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自分で設定した連休ということ久しぶりに日曜日にゆっくりできるそうだがこれからのことを考えれば、しばらく今日のような気分にならないだろう。 あまり遠い所へ行きたくないので、半年ほどぶりの「大勝 松戸店」に入店し、 チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 酸味が強調された煮干し醤油スープはコクがあり、煮干しの旨味がしっかりしている。縮れ細麺は適度なコシが保っていて、スープとの絡めもいいし、シコシコした食感だ。大判のチャーシューは薄切りで、歯切れと歯ごたえもいいし、味付けも濃いめだ。チャーシューのしっぽはややカタメで、味付けがさらにコイメだが、やや小さくなったかな。 おいしかったね。シンプルだがレベルが高い一杯だ。さすが東葛界隈における代表的な煮干しラーメンの老舗の支店だ。しかも去年の年末に値下げしてくれた。このご時世じゃありがたいもんだ。本店にも久しぶりなのでやはり時間を作って再訪しなくてはならない。ところで、大勝はこれから野田市に新しい支店を出す予定だ。すごいね。ご馳走様。
2024.03.03
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萬福寺から出た後に、そのまま柴又街道に戻り、京成柴又線の線路に沿って金町へ。 途中に良観寺へ参拝。 真言宗豊山派の寺院で、弘誓山という山号である。創建年代は不明であるが、江戸時代初期あるいは室町時代後期にすでに念仏堂として建てられ、この地にあると言われる。ご本尊は観音菩薩である。柴又七福神の寶袋尊も祀る。布袋尊ではなく、寶の字を使って寶袋尊という名前を使うのも珍しい。望みを言いながら寶袋尊の腹を3回時計回りで撫でると叶うという。「願掛け寶袋尊」とも言われる。南葛八十八ヶ所霊場52番札所でもあるため、ご本尊と寶袋尊だけではなく、札所の御朱印も対応している。
2024.03.02
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真勝院から出た後に少し新柴又方向へふらふらしてから、帰宅しよう。 途中に萬福寺へ参拝。 曹洞宗の寺院で、聖閣山が山号である。ご本尊は釈迦牟尼佛である。柴又七福神の福禄寿も祀る。昭和に建立されたためかなり新しい寺院である。座禅会、写経会 御詠歌会、ヨーガ教室も行い、積極的に柴又でコミュニティを作ろうとしている。柴又七福神めぐりの寺院の中で、ここも御朱印の対応をしている。
2024.03.02
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オカモトモノガタリから出た後に、そのまま京成金町線に沿って柴又へ散歩。 柴又帝釈天へ参拝してから、すぐ近くにある真勝院へ参拝。 大同元年(806年)に開山したが、詳しい経緯が伝えられていない。ただし、柴又界隈で最も古い寺に違いない。ご本尊は不動明王。柴又七福神の中の弁財天も祀る。七福神めぐりの寺院は、年始以外の時期に人がないあるいは御朱印の対応をしないことも多いが、ここは、御朱印の対応をしている。 境内の五智如来石像は1660年に建てられた文化財である。右から阿閦(阿しゅく)如来・宝生如来・大日如来・阿弥陀如来・不空成就如来という順である。
2024.03.02
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ようやく決意し、昨日の午後から連休を取り、できる限り休みたいのだ。世の中に三連休とか多いが、わしはたぶん去年の3月中旬から連休とかしたことがないような気がする。とりあえず今日はいつまで寝るかわからないが目覚めの時間で散歩のコースを決めようとすでに決めてある。 12時半頃に金町を降りた。目覚めた時間が遅かったため、腹がっている状態ですぐ何を食いたいのだ。こうなったら考えているコースの中で、スタートラインに行きたい店のある金町から出発するコースが一番いい。5ヶ月以上ぶりのオカモトモノガタリに入店。特製醤油らぁ麺の食券を購入。細麺で食うつもりだったが、山椒の限定和え玉の告知を見た。ここの和え玉は細麺を使用ということで、異なる麺で楽しめたいため、手もみ麺をお願いし、現金で山椒和え玉を注文。 しばらく待ったらご対麺。ここの醤油らぁ麺は去年6月以来だった。 醤油スープは油も効いているしタレも濃いめだが、やはり鴨出汁を中心とした清湯出汁の旨味がかなり出ている。白ネギはスープと合う。醤油タレが薄めのいりこそばに味が強いタマネギを使用するっていう味の差別化を図る意図もわかった。手もみ麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ワンタンは皮が薄めだが餡が大きくて薬味とも合う。チャーシューは歯切れと味付けがよい。味玉も黄身が濃いめでうまい。 途中に和え玉をお願いした。 カラシビ系のような凶暴な味と違って、山椒は少ないものの匂いがかなり上品で使われている。 細麺は持ち上げやすくて、モチモチした食感だ。タレと山椒もマーチしている。普段ならわしにとって結構量が多いほうだが、かなり腹が減っている今日のわしにとってちょうどよい。 途中につけ麺のように麺でスープをつけて食うのだ。最後は残りの和え玉をスープにかけ、完食。山椒とタレはスープとの相性もよい。 おいしかったね。らぁ麺と和え玉はともにレベルが高い。このような味は東葛界隈であまりないとはいえ、都内の有名店にも負けないかと思う。これからもっと頻繁に通おうか。ご馳走様。
2024.03.02
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となみを出た後に、松戸駅周辺へ移動。 駅周辺で買い物する予定なので、先に松戸神社へ参拝。 御朱印をいただくことを考えれば、松戸神社の境内に入る前に近くにある末社の松先稲荷神社へ参拝したほうが順路。松先稲荷神社は創建の年代が不明であるが、稲荷様は京都の伏見稲荷大社から勧請したという。今の社殿は昭和57年に再建された。境内に庚申塔と弁財天も祀られる。 坂川という川は、松戸市で桜の花見の名所でもある。 今一番咲いているのは、松戸から撤退した伊勢丹が寄贈した桜だ。 主祭神は、日本武尊。景行天皇40年、日本武尊が武蔵国へ向かう際に、ここに陣営を設けて従将の吉備武彦(きびたけひこ)連と大伴武日(おおとものたけひ)連の方々と待ち合わせをしたという。「待つ郷」(まつさと)=「待土」(まつど)と呼ばれ、「松戸」の地名が生まれたと言われている。水戸街道という水戸から江戸への重要な街道にあり、かつ松戸宿も宿場として機能してきた。このため、松戸神社は水戸徳川家から多くの品を奉納されたが、元文4年(1739年)の松戸宿の大火にて社殿及び奉納品も焼失された。水戸と言えば、水戸黄門であろうが、松戸神社もまさに、水戸光圀ゆかりの地でもある。 秋葉神社は松戸神社の境内にある末社であり、火防・災害除けの神様「火之迦具土大神」を祀る。由来がわからないが、松戸が震災や戦火を免れることができたのは、松戸神社や秋葉神社を祀っていると言われる。
2024.03.01
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深夜まで作業してきたが、午前中に無事に年度内で済ませなくてはならない官庁関係の事務作業の書類を提出。 腹も空いたので、ブランチを食おう。そのまま松戸市区へ行ってもいいが、1年以上ぶりの「麺処 となみ」に来た。元々味の調整で頻繁に休業するお店だが、2023年でタイミングが合わなかったため、訪問できなかった。もはややっている時に来るしかない。今日行列ができているが、5分ほど待ったら着席。辛みそつけ麺 中盛り、味付け玉子の食券を店主へ。 しばらく待ったらご対麺。ここのつけ麺は1年半以上ぶりだった。 みそ味だが、タレよりもやはり豚骨出汁の濃度と粘度が高いと味わえた。わしにとって辛さが弱いが、この辛さが味噌つけ汁を味変させるぐらいで突出されていない。店主が豚骨出汁の味を強調させたい意図が分かった。 少し縮れの中太麺は少し灰色になったので、たぶん全粒粉も使用されることになったかな。麺は量が少ないようだが、実際に一本の麺の重要がかなりある。茹で加減が固めで、つけ汁との絡め、歯ごたえもいいし、コシもある。レアチャーシューは薄めだが大判で歯切れがよい。 最後はスープ割。辛さがほぼなくなったが、飲みやすいみそスープになった。もやしとネギはやはりみそスープとの相性がよい。 おいしかったね。店主が味を細かく調整するために頻繁に休業しているため、なかなか訪問のチャンスが掴めない。個人的にもっと安定的に営業してくれればありがたい。ご馳走様。
2024.03.01
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