まだホリダだとは全く分からないな。 これがいずれ球体になっていくのか。 不思議だ。 土を落とす。 やはりユーフォ、根の量は少ない。 切らずに植え込み即水やり。 高めに植えたが、それでも仔は埋もれてしまった。 まあでも多分出てくるだろう、多分。 ついでだから植え替えたオベサと亀キリンの画像も載せておこう。 オベサ。 2号鉢。 一年でかなりデカくなったがまだまだ2号鉢でいいだろう。 亀キリン。 2号鉢。 群生になりつつあったがジャマなので仔をいくつか取り植え込んだ。 まだ植え替えていない紅彩閣と稚児キリンも群生化しているが、コイツらどうしようかな。 バスケットに2号鉢ぎゅうぎゅうで置きたいが群生だとはみ出すし、一方群生のまま育てたいという気持ちもあるし、迷うな。 ま、考えよう。 そのうち気持ちも固まるだろう。 にほんブログ村
2018.05.07
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昨日も植え替え。 土が足りなくなりそうなのでまずはホームセンターに買い出し。 多肉用土、観葉植物用土、赤玉土小粒、鉢底石中粒、ダニ太郎を購入。 戻ったら早速植え替え。 リプサリス・カスッサ、サンスベリア・サムライ、ユーフォルビア・バリダ、飛竜、奇怪ヶ島、パキポディウム・サキュレンタム、デンシフローラム、アガベ・吉祥冠錦。 計8鉢。 その中から今日は飛竜と奇怪ヶ島を記事にする。 2つとも購入は昨年6月30日。 今回が初の植え替えだ。 飛竜植え替え前。 塊根は小さく小指の先ぐらいしかない。 しかも斜めになっているので、まっすぐ植え直したいところだ。 抜くと土がポロポロこぼれ地下部が姿を現す。 池袋屋上で買ったヤツはだいたいそうだが、粒の粗い土でふっくらと植えてある。 これが土だ。 鹿沼土、赤玉土をミックスした感じか。 底には大きめの鹿沼土、黒い固形肥料が入っている。 なるほど~。 これが多肉の生育にいいのだろう。 それに比べいつも使っているホームセンターの多肉用土は目が細かく水はけはイマイチ。 なんだか全然違うぞ。 まあいいや。 多肉用土と銘打って売ってるんだからこれで問題ないだろう。 土を落とす。 なんだか尻みてえだな。 ガジュマルにも似ている。 なるほど地中はこうなっていたのか。 それにしても根はショボい。 すでに生育中の飛竜だが、それでもこんなもんなのだ。 ユーフォってホント根張りが悪い。 ショボいので根は切らずに即植え、即水やりで完成したのがコレ。 塊根は埋めておいた方がよく肥るというが見た目重視なのである程度出して植えた。 鉢は3号。 奇怪ヶ島は茎が枯れまくり植え替え前はこんな状態。 コイツの塊根も小指の先ほど。 そして斜めに植わっている。 これもまっすぐに植えたいところだ。 抜く。 やはり根はショボショボ。 土を落とす。 ほう。 こうなっていたのか。 長げえな。 地上部しか見てなかったので分からなかったが、こんなに長いイモだったのだな。 まるでダイコンみたいだ。 ひっくり返してみる。 ふうむ。 ダイコンの先はくるっと巻いて横向きになり先細りになっているのだな。 植える。 3号鉢。 真ん中にちょこん。 この大きさなら2号鉢でも十分だが茎は四方から横向きに出る。 3号鉢ぐらいにしとかないと茎が大きくはみ出してしまう。 ま、今のところ茎はちょっとしかないけどね。 根がショボく土の水はけも悪いので過湿にならないように気を付けなければならない。 水やり後はしばらく半日陰で過ごしてもらう。 1週間ぐらい経ったらまた最前部に戻しタップリ陽を浴びせる。 今のところ小さい塊根の飛竜と奇怪ヶ島。 塊根の成長はゆっくりだろうからデカくなるにはかなりの年数を要するだろう。 でもそれでいいのだ。 毎年少しずつデカくなる様子を観察するのが楽しいのだ。 いつの日か丸々と肥った塊根からうねうねと四方に茎を出す姿をイメージしながら・・・。 にほんブログ村
2018.05.05
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去年も一昨年もGWは植え替えをしていた。 遊びにも行かずひたすら植え替えする。 ・・・。 なんて淋しい野郎なんだ。 今年もGWは植え替えだ。 ただ今年は一気にやらず毎日少しづつやるようにしている。 一日中やってると疲れるし腰も痛くなる。 少しだけ植え替えしてあとは打ちっぱなしに行ったりジムに行ったり。 昨日は峨眉山とステレオスペルマム、シンゴニウムを植え替えた。 ステレオスペルマム、シンゴニウムはまた別の機会に記事にするとして今日は峨眉山。 昨年もGWに植え替えた峨眉山。 ちょっと高めに植え根上がり風にしていた。 コレだ。 ところが一年経つと、 すっかり土にもぐってしまい根上がりではなくなってしまった。 先日記事→コレにした蒼角殿も土にもぐってしまったが、そういうものなのだろうか? また、周りの仔もかなりデカくなった。 仔の重みで沈んでしまうのかな? まあその辺りはよく分からないがとりあえず植え替えよう。 抜く。 根鉢ができあがっているからユーフォにしては 根が張っている方だろう。 ただ、巻いたりはしていない。 そこまでの根張りではないようだ。 土を落とす。 本体から3本の太根、そこから細い根が出ている。 根には特に問題がないように思える。 しかし頭でっかちだ。 仔が多すぎるんじゃないのか? 群生にしたいわけではない。 取っちゃうか。 取ると白い毒液が出る。 この毒液は放っておいていいのか? 気持ち悪いから洗い流すか。 流水で本体のみ洗い根には水がかからないようにする。 まあかかっても問題ないとは思うが。 洗ったら乾かし植え込み。 植え込み後即水やり。 ハイッ完成。 またしても根上がり気味にに植えたぞ。 やはり根上がりはカッコいいな。 取った仔。 根のようなものが付いている。 これは何だろう? よく分からないがここが本体に入り込んでいて養分などを吸っていたのだろう。 コレが12個。 こんなに付いていたんだな。 改めて見るとビックリする。 さてコレどうするか? 乾燥させて植えれば育ちそうだが、こんなにいっぱいいらねえぞ。 ま、そのうち考えよう。 にほんブログ村
2018.05.04
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例年GWに集中して行う植え替えだが、今年はその前から始めている。 今年のGWもやるのだが、GWだけでは全く終わらないのだ。 今年は暖かいし早めに始め少しづつ植え替えようというわけだ。 昨日記事にしたミルクブッシュも含め土日で10数鉢植え替えた。 今日はその中からホワイトゴーストとキブウェゼンシスを記事にする。 ホワイトゴーストは親が腐り挿し木しか残っていない。 コレだ。 2号プラ鉢に植わっているが植物が重く自立できなくなっているので重いジャンクポットに鉢のまま入れている。 これを抜く。 ユーフォルビアの根はこんなもんなのだろう。 あまり張っていない。 土を落とす。 切るほど長い根はない。 そのまま植え付ける。 拡大してみると白い根が出ている。 新しく出た根だ。 まだ芽は出てないが根は活動を始めているのだな。 いつもの順番で植え込み。 デカくなってほしいのでマグアンプも入れる。 ハイ完成。 3号鉢。 安定性に優れるシリンダー型だ。 植え替え後即水やり。 キブウェゼンシスは昨年全く成長しなかった。 真夏もだ。 ユーフォルビアは夏にならないと成長を始めないヤツも多いが、コイツは夏になっても成長しなかった。 なんてヤツだ。 今年は何としてでも成長させたい。 なので生育の良いプラ鉢に植え替える。 これが植え替え前。 見た目重視で3号ジャンクポットに植えていた。 これを抜く。 やはり根張りは弱い。 しかし、 ホワイトゴースト同様白い根がある。 根は活動を開始しているのだ。 これを植え、完成。 根は切るほどないのでそのまま。 植え替え後即水やり。 このあと1、2週間は室内で管理する。 それから徐々に陽に当て慣らしていく。 さてこのキブウェゼンシス、果たして成長してくれるだろうか。 そんなにデカくなってほしいわけではないが全く成長しないのはイヤだ。 多少なりとも変化していく姿が見たい。 ホワイトゴーストも親が腐りこの挿し木しか残っていない。 親みたいな立派な姿になるにはあと何年もかかるだろうが、いつか親と同じぐらいにまで持っていきたいものだ。 にほんブログ村
2018.04.24
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続きだ。 次はもうひと鉢のミルクブッシュを抜く。 おっ! こっちはさっきより根張りがいいぞ。 多くの根が鉢底まで到達し巻いている。 土を落とすとやはりさっきより根が多い。 とはいっても大したことはないんだが・・。 異常は無さそうだし植えるか。 根が大したことないので切らずに植え込む。 3つ目。 4号セメント鉢。 表土は鉢底石大。 4つ目。 3号だか3.5号だかのプラ鉢。 表土は軽石小。 3.5号プラ鉢はこれで2つ。 ひとつは室内ひとつはベランダに置く。 5つ目。 なんと5号プラ鉢。 こんなにデカい鉢に植えて大丈夫なのか? 6つ目。 3号ジャンクポット、シリンダーロング。 以前ミルクブッシュはこのジャンクポットに植えていた。 そのときは生育が芳しくなかったがその後プラ鉢とセメント鉢に植え替えたところ急成長したのだ。 つまりジャンクポットは生育が悪い。 これはそれを再確認するための比較検討用だ。 全て根は切らずに植え込み、植え込み後即水やり。 根も切っていないし問題ないだろう。 6鉢作ったミルクブッシュ。 2鉢は室内に、4鉢をベランダ奥の棚に置いた。 しかし・・・。 こんなに作ってどうするんだ? 6鉢も要らないだろ? 1鉢で十分じゃないの? 何で6鉢も作ったんだろう? よく分からない。 にほんブログ村
2018.04.23
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ミルクブッシュを植え替えたぞ。 2鉢あったのだが今回これをなんと6鉢に! 元はコレと、 コレ。 それぞれ複数本植わっており、かなり込み合ってきてるので株分けしようというわけだ。 抜いてみる。 根はショボい。 ユーフォルビアはだいたい根張りが良くないがコイツもそうみたいだ。 この一年で急成長を遂げたミルクブッシュだが、それでもこんなもんなのだな。 土を落とす。 コレしかねえのかよ! やはり根が少ねえな。 まあ異常は無さそうだし良しとするか。 鉢底石大、軽石小、多肉用土、オルトラン、マグアンプ、土の順に入れ植物を持ち土で埋める。 ハイ1個目完成。 ホワイトゴーストを植えていた4号鉢だ。 ちょうどいいじゃん。 マルチングは鉢底石大。 入れすぎだ! 2個目は3号プラ鉢。 いや3.5号だったかな? まあどっちでもいいや。 表土は赤玉土。 枝を1本挿しておいた。 いずれ根が出て育つはずだ。 さらに折れた枝を水挿しに。 どうなんだろう? 根は出るのか? 画像が10枚に達してしまった。 これ以上貼れないのでその2へ続く。 にほんブログ村
2018.04.23
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ユーフォルビア奇怪ヶ島。 昨年6月30日購入。 2.5号鉢の小さいものだ。 塊根ユーフォなのだがイモは小さく小指の先ほどしかない。 そのイモから細長い茎が2本出ていた。 11月。 2本の茎のうち1本が枯れた。 ハダニだろうか。 先端からシワシワになり枯れていったのだ。 今年1月。 茎1本になった奇怪ヶ島。 だが、真冬だというのに新茎を出してきた。 3月。 新茎は順調に生育。 寒いというのに大したものだ。 しかし、 またしても茎にシワが。 これもいずれ枯れるのは間違いない。 なのでカット。 結局出たばかりの短い茎1本になってしまった。 そんな奇怪ヶ島。 現在の姿がコレだ。 長い2本の茎がなくなり寂しくなったが、相変わらず新茎は生育を続けている。 そして、 茎の途中から新たな茎が! なぜこんなところから? イモから出るんじゃないの? イモから出そうよ! フツーイモからでしょ! ゴツいイモがあってイモの天辺から細長い茎をウジャウジャ出す…それが奇怪ヶ島でしょ! 何でイモから出さないの? ・・・・・・。 ユーフォルビア奇怪ヶ島。 昼はベランダ最前部、夜は室内。 でもしょっちゅう取り込み忘れたり出し忘れたりする。 もうそろそろ出しっぱなしにするか。 水は3週に1回程度。 ちっちゃい奇怪ヶ島。 今後どうなっていくんだろう? 予測がつかない。 にほんブログ村
2018.04.20
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4月1日に植え替えたユーフォルビア2種の様子がおかしい。 レウコデンドロン。 植え替え後2週間ほどが経過。 そろそろ根も出始めただろうかなどと思っていたら、 下の方から出ている枝が一本しぼんできた。 何だコレは? 色も変わり枯れるのは間違いない。 大丈夫か? 何でこんなところが枯れるのか? 他のところは大丈夫っぽい。 この枝だけがおかしい。 この一本だけならいいがここから全体に毒が回って死んだりしないだろうな? アロエなどは下から葉が枯れ徐々に幹があらわになっていったりするしユーフォでも奇怪ヶ島などは一本だけ枝が枯れたりした。 それと同じで気にしなくてもよいのか? よく分からんねー。 しばらくは要観察だ。 もうひとつ同じ日に植え替えたグランディアラータ。 レウコデンドロン同様、コイツも植え替え後は室内窓際で養生中だが、 何だかあまりよろしくないぞ。 あちこち白っぽくなっている。 この症状2月ごろからなのだが、植え替え後ひどくなってるような気がするぞ。 以前はそうでもなかった上の方まで症状が出ている。 大丈夫か? レウコデンドロンもグランディアラータも4月1日植え替え後即水やりし室内窓際へ。 その後水はやっておらず場所も変えていない。 両方とも何でこうなるのか全く分からないので様子を見るしかない。 最近春の嵐とやらで外は強風。 植え替えたばかりで根が張っていないコイツらをベランダに出すのは危険だ。 特にこの2つ風ですぐ斜めになる。 当分は室内で養生だ。 前回の水やりから明日で2週間。 そろそろ2回目の水やりか? それともまだやらない方がいいのか? 全然分からん。 今夜寝ながら考えよう。 にほんブログ村
2018.04.14
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春本番。 昨日の昼はショートパンツにスウェットシャツでちょうどいい陽気。 こうなるとそろそろ春の植え替えをしてもいいんでないかい? ということで手始めに2個植え替えたぞ。 ひとつはコレ。 グランディアラータ。 見ての通りナナメになっている。 傾き具合も30度を通り越し45度に近い。 みっともないので早く植え替えたかったのだ。 抜いてみると、 根がショボいユーフォルビアの割には根が張っている。 鉢壁に沿って旋回していたことが分かる。 土を落とし長い根を切る。 半分以上切っただろうか。 これを植えて…。 いきなり完成。 即水やり。 ユーフォは毎回抜いたら即植え即水やりしている。 鉢は植え替え前と同じ4号だがシリンダー状なので倒れにくいはず。 以前のフツーの鉢は風でよく倒れていたのだ。 もうひとつはコイツ。 レウコデンドロン。 コレもナナメになっているので植え替える。 抜く。 コイツも意外と根が張ってるね。 去年も植え替えているので一年でここまで張ったわけだ。 根を切り植えて完成。 即水やり。 3号鉢から4号鉢へサイズアップ。 コイツもそこそこ背が高いのでシリンダーの方が安定して良いのだが在庫がないので仕方がない。 植え替え手順は以下の通り。 鉢底石(大)を底が見えなくなるまで入れ鉢底石(小)を隙間に。 ホームセンターに売っている多肉用土を鉢底石が見えなくなる程度入れ、オルトランとマグアンプを少々。 さらに用土を入れ植物を中心に置く。 ナナメにならないよう気を付けながら用土を足していく。 割りばしで土をつき込む。 根の間に土が行き渡るように。 表土に赤玉土小粒を敷き詰め完成。 水をやったら室内窓際へ。 当面はここで過ごしてもらう。 気温的にはもう外でもいいのだがベランダは時折強い風が吹く。 もうナナメにはしたくないので無風の室内に置くのだ。 ある程度根が出てぐらつかないようになったら外で陽に当てよう。 さあ準備は整った。 思う存分成長してくれ。 もっともプラ鉢ほどは成長しないだろうけどね。 にほんブログ村
2018.04.02
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ミルクブッシュが成長開始した。 といっても冬の間完全に成長が止まっていたわけではない。 非常に緩やかで止まりそうなペースではあったが成長は続けていたのだ。 なので正確には成長開始とは言えないが、しかし最近成長に加速がついてきたようだ。 葉が繁り茎が伸びだした。 あちこちで同じように成長している。 これまでは冬になると変色しシワシワになり死にそうな様相を呈していたコイツ。 うって変わって今年は元気だ。 環境になれてきたのか、水持ちのいい鉢に植え替えたのが良かったのか、とにかく調子がいい。 これは去年の5月。 植え替え直前の姿だが、 茎は黄色くシワも出ていた。 一昨年も、 5月になっても全く成長していなかった。 うちに来て3年半になるが、毎年成長開始は6月ごろだったのだ。 それが今年は3月で本格始動。 ずいぶん早くなったものだ。 調子がいい原因ははっきりしないが、それまでと違う点が2つ。 ひとつは基本室内管理にしたことだ。 それまでは春から秋までベランダ最前部、冬だけ室内にしていたが去年から室内にしたのだ。 もうひとつは鉢を変えたこと。 それまでジャンクポット植えだったのを2つに分けプラ鉢とセメントにしたのだ。 特にプラ鉢の方が成長が良く、植え替え後プラ鉢の方が早く成長開始したし、現在もプラ鉢の方がよく成長している。 やはり成長重視であればプラ鉢が最強ということなんだろう。 プラ鉢昨年植え替え時。 現在。 セメント鉢昨年植え替え時。 現在。 それまで2年でほんの少ししか成長しなかったのにこの一年ですごくデカくなった。 この調子なら2メートルを目指せるんでないの? 今年も植え替えよう。 両方プラ鉢にするかな。 来年の今ごろはさらに20cmぐらいデカくなってるかもしれないな。 どんどんデカくなれミルクブッシュ。 ワハハハハ。 にほんブログ村
2018.03.17
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夏型多肉ユーフォルビア。 ようやく春っぽくなってきたがこれぐらいの気候ではまだまだ休眠中。 そんななか一部動いているヤツがいる。 飛竜と奇怪ヶ島だ。 飛竜は最近になって動き出した。 新葉が出始めたのだ。 初めて冬を越した飛竜。 何月ごろ動き出すのか全くの不明だったが3月中旬に動き出すとは早ええな。 新葉が出てきたのは5本ある枝のうち1本だけだが他の枝も生長を始めるのだろうか? 狂い咲きかもしれん。 様子を見よう。 2.5号鉢。 塊根部もまだ小指の先ほど。 このイモをデカくするのが楽しみなのだ。 奇怪ヶ島。 コイツ実は1月ぐらいに新枝が出始めた。 1月って真冬だぜ! オマエ冬型か? と驚いたのだがその後も新枝はゆっくりと生長を続け現在、 ここまでデカくなった。 動いている部分のトゲは赤い。 グリーンに赤の配色は色々な植物で見られるがやはりいいものだ。 しかし。 これは3日前の奇怪ヶ島。 このときはなんともなかったのだが今朝見ると、 シワシワになってるじゃねえかよ! 実は夏ごろ先端をダニかなにかにやられた。 茶色くなっているのがそれ。 その影響か先端から枯れてきているようだ。 仕方がない。 切ろう。 切り口。 セロリのようなみずみずしさ。 ずいぶん小さくなってしまったなあ。 でもイモがあれば大丈夫だろう。 また新しい茎を出してくるに違いない。 飛竜と奇怪ヶ島。 ともに2.5号鉢の小さい株。 晴れた日は朝ベランダに出し帰宅後取り込み。 夜間は室内。 水は3週に1回。 デカいイモに育てたいものだ。 デカいイモからうねうねの茎。 さぞカッコいいに違いない。 にほんブログ村
2018.03.14
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今年初めて咲いた縮玉の花。 コイツは非常に美しかった。 だが2、3日咲いたらあっけなくしぼんでしまった。 開花期間は短いようだ。 他に咲いている植物はない。 と思ったら咲いてるやつらがいるではないか。 ユーフォルビアだ。 ユーフォルビアの花は小さく地味だ。 中には花キリンのように立派な花もあるが、たいていは咲いてるのか咲いてないのかもよく分からない地味~な地味~な花が多い。 そんなユーフォルビアの花が咲いている。 バリダ。 うねうねの花茎の先端に黄色い花。 う~ん。 地味だな。 花という感じがまるでしない。 稚児キリン。 コイツも地味だな。 ちっちゃい花茎の先端にちっちゃい花ビラ。 こっちの方にはおしべ?が飛び出している。 変な花だ。 それに比べればコイツの花は少し花らしい。 ホリダ。 1cmにも満たない径の小さな花だがバリダや稚児キリンのそれより花っぽい。 オベサ。 生長点周辺から飛び出た突起物。 コイツも変な花だなあ。 カップの中に黄色いつぶつぶ。 奇妙なカタチをしたユーフォルビアたち。 その花もまた奇妙なカタチをしている。 でも拡大して観察してみると面白いものだ。 暖かくなってきていることだし、そろそろ動き出すんじゃないかな。 楽しみだ。 にほんブログ村
2018.03.13
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昨日の昼ホワイトゴーストをベランダに出そうと持ち上げたところ、 先端がグニャリと折れ曲がり倒れてしまった。 どうやら腐ってしまったようだ。 持ち上げただけでこうなったのだからかなり柔らかくなっていたのだろう。 兆候はあった。 2月中旬にはこのような傷みがあちこちに見られ、 3月10日には枝の一部が変色した。 2月の傷みは腐れではなさそうだったがこの変色は腐れっぽい。 元からカットした。 今思えばこの時すでにあちこちで腐れが発生していたのだろう。 せっかくここまで育てたホワイトゴーストだが今やこんな姿に。 がっかりだ。 4年かけて徐々に大きくなってきたホワイトゴースト。 将来は1mぐらいの立派な姿になるはずだったのに。 残念だ。 先端部が倒壊したのでめっちゃ変なカタチになってしまったコイツ。 こうなったら枝全部切っちゃうぞ。 腐ってそうな部分は切り落とし収穫した枝。 切り口から出る毒液を流水で洗い切り口を陽に当てる。 まだ寒いのでしばらくは室内放置、GWごろ植え付ける。 この倒壊した先端の枝は手もいっぱい付いててカッコいい。 コイツをぜひ再生させたいな。 でも2号鉢からやり直しだな。 全ての枝を挿し木にしてホワイトゴースト軍団を作るぞ。 ところで腐った原因はなんだろう? 思い当たる点は2つ。 1、日照不足 去年までは窓際ラック最下段、室内では最も陽が当たる場所に置いていたがデカくなり入らなくなったためソファ横の台の上に置いていた。 ここは窓には近いがほとんど陽は当たらない。 晴れた休日には昼の暖かい時間帯は外に出し陽に当てていたがそれぐらいでは足りなかったのかもしれない。 2、水のやり過ぎ。 毎年冬の間も月イチぐらい水やりしていたが、今年も3週に1回ぐらいやっていた。 3週間も経てば鉢内はカラッカラだろうと竹串で確認することもなく水やりした。 ひょっとしたら鉢内は乾いていなかったのかもしれない。 去年までは陽が当たるラック最下段、今年は陽当たりの悪いソファ横。 乾く速度が変わっている可能性は大だ。 枝を切り落とし最終的にはこんなになってしまったホワイトゴースト。 悲しい。 でもこれを教訓とし、今後の管理を見直すぞ。 二度と同じ悲劇を繰り返さないために。 ありし日のホワイトゴースト。 いつかまたこの大きさを目指すのだ。 にほんブログ村
2018.03.12
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ユーフォルビア、ホリダ。 白っぽい肌に茶色のぶつぶつ。 いぶし銀のような渋い魅力を持つ植物だ。 最近茶色のぶつぶつが目立ってきた。 花を咲かせる気か? それにしても数が尋常じゃないぞ。 すでに飛び出してるヤツもいる。 コイツは咲きそうだな。 でも全ての箇所のぶつぶつが飛び出しつつあるぞ。 どういうつもりなんだ? まあいい。 ところでコイツ、デカくなってるのか? パッと見は全然変わらないが。 こんなときは画像で比較だ。 今年5月植え替え時のホリダ。 現在のホリダ。 一瞬分からないがよく見ると左上増稜した部分が長くなっている。 ふむ。 生長したのだな。 上から。 5月植え替え時。 現在。 う~む。 分からん。 あんまり変わってないな。 タテには伸びたが太さは変わらんということか。 しかしタテに伸びただけでも優秀だ。 コイツ購入後コンスタントに生長している。 こじれることもなく虫がつくこともなく陽に焼けることもなく、立派なヤツだ。 ユーフォルビア、ホリダ。 基本室内、晴れた日は朝ベランダに出し帰宅後取り込み。 最近は夜間も5℃ぐらいまでしか下がらないのでベランダ出しっぱなし。 水は3週に1回。 サボテンと同じバスケットの中がコイツの住みか。 今日もタップリ陽を浴びてくれ。 にほんブログ村
2018.03.04
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ユーフォルビア、ホワイトゴースト。 枝もいっぱいで立派な姿になっているが、 な、何だコレは!? ぽっかりと穴が開いとるやんけ! ドヒャー! こっちもだ。 ここも。 ここもだ。 何だコレは? またしても寒害か? 晴れた休日の昼間しか外には出してないんだけどなあ。 コイツ以前にも寒害が出たことがある。 コレだ。 墨汁のようなシミ。 2015年の2月だから3年前だ。 このときはかなり動揺したが腐ったりしていた訳ではなく現在は、 このようにあとは残っているものの特に支障はない様子。 しかし今回はシミではない。 穴だ。 大丈夫なのか? 腐りであれば切らないといけないが腐りではないような気がする。 とりあえず様子を見ることにしよう。 ユーフォルビア、ホワイトゴースト。 室内窓近くの台上で管理。 晴れた休日の昼間はベランダで日光浴させる。 水は先週1ヶ月以上ぶりにやった。 通常は3週に1回。 ホワイトゴーストにしてもグランディアラータにしてもよかれと思い休日に日光浴させていたが、させない方がいいのだろうか? よく分からんなあ。 にほんブログ村
2018.02.22
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ユーフォルビア、グランディアラータ。 背が高いので4号鉢でも安定性に欠ける。 日光浴の際には一回り大きい鉢を重ね風で倒れないようにしている。 これまで数回強風で倒れている。 次回植え替えではシリンダー型にする方が良さそう。 昨年5月11日購入。 このときはまだ一本の棒だった。 枝がないとさみしい。 このまま枝を出さずただただ上に伸びていくだけだと面白くないなと思っていたら7月末に出してきた。 一旦出るとそこからの生長は早く2週間でこのように。 しかし生長期はかなり短く7月8月の2ヶ月しか生長しなかった。 ホワイトゴーストと同じだ。 高温性なのだろう。 9月になると生長が止まり、その後は姿を変えることなく現在は冬越しの真っ只中だが、ここにきてグランディアラータに変化が現れた。 コレだ。 稜の部分に白い粉が付着している。 拡大。 何だ、これは? 白い粉の周辺は茶色くなっている。 大丈夫か? 白い粉はあちこちに見られる。 ここにも。 ここにも。 一体何なんだ? 寒害だろうか。 晴れた休日には外に出し日光浴させていたが、それが良くなかったのだろうか? ホワイトゴーストも寒さに弱く変なシミができたりしたことがあった。 高温性ユーフォルビアは冬は日光浴もさせない方がいいのか? よく分からん。 グランディアラータ。 室内窓近くの台上で管理。 水は先週1ヶ月以上ぶりにやった。 今後は3週に1回、夏場は2週に1回行う。 でも白い粉がない面もあるんだよね。 何だろうなコレ。 病気じゃなければいいんだけど。 まあでもホワイトゴーストもシミはできても生きてはいるし、多分大丈夫なんじゃないかな~。 にほんブログ村
2018.02.20
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紅葉彩雲閣。 冬になると赤くなる。 葉だけでなく茎もだ。 しかし赤いのは途中まで。 下の方は緑。 面によっても違う。 この面は緑だ。 陽が当たる面だけが赤いのだろうが、この角度から見て緑の面もありよく分からない。 これなんか右4分の3が赤で左4分の1が緑。 変だな。 紅葉彩雲閣は毎年この時期には全ての葉が枯れ丸坊主になっているが、 今年は葉が残っている。 あまり外に出さなかったからだろうか。 ちなみに去年の2月はこれ。 だいぶ違うな。 ユーフォルビア紅葉彩雲閣。 室内窓近くの台上で管理。 ここは窓際のラックほどは陽に当たらないが西日が射すので全くの日陰ではない。 背が高くなりもうラックには入らない。 ホワイトゴーストなども同じ理由でここに置いている。 晴れた休日は朝から夕方までベランダで日光浴。 水は1ヶ月以上やっていなかったが先週タップリやった。 今後は3週に1回ぐらいになるだろう。 毎年コンスタントに生長している。 現在4号鉢。 今年は植え替えずこのまま育てよう。 来年5号に植え替えようかな。 1メートルぐらいまでデカくなるのかな? あまりデカいのは見たことないがどうなんだろう? 2メートルぐらいになると嬉しいな。 まあ、ならないだろうけどね。 にほんブログ村
2018.02.19
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蘇鉄キリン。 寒くなると葉を枯らす。 ユーフォルビアは全部そうだ。 ホワイトゴーストなどは全ての葉が枯れるし、完全丸坊主まではいかないが峨眉山や紅葉彩雲閣もある程度の葉が枯れる。 蘇鉄キリンも丸坊主にはならない。 多少葉は残る。 そして知らぬ間に生長が始まりまた葉が増えてくる。 去年は仔が2つ出た。 一昨年出た仔と合わせ3つになった。 いい感じだ。 これは昨年11月。 比べると仔がデカくなっているのが分かる。 冬の間に生長したようだ。 茎の途中から葉が出ている。 新たな仔が出るのかもしれない。 仔が出るときはこのように変な場所から葉が出てくるのだ。 ただし枯れてしまう場合もある。 まだ仔になるかどうかは分からない。 最初に出た仔は葉がかなり枯れている。 だが、 去年出た仔はあまり枯れていない。 小さい仔はあまり葉が枯れないのか? ユーフォルビア蘇鉄キリン。 室内窓際ラックが定位置。 晴れた休日、ホワイトゴーストや紅葉彩雲閣はベランダで陽に当てるがコイツは部屋に入れっぱなし。 でも特に問題はなさそうだ。 水は3週に1回程度。 今年は寒い日が続いたので1ヶ月ちょい水やりしなかった。 ただしその間1回表土が濡れるぐらいの葉水を与えた。 ユーフォルビアのなかでは生長開始が早い。 今年も4月か5月には始動するはずだ。 年々背が高くなるがどこまでいくんだろうな? 売られているのはちっちゃいヤツばかり。 想像がつかないな。 にほんブログ村
2018.02.17
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ユーフォルビア、オベサ。 てっぺんから何かいっぱい出ている。 花だよね? これで咲いているのか? それともまだツボミなのか? よく分からないが、フツーじゃねえな。 一般的な花とはほど遠い。 宇宙の花みたいだ。 黄色いのが多いが赤いのもいる。 赤いのはちっちゃいからデカくなると黄色に変わるのかもしれない。 見れば見るほど変な花だなあ。 ユーフォルビア、オベサ。 昼はベランダ最前部夜は室内。 ただ今日みたいに曇りの日は終日室内だ。 特に今日は夕方から雪が積もる可能性もある。 こういう日は外には出さないのだ。 大きさは今このくらい。 デカくなったのかな? 昨年10月28日。 うん。 なってないね。 昨年3月25日購入時。 さすがにここからはだいぶデカくなっているな。 夏生長し冬は生長しない。 当たり前か。 やや扁平気味の球形。 うっすらとゼブラ模様が入る。 オベサ、お気に入りだ。 にほんブログ村
2018.01.22
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2015年3月21日「しわしわミルクブッシュ」という記事を書いている。 それによるとその年の冬、朝ベランダに出し夜部屋に取り込むということをしていたようだ。 その結果しわしわになってしまったらしい。 これがその時の画像だ。 確かにシワシワ。 水は2週に1回やっていたらしいが、これは全く吸っていない。 多少寒くても陽に当てた方が健全に育つはずだと考えたのだろう。 そう考えても不思議ではない。 だがこれはどうやら間違いだったようだ。 現在のミルクブッシュ。 シワなど全く出ていない。 それどころか冬だというのにまだ生長している箇所もある。 周囲に比べ明るい色のこの枝。 現在生育中の枝だ。 ここもそう。 明るい緑の枝が2本。 ここは3ヶ所から新枝が出つつあるようだ。 シワシワになったのは一昨年だが、去年もシワシワとまではいかないまでも冬は枝色も悪く調子は良くなさそうだった。 それなのに今年のこの好調ぶりは何だ? 多分、今年は外に出していないからだろう。 去年一昨年は朝ベランダに出し夜取り込みということをやっていたが今年は部屋に入れっぱなしだ。 これが良かったに違いない。 室内は暖かいから冬でも生育しているのだろう。 鉢の違いもあるかもしれない。 去年一昨年はジャンクポット、今年はプラ鉢と陶器鉢のようなセメント鉢。 水もちがいいのだ。 今年はよく生長した。 例によって植え替え時と現在を比べてみる。 黒プラ鉢植え替え時。 現在。 セメント鉢植え替え時。 現在。 すごい変化だ。 ミルクブッシュは室内の方がよく育つようだ。 これは6月7日の画像。 右の黒プラ鉢の方はキレイな緑色に戻り葉も出て生長しているのに対し、左のセメント鉢の方は相変わらず黄色っぽく生長も全くしていない。 実は植え替え時から置き場を変えて実験してみたのだ。 黒プラ鉢は室内、セメントはベランダ。 結果がこれだ。 その後セメント鉢も室内に入れてみたところ生長を始めた。 やはり室内の方がよく育つということだ。 春から夏にかけてうちの部屋には陽は射し込まない。 それでも室内の方がいいのだ。 変なの。 陽が当たらなくて徒長したりしないのか? しないのだ。 ひょっとしたら徒長しているのかもしれないがミルクブッシュはこんなカタチなのでよく分からない。 ということで今後は通年室内管理とする。 室内で育てられるユーフォルビア。 スゲーな。 他のユーフォルビアだと無理なんじゃないかな。 一度亀キリンを室内管理してみたことがあったが、あっという間に徒長して枯れたぞ。 ユーフォルビアにも色々あるんだね~。 にほんブログ村
2018.01.05
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ユーフォルビア紅彩閣が全盛期を迎えている。 真っ赤なトゲがびっしり。 たくさんの仔にもトゲ、トゲ、トゲ。 グリーンと赤のこのコントラスト。 素晴らしい。 ユーフォルビアは全て夏型だと思っていたがコイツは明らかに違う。 今年8月の紅彩閣。 真夏だというのにトゲは黒い。 さらに9月になると、 トゲは枯れたような色になる。 今年に限ったことではない。 毎年のことだ。 そして毎年10月になると赤トゲを徐々に出し始め11月末から12月にかけて全盛となるのだ。 ちなみに他のユーフォルビアはというと、ほぼ全員がとうの昔に生長を止めている。 同じカゴの亀キリンも、 トゲは真っ白葉っぱは枯れ枯れ。 峨眉山も、 枯れ葉が目立つ。 なぜコイツだけ生育期が違うのだろう。 本などを見ても特にコイツが冬型だという記述も見当たらない。 ユーフォルビア紅彩閣。 ベランダ最前部で管理。 このカゴがすみかだ。 今の時期に生長するのだから終日ベランダでもいいのかもしれないが念のため夜間は室内に取り込んでいる。 まあ、コイツだけ出すのも面倒だということもあるが。 水は3週に1回。 生長しているから2週に1回でもいいのかもしれないが、これも面倒なので他のユーフォルビアに合わせている。 最近仔から仔が出てきた。 孫か? 陽に当たる紅彩閣は美しい。 当分のあいだ、おそらく1月いっぱいまではこの赤トゲを楽しむことができるだろう。 にほんブログ村
2017.12.12
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2稜の薄っぺらい曲がった葉。 ユーフォルビア飛竜だ。 塊根ができるユーフォルビアとして有名だがうちのはまだ小指の先ほどのごく小さい塊根。 デカい塊根の飛竜はそれはもうカッコいいが7000円もする。 それに比べてコイツは2000円。 安かったのだ。 買ったのは6月30日。 このときは葉は3本だったのだが、 しばらくすると新葉が出てきた。 さらにしばらくすると2本目の新葉も出てきた。 結局葉は5本となり現在。 ホワイトゴーストやレウコデンドロンは既に葉が枯れ始めているがコイツはまだのようだ。 生長点付近のトゲはまだ赤い。 比較的寒さに強いのかもしれない。 これを買った池袋屋上の若社長も「5℃までは外で管理し、真冬も晴れた昼は外で陽に当ててあげるといいですよ。」とおっしゃっていた。 同じユーフォルビアでも耐寒性や生長期に違いがあるものなのだなあ。 ユーフォルビア飛竜。 ベランダ最前部で管理。 最低気温が5℃を切ったら夜間室内に入れる。 水は今3週に1回。 塊根がデカくなるのを楽しみにしているのだが、今年はほとんどデカくなっていない。 パキポディウムのデンシフローラムとサキュレンタムは毎年肥るのが実感できる程度にデカくなっているのだが、コイツは全く分からない。 パキポより生長が遅いのかもしれないな。 だとすると7000円で売っているヤツぐらいの塊根にするには数十年かかるのではないか? ………………………………………。 まあいいや。 気長に育てよう。 にほんブログ村
2017.11.28
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紅葉彩雲閣がきれいだ。 紅葉彩雲閣というぐらいだからもともと葉は赤いのだが、葉が枯れる直前のこの時期が最もきれいな色になる。 光を受けオレンジがかった色合いの葉。 昨日の朝の姿。 今朝も快晴だったので撮ってみた。 今朝の方が色が濃い。 昨日はいい天気だったから紅葉が一日で進んだのか。 光の加減なのかもしれないな。 徐々に葉の水分がなくなっていく。 去年も12月にはカラカラに乾燥し落ちた。 葉が見られるのもあと少しで終わりだ。 今年はよく生長した。 これは5月の植え替え時。 4号鉢がデカく見える。 そしてこれが現在。 4号鉢でも見劣りしない大きさに。 葉が付いている部分が今年生長したところ。 かなりの生長ぶりだ。 7月ごろ出だした仔も生長した。 葉が繁っているのでよく分からないが、落葉し丸坊主になればバンザイしたようなカタチになっているはずだ。 まだ室内取り込みしていない。 ベランダ最前部のままだ。 そろそろ取り込もうとは思っているが今日もいい天気なので外で陽に当てることにした。 水は今3週に1回。 真冬は月イチ程度まで減らす。 去年の10月。 去年はあまり生長しなかった。 外壁工事の影響で夏に陽に当てられなかったせいだろうが、それにしても今年の生長ぶりは異常だ。 鉢が良かったのだろうか? セメントとはいえ塗装してあるので素焼きより格段に水もちが良い。 やはり素焼きは生長には適していないんだろうな。 サボテンもプラ鉢にしたとたんに生長したもんな。 でも素焼きが好きなんだよね~。 いかにも植木鉢って感じで。 にほんブログ村
2017.11.27
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ユーフォルビアグランディアラータ。 今年買ったばかり。 5月11日の購入時。 まだ1本の棒だったが、 現在は、 腕が生えバンザイしている。 昨日3週燗ぶりに水をやった。 台にのせ他のユーフォルビアと一緒に水やりしたのだが、 てっぺん付近の稜のところどころに赤いつぶつぶがあるのに気づいた。 何だ?コレ。 キレイだな~。 白っぽいくねくねライン上にトゲつぶつぶトゲつぶつぶと規則的に並ぶ。 こんなの前からあったっけ? 過去の画像を見てみよう。 あっ。 あった。 でも赤くないな。 ミドリだ。 さらに、 葉が出ている時期もあるぞ。 しかし葉が出ている時期は異常に短く、2週間ぐらいで消えた。 そして赤いつぶつぶ。 よく分からないヤツ、グランディアラータ。 ベランダ最前部から先週室内管理に移行した。 ちょっと冷害が出てるんだよね。 ポツポツとシミが…。 外で陽に当てるのは今後休みの日の昼だけになる。 平日はずっと室内。 まあ室内にも陽は射し込むので問題ないだろう。 にほんブログ村
2017.11.26
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2014年4月購入の稚児キリン。 黄色い角プラ鉢でおなじみのダ○ソー産である。 あっ。 黄色じゃなかった。 ミドリだったね。 そういえばミドリのプラ鉢もあったな。 最初は太めの棒が1本だけ。 ちょっとゴツゴツしている。 何という品種か分からなかったがユーフォルビアだろうという想像はついた。 そのゴツゴツ1本棒だったコイツがいまやこんな姿になっている。 仔だらけ。 最初の棒は木質化が進み、 仔からさらに仔が吹いている。 孫とでも言うのだろうか? その孫?もデカくなりひ孫?ができてもおかしくない雰囲気になってきた。 いやあ立派になったものだ。 しかしコイツこれからどう変化していくのだろう? 延々と仔吹き続けるのか? タテには伸びないのか? 背の高い稚児キリンなんて見たことないからおそらく横に広がっていくんだろうな。 ユーフォルビア稚児キリン。 ベランダ最前部置き。 水は今3週に1回。 最低気温が5℃を切ったら夜間室内取り込みを開始する。 最近よく晴れるから焼けてきた。 というか赤黒くなってきた。 海の男のようなたくましい日焼け具合だな。 鉢を180度回転させて反対側も焼こう。 焼けてもまたミドリに戻るんだよね、コイツ。 にほんブログ村
2017.11.25
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ユーフォルビア奇怪ヶ島。 2号鉢の小さいヤツ。 塊根もまだ小さい。 小指の先ぐらいか。 このイモがゆっくり肥っていく様子を観察するのだ。 おそらくデンシフローラムみたいにゆっくりじっくり塊根を肥らせていくに違いない。 その過程を見るのは楽しい。 しかしその奇怪ヶ島。 葉がヤバいことになっている。 コレだ。 2本ある葉の右も左も両方ヤバい。 左の葉。 先端から干からびてきている。 何だこれは? 初めて見るぞ。 最初は先端だけだったのだが日に日に広がってきている。 腐っているわけじゃないと思うが、切った方がいいのだろうか? 右側もヤバい。 先端が錆びた鉄のような赤茶色に変わっている。 拡大してみよう。 何か白い点々があるな。 何だ? 虫か? 虫の卵か? それっぽいな。 クモの糸っぽいものも見える。 虫だなこれは。 とりあえず歯ブラシでこそぎおとし薬剤散布。 これで様子を見よう。 ユーフォルビア奇怪ヶ島。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 そろそろ夜間は室内退避した方がいいのかな? 池袋屋上の若社長さんは5℃まで外でって言ってたけどそろそろ最低5℃になりそうだもんな。 飛竜ともども夜間は室内に入れてやろうかな。 さてどうなる?奇怪ヶ島。 しばらくは要注意だ。 にほんブログ村
2017.11.19
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ユーフォルビア、ホワイトゴースト。 朝見てみると、 変な蛍光ピンク色みたいな色のシミが。 出た! またコレか! 寒くなると出てくるコレ。 最近は最低気温が10℃を下回る日が出てきた。 高温性のホワイトゴーストにとってはかなり寒いのだろう。 以前にもこんなことがあった。 2014年12月20日。 先端部分に黒いシミができ、 広がった。 しばらくすると黒いシミは、 赤くなり、 最終的には、 茶色いかさぶたのようになった。 生育に支障は出なかったが当時は腐ったのかとあわてふためいたものだ。 今回シミは黒ではなくいきなり赤いが、おそらく同じ症状だろう。 よくみるとシミは一ヶ所ではなく、 こんな小さい枝にも。 そろそろ夜間は室内退避させないとヤバいな。 昼はまだ大丈夫だろうし極力陽に当ててやった方がいいだろうから、夜だけ室内に取り込もう。 朝ベランダに出し帰宅後室内に入れる。 面倒だが仕方がない。 待てよ。 コイツにシミができたと言うことは挿し木の方もヤバいんじゃないの? あっ! やっぱりできてる! コイツも夜間取り込みだな。 そういえばデンシフローラムもそろそろ夜間取り込みだなどと言ってた割にはまだベランダ出しっぱなしだった。 ついでにコイツも取り込みだな。 葉が赤くなってきた。 そういう季節になってきたんだな。 もっと寒くなれば全ユーフォルビア、全サボテンは夜間取り込みとなる。 朝からせっせと移動作業、帰宅後もせっせと移動作業。 忙しい時期が今年もやって来るのだ。 にほんブログ村
2017.11.10
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ユーフォルビア、バリダ。 花盛りだ。 ただ、花盛りだといっても花は小さく、全く花盛りには見えない。 上から見るとこの程度。 胴体はシマシマ模様。 茶と緑のシマシマ。 だが裏側は、 シマシマじゃない。 緑一色だ。 陽が当たると茶が出るらしい。 シマシマを拡大してみる。 う~ん。 なかなかのシマシマだな。 悪くない。 そんなバリダ。 デカくなってるのかな? プラ鉢植えだった時はよく生長していたのだがジャンクポットに植えてから全然生長してないような気がするが、どうなんだろう? ということで画像で比較。 いつものヤツだ。 5月5日植え替え時。 現在。 う~ん。 やはり大きさはあまり変わらないようだ。 ジャンクポットだと水はけが良すぎて土がすぐ乾いてしまうんだろう。 それよりも気がつくのは位置が下がってるということだ。 土の間のすき間がなくなったのか何なのか? もぐったような格好になっていてカッコ悪いな。 ユーフォルビア、バリダ。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 ところで下の方から出ているポチっとしたコレ。 だいぶ前から出ているが仔ではないのか? 仔だと思い期待していたのだが一向に大きくならない。 仔じゃないのね。 イボ? 何? ………。 にほんブログ村
2017.11.09
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ユーフォルビアは全部夏型でしかも高温性だと思っていたが、紅彩閣は違うようだ。 暑い時期には赤トゲを出さず、秋から冬にかけて旺盛に生育する。 つまり冬型? が、本などにはそういうことは書いてない。 冬型ではないのか? よく分からないが、うちでは毎年冬に元気になる。 うちのベランダは秋冬の方が日照条件が良いので、それが原因かもしれないな。 夏の紅彩閣。 2015年9月。 2016年8月。 2017年8月。 いずれも赤トゲがない。 生長していないのだ。 3枚目今年8月だけは少し赤トゲがのぞいているが、それでもこの程度。 一方秋冬の紅彩閣はというと…。 2014年12月。 2015年11月。 2017年1月。 赤トゲいっぱい。 元気いっぱい。 やはりどう見ても秋冬の方が調子いいのは間違いない。 さて、では現在の紅彩閣はどうなっているかというとこうだ。 ようやく生長を開始したらしい。 赤トゲが伸び次のトゲも準備されている。 これから次々とトゲを出し生長するのだ。 秋冬に生育する紅彩閣だが、真冬もベランダ出しっぱなしというわけではない。 他のユーフォルビア同様晴れた日の昼はベランダで陽に当て夜間は室内に入れる。 冬に生育するのだから出しっぱなしでも大丈夫かもしれないが、枯れたらいやなので今年も夜間は室内に入れるつもりだ。 水は2週に1回。 通年この間隔でやっている。 冬は根が湿る程度にちょろっととかそういうこともしない。 真冬もたっぷりやる。 仔も育ちにぎやかになってきた。 これから春までは旺盛に生育してくれることだろう。 にほんブログ村
2017.11.03
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今朝オベサを撮って気づいたのだが、撮り方によって対象物のカタチが変わるようだ。 これは至近距離から撮ったもの。 こっちは距離を取ってズームで撮ったもの。 鉢のカタチが全然違う。 本来の鉢のカタチはズームの方。 ズームの方が自然な姿を撮ることができるということだ。 知らんかった。 さてオベサ。 オベサを買ったのは今年3月25日。 7ヶ月が経過したがデカくなっただろうか? 現在。 おお! デカくなっとる。 トゲもないしイマイチ生長が分かりにくいがちゃんと生長していたんだな。 横からも見てみよう。 購入時。 現在。 よしよし。 横から見てもデカくなっとるぞ。 当たり前だが。 まん丸でいいなあオベサ。 キレイに8等分され突起が直線上に並ぶ。 生長点付近のトゲトゲは、これは葉だろうか? すで枯れているようだが。 よく見るとバリダのような縞模様がある。 ユーフォルビア、オベサ。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 飛竜と奇怪ヶ島を買ったとき購入した池袋屋上の若社長いわく「意外と寒さに強く5℃ぐらいまでは耐えられるので外で陽に当てた方がいい。」 オベサもこれでいいんじゃないだろうか。 いやユーフォルビア全部これでいいような気がする。 確信はないけど。 まあでも多分10℃ぐらいになったらビビって部屋に入れるんだろうな。 夜中急に気温が下がり朝起きたら全滅なんてことになったら大変だからな。 にほんブログ村
2017.10.28
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最低気温が20℃を切った。 最高も26℃ぐらいと人間にとっては過ごしやすい季節になったが、高温を好むユーフォルビアはもはや生育休止状態。 そんなヤツらを昨日記事にしたのだが、同じユーフォルビアでもまだ生育中のヤツらもいる。 コイツらだ。 レウコデンドロン。 9月初旬に出た枝もずいぶんと大きくなった。 9月でも生長するのだ。 枝が増えたことで上の方はかなりにぎやかになった。 下の方はスカスカだが…。 ミルクブッシュもまだ生育中。 緩慢にはなったが新葉を出し枝を伸ばしている。 今は1号2号ともに室内管理。 コイツは直射ガンガン風ビュービューじゃない環境の方が良さそうだ。 蘇鉄キリン。 9月アタマにピョコンと1個仔が飛び出してきたが、さらに2個増え3個になった。 これから寒くなるのでちゃんと育つか不明だ。 実は根元からも1個出ている。 健気なヤツだ。 仔が育てばいい樹形になりそうだが果たして育ってくれるかどうか。 ユーフォルビアにも色々なタイプがあるようだ。 ホワイトゴーストなどは毎年7月から8月までが生長期、高温にならないと生長しないが、今日のレウコデンドロンや蘇鉄キリンは5月ぐらいから10月ぐらいまで生長する。 また紅彩閣は夏は生長せず秋から春が生長期。 同じユーフォルビアでもひとくくりにはできない。 面白いもんだね~。 にほんブログ村
2017.09.29
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この時期はひと雨ごとに気温が下がるらしい。 週末の最高気温は25℃の予報。 もうすっかり秋だ。 そうなると高温性夏型のヤツらはその年の生長を終えるのだが、考えてみるともうとっくに生長止まってる気がする。 ホワイトゴースト。 9月になった頃から全然動いていないと思う。 生長開始は新葉が出てくるから分かるが停止は全く分からない。 最近動いてねえなあ、生長止まったんだなあ、という具合だ。 コイツ今年はあまり生長しなかった。 2、3cmは生長したのだが例年に比べると少ない。 今年の8月は記録的日照不足だったから仕方がない。 こんなもんだろう。 グランディアラータ。 これも9月アタマから動いてないっぽい。 ホワイトゴーストもそうだがコイツもその年生長した部分がくびれで分かる。 それからすると今年生長した部分は去年生長した部分と同じぐらいの長さだからまあまあの成績か。 いや、棒だけだったヤツに枝が出たから優秀なんじゃないの? 出て良かった。 ひたすら上に伸びるだけじゃ面白くないもんね。 紅葉彩雲閣。 葉が出ている部分が今年生長したところだからかなり生長したと言っていいだろう。 記録的日照不足だったにヘンなヤツだ。 直射ガンガンは好きじゃないのだろうか。 コイツももう生長していないと思うがよく分からない。 少し前の画像と比べて見れば分かると思うが面倒くさいのでやらない。 そして、 キブウェゼンシス。 コイツとうとう生長開始しなかった。 生長開始しないまま秋を迎えたのだ。 何てヤツだ! 少しは生長しろよ! 陽に当たりたくても当たれない多肉が大勢いるなか特等席の最前部に置いてやっているのに! 全員ベランダ最前部。 水は2週に1回。 まだしばらくは最前部で陽に当てる。 最低気温が10℃になる頃まで外でいいかな。 生長も止まったし水やりは月イチぐらいでもいいかもしれない。 生長が止まったユーフォルビア。 だがまだ動いているヤツもいる。 それは明日記事にするとしよう。 にほんブログ村
2017.09.28
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蘇鉄キリン。 ゴツゴツした茎にやや青みがかった細長い葉。 去年出た仔も順調に育っている。 仔はこの1個だけ。 もうひとつふたつ欲しいなと思っていた。 7月。 ちょっと仔が出そうな気配があった。 変な位置から葉が出てきたのだ。 これはひょっとすると…と期待したがこのまま変化しなかった。 今年はもう出ないのかとあきらめかけていたら出た。 小さくて分かりずらいが茎の真ん中から葉が2枚。 拡大。 これは間違いなく仔吹きだ。 しかし秋になって出てくるとは思わなかった。 生長期もそろそろ終わり。 育つのだろうか? 今年の8月は毎日雨か曇りで日照時間がやたら少なかった。 そのせいか例年に比べ生長度合いが低い気がする。 植え替え時と比べてみよう。 植え替えは5月5日。 現在。 やはり大して伸びていない。 まあでもこの仔がデカくなれば面白い姿になりそうだ。 これから寒くなっていくが枯らさないよう注意を払おう。 ユーフォルビア蘇鉄キリン。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 冬も室内であれば難なく越すし、そう心配することもないだろう。 来年の今頃、両腕を上げたような姿になっていると嬉しいな。 にほんブログ村
2017.09.10
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レウコデンドロン。 今年の生長開始は6月29日。 棒の先端から眼が出てきた。 これが7月18日になると変化し、 こうなった。 枝分かれしたのだ。 枝は順調に育ち8月9日には、 このような姿に。 そして現在、レウコデンドロンはこういう状態である。 そう。 枝からさらに枝が出てきたのだ。 新しく出た枝は数えていないがかなりある。 これで一気に枝が増えそうだ。 ユーフォルビア、レウコデンドロン。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 最近涼しくなったのでいつまで生長するか分からないが、これで楽しみがひとつ増えた。 枝が大きくなるのを楽しみに観察するとしよう。 にほんブログ村
2017.09.07
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白樺キリンがぐったりしている。 でも大丈夫。 水が切れているだけだ。 水をやり翌日。 ちょっとシャキッとした。 2週に1回水やりしている。 いつも水をやる頃にはぐったりだ。 状態は悪くない。 他のユーフォルビアより早く始動し遅くまで生育する。 生育期が長いのだ。 ただ、困ったことにコイツの枝はタテに伸びず横に広がる。 はっきり言うとジャマだ。 枝の数も増えてきたことだし2、3本減らしてみるか。 特にこの下の方の長い枝。 コレいらねえな。 3本ひねり取ったぞ。 切り口からは毒液が…。 これを水で洗い流し切り口を乾かす。 あっ。 まだ毒液出てるな。 しまったもう少し洗えば良かった。 ちなみに左と中央はハサミで切り右はねじり取ったまま。 ねじり取った右のヤツは毒液が出なかったので洗っていない。 これを数日乾かし同じ鉢に挿すつもりだ。 さて増殖できるだろうか? 枝3本がなくなりちょっとスッキリした白樺キリン。 前よりだいぶいいな。 でも下の方のあと3本の枝も取って良かったかな。 そのうちもいでやろう。 にほんブログ村
2017.08.22
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ミルクブッシュ。 今年は色々あった。 植え替えて1鉢を2鉢に分け鉢もそれまでの素焼きからプラ鉢とセメント鉢にし、室内とベランダに分けて置いた。 室内のプラ鉢は順調に生育したがベランダのセメント鉢の方は生育が悪く両方室内管理にした。 するとセメントの方も生育が良くなりこれで安泰かと思われたが突然謎の虫被害のような症状が出て葉が枯れ始めた。 これがその時の画像だ。 初めての症状だがクモの糸みたいなのが張っているのでやはり虫のしわざなのだろう。 ここで一旦生長ストップ。 薬剤を散布し毎日たっぷり葉水を与えた。 室内管理にしたことで通風は悪くなる。 これが原因の可能性もあるので保険のためセメントは再びベランダ管理とした。 1ヶ月ぐらいだったか、しばらくは生長ストップしたままだったが8月に入った頃から徐々に生長再開。 月イチぐらい薬剤を散布、葉水はほぼ毎日を継続したところその後虫被害はなくなった。 最近は再び生長ペースも上がって来たようでようやく順調な状態に戻ることができた。 生育は室内ベランダともに順調。 室内でも葉水によって虫被害は押さえられるようだ。 色々あったが結局今年は過去最高の生長を見せてくれたミルクブッシュ。 例によって植え替え時と現在の姿を比較してみよう。 黒プラ鉢。 植え替え時。 現在。 背はあまり高くなっていないが枝がかなり増えた。 セメント。 植え替え時。 現在。 こっちは背も高くなった。 もちろん枝も増えている。 両方ともよく生長しているが、どちらかというとベランダのセメントの方が生育が良い気がする。 6月7日に比べたときは断然室内のプラ鉢の方が状態が良かったが今回は逆転した。 実は今回ベランダといっても奥の陽の当たらない棚に置いていたのだ。 前回は最前部で陽に当てた。 去年も一昨年も最前部で生育せず。 陽に当てちゃダメだってことなのか? しかしユーフォルビアって普通夏は外でたっぷり陽に当て育てるものなんじゃないの? 実際他のユーフォルビアは全部最前部に置いているぞ。 一昨年だったか亀キリンが3鉢あるから1個室内に置いてみたところ、 こんなになって枯れたぞ。 ユーフォルビアも種によって違うんだろうな。 そう思うしかない。 他の環境では分からないが、うちではこう言えるだろう。 ミルクブッシュは明るい日陰が良い。 まるでシダとかポトスみたいだな。 細い棒のような濃い緑の茎。 小さくて薄い葉が繁る。 ミルクブッシュ。 なかなか面白い植物だ。 にほんブログ村
2017.08.16
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去年は盆明け急に涼しくなったと記憶しているが今年は盆の最中ですでに涼しい。 最高気温は30℃を下回り今日は27℃の予報。 朝晩もエアコンを入れたり入れなかったりといった具合だ。 このまま秋に突入してくれれば過ごしやすいのだがそうは問屋が卸さないようで来週はまた暑くなるらしい。 さて、6月30日に買った飛竜。 うちに来て1ヶ月半が経ったわけだがどうなんだろう?生長したのかな? 一応毎日見ているが特にデカくなった感じはしないぞ。 こういうときは、というより毎度のことだが画像で比較してみよう。 購入時。 現在。 うわっ! 全然変わってねえ! 1ミリも生長してないんじゃないの? 買ったのは6月30日。 そっから7月、8月と生長期真っ盛りじゃないの? しかも購入時葉の先端は、 このように生長してるっぽい雰囲気を100%かもし出していたのだ。 1ヶ月半も経てば当然ここから生長してるはず。 だが現在はというと、 引き続きトゲは赤く生長してる感はあるのだが、よく見ると葉が枯れている。 ミドリの部分も購入時のようなみずみずしさがない。 打ち止めか!? 向きは反対だがこの葉も全く生長しておらず、みずみずしさだけがなくなっている。 打ち止めだ! もう生長をやめているのだ! 生長期真っ盛りだというのに何てヤツ! 仕方がない。 来年に期待するとしよう。 ところでイモはどうかな? こんな具合だから当然イモも生長していないのだろう。 見た感じも全く変わってないもんな。 あっ! 何かある! 枝豆のようなツヤのある緑色のポチッとしたヤツ。 これは新葉じゃないのか? 新葉だ。 新しい葉が出てきているんだ。 なるほど既存の葉を生長させるんじゃなく新葉を出してきたんだな。 なるほどなるほど~。 いやあ良かった。 生長期にわずかながらも生長していて。 キブウェゼンシスなんかいまだに生長開始しないが生長期に生長しないのってかなりさびしいもんね。 ユーフォルビア飛竜。 2.5号鉢の小さいヤツ。 ベランダ最前部に近い位置で管理。 水は2週に1回。 さてこの新葉どこまで生長するだろうか? まあ9月ぐらいまでは生長するだろうからある程度はデカくなるのだろう。 でもイモもデカくしたいね。 イモは地中に埋めると早くデカくなるというがイモが見えないと鑑賞価値が半減するからな。 地上に出したままでいいや。 まだ小指の先ぐらいのイモだがデカくなったらカッコイイだろうな~。 大事に育てよう。 にほんブログ村
2017.08.15
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ホワイトゴースト。 今年は思ったほど生長が早くない。 曇りの日が多いからだろうか、例年に比べれば遅いペース。 それでも各枝1、2cmぐらいは伸びただろうか。 着実に生長してはいるのだ。 この親木の方は毎日観察しているが挿し木の方にはあまり注意を払っていなかった。 今朝ふと気付いたのだが、枝がビヨーンと伸びている。 どれぐらい伸びたか確認してみよう。 5月の植え替え時。 現在。 右の枝はそうでもないが左はすごく伸びている。 もうこの2号プラ鉢では安定性に欠けるぐらいの大きさだ。 左の枝。 ミドリに先祖返りしている。 枝の途中からミドリに変わっているが、コイツはもうこの先ずっとミドリなのだろうか? 右の枝を裏側から見たところ。 こっちは途中ミドリが出てきたがまた白に戻っている。 さらに、 コイツには枝が出てきている。 この1ヶ所だけのようだがこの大きさでも枝を出すのだな。 挿したのは2015年5月。 このような実につまらない姿だったが、 よくここまで生長してくれたものだ。 来年は3号鉢に昇格だな。 プラじゃなく陶器やジャンクポットでもいいな。 ホワイトゴースト挿し木。 ベランダ最前部で管理。 水は10日から2週に1回。 コイツもそうだが総じてデカいのより小さいヤツの方が生長が早いようだ。 ひょっとして常識? 最近気づいたよ。 テヘヘへ。 にほんブログ村
2017.08.14
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ユーフォルビア紅彩閣。 仔が吹きまくり枝だらけ。 去年の今頃はこんなだったから、 一年でかなり生長したと言える。 だがコイツ、夏は生長しない。 冬に生長するのだ。 昨日の記事のように普通ユーフォルビアは夏の暑い時期に生長する。 つまり今だ。 担々麺食って外に出たら汗だくで人から変な目で見られるようなそんな時期にユーフォルビアは生長する。 しかし紅彩閣は例外のようで寒い冬の方が生き生きしている。 ツヤツヤで明るい緑色の茎から鮮やかな赤トゲを出す紅彩閣。 昨年11月26日の姿だ。 今年1月26日。 一年でも一番寒い時期だが茎もツヤツヤトゲの赤も鮮明、元気そうである。 これが3月になると様子が変わってくる。 3月23日。 茎のツヤツヤ感は弱まりトゲの勢いもやや落ちている。 さらに5月植え替え時。 茎の色もトゲ色もくすんでいる。 そして現在。 植え替え時からすると若干の生長は見えるが3ヶ月でこれしか変化していない。 ほぼ生長は止まっていると言えるだろう。 生長期のような茎のツヤ、トゲの鮮やかさはない。 くすんでいる。 ユーフォルビア紅彩閣。 ベランダ最前部で管理。 水は2週に1回。 どうやらおやすみ中のようだな。 まあ、9月後半ぐらいになればまた生長を再開し、冬になればきれいな緑色の茎と赤トゲも復活するだろう。 ユーフォルビア紅彩閣。 冬型だと断定する。 にほんブログ村
2017.08.10
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