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上の娘の成人式から11年。やっと下の娘の成人式を迎えることになりました。上の娘の時は出身中学の体育館でしたが、今回は同じ地域の学習センターのホールなので、駐車場も広いし、暖かいです。上の娘はぎりぎりまで、東京から成人式のためにわざわざ戻ってはこないと言っていたので、着物に関しては何の準備もしていなかったのですが、年末に中学校の同窓会があり、あっさりと参加を決めたため、大慌てで知り合いに、頭からつま先まで全部借りて、出席しました。下の娘は、皆さんに「お姉ちゃんのがあるからいいわね。」と言われましたが、そんな理由で、一から準備をすることに。レンタルも考えましたが、結局、着物は着物専門のリサイクルショップで選び、帯と草履とバッグは私が成人式の時に使ったものを、そのほかの物はおととし成人式を迎えた友人の娘さんの物をお借りしました。写真の前撮りも夏休みの写真館が格安の時期に済ませ、当日の着付けは上の娘の時にお世話になった近所の年季の入った美容室だったので、今回も思いのほかリーズナブル。当の娘は、成人式に参加するに当たり、これは中学の同級会でもあるので、会いたい人も会いたくない人もいることや、知り合いは80%不参加であることなどで、参加をためらっていましたが、小学校の時に世話になった担任の先生が来賓としてみえることがわかり、先生に挨拶するだけでも意味があると言って、参加しました。中学3年生の時に、15歳のお誕生日になったらはたちの自分に宛てて手紙を書くことになっていたらしく、その手紙を受け取った様子。その手紙を読んで、そのころの方が今の自分よりずっといろいろなことを考えていた、今の自分はそのころの自分にあったら負けるかも。と言っていました。それだけでも、参加した意味がありましたね。会場を後にして、静岡の私の実家に着いた頃は着物や髪は、あらあらの状態でしたが、実家の母も喜んでくれて一緒にご飯を食べました。夜は、中学の同級生たちの食事会には参加せず、高校の部活のメンバーたちと集まりました。髪は半分解いたものの、まだアップスタイルのままコート着て自転車漕いで、会場に向かう姿は、まだ子供ですね。とりあえず、ひと段落。
2015年01月12日
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