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西武渋谷店から出て、帰宅の電車に乗るために原宿へ歩行でゴー。電車に乗ってもいいが、渋谷から原宿まで歩いても15分ほどしかかからないのだ。もちろん帰宅の前にもう一杯を食おう。 竹下通りの裏道に入り、さらに裏へ進んだら、BASSANOVA原宿を見つけ。新代田にあるBASSANOVAの支店で、異なった味を提供するってこと。いろんなメニューがあって悩んでしまったが、本店のメニューと同じ名前の和出汁ソバ、煮玉子の食券を購入してから、カウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。見れば、本店と全く異なったものだとすぐわかる。 スープは魚介系出汁を使用するが、基本的に豆乳の味がかなり出てきた。結構面白い味わいだね。ほ科のメニューはグリーンカレーなどのエスニック的なものだが、和出汁ソバはエスニックではなく、むしろ豆乳の味を楽しめたのだ。やや縮れの平打ち中太麺は茹で加減が柔らかいが適度でコシが残っていて、絡めもよい。150gもあるが、グリーンカレーの麺も同じ量なら、小ライスを頼んでも完食できそうだ。鶏チャーシュー、穂先メンマ、ベビーリーフや紫玉ネギなどのトッピングも載せてあるが、値段の割に少ないかな。 おいしかったね。原宿価額だが、女性が好きな味かと思う。実際にわしが退店した時、入店するかどうか考えている女性のグループ客と遭遇。ところで、店は竹下通り界隈にあるとはいえ、商店街から離れるし、場所もわかりにくい。地図が必要だね。ご馳走様。
2022.01.31
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麺屋ぬかじから出た後に、そのまま渋谷駅界隈へ歩行し、西武渋谷店A館に入った。 今日の狙いは、サンライズ制作の勇者シリーズの原画や企画書など展示した「超勇者展2」。伝説の勇者ダ・ガーンのファンなので、ダ・ガーンが展示された前半期の展示を見に来たのだ。台湾でダ・ガーンを見た時、子供向けのアニメを見る年ではないが、日本語の勉強を始めたばかりの時期で、主題歌「風の未来へ」の歌詞に感動されたのだ。主役の高杉星史を演じた声優で、のちポケモンのサトシを演じたことで一気に人気を得た松本梨香も二番目のアニソンカバーアルバム「まんまる~ありがとう」に「風の未来へ」を収録した。ダ・ガーンは松本梨香が主役を演した二つ目の作品でもある。 ところで、展示場に入った途端、「風の未来へ」のメロディが流れ始めた。やはり縁かな。
2022.01.31
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戒行寺を出て、そのまま歩行で信濃町を経由し、青山一丁目から電車で渋谷へ。かなり腹が減ったので、まずブランチを食おう。 NHK放送センター方向へ進んだら、麺屋ぬかじが見えた。ラーメンデータベースの渋谷駅周辺でのランキングの上位店の中で、ここだけ未訪だ。12時15分というタイミングで5人待ちだが仕方ない。店のルールに従い、入店し、特製らーめんの食券を購入してから再び店を出て行列に戻った。回転が速いので5分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。早めに着席したほかの客より早くのご対麺なのでちょっとびっくり。いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープだが、動物系の白湯スープは濃度が高いのに飲みやすいってこと。このスープに合わせたのはストレート中細麵だ。ストレート中細麺は歯切れと絡めがよい。麺の量が多いとは言えないので、腹いっぱいで食いたいなら、麺大盛あるいはご飯ものを頼んだ方がよい。ロールチャーシューは薄切りで柔らかいし、味付けもいい。メンマはほかの店に比べ結構入っている。 おいしかったね。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のラーメンは首都圏で結構流行ってきたが、ここは確実ににレベルが高いほうだ。つけ麺がメインだが、ラーメンのレベルが高いと言われるってことも本当だね。平日限定のぬかじ郎も気になるね。ご馳走様。
2022.01.31
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今日は平日で月曜日だが中華圏の旧大晦日でもある。夜に家族と連絡する予定なので早めに帰宅するつもりだが、通勤時間帯での電車に乗りたくないので、休みをいただいた。渋谷を目指しているが、南北線で四ツ谷を降り、15分ぐらい歩いたら住宅街にある戒行寺に到着。 戒行寺は池波正太郎の小説で鬼平として知られる長谷川平蔵宣以の菩提寺である。かつてここに長谷川平蔵の墓地もあった。しかし、戒行寺の墓所が杉並区堀の内の共同墓地に移された時、平蔵の墓は行方不明になってしまった。その代わり、のち戒行寺の境内に長谷川平蔵の供養碑が作られた。 戒行寺は、住宅街だが歴史のある寺も結構ある界隈にある。境内に入ると、頭の中に自然にGipsy Kingsの「Inspiration」のメロディが浮かんできた。また、心の中でやはり平蔵あるいは吉右衛門が「火付盗賊改方、長谷川平蔵である! 歯向かうものは切り捨て!」と叫びながらが、自分の業界におけるハラスメントを繰り返している悪人たちを斬ってくれたらいいなと妄想し始めたのだ。しかし、吉右衛門もあの世に逝ってしまったことを考えれば悲しくなった。
2022.01.31
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疲れすぎたせいかもしれぬが、丸12時間も寝てしまった。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴によるハラスメントが強まってきたこの数年間で睡眠品質がかなり悪化してしまい、悪夢にうなされることも多いが、今日のようなことは最近のわしにとってかなり珍しい。しかし、12時半に過ぎると、どこのお店も混んでいるかな。 まず気になる「麺 松風」へ。4ヵ月ほどぶりだが、グランドメニューを変更したって情報を口コミで読んだ。一風堂で長く修業してきた店主がどのようなコイメの豚骨ラーメンを提供するか興味津々。ほぼ満席だが空いでいる席がある。店主の指示で着席し、濃ゆか肉入りのバリカタ、味付玉子を注文。 まず小皿で辛もやしを取った。メシにも合いそうだが、減量中なので替え玉はもちろん、メシも頼まないようにしている。 しばらく待ったらご対麺。臭みが抑えられたが博多ラーメンの中で濃度が高く、旨味がコイメのほうだと味わえた。創業期の田中商店のような臭み、濃度、粘度が好きだが、実際に福岡で食べた豚骨ラーメンに比べても、このスープはまったく負けていないどころか十分に勝負できると思う。バリカタの細麺は絡めと歯切れが良い。チャーシューも変わったね。ロールチャーシューは厚手で味付けも濃いめで、日本人にとってカタメかもしれぬが歯切れがよい。味玉も博多ラーメンの中でもおいしいほうだ。途中に何個のニンニクを潰してスープに入れたのだ。 おいしかったね。一風堂で修業した店主は今の一風堂本店をも超えたレベルの味を作り出したってこと。フクフクがまん延防止等重点措置の適用で休業しているので、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染が落ち着くまで、近所で博多ラーメンを食おうとすれば、松風は唯一の選択肢となった。
2022.01.30
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何とか来週前半までに取り組んでいる事務作業を終えるめどが立ったが、結局夜7時半に職場から出た。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいでまん延防止等重点措置が適用されたため、ラーメン屋さんの営業時間もバラバラになってしまった。こうなったら、選択肢の多い界隈へ行った方がよかろう。 去年12月中旬以来の錦糸町を降りた。裏道へ進んだらすぐ「こってりらーめん なりたけ TOKYO」が見えた。弁慶出身の方が開いた津田沼にある老舗の支店。柏の有名店である誉の店主もなりたけ出身ってこと。このご時世で本来の深夜までではなく、夜9時まで営業するのだが、夜8時なのに行列ができているとはすごい。と言ってもほぼすぐ入店できた。しょうゆチャーシューめん、味付玉子の食券を購入し、ギタギタをお願いした。 弁慶に比べ、醤油スープは動物系の塩気が優しいがコクがあり、ギタギタの背脂の甘みとも合う。自分として中細麺だが口コミでは中太麺とされる細目の縮れ中太麺は茹で加減がカタメで絡めがよい。ただし同じ背脂チャッチャ系の中で麺と野菜の量も少なめのほうだ。野菜増量に追加料金が必要だ。お馴染みの薄切りのロールチャーシューは柔らかい。途中にニンニクを大量に投入。 おいしかったね。誉を生んだ背脂チャッチャ系の代表的なお店の実力を再認識したのだ。誉もかなり久しぶりなのでやはり時間を作って行こうか。ご馳走様。
2022.01.29
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飯田橋界隈の職場の近くにある東京大神宮へ初詣。いつも飯田橋界隈の職場へ年始の初出勤の時にここへ初詣してきたが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいでできなくなったため、時間を作ってくるしかない。しかも東京大神宮は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのクラスターで参拝をしばらく中止していた。実際に神社の境内でかなり厳重の体制を敷いている。 ブランチを摂ってから職場へ戻って事務作業を続けるが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいで、土日休みのお店も増えたようだ。飯田橋サクラテラスに入り、3階まで上がった。無事に銀座からここへ移転した「麺や べらぼう」を見つけ。銀座時代より店舗が広い。前回は手もみだということで、特製淡麗煮干(ストレート麺)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。醤油味の清湯スープを飲んだら、煮干しのコクが激しく襲ってきたが、飲みやすい。優しい味なのか、コイメの味なのか、なかなか説明できない。やはり深い味わいだね。紫タマネギの酸味もスープと合う。ストレート細麺は茹で加減がカタメで絡めと歯切れが良い。味玉はいつ始めたかわからんがなかなかいい。特製のチャーシューの枚数は銀座時代のチャーシュー増しよりも多い。同じ厚手のレアチャーシューだが、すべてのチャーシュー派生の具合が異なるので、異なった味付けの肉のうま味が味わえる。 おいしかったね。やはりレベルが高い清湯煮干し醤油ラーメンだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの騒動が鎮静化し、飯田橋界隈の職場へ通勤できるようになれば、頻繁に通うつもりだが、いつ武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらが鎮静化してくれるかな。ご馳走様。
2022.01.29
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武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらだけではなく自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントによって自分のこれからの出口が見えてこないが、進んでいる事務作業の出口がようやく見えたようだ。 とりあえず体調管理を万全にしたいので、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。すでに食べたいものを決めたので、着席したらすぐ、黒担担パーコーのスーパーホット、小松菜を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。黒担担パーコーは去年12月中旬以来ぶりだった。黒胡麻タレは香ばしいし、濃密で、ゴマの殻まで見えたぐらいでいい味をしている。黒胡麻タレとスーパーホットの辛さの相性もよい。ストレート細麺は絡めと歯切れが良い。パーコーは衣がパリパリで、肉が柔らかいという揚げ具合。野菜をもっと食いたいので、小松菜もお願いした。 おいしかったね。何とか元気が出てきたような気がするが、やはり苦戦が続いているのではないかと想定できる。とりあえず頑張ろう。ご馳走様。
2022.01.28
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来週月曜日までに作業中の事務を済ませないと、今後の仕事の支障をきたすことになるので、年末からやってきた。しかし今のわしなら心身ともに健康的ではないので、かなりきつく感じられた。こうなったらニンニクの力を借りようか。 4ヵ月ぐらいぶりの「秋葉原ラーメン わいず」に来た。本店と違って、ここにほうれん草増量の選択肢がないので、チャーシューメン、半熟玉子の食券を購入してから入店。着席した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。王道家の直系店だけではなく新中野の武蔵家の直系店もあるこの界隈はおそらく都内で最も激しい家系の激戦区と言えるが、家系という名前を使っていないものの、わいずのスープはこの界隈で最も濃度と粘度が高い豚骨醤油スープと個人的に考えている。三河屋製麺による平打ち縮れ中太麺は絡めもいいしコシもある。直火焼燻製チャーシューは香ばしいし、歯切れもよい、ほうれん草はやはりもっとあればうれしいね。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。さすがだ。ほうれん草増量ができればもっとよかったが、店の方針で仕方ないかな。ご馳走様。
2022.01.27
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事務作業による疲れのせいか、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴から受けたハラスメントで溜まった疲労かわからんが、長時間で寝ても疲労が取れていない。とりあえず、せっかくの休日なので、松戸市区へ買い物してから再び寝よう。 歩行で松戸市区への途中にブランチを摂ろう。半年ほどぶりの「麺処 となみ」が営業しているので、入店し、つけめん 中盛り、味付け玉子の食券を購入してから着席。となみは激戦区の松戸だけではなく、首都圏でもハイレベルの濃厚系つけ麺のお店と言えるが、休業が多いどころか、長期休業が多いお店としても知られる。実際に2021年10月頃からまた休業し、12月中旬になってようやく営業再開したばかりってこと。 しばらく待ったらご対麺。 魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ汁とは言え、となみのスープの濃度と粘度そのものが高い。特に動物系の白湯の味が魚介と魚粉の味を抑えたとはここのスープの特徴。 かつてラーメンに細麺も使用したこともあるが、今はすべて太麺。自家製麺の太麺は世の中の基準なら中太麺かな。この麺は全粒粉使用で茹で加減がカタメで、絡めもよいが、弾力がかなりいい。大判のレアチャーシューは薄切で歯切れと味付けがよい。やはり午後1時に近い時間帯だとチャーシューの増量ができなくなった。 最後はホットで自分で割りスープを注いだ。少しだけ入れたが、飲みやすくなったのにコクがやはり最後まで味わえた。 おいしかったね。さすがだ。味にこだわりのある店主の腕前にも感服しているが、味のため頻繁に長期休業したら経営に圧迫するのではないかとちょっと心配。ご馳走様。
2022.01.26
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職場で使う消耗品を買うために、湯島を降りた時に御徒町界隈へ。今夜から雨か雪が降るため運動できないので、天気のいい時に歩数を稼がなくてはならないと思っているが、仕事もあるので、どこへブランチを摂るかなかなか決められなくて…。 5年以上ぶりの「麺処 花田 上野店」を通りかかったら、行列がないので入店。花田の系列店にも5年ほどぶりだった。よく思えば、ここは、現職に就いてから初めて危機管理のため深夜まで働いた後に訪問したお店だ。味卵味噌チャーシュー麺の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ニンニクましましをお願いした。 ニンニクは別皿でご対麺の直前に提供。そしてご対麺。 二郎インスパイア系の味噌ラーメンってことだが、野菜マシの量がかなり多いので、ニンニクましましだけにしたが、野菜普通は二郎インスパイアとして少なめかな。 一応天地返しにした。160gという量が結構多めと言えるが、二郎インスパイアとして半分ぐらいだね。そのため、天地返ししても麺が多いとも見えない。平打ち縮れ中太麺は絡めもよいしコシもある。白味噌スープは甘味を重視したタイプで、濃そうだが飲みやすく、二郎インスパイアとしてあっさりしたほうだ。途中にニンニクを投入。大判チャーシューは結構厚くて、歯切れがよいが、やはりもう1枚ぐらいあればと思う。 おいしかったね。池袋の本店で食べた味に比べ優しいって印象が強いが、決してまずいというわけではない。本店にもかなり久しぶりだが、やはり長い行列ができているので無理かな。しかも武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいで池袋にも頻繁に行けなくなった。本当に悔しいのだ。ご馳走様。
2022.01.25
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今年度における飯田橋界隈の職場への出勤は先週をもって終了したが、実際に武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいで2020年度から一回も直接に出勤しておらず、テレワークで勤務してきた。悔しいし、悲しい。とりあえず、今週からその残りの事務作業を進めなくてはならない。 その前にもちろんブランチを食おう。おやっさんのラーメンが恋しいが、飯田橋界隈へ行けないので、似てる味を食おう。この時こそ、きび小川町店の閉店が痛いと改めて思う。同じ鶏スープを提供する「麺屋 鈴春」に来た。ブタジマくんへの訪問も2ヵ月以上前のことだったが、鈴春はさらに放置してしまった。特製醤油らーめんの食券を購入してから空いている席に着席。 しばらく待ったらご対麺。清湯スープなのに鶏出汁はかなりコクがあり、醤油タレと鶏油も効いているという重厚な味は鈴春の強みだ。わしはこの味に慣れているが、初めて食う方ならこの旨味の重厚さに驚くのではないか。細麺はしなやかで、スープとの絡めがよい。鶏チャーは柔らかい。豚チャーは薄切だが、歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。なかなかない重厚さの鶏醤油スープはやはりレベルが高い。塩も久しぶりだが、そろそろ未食のつけ麺を食おうか。ご馳走様。
2022.01.24
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この数年間で自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴によるハラスメントで心身ともに病んでいるため、睡眠品質がずっとよくないが、今日なぜか珍しくて結構よく寝てた。昨日のお酒のおかげかな。 すでに12時に過ぎたので、とりあえず早めに半月ぐらいぶりの亀有へ。なぜなら、今日のブランチはすでに決めたからだ。 1ヵ月ほどぶりの「中華そば 敦」の前に到着したらまさか先客5とは思わなかった。 腹が減ったが、このまま引き下がるわけにはいかないのだ。なぜなら、ようやく1年ほどぶりの味噌そばの提供は始めたからだ。15分ぐらい待ったらようやく入店。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。味噌スープは味噌タレの濃度が高く、甘味もかなり出ている。味噌タレと清湯系の鶏煮干スープとここまで合うとはすごい。敦の代名詞とも言える自家製の縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。最近麺の売り切れで夜の部の営業をやめることも多い。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しめた。味付けと歯切れのよいチャーシューはやはりトッピングで頼まないとダメだね。 おいしかったね。毎年の冬に必ず複数回で食うこの限定は提供が無事に始まってよかったのだ。提供が終了するまでに何回来れるか自分もわからんが、何とか通おう。ご馳走様。
2022.01.23
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無事に予定通りに仕事を済ませたが、職場から出た時すでに6時半に過ぎたのだ。またまん延防止等重点措置が適用されたため、複数の選択肢のある界隈で食事したほうが安全だと思って、神田界隈へ戻った。狙っているお店は大手町から行った方が近いということで大手町を降りた。 淡路町界隈へ歩いて、途中に裏道へ進んだら、狙っている「三馬路 東京店」が営業していることが確認。博多祇園の三馬路の東京進出店。前は間借りのような感じで営業していたが、ついに路面店ができた。塩と醤油もあるが、塩がメインらしいので、特製塩そば、肉ワンタンの食券を購入してから着席。特製塩そばに海老ワンタン2個が入っているが、肉ワンタンが入っていない。ワンタンそばというメニューもあるがそれにも海老ワンタンってこと。 塩スープは動物系と魚貝系出汁に合わせたものではなく、直接に名古屋コーチンと大山どりの丸鶏を主としたスープに直接に浅利と煮干しなどを加えるってこと。魚貝類による塩気が確かに突出しているものの飲みやすい。塩スープは確かに店が言ったように重層的に合わせた味わいだ。鶏胸肉の上に載せてある椎茸とポルチーニのペーストというデュクセル、柚子ペーストは味を変化させる。細ストレート麺は絡めと歯切れがよい。海老ワンタンは皮がもちもち小さい海老2個が入っているとは思わなかった。肉ワンタンも肉餡が大きい。 おいしかったね。ここまでおいしいとは思わなかったので、来てよかった。これじゃ当然醤油味を食いに来ないとダメだね。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいでしばらくの間に遠い所へ行けないので、近いうちに再訪しよう。ご馳走様。
2022.01.22
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いつものように土曜出勤だが、やはりまん延防止等重点措置の適用であまり遠い所へ行かない方がよいし、早めに仕事を始めたいので、近所でブランチを摂ろう。 神田駅を降り、大手町方向へ少し進んだら、「ラーメン大戦争 神田店」に到着。 大阪で展開してきた「人類みな麺類」の系列ってこと。土曜日11時半という時点で10人ぐらいの行列ができているが、回転が早そうなので参戦。と思ったら15分ほど待ったらようやく入店。ピストルという関西だし醤油ラーメン、チャーシュー5枚を注文し、インスタをフォローしたことでサービスのとろ~り半熟煮卵もお願いした。チャーシューは1枚から5枚で自由に選べるだけではなく、追加料金を要らないってこと。即ち、公式ツイッターをフォローすれば煮卵もゲットってこと。 しばらく待ったらご対麺。名古屋コーチンと貝柱による醤油スープは貝柱による塩気が最初からかなり突出したものの適度で、確かにお店が主張した通り、あっさりしながらコクがある。醤油スープに合わせたのは意外と茹で加減がカタメで弾力がかなりよい中太麺だ。麺の量が多いとは言えないが今のわしにとって十分だ。替え玉とご飯ものもあるので、腹いっぱいで食いたいなら心配ない。ネギなどの薬味もスープと合う。レアチャーはスライスのロース肉で、かなり柔らかい。 おいしかったね。常に満席という理由にも納得。席数が多いため回転も速いということからみれば、少し並んでもよいかと思う。ほかのメニューも気になるね。ご馳走様。
2022.01.22
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昨日の作業がかなりきつかったが、昨日のうちに済ませなければ来週からかなりやばくなる。とりあえず無事に完成してよかったが、やはり少々疲れを感じている。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大だけではなく、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントの影響もあり、この数年間で心身ともに疲れているのにその疲れが取れていないね。 とりあえず、ここで倒れるわけにはいかないので体調管理をしっかりしようと思って、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。着席してから、スタッフにパーコー担担麺のスーパーホット、小松菜を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーの担担麺は頻繁に食っているが、パーゴーバージョンは3ヵ月以上ぶりだった。白ゴマタレはゴマの風味が濃密で香ばしくて、醤油スープとスーパーホットの辛さとの相性が良い。ストレート細麺は絡めと歯切れがよい。ニラも多めだが、やはり小松菜をもっと食いたいのでトッピングで追加した。パーコーの揚げ具合も相変わらずいい。 おいしかったね。今日も頑張りそうな気がするが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらというものをはじめとした諸悪の根源を完全取り除きたいもんだ。ご馳走様。
2022.01.21
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最近天気がかなり寒いので、体を温めるものを食いたくなった。こうなったら最近放置してしまったお店へ行こう。 2ヵ月ぐらいぶりの「らーめん 藪づか」に入店。開店したばかりなので先客なし。味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。後客が次々。 しばらく待ったらご対麺。藪づかの担担麺には半年以上ぶりだった。ここの担担麺のスープは辛さあるいは痺れを強調したものではなく、辛さ、痺れ、ゴマタレ、出汁のバランスを重視するタイプだ。自家製のストレート細麺はしなやかでスープとの絡めもよい。醤油ラーメンに使った平打ち縮れ中太麺もこのスープと合うような気がするが、店主には何等かの理由があってこの濃厚のスープに細麺を合わせたのではないか。チャーシューも柔らかい。肉味噌にトマトを使ったのも珍しい。途中に辛さと痺れを増すために自家製のスパイスを投入。 おいしかったね。ライスとも合うが、減量中なのでやめた。腹いっぱいで食べたいなら麺大盛ではなく、ライスを頼んだ方が良いと思う。ご馳走様。
2022.01.20
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いつものように水曜日に休みをいただくが、いつもと違って、夕方まで自分の時間が作れるので、11時に過ぎた頃に目覚めたら、ゆっくり家事を済ませてから出かけ、あまり行かない界隈へゴー。 ところが、10年ほどぶりのお店に振られた。臨休が多いのにSNSがない13湯麺に来るとはもともとリスクが高いものだが、まさか…。腹が空いたので五香駅まで歩行で向かったが、次の助けのむとうのラストオーダーに間に合わないのだ。この辺のラーメン屋がすべて中休に入った時間帯になったため、さらに遠い所へ行くか、松戸市区へ引き返すかということを決めなくてはならない。 腹がかなり空いているので、長時間で並ぶ可能性のあり、かつ遠いところにある未訪店よりも、確実に行ったらすぐ食べられるお店に行った方が良いので、松戸駅に引き返した。そのまま去年12月中旬以来の「松戸中華そば 富田食堂」に入店し、チャーシューもりそば(250g)、心の味餃子2個の食券を購入。着席し、食券をスタッフに渡した際に現金で味玉を注文。今日も今年にとみ田グループのお店への初訪問となった。 珍しくて、まずは心の味餃子の登場。腹が減ったので、餃子から食おうとしたらご対麺。富田食堂のつけ麺にも2ヵ月以上ぶりだったが、もりそばには3ヵ月以上ぶりだった。 東池袋大勝軒系のお店でいただいたもりそばのつけ汁は、基本的に化調の味も結構強く感じるのだが、とみ田グループで食べたものだけは、出汁のコクを重視したものだと言える。 やや縮れの中太麺は絡めもよいしコシもあり、さすがとみ田グループの自社製麺だが、今日の麺の縮れの感じがいつもよりはっきりしたように感じられる。 モモ、バラ、吊るし焼きという三種類のチャーシューはやはりいずれもおいしい。個人的に冷めたレアチャーはつけ麺と合わないような気がするが、肉自体がなかなかうまい。 心の味餃子は皮がもちもちして、底がパリパリまで焼いたのだ。中身も肉汁がしっかり味わえたのだ。 最後はスープ割を頼んで一気に完食。やはり化調ではなく素材の旨味を重視した味わいだ。 おいしかったね。東池袋大勝軒のDNAを継承したというよりもさらに発展させたと言ってもよかろう。さすが松戸どころか、首都圏で代表的なお店だ。今日も助けていただいた。また来る。ご馳走様。
2022.01.19
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すでに今日のブランチを決めているので、湯島を降りてからそのまま蔵前へ向かった。 11時半の前に2ヵ月ほどぶりの「ラーメン 大至」に到着したが、まさか満席で店内に5人待ち。 それもそうだ。先週月曜日から提供開始の限定「曲者つけ麺」は多くの評論家から評価されている。今朝の情報を読んだら、金曜日までの提供という予定だがもしかしたら早めに終了ではないかと思って、今日の訪問を決めたのだ。曲者つけ麵、ワンタンの食券を購入してから並ぶのだ。5分ほど待ったら着席。スタッフに食券を渡した際に、現金でおすすめのオプションの納豆をお願いした。 納豆や酢橘、麺や玉子出汁、ワンタンという順番でのご対麺。 レギュラーのラーメンならスープはややぬるい感じだが、このスープはかなり熱い。食べ方の説明にも脂が熱いので気を付けてくださいっていう文字がある。大至の代名詞と言える鶏ガラ醤油スープはやはりコクがあり、鶏油も効いている。縮れ細麺は絡めもいいし、茹で加減がカタメで弾力が良い。このまま素のラーメンとしても成り立つ。 まずそのまま麺で玉子出汁をくぐらせる。麺の熱さを奪われないように早くくぐらせるってこと。確かに今まで食べたことのない味だ。次に卵黄を崩し、さらに麺で玉子出汁を絡むのだ。玉子の旨味がスープと合うと味わえた。 途中にワンタンをいただく。皮がもちもちして、肉餡が大きくて、薬味の使い方もうまい。さすがだ。 そして酢橘を絞って玉子出汁の味を変化させた。さらに店のお勧めの八幡屋礒五郎の七味唐辛子を投入。酸っぱさと辛さのいずれも玉子出汁と合う それから納豆の登場。 納豆を泡立てから、玉子出汁をかけるってこと。 その上、納豆を玉子出汁に投入。納豆と玉子は合うと聞いているが、つけ汁のように食うのは初めてだ。納豆が嫌な方もおいしく食べられる味かと思う。 最後に少しスープを玉子出汁に投入。一気に玉子スープと残りの鶏醤油スープを完食。 おいしかったね。味の変化が面白い一品だ。よく見れば、ほとんどの客はこれ頼んでいる。この味なら納得だ。この一品は今週いっぱいだが、近いうちに久しぶりの辛味噌を食べに来ないとダメだと思って店を後にした。ご馳走様。
2022.01.18
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今日をもって今年度の飯田橋界隈の職場への出勤が終わるが、実際に武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって2020年度から一度も出勤せず、テレワークの形ですべての勤務をこなしてきたのだ。今の職場に拾っていただく前に、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントによって生きられなくなりそうな時、飯田橋界隈の職場に助けていただいたため、恩返しという気持ちで職務を臨んできた。このため、本当に武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのことを恨んでいる。 来月までにかなりの事務作業も残ってあるので、飯田橋界隈の職場へ出勤するという気持ちで仕事に臨みたい。というわけで、1ヵ月以上ぶりのこうや麺房へ。すでにカウンター席が満席となっているので、女将さんが二人掛けのテーブル席を案内してくださった。いつものように、ワンタン麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麺。 塩と醤油の中間と言われる白醬油タレを使用する豚骨スープはコクがあり、塩気が効いているが飲みやすい。青ネギも薬味としてスープと合う。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいが、適度なコシがあり、絡めもよい。肉ワンタンは肉餡も大きいし、皮もちもちした。チャーシューは蓮切りだが味付けもいいし柔らかい。醤蛋はかなり濃いめの味付けの煮卵だが、スープの味と対照的でむしろ味が合う。 おいしかったね。頻繁に通っているのでもはや新しいコメントが出せなくなったが、さすがだってこと。来年度から別の形で飯田橋界隈の職場の仕事をすることになるので、今までこのように通うことができないと思うが、何とか通いたいと思う。ご馳走様。
2022.01.17
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買い物のために松戸市区へ。何を食うかはっきり決めていないが、ランチタイムなので、混雑の東口ではなく西口界隈のお店へ覗こう。 去年のクリスマスイブ以来の「大勝 松戸店」に空いている席があることが確認できたので入店し、 チャーシューメン小、味付け玉子、チャーシューのしっぽの食券を購入してから着席。。 しばらく待ったら木のトレーでのご対麺。前回の訪問で限定をいただいたため、レギュラーには1ヵ月ほどぶりだったが、チャーシューのしっぽは1ヶ月半以上ぶりだった。 流行ってきた魚粉で濃厚に仕立て、動物系の白湯スープに支えられた味と異なった濁った煮干し醤油スープはあっさりしそうだが煮干パワーが強く感じられたのだ。縮れ細麺はスープとの絡めもよいし、コシもある。150gって今のわしにとって十分だ。大判のチャーシューは味付けが濃いめで柔らかい。これに対し、チャーシューのしっぽは味付けも濃いめだがややカタメだ。やはり大勝に来たらチャーシューとチャーシューのしっぽを頼むことがお勧めだ。 おいしかったね。柏の本店にも久しぶりだが、本ブログを始める前に訪ねた永福町大勝軒にさらに久しぶりだ。やはり時間を作って行きたいけど、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染が再び拡大しそうなので、ちょっと不安になった。ご馳走様。
2022.01.16
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無事に今日の仕事を済ませたが、近くに痛ましい事件が起きてしまった。命に別条がないとはいえ、被害者を含め、多くの受験者は動揺し、不安になってしまったのに違いない。これから関係者へのケアも大事な課題になるのではないか。 ちょっと疲れを感じたので、ニンニクを摂取したくなった。いろんな選択肢があるが、たまたま北綾瀬への電車が来たので、北千住を降りた。西口へ少し歩いたら、「横浜ラーメン 武蔵家 北千住店」に到着。ここに2年ぶりだったが、武蔵家の関連店にある意味で頻繁に行っているのに、武蔵家という名前のお店には1年以上ぶりだった。ほぼ満席。前回と同じ、ほうれん草チャーシューメン並、味玉の食券を購入し、スタッフにカタメ、コイメを伝えてから着席。 しばらく待ったらご対麺。カタメだから先に提供された。記憶している味に比べ鶏油が前よりさらに効いたが武蔵家系としてタレとスープの濃度は食べやすいほうだ。それでも薄いというわけではなく、資本系のお店に比べはるかレベルが高いのだ。酒井製麺による縮れ中太麵は絡めもよいしコシもあり、スープとも合い、さすが直系店の御用麺だ。いい意味で、悪い意味で、チャーシューは新中野の本店に近く、ちょっとバサバサした食感だ。夜になると、やはり野菜を多めに摂りたいので、ほうれん草増量で頼んだのだ。途中にニンニクを大量に投入。 おいしかったね。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴にやられている心身がともに疲れているが、せめてニンニクの力で引き受けている仕事、明日の仕事を済ませるための体力を維持したいとは本音だ。9ヵ月ぐらいぶりの西口のお店にも再訪しよう。とりあえず頑張ろう。ご馳走様。
2022.01.15
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宿に入ったらちょうど5時半だが、これからも引き続き残業するので、早い夕食を摂ろうと思って、末広町界隈へゴー。 野菜をたくさん食べたいが、夕食だと二郎系を完食する自信がないので、家系を食うつもりだ。「IEKEI_TOKYO 王道家直系」の前に行列がないので、入店し、前回と同じ、チャーシューメン5枚、味玉、 青菜の食券を購入。スタッフに、カタメ、コイメをお願いしてから着席。 しばらく待ったらご対麺。ただし青菜がないので、スタッフに確認。カウンター内で少々揉め事があったようだが、とりあえず青菜も登場。 コイメの醤油タレとこってりした豚骨スープはさすがだ。青菜は事故で別皿になったため、スープを冷めることがなくなった。やはりこの時間帯だと多めの野菜を摂りたい。王道家の自社製麺の縮れ中太麺は絡めもいいし、コシもあり、直系店が扱っている麺にも負けない。直火焼燻製チャーシューは肩ロースで歯ごたえがよく、味付けも濃いめだ。もちろん途中に多めのニンニクも大量に投入。 おいしかったね。そういえば今年に入って食った家系は王道家系のお店だけだ。
2022.01.14
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明日の仕事はたぶん現職で最後のお泊りの仕事かと思うが、最後まで任される仕事を全うするつもりだ。こうなったら、やはり自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴にやられているこの体の体調管理が大事だね。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、生姜担担麺のスーパーホット、叉焼2枚を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。生姜担担麺は2ヵ月以上ぶりだった。生姜タレはかなり濃密でスーパーホットの辛さとの相性が良い。それに合わせたのはややカタメのストレート細麺だ。 野菜もいっぱいで健康にいい。レギュラーにすでに厚手のロールチャーシュー一枚が入っているが、やはり肉をたくさん食いたいので、ロースチャーシューを追加してしまった。 おいしかったね。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントが出せなくなったが、それも今年度に限りってことだね。これから如何なるかわからないが、頑張ろう。ご馳走様。
2022.01.14
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昨日の午後に購入した東京メトロの24時間券が午後2時まで使えるので、出勤の前にちょっと寄り道で人形町を降りた。中央区によく来ているが、人形町は10ヵ月ぐらいぶりだった。 しかも前回のリベンジということになった。無事に駄目な隣人に入店し、すぐ着席できた。平日なのにランチタイムの混雑時間帯に入る前にほぼ満席となった。やはりすごい。麺はラーメンと油そばから選ぶってこと。麺の量も大盛まで無料サービス。全部入りを意味するラーメンSUPREMEの太麺、並盛、焼すぎごはんの小盛を注文し、現金で支払った。 しばらく待ったらご対麺。ご飯もほぼ同時に登場。オペレーションがかなりいいね。生卵を含め、卓上のアイテムご自由にお使いくださいってこと。 スープは本醸造濃口醬油とブイヨン・ド・レギュームで作り上げたってこと。さらに仕上げにしょうが、コンフィの油をブレンドしたってこと。ブイヨン・ド・レギュームというのは野菜スープのこと。生姜の味が結構強く感じられるが、野菜スープと思わないぐらいで旨味とコクがすごく味わえた。洋風スープとはいえここまで出来上がったとはすごい。手もみ太麺は絡めもいいしコシもあり、野菜スープと合うのもすごいと思う。ロースチャーシューとバラチャーシューのいずれも柔らかいし、味付けとスープとも合う。 途中に焼すぎごはんをいただこう。タレはライスと合うだけではなく、スープに合わせたような濃度の味だ。肉は歯切れと味付けがちょうどよい。途中に生卵を投入。 おいしかったね。オープン直後に行列ができたのにも納得。実際にわしが入店してから短い行列ができている。新宿にある新店にも行きたいが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で新宿の繁華街にあまり接近したくないので、しばらく様子を見よう。ご馳走様。
2022.01.13
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休日と設定した水曜日だが、いろんな用事があるので外出。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大が一時収まったようだが、また新しい変異株で感染者数が増えてしまった。行動制限がまたかけられる前に対応できる外回りの作業をしたほうがよいかな。 出かける前にいろんな作業を済ませたので、午後2時10分頃に飯田橋界隈の職場の近くにある市ヶ谷を降りた。無事に営業終了直前の「九段 斑鳩 市ヶ谷本店」に入店。もともと営業の曜日を結構増やしたが、再び土日祝休みとなり、営業終了時間も午後3時から早めに2時半とした。旧店舗からここへ移転してからの二回目の訪問となったが、このようなかなり限られた営業時間のためなかなか再訪できなかったとは原因だ。実際に斑鳩の関連店への訪問も3年以上ぶりだった。限定を食おうかと悩んでいたが、特製濃厚らー麺の食券を購入してから指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。斑鳩の濃厚らー麺は7年ほどぶりだった。レギュラーのらー麺は移転前に比べ濃厚になったとコメントしていたが、濃厚らー麺の方も同じだ。都内で流行ってきた豚骨魚介味とはいえ、この濃厚らー麺のスープはかなり濃度が高いし油も効いていて、甘味もしっかり味わえたのに、食べやすい。厚みのある平打ち太麺はもちもちした食感でとろみのスープとの相性が良い。チャーシューはほろっと崩れるほど柔らかい。 おいしかったね。さすが斑鳩という言葉ではなく、さらに進化したので、驚きと言いたいのだ。自分の都合で長い間に放置してしまって、坂井店主にも申し訳ないと思う。今日も挨拶できないので残念だが、とりあえず、飯田橋界隈の職場に出勤できれば、ちょこちょこ来るつもりだ。ご馳走様。
2022.01.12
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年末年始であんまり休んでいないのに、事務作業を含めいろんな対応を月末までに終えなくてはならないので、何とか寒い日に早起きして時差通勤で職場界隈に来た。 もちろん、ブランチを食ってから出勤。天気もいいとは言えないので、近所で済ませよう。3ヵ月ぐらいぶりの「ぷれじでんと」に入店。未食のレギュラーメニューを食おうと思っていたが、新しいメニューもできたようだ。しかもつけ麺も釜揚げで頼めることになった。というわけで、特製つけ担担の食券を購入してから着席。300gまで無料だが、減量中なので、やはり200g、釜揚げでお願いした。 まずは花椒の提供。途中につけ汁にかけるってこと。しばらく待ったらご対麺。 つけ台湾と違ったところと言えばひき肉とネギだ。つけ台湾にはひき肉が載せておらず、かなり細かく刻み切った青ネギと白ネギが入っている。つけ担担には辛口で濃いめの味付けのひき肉が載せてある。刻み切りの白ネギも入っているが、つけ台湾に比べそこまで細かく刻み切ったわけではない。ラー油もきいているが、やはり胡麻タレも香ばしくて濃度が高い。 中太ストレート麺は絡めもよいしコシもあり、つけ麺の麺としてレベルが高い。減量じゃなければ300gで食いたい。釜揚げのため、お湯が丼の下に溜まってしまったが、そのお湯で麺が伸びていないというのも、麺の弾力の良さを示した証拠だね。途中に当然花椒を大量にかけたのだ。 最後はスープ割。自分でホットから割りスープを注ぐシステムだ。ゴマタレがやや薄めになったが、やはりコクがあるのに食べやすくなった。辛くなくなってしまったが仕方ないかな。にぼ担担をいただいた時にも辛さよりもゴマタレの濃さを重視したかという感じがあった。スープ割してからのスープもこの感じだ。 おいしかったね。さすがだ。いつも必ずレギュラーのメニューを食おうと訪問前に決めていたのにこのように惹かれてしまったのもオチだ。次回は如何なるかな。ご馳走様。
2022.01.11
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成人の日だが、わしには関係ない。しかも祝日出勤なのに、いつもより早めに目覚めた。そのため、これからの勤務で使う予定の荷物を先に職場へ持っていてからブランチを摂ろうということにした。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でおそらくまた行動制限がかかるかもしれないので、ちょっと遠い所へ行こうと思って、板橋区役所前駅を降りた。商店会を経由し、大山駅方面へさらに進んだら、「支那ソバ おさだ」に到着。さすがかづ屋系の新店で、すでに満席で店内に待っている客を含め10人以上の行列ができている。25分ぐらい待ったらようやく入店。チャーシューワンタンメン、味付け玉子の食券を購入。さらに10分ぐらい待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。着席してからご対麺まで5分もかからない。 かづ屋系のラーメンんは5年ほどぶりだった。魚介系がメインの醤油スープは出汁とタレのバランスがよく、かなりあっさりしている味だが、前回かづ屋で食べた味そのものかと思う。中細ストレート麺はかなりボリュームがあり、しなやかでスープとの絡めがよい。広東式のチャーシューは2種類で、いずれも味付けが濃いめで、ややカタメでありながら歯切れが良い。肉ワンタンは薬味が効いており、肉餡がしっかり詰まっている。 おいしかったね。かづ屋系ならやはりチャーシューワンタンメンだね。ところで、かづ屋の担々メンも有名らしいが未食だ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染がもっと収まったら、目黒へも行こうか。ご馳走様。
2022.01.10
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年末年始の大残業でかなり体力と精神力を使ったせいかもしれぬが、疲れが取れていないような気がする。こうなったらやはりニンニクの力に頼ろうと思って、2021年の年末以来ぶりの柏へ。 1ヵ月ほどぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店。今年の初家系だね。チャーシューメン(5枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入してから着席し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。いつものパターンだね。 しばらく待ったらご対麺。別皿ではないので、かなり豪勢そうだが、麺の持ち上げも難しくなった。醤油タレが濃いめのに対し鶏油が弱いのは、吉村家系の特徴だ。もちろん豚骨スープの濃度が高いので、塩気もしっかりしている。自家製の平らな縮れ中太麺はスープとの絡めと弾力もよく、直系店御用の酒井製麺の麺にも負けない。多めのほうれん草も健康にいい。直火焼燻製チャーシューは肩ロースで歯ごたえがよく、味付けも濃いめだ。王道家のおかげでこのようなチャーシューも都内の直系店で食べられるようになった。途中にニンニクを大量に投入。 おいしかったね。宗八と武蔵家系は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大から最も通ってきた家系だということで、今年の初家系なら宗八か、武蔵家系かということを決めていた。やはり来てよかった。横浜遠征もやりたくなったが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやら消えてくれ。ご馳走様。
2022.01.09
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当日の仕事の具合によるものなので成人の日の予定がまだ決まっていないが、今月の前半までに昨日を含め1日2杯を食うチャンスが多いようなので、今日ブランチのみ摂ることを決めた。ちょうど北千住に新店のオープンの情報を知ったので、北千住を降りた。 商店会へ少々進み、裏道へ曲がったら、「ラーメン 鷹の目 北千住店」に到着。いわゆる二郎インスパイアのお店だが、富士丸系だ。ちょうど満席になったので、店の指示でラーメン(ミニ)、豚玉(豚マシ、味玉)の食券を購入してから外で待つのだ。並は300gで、ミニは200gだ。やはり並を完食する自信がないのでミニにしたのだ。 提供する直前にコールってこと。ニンニクマシマシ、アブラ、カラアゲという呪文を唱えた。通常すでにアブラが入っていて、アブラの呪文はましってことだったが、ここはもともとアブラが入っていないということだ。 ところが、野菜の量がかなり多そうだ。同じ系列の蒲田店出身の神工に比べ、ほぼ倍の高さだ。 麺の量が少ないので、努力して天地返ししたが、やはり野菜の方が多そうだ。少し縮れの平打ち太麺は絡めと歯切れが良い。醤油スープは醤油タレと出汁の塩気ではなく甘味が突出したと味わえた。優しい味だが、ニンニクマシマシとの相性がよい。カラアゲの辛さは自分の想像より効いていて、スープの味を良く変化させてくれた。肉もかなり大きいが、久しぶりに日本人にとって固いほうの二郎インスパイア系の肉を食ったのだ。 おいしかったね。二郎と二郎インスパイアとして塩気が弱いほうだが、甘味がしっかりしているというのは富士丸系の特徴らしい。この点からみれば食べやすいってこと。デフォのヤサイの量がほかのお店の倍ぐらいだが、何とか完食。次回は少な目にしよう。ご馳走様。
2022.01.08
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事務関係の作業が無事に済んだ後にすぐ職場を退出した。 今日中に見に来ないと、月末までにまとまりの時間が作れないので昨日に引き続き亀有を降りた。しかし、ノー・ウェイ・ホームというタイトルは、自分の遭遇を物語ったようなもんだ。なぜなら、将来も、心身も、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴にやられているため、行先も、帰り道も失いつつあるからだ。それにしても、モラルのない奴は業界にかばってもらえただけではなく、昇進してめでたく老後の生活を心配せずに過ごせるとは、この業界が石が流れて木の葉が沈む川に等しいことを示したようなものだ。 昨日のリベンジで「らーめん 一辰」に来たら営業しているので入店し、チャーシューワンタン麺、味玉の食券を購入し、スタッフに太麺を伝えてから着席。 しばらく待ったらご対麺。ある意味で一辰はかなり頻繁に通っているお店だが、醤油味は1年以上ぶりだった。 醤油タレと出汁が同時に濃いめの醤油スープはなかなかレベルが高い。店主が白河ラーメンに意識したのではないかと思っていたが、そうじゃなくてもこの鶏ガラ醤油スープは元々おいしいのだ。厚みのある平打ち太麺は絡めもよいしコシもあり、コイメのスープと合う。チャーシューは2種類ある。モモ肉のチャーシューは炭火焼きで白河ラーメンに近い味付けで、歯切れがよい。バラ肉は煮豚で柔らかい。ワンタンは餡が小さいが薬味が効いていている。 おいしかったね。塩が評価されているが、個人的に醤油も侮れないと考えている。もちろんほかのメニューもレベルが高い。亀有という激戦区で戦い抜いてきたとは店主の腕前の実力によるものだ。ご馳走様。
2022.01.07
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大雪の翌日に出勤しなくてはならないとはきつい。なぜなら、いつもより遅いスピードでかつ集中力を高めて歩かなくてはならないからだ。ただし、いろんな意味で今日の勤務時間がいつもより短縮することにしたので、とりあえず慎重にあるいて職場へゴー。 もちろん、その前にブランチを摂ろう。3週間ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。まさか元日からいろんな限定で営業を始めてきたので、油断してチェックしていなかった。今日をもって味噌つけ、辛味噌つけの提供が終わりそうだというツイートを読んだら訪問を実行。ほぼ満席。特製つけめん並(200g),和え玉の食券を購入し、現金で女将さんに辛味噌、生姜味の和え玉を口頭で注文。 しばらく待ったらご対麺。つけ汁をよく混ぜて食べるってこと。 自分にとって辛くないが、辛口が苦手な方もおいしく食べられる辛さかと思う。味噌タレも結構濃密で香ばしいし、コクもある。 やや細目のストレート中太麺は茹で加減がカタメで、絡めと喉越しはもちろん、弾力もよい。肩ロースのチャーシューは切り方が異なったもので、味付けも濃いめでほろっと崩れるぐらいで柔らかい。 途中に和え玉をお願いした。やはりいつも頼みのタイミングがうまく掴めないね。 味噌なら生姜に合うというのは純すみ系中毒の証拠かもしれぬ タレと生姜の相性もよい。ストレート細麺は茹で加減がカタメで歯切れと絡めが良い。75gって今のわしにとってちょうどよいボリュームだ。 そしてスープ割。柚子も入れてもらった。味噌タレと睡蓮の鶏白湯魚介味のスープとも合う。 最後に残りの和え玉を投入し、完食。やはり生姜と味噌が合う。 おいしかったね。いつも限定に惹かれてしまったので、レギュラーにかなり久しぶりだ。この界隈に頻繁に足を運ぶこともこれからできなくなるので、近いうちにレギュラーも食おうが、とりあえず、来れる限り通いたいもんだ。ご馳走様。
2022.01.07
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今日はささやかなお祝いの日だということで休暇を取った。ちょうど見たい映画があるので、2週間ぐらいぶりの亀有へ。 この時期だと、選択肢が少ない。敦は今週土曜日から今年の営業を始める予定だという。元々年末年始で営業し、仕事始めの時期から連休に入る形でこの数年間でやってきたたいせいはSNSで今日の営業について告知していないが、遠い所からシャッターが閉まったことが確認。久しぶりの一辰は水曜日から今年の営業を始めたが、店に到着したら、ランチタイムの営業が臨時休業ってことがわかった。 TRYラーメン大賞2020-2021の新人賞とんこつ部門第1位を「和歌山ラーメン まる岡」に入店。オープン当初に訪問したが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で放置してしまった。というか、公式ツイッターの更新がないここに来ようと思っていなかったが、つい最近になって公式インスタを見つけた。今インスタで営業時間などの告知をしている。半分の席が埋まっている。自家製ワンタン麺、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。代表的な九条ネギも結構載せてあるが、チャーシューがなくワンタンがたくさん載せてある。味玉も別皿ではなくそのまま載せたのだ。豚骨醤油スープはわしが食べたことのある和歌山ラーメンの中で比較的にあっさりしたほうだが、甘味がしっかりしていて、なかなかいい。自社ブレンドの中太ストレート麺は茹で加減がややカタメで、絡めと歯ごたえがよく、スープと合う。ワンタンは味付けも濃いめだし、皮もぷりぷりした食感だが、和歌山県産じゃばらって感じがあまりわからない。 おいしかったね。自分は濃いめの豚骨醤油が好みだが、この味なら万人受けだ。それでもニンニクが欲しい。ご馳走様。
2022.01.06
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2021~22年の年末年始の大残業は今日をもって終了する予定だが、仕事が済むわけではなく、あくまで1日だけの休みをし、仕事を続けるのだ。 体調管理もしっかりしたいので、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に来た。新年早々短い行列に巻き込まされたが、もう来たので、並ぼう。5分ほど待ったら着席。金の担担麺のスーパーホット、パーコーを注文し、、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。金の担担麺も2ヵ月以上ぶりだったが、パーコーバージョンはさらに久しぶりだった。 金のゴマタレはやはり濃密で香ばしいし、旨味もしっかりしており、スーパーホットの辛さとのバランスがよい。ストレート細麺は絡めと歯切れが良く、金のゴマの担担スープと合う。金の担担麵は野菜の量が結構多いほうだ。 パーコーは衣がパリパリして、肉が柔らかい。麺にもチャーシューが入っているので、今日肉をいっぱい食えた。 おいしかったね。何回食べたことがあるので、新しいコメントが出せなくなったが、やはり頻繁に食べに来てしまった。とりあえず今日も頑張ろう。ご馳走様。
2022.01.05
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「毎年1月4日なら、覆麺・智へ新春スペシャルラーメンをいただくのは、自分にとって恒例のイベントだ。ところが、今年の1月4日は、官庁と銀行などは年始の休み明けの日でもある。仕事も控えてあるため、早い時間帯で食事を済ませ、出勤したいが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大によって出勤時間帯の満員電車に乗りたくない。そのため、アラームを通常と設定し、10時半頃に到着するつもりだが…。」というセリフを昨年の日記に書いたが…。 去年よりさらに早く目覚めてしまった。結局7時台の電車に乗ったら、いつもの通勤時間帯より半分ぐらいの乗客しかいないってこと。よかったのだ。無事に8時ちょうどに3日ぶりの覆麺に到着 ところで、いつもなら、鯛という素材を使うラーメンを新春スペシャルとして提供するってことだった。しかし今回は新春スペシャルではなく、火曜日の塩ラーメンという形である。また、鯛ではなく、伊勢海老という素材を使用するってこと。入口の告知にも新春スペシャルという文字がない。 開店直前に20人ぐらいの行列ができている。去年の年始と大晦日に比べかなり短いが、やはり多いね。しかし、去年みたいに、ソーシャル・ディスタンスを守らず、マスクを外してお酒を飲みながら騒いだりする人がいないので、よかったのだ。自分はギリギリ1巡目で入店。お姉さんからソースがあると告知されたため、お姉さんのサポートで1300円と300円の食券を購入してから着席。 まずはお神酒をいただく。これは去年の1月4日以来初めて日本のお店で飲んだお酒だ。 次は伊勢海老ディップの登場。数量限定ってこと。ほぼすぐというタイミングでトッピングを聞かれた味玉も用意されてあるので、味玉、青とうがらしをお願いした。 そしてご対麺。 店の外に待っていた時すでに伊勢海老の匂いが嗅げたのだ。実際に伊勢海老出汁の塩気が一条流がんこ系としても、オープン当初の覆麺としても、及川店主一人でやり始めた時の覆麺としても、食べやすいほうだと思うが、やはりうま味がしっかりしてなかなかいい。縮れ細麺は絡めと歯切れがよい。薄切りのチャーシューも柔らかい。途中にスープを伊勢海老ディップにかけて飲んだら、伊勢海老の旨味がさらに強く味わえた。 おいしかったね。体力的にもきついので、大晦日と年始の並びをやめようかと考えているが、結局来てしまったというのもいつものオチだ。しかしいつも来てよかったという感想しかない。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で飯田橋界隈の職場へ行けなくなったため、ここに来るチャンスも少なくなった。できれば今年で普通に食べに来れればいい。ご馳走様。
2022.01.04
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1月3日なら多くの方々は年末年始の休みを過ごしているが、わしはやはり出勤。現職にいられる時間が少なくなっているし、業界における台湾の人々に神様と呼ばれる奴に心身をやられているのでいつ耐えられなくなるかわからないが、職務を最後まで全うしたい。 その前に初詣をしよう。今日は「ラーメン天神下 大喜」の2022年の初営業日である。武川詣ということで湯島を出てから仲御徒町界隈へゴー。 4日ぶりの大喜に到着したら、今年も一番乗りってこと。定刻開店。スパイスミニカレー塩らーめんセット、味付玉子の食券を購入し、武川店主に挨拶してから着席。前回の訪問で限定の告知を見たが、悩んだ末初詣の時に食うことを決めた。元旦ではないが大喜の年間の初営業日に限定を食うのは6年ぶりだ。 しばらく待ったらご対麺。カレーもまもなく登場。満席なのに武川店主とスタッフのオペレーションが相変わらずよい。 見た目はとりそばのスープだが、とりそばより少々濃そうかな。実際に飲めば、味が確かに濃いめになったが塩気が抑えられ、香味野菜の甘味がやや強いというように味わえた。手もみ太麺を使用することにちょっとびっくりした。やはり濃いめのスープに太麺がいいね。鶏チャーシューと鶏そぼろも結構多め。 カレーは逆にあっさりしながらコクがある。インディアンが郷愁の街角ラーメンに搭乗した時、永岡店主は、濃厚のカレーとあっさりのラーメンという店のコンセプトを説明した。大喜はラーメンとカレーに同時に野菜と鶏スープを使用したため、味がマーチしている。途中にスパイスが徐々に強く感じられたが、カラシビに慣れたわしにとって辛くない。 おいしかったね。さすがだ。
2022.01.03
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午後6時頃に予定した仕事を済ませたため退勤。年末年始の大残業とはいえ、毎日に通常通りに長時間労働をすれば、長く続かないのだ。せっかくだから、あまり行かないところへブランチを摂ろうと思って、北千住でつくばエクスプレスに乗り換え、六町を降りた。 六町駅から一ツ家界隈へ15分ぐらい歩いたら、「博多長浜らーめん 田中商店 本店」に到着。16年ぶりだったね。田中商店と言えば都内で最も評価される博多長浜ラーメンのお店で、2007年頃に梅島から六町へ移転した。さすがに通学、通勤ルートから離れる六町になかなか来れないので、放置してしまったが、自分を取り巻く環境かつ武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染状況からみれば、今日にしか来れないと思って訪問を実行。店内を含め15人ぐらいの行列ができているが、テーブル席を希望する家族連れ、グループ客が多いため、5分ほども待たされずにこれらの客より早くカウンター席へ案内された。後会計ということでチャーシュー麺のバリかた、味付玉子、赤オニを注文。 赤オニ、麺という順番での提供だが、時間差があまりない。 着席した時あまり臭みが嗅げないが、旧店舗と違った配置なので厨房から臭みが出ないと思った。しかし麺そのものの臭みもあまりなくて、かなり抑えられたようだ。スープは記憶の中の味より薄くなったが、全体として濃度と粘度が高くて、豚骨の旨味がしっかり味わえたのだ。極細麺は絡めと歯切れが良い。チャーシューは厚手の焼き豚になって味付けもよいしややカタメでありながら歯切れが良い。博多長浜ラーメンの伝統的な薄切りで水分のないチャーシューに比べはるかにおいしい。途中に刻みニンニクを大量に投入。 赤オニは挽肉であり、そのままスープに投入してもよい。あるいはつけ麺風で食べてもよいってこと。 自分は当然つけ麺風でも食べてみた。赤オニの辛さは田中そば店の山形辛味噌らーめんあるいは香唐に比べても弱い。スープは濃度が高いので、確かにつけ麺風の食べ方にも合うが、麺の量からみれば、このような食べ方では替え玉が必要かな。 おいしかったね。記憶の中の16年前の味に比べ、薄くなったが、やはり都内では濃度と粘度が最も高い博多長浜ラーメンだと思う。そろそろほかの博多長浜ラーメンのお店へも再訪しようかな。ご馳走様。
2022.01.02
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年末年始の残業も2022年の段階に突入したが、後半であるかどうか自分もわからない。日曜日でもあるが、出勤。 職場界隈に到着したが、出勤の前にブランチを摂るため、1ヶ月半ぐらいぶりの「志奈そば 田なか 明神下店」へゴー。 セカンドがオープンした時夜の限定として提供されてきた至高のかけそば~房総の恵みは店の名前に関わらずその後に年始の限定として提供されてきた。ただし明神下店は今年に限って元旦にもお休みだということで、年末の6周年の限定および2日からの限定として至高のかけそば〜房総の恵を提供するってこと。開店直前にすでに何人が並んでいた。もちろん全員この限定を狙っているってこと。定刻開店。限定C、味玉orうずらの食券を購入し、スタッフに渡した際に味玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 2日から4日までの限定は、セカンドがオープンした時と6周年の平打ち麺ではなく、稲庭中華そばの麺を使用するってこと。至高のかけそば~房総の恵みを提供する情報を見たので今日の訪問を決めたが、まさか二日間で連続に稲庭中華そばの麺を食うとは思わなかった。伊勢海老、アワビ、サザエから取ったスープは綺麗な黄色だ。魚貝類特有の塩気がなく、むしろ旨味が強く味わえた。 稲庭中華そばの麺は細ストレート麺なので、絡め、持ち上げもよい。個人的に太麺が好きだが、稲庭中華そばの麺もこのスープと合う。 おいしかったね。かけそばだから麺とスープのコメントしかできないが、きつく言おうとすれば量がちょっと少ないかな。腹いっぱいで食いたいなら、伊勢海老、アワビ、サザエの肝ソースかけごはんセットを頼んだほうがよいかと思う。自分は遅い時間帯で二食目を食うつもりなのでパスだが、また食うならごはんセットにしようかな。ご馳走様。
2022.01.02
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国と神社側の呼びかけがないものの、昨今の武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染状況からみれば、やはり分散参拝に協力しようと思って、先日に先幸詣に行った。と言っても、元日だが、出勤。ただし、せっかくの祝日なので、ちょっと早めに退勤したい。 年末年始だと連休のラーメン屋も多いので、選択肢が少ない。都心に行こうとも思っていたが、出勤の前に別件の外回りの仕事があり、池袋から行くなら順路だ。そのため、やはり去年と同じ「中華そば しながわ」へ行くね。今年の元日にも稲庭中華そばを提供するという。開店15分前にすでに10人以上の行列ができている。やはり2巡目だ。5分早く開店してくれて助かったが、やはり11時20分頃に入店。「元旦のプレミアム稲庭中華そばタイプS2022」の特製、塩味を注文。厨房に2年ぐらいぶりの品川隆一郎店主がいた。品川店主もわしのことが気付いて挨拶してくださった。ご無沙汰。 しばらく待ったらご対麺。去年は醤油だから今年は塩ということを前から決めたが、まさか今日も品川店主がいた時塩味をいただくことになるとは思わなかった。思えば、「中華そば ゼットン」へ初訪問の時、品川店主と雑談した時、塩ラーメンは難しいという話もあった。稲庭中華そばは普段醤油味だが、しながわは限定として塩味も提供する。鶏ガラと思われるスープは塩気も強いし、油も効いており、醤油味に比べればインパクトが弱いものの食べやすい。滑らかでもちもちした平打ちストレート細麺は量も結構あり、スープとの相性も良い。しながわは自家製麺のはずだが、この限定の稲庭中華そばだけ佐藤養悦本舗の麺を使用。二種類のチャーシュー、鶏肉、味玉もいい。メンマも大きい。今回は秋田三間産の希少のせり、なめこを使用する。 おいしかったね。さすがだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大であまり新しい店、職場と自宅から離れるところにも行けないが、やはりたまにこのように限定ラーメンを食いに来たい。しかも久しぶりに品川店主が作った麺をいただくことができ、本当にうれしかった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスが鎮静化し、悪人が罰を受けられる世の中になるといういい年であるように。ご馳走様。
2022.01.01
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明けましておめでとうございまする。旧年中はたいへんお世話になり誠にありがとうございました。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの感染拡大で多くの方々が苦しまれているかと考えると心が痛みます。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で今年の元旦の初詣にも行かず、年末で先幸詣に参りました。自分もルールに従って、今年度をもって退職する予定です。しばらくの間に浪人としてやって参ります。ところが、2020年の新年の挨拶で言及したハラスメントは、まるで限界のないようでさらに強まってきました。相手はハラスメントで得たメリットでめでたく昇進しました。元々自分の業界では台湾人が常に弱い立場に置かれており、いろんな意味で差別されるだけではなく、このように利用され切り捨てられることも多いのです。そのため、これから直面する状況についても覚悟ができています。ただし、やはり自分の業界は、石が流れて木の葉が沈む川に違いありません。 このような状態で、唯一の趣味であるラーメンの食べ歩きも武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でなかなかできません。2021年の新店訪問率は初めて三分の一以下へ下がりました。職場周辺、通勤ルートに近いお店、あるいはやや遠いが出勤しやすいところにあるお店にしか行けませんでした。自分を取り巻く環境からみれば、今年ではさらにこれまでのように食べ歩きができなくなると予想できます。それでも仕事にさらに頑張りたいため、趣味でプレッシャーの解消をさせたいと思います。 とりあえず、自分は引き続き三密を避けながらきちんと防疫対策に協力し、食べ歩きをしながら仕事に頑張りたいと思います。皆様もご自愛くださいませ。
2022.01.01
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