草加の爺の親世代へ対するボヤキ

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2010年09月09日
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人間とは、自らを


万物の霊長と誇るほどに


素晴らしい「生き物」です。


しかし、半面でその長所を帳消しに



しかねない程の重大なウィーク・ポイントも



持ち合わせていますネ。



例えば、いじめ と呼ばれている現象



の驚くほどの蔓延ですが



「いじめ」が発覚した際に







いじめの事実は確認できませんでした。




その種の紋切り型の発言が



校長などから発せられるのが通例です。




しかし、考えてみるまでも無く



子供の世界だけではなく、広く大人の世界にも



この「いじめ」と同類の私的リンチもどき



が無数に横行している事実は



誰の目にも明々白々なのです。



小さな鶏小屋で、雄鶏が隣の鶏をくちばしで突く・ペックする



するとその鶏は次の鶏をペックし



といった具合に最後の一番弱い若鶏まで







相手が無いので仕方なく首うなだれる。



これがペッキング・オーダーと呼ばれる



鶏小屋という狭い閉鎖社会で繰り返される儀式。



人間も生き物の仲間ですから



閉鎖社会の中ではこれに似た







人間には、集団社会では英雄を作り上げ



その英雄を頂点とした権力のヒエラルキーの流れ




の中に自らを適当に位置付けて




英雄崇拝の形式をとった「権力確認」を



行いたいとする強い欲望があるのだといいます。




現代、特に民主主義の社会では



万人が平等ですから(飽くまでも建前上です)



表立って権力を主張する事がゆるされません。



人間の権力欲は地下に潜らざるをえなくなっているのですネ。



陰湿で、悪質で、時に凄惨、



暴力的で、巧妙で、時に鬱憤晴らしと呼ぶには



余りにも酷い、残忍極まりない「いじめ行為」が



絶え間なく繰り返されるゆえんでありましょう。



私たちは、この際正直に認めるべきなのです。



私たちの内面にはこの暗い衝動が巣食っている、と。



綺麗ごとだけをお題目のように



唱えているだけでは、解決の糸口さえ



恐らく見つからないでしょう。




そして、いつの場合でも最大の



犠牲者は社会的に黙殺され続けている「弱者たち」



子供や、子供の中でも力弱く



弱いゆえに人類全体に大きな貢献を



成しうる可能性の高い者たち。



悪貨は良貨を駆逐する、とは




このケースでも顕著に見られることです。






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最終更新日  2010年09月09日 12時17分42秒
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