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元々ほかの計画があったが、今朝急に総本家の長期休業を知ってしまったため、総本家へ参った。一条家元が浜松へ行ってから、指村店長は1人で総本家の切り盛りをしている。しかし指村店長は独立に目指して、今月いっぱいでやめることになった。とら会議室の情報では、家元は3月頃総本家へ戻るそうだが、指村店長の話では、一条家元の帰りはまだはっきりしていないということだ。 とにかく今日は白正油ラーメン、チャーシュー、味玉を注文した。醤油以外のものは全部がんこの定番だ。がんこの醤油よりアッサリした醤油味だ。しかし、がんこのしょっぱめのスープによって、白醤油の味が弱くなったような気がする。まぁ、白醤油ラーメンを出した店が少なくないが、そのアッサリした醤油味を抑えないように、濃厚なスープを表現するのが難しいとわかっている。かつて斑鳩の白醤油を食べたことがある。うまいが、斑鳩のスペシャルメニューの中でレベルが低いものだと思う(ほかの店のメニューに比べても高いけど)。 指村店長の独立にも期待している。とにかく、29、30日は指村店長が総本家の店長として最後の営業日だ。この二日間の営業はラーメンのみだ。31日から総本家は長期休暇だ。家元が戻る前に、しばらく総本家のラーメンが食えなくなった。
2007.01.27
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麺珍亭へ行こうと思ったが、まさか行列だ。すぐ1時に戻らなければならないため、久しぶりにうだつ食堂へ参った。徳島阿波ラーメンは今都内でも珍しいのだが、豚骨醤油スープならかなり普通だ。かなり客が集めにくい場所にあったのに、長く続けるとはかなりの実力派と言える店なのではないか。 今日は全部入りつけ麺大、半熟玉子を注文した。麺は中華そばのストレート麺ではなく、平打ち麺だ。コシがある良品だ。豚バラ肉の煮込み、厚手の肉の味付けがさらに濃くなったように見える。しかし、あまり煮込みすぎたから、肉がかなり硬くなった。 つけ汁も中華そばよりマイルドな味だ。しかも豚骨醤油というより魚介に近い味のように感じられる。わしの錯覚かな。それでも年のせいで味が区分できなくなったかな。しかし確かに割りスープは魚介の味に近いように感じられる。 やはり中華そばのほうが薦めだと思う。
2007.01.25
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朝の試験監督のバイトが終わってから、ちょっと余裕ができたため、江戸川橋方向へ行ってしまった。目標は姫だるまの好評の九州豚骨ラーメンだ。 入店したらほぼ満席だった。隣の2人の客はみそを注文したから、すごい香りが嗅げていた。最初から迷ったが、我慢して九州チャーシューめん、細麺を注文した。 スープを飲んだら、だいたいわしが予想した味だ。つまり臭みがない東京風の九州豚骨スープだ。もちろん臭みを抑えるため、濃厚さと粘度は本格的な博多長浜ラーメンに比べれば負けた。しかし豚骨スープのこくもいいし、旨味もしっかり残したため、ニンニクもしくはねりとうがらしを入れても、その旨味と融合した味が感じられる。 醤油と味噌の厚手のチャーシューではなく、薄切りのチャーシューだが、博多長浜ラーメンに比べて大きくて、うまい。もともと博多長浜ラーメンのチャーシューはほとんどイマイチと評価されたということだから、姫だるまのチャーシューのレベルの半分ぐらいあれば勝てると言えよう。 自家製の細縮れ麺の質も相変わらず高い。博多長浜ラーメンのような極細麺ではないが歯切りがよいし、量も普通の博多長浜ラーメンより多い。 うまいが、わしの好みではない。わしにとって、姫だるまへ来たら味噌もしくは醤油かな。
2007.01.23
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昼食する余裕があると言っても、月曜日にもなかなか早大エリアから離れる余裕がない。だから、またがんこ総本家へ参った。実際に、忙しい時期なら週三回ぐらい総本家へ通うこともある。 今日は東京ウォーカーに紹介されたホワイトラーメンを注文した。がんこの自慢の牛骨スープをベースに、鶏ガラ、豚骨、魚介によるスープと牛乳でスープを作った。また、バター、鶏油に香り付けしたニンニク油などで牛乳くささを抑えるそうだ。 飲んだら、ラーメンというより、洋食風のコーンスープみたいなのだ。塩味だが、がんこの塩よりマイルドだけではなく、甘みが感じられる。中太の平打麺もスープのからめがよいものだ。 東京ウォーカーの報道によって、最近このメニューを注文する人が多くなったようだ。確かにうまいが、今の総本家のメニューの中で、わしは味噌ラーメンに気に入ったけど…
2007.01.22
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疲れたから自炊したくなった。そこで、今月すでに連続2回行ったら長い行列ができたからやめざるを得ない「中華蕎麦 とみ田」へ参った。今日開店前1時間前に着いたから、やっと行列の先頭となった。かつて勢得に通っていた時もほぼこの時間ぐらい町屋に着いたのではないかと思っている。 今日は特製つけそば、麺500gを注文した。また、寒いからあつもりを注文した。つるつるしたが、弾力がよくて、コシのある極太麺はかなり美味しい。今日のつけ汁の中でちょっとゆずの香りが感じられる。改良したのではないかと思っている。しかし、スープ割り以後のスープの中での魚粉がちょっと前より多すぎるような気がする。 ちょっと別の話だ。小市慢太郎に似てるスタッフはラーメンのスープで客の服を汚れさせた。すぐその場で謝っていないが、仕事から手が離せるようになった時、すぐ客に何回謝った。また、客が帰りそうな時、冨田さんはクリーニング代を払うと客に伝えた。このような責任を取る態度だからこそ男だ。 帰った時、外には30人ぐらいの人が並んでいる。本当にすごい。ところで、とみ田には小市慢太郎に似てるスタッフがいる。兎に角には杉本哲太に似てるスタッフがいる。店主が互いに仲がよい店は同じつけ麺で勝負するだけではなく、芸能人に激似のスタッフの勝負もしているのではないかと思っている。カッカッカッカッ!
2007.01.21
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今日の昼の勤務が終わったらもう1時だった。4限に授業があるから、ゆっくり食事できそうだ。そこで、明治通りへ向かって、今年開店したばかりの「じんめん」へ参った。すぐ大崎達人と大崎達人の会社の社員ラーメンマンも来店した。しかも好評だから、行ってみようと思って行ってしまった。ちょうど途中姉貴とあったから、一緒に行った。 入店したら、隣の人をどこで見たことがあるような気がする。まさか先言っていた「ラーメンマン」さんだ。ラーメンマンさんは2回目来店したというのは、かなりの質だと言えよう。とにかく、ラーメン食べ歩きの大先輩と挨拶して、ちょっとだけ話した。非常に光栄だと思う。自分はただ楽しみで食べ歩きの日記を書くから、ラーメンマンさんに聞かれても、こっちを教える勇気がない。 今日はじんめんのスタミナじんめん肉玉入りを注文した。韓国唐辛子で作ったスープはメインだそうだ。醤油、油の量によって、本家と東の2種類がある。また、つけ麺もある。 もし、赤いスープではなく、普通の豚骨醤油スープだったら、徳島ラーメンと同じだ。なぜなら、バラ肉の煮込、生卵は徳島ラーメンの定番の具からだ。なかの白菜はキムチだと思う。まるで徳島ラーメンの辛いバージョンみたいだ。 細麺はちょっと柔らかめ。もっと固く茹でればさらによいと思う。特にスープはうまい。辛いが豚と鶏によるスープの旨味が感じられて、辛さだけではないのだ。 辛いから、肉の味付けが弱くなったが、最も大きな問題は少ないのだと思う。白菜にしろ、肉にしろ、少なめだと思う。 店にある場所で何軒の店が潰されたということだ。近くに営業する店も何軒潰された。早稲田、高田馬場エリアで最も入れ替えが激しいところだ。とにかく期待している。また来る。ラーメンマンの食べ歩き
2007.01.19
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とにかく勤務が終わったらもう夜7時半以後だった。お腹がすいたので、迷わずに千代作へ参った。今年の初家系だということだ。 着いた時まだ閉店時間ではないがシャッターがほぼ閉められた。入店してスタッフに聞いたら、また注文できるから、食券を買おうとした。しかし、かなり閉店時間に近いから、食券機は釣り銭がないため使えなくなった。わしがスタッフに食券が出ないと言ったら、千代店主はすぐ奥から駆け付けて、チャーシュー大盛とわしに聞いて、現金で払わせた。さすが千代さんだ。もちろんいつものチャーシューメン大盛、味玉を注文した。野菜不足だと思って、ほうれんそうを追加注文した。慌ててきたから、好みの注文を忘れた。しかし、普通でも相変わらずうまかった。
2007.01.18
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昨日試験監督のバイトの時、トラブルが起こった。一応昨日書くべきだから、昨日の日付とした。 60分の試験だったが、先生は前回の講義の時に配付したレジュメで試験時間60分+αと書いたということなので、一部の学生は試験時間は60分以上と思っていた。 しかし、試験中こういう質問をした学生もいなかったし、先生もしくは事務所の職員もこういう指示をしていなかったため、主任監督員はもちろん、補助監督員をなさる助手およびわしもこのことを知らなかった。そのため、回収した時、トラブルが起こった。 わしが書き続ける学生をやめようとしたら、その学生は、先生からのプラスという指示を主張した。某はもちろんこういう指示を受けたことがないから、書くのをやめようとしていた。しかし、その学生はわしに「日本語が分かる人を呼んでください」と言いやがった。 怒りを抑えて、主任監督員に対応してもらった。そして、わしはその人の前に、だからこういう指示を受けていないと大声で言っていた。もちろんあのヤロウは謝ろうとしない。 その結果、そのヤロウだけではなく、一部の学生も主張したため、先生はそれぞれに5分を与えることにした。 事務所に戻ってから、念のため職員にこのトラブルを報告した。一緒に勤務した助手の方も職員に説明した。職員は理解してから、わしに謝って、もしあのヤロウが事務所に文句を言いに来たら彼は対応すると言っていた。 はじめて日本人に差別されたのではないため、平気だ。しかし、慣れたというより、あの学生が哀れだと思っている。最初から自分の権利と思っていたら質問すべきだと言えよう。だが、先生がずっと教室にいらっしゃったのに、試験中で時間プラスと先生に質問する学生はまったくいなかった。そして自分のせいで起こした問題なのに、留学生TAの日本語のせいにしようとしたとは呆れたことだ。こういう人が卒業し、社会人になれば、責任を取って仕事できるのか。
2007.01.18
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昨日の日記だということだ。 論文をまとめてからすぐ出勤しなければならないため、学校の近くに食事を済むしかない。そこで、月曜日に行ったばかりの総本家へ参った。 正油こってり全部入り、並を注文した。実は、今回の正油ラーメンを食べたことがない。いつも塩とか、エビ塩とか、味噌とか、つけ麺を食っていた。 具はほかのラーメンと全部同じだから言う必要がない。しかし、この正油ラーメンの醤油スープは月曜の悪魔よりさらにしょっぱいだ。とにかく背脂が多いがあぶらっぽくない。うまかった。
2007.01.18
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午前中の勤務が終わったらもう昼飯の時間だ。午後今学期定年退職するうちの研究科の教授の最終講義に出るつもりだから、疲れても学校に残らなければならぬ。というわけで、久しぶりに江戸川橋界隈へ参った。考えた結果、「らーめん専門店 姫だるま」へ参った。 限定の麦みそチャーシューメンを注文した。限定とはいえ、特に何食限定されるという決まりがないらしい。材料が足りるかどうかに決められるようだ前回と同じように、太麺と細麺が選べる。今回おかみさんは太麺を薦めだから太麺にした。 味噌の甘みとコクが凄く感じられる味噌スープだ。手もみの太麺でからめたら、さらにその味噌スープの濃厚さと麺の質が感じられる。白ゴマ、青ネギ、たっぶりのもやしもスープと合うし、健康にとってもよい。厚手のチャーシューも相変わらずうまい。おかみさんの薦めたねりとうがらしを入れると、味噌と辛さとのいい相性が感じられる。 おかみさんによると、ねりとうがらしを全部九州豚骨ラーメンに入れる女子もいるということだ。次来店の時は好評の豚骨にしよう!
2007.01.17
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早大エリアで最も歴史も人気もある味噌ラーメン屋と挙げれば、えそ菊だと思われる。先代店主がなくなってから味が落ちたと言われても、食事タイムで早大に一番近い戸塚店はいつもほぼ満席の状況だ。たまたま通りかかったら、早大が全国ラグビー選手権で準優勝を挙げた祝いとして、戸塚店が昨日から明日までトッピング一品無料というサービスを行っている張り紙を見た。というわけで、久しぶりに入店した。味噌ラーメン、無料トッピングのチャーシューを注文した。 しかし味噌の甘みにしろ、スープのコクにしろ、前回に比べてさらに薄くなってきたような気がする。しかもコクとはいえ、少し味噌の甘みしか感じられない。つまり薄いということだ。麺、チャーシュー、もやしの量、味はそのままだ。
2007.01.16
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昨日とら会議室で函館の代表的なラーメン屋と評価された「函館麺厨房 あじさい」は1月10日から東武で行われた催事「食の大北海道展」に出店したことがわかった。しかし、あじさいの出店は今週の水曜日までだということだから、今日の授業が終わってから慌てて池袋へ参った。 5時頃着いたが、まさか行列ができたとは予想外だ。とにかく我慢して並ぼう。結局回転がかなりよいから5分ぐらい着席できた。 塩味はメインだから、塩チャーシューメンを注文した。一口を飲んだら、魚介の甘みが溢れるスープだ。昆布をベースに、豚骨と鶏ガラで作ったそうだ。こういう味は本当に食べたことがないのだ。サッパリしたがコクが感じられる。水菜、ネギもこのサッパリしたスープに合う。 かたいチャーシューの大きさはラーメンのより2倍ぐらいだ。かたい食感からみれば、間違いなく、中華風のチャーシューだ。あじさいは元々中華料理屋だった情報も聞いたことがある。 しかし、麺の茹で加減はちょっと悪い。茹でが完全ではない所もあれば、茹ですぎの所もあるから、ちょっと重なってしまった。たぶんスタッフはこのような一日中行列が絶えない経験がないと考えられる。いくら行列店とは言え、催事で一日中このような絶えない行列に対応するのがめったにない。細麺の質が悪くないように感じられるが、この茹で加減で評価できないと思う。 うまいから、水曜日までまた来て、背脂の塩ラーメンを食いたいが、時間があるかな。麺厨房あじさい食の大北海道展
2007.01.15
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今日は毎月第三の月曜日だ。つまりがんこ総本家の悪魔の日だ。悪魔というのは総本家の悪魔ラーメンのことだ。その悪魔ラーメンといのは、しょっぱい醤油ラーメンのことだ。スーウは魚介に限らない。一条家元はかつていろいろな素材でいろいろな味の悪魔ラーメンを出したことがある。具は濃い味付けのベーコン、玉ねぎだ。 今回の悪魔ラーメンのスープはヒラメ、ブリ、鯛によるのだそうだ。ちょうど台所から一番近い席に座ったので、魚介の濃厚な味が嗅げた。前回つけ麺を注文しないのが失敗だったと思っていたので、今回はつけ悪魔、極太麺の大盛を注文した。つけ汁飲んだら、意外に緩やかな味だと思う。いつもの悪魔よりマイルドだ。しかし濃厚さが感じられる。スープ割のスープを試したら、間違いなく、いつもの悪魔だけではなく、いつものがんこの塩スープよりもマイルドだ。極太麺もこのつけ汁に合う。 うまかった。
2007.01.15
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水戸黄門“風車の弥七”が内藤剛志で復活 風の鬼若を演じている照英の卒業が決めたから、代役の忍者役があると考えられるが、まさか内藤剛志が風車の弥七を演じることになったとは思わなかった。 言うまでもなく、第一部から東野黄門、西村黄門、佐野黄門を影で守っていた忍者の中で、最も人気があるのは、故・中谷一郎が演じた「風車の弥七」だ。黄門一行がピンチになると風車形の手裏剣を悪人に投げつけて、黄門様を救うというシーンは定番となった。それ以来、黄門様を守る影の忍者はこのような形で最後の殺陣に登場することも多い。 怪我で欠番したことがあるし、佐野黄門時代から癌の手術で長期欠番して、後ほとんど出番がなくなったこともある。が、風車の弥七は中谷一郎に等しいという強いイメージができたと言われる。昔、街で子供に「弥七だ」と声をかけられたことを「徹子の部屋」で話していたが、そのときに声をかけた子供が、実は石橋貴明だったというエピソードがあるそうだ。 病気でキャストでありながら28部に出ていない。リニューアルした29部から風車の弥七が消えたということだが、1000回スペシャルにも過去の映像で登場した。そして1001回の放送する前に、中谷一郎さんは帰らぬ人となった。 かなり複雑な気持ちだと思う。やはり東野黄門から見ているわしにとって、弥七=中谷一郎というイメージが強い。内藤剛志の演技もうまいし、わしにとって好きな俳優の一人でもあるが、やはり彼は中谷さんが作ったイメージを超えるかどうか疑っている。弥七を見たことがない人にとって、内藤剛志が演じる弥七はただの新しい役に過ぎないかもしれぬ。が、第一部から見続ける人にとって、弥七の代役がなしということが変わらないと言えよう。 とにかく、複雑な気持ちで見よう。--追記ミクシィでも多くの人はこの件について反対しているらしい。内藤剛志の演技を否定することではないが、故・中谷一郎さんが作ったイメージが強すぎるというより、中谷一郎は弥七に等しいというイメージがファンに覚えられたと言えよう。
2007.01.15
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元々引き受けたくないが、本当にできる人がいないようで、職員がずっとわしに頼んでいたから、勤務を引き受けた。しかし結構厄介な勤務だった。担当したことがない授業だから流れがいつもと違った。それに、朝から勉強していたため、食事しないし、その時間も疲れ切ったのだ。勤務が終わったらもう5時だった。とにかく飯を食ってから帰ろうと思っていた。目標はリニューアル オープンしたばかりの「柳麺 ちゃぶ屋」の本店だ。2006年2月に表参道ヒルズに最高の素材を使うMISTを開店するため、護国寺にあるちゃぶ屋本店と塩専門は全部休業となった。そして去年の年末再開した。 リニューアル オープンのちゃぶ屋の営業形態も変わった。昼は開店したばかりの味だが、夜はMISTの味だそうだ。夜の値段はMISTより安いが、普通の店より高いということだ。行く時ちょっと抵抗があったが、値段を調べれば、麺屋武蔵とほぼ同じだから、行ってみようと思って行ってしまった。 店の雰囲気はまさに高級洋食料理のお店みたいだ。実際に接客担当のスタッフは服にしろ、接客の作法にしろ、洋食料理の店のウェーターと同じだ。食器置きも珍しくなった。すでに閉店した味噌専門店の店長は今本店の指揮を取るようだ。製麺所にある場所は相変わらず客が見えるようにしたが、製麺所というより、製麺工場となったような気がする。 一番高い煮たまごチャーシュー麺を注文した。休業前よりコクがさらに1段階に上がってきたように感じられるが、非常に飲みやすくて、上品な醤油スープだ。青葱と揚げ葱もこのスープに合う。 細麺は柔らかいが、芯がしっかりしているのだ。休業前の麺よりレベルも高くなった。丼からみれば多くないが、実際に麺の量が多い。メンマの量も以前より増えた。チャーシューは柔らかくて、トロトロしているのだ。 確かにレベルがさらにうまくなってきた。また、高級洋食屋みたいな雰囲気というのは、今までないラーメン屋のイメージだ。森住店主は間違いなく、新たなラーメン屋の業態を開けたのだろうか。 だが、わしはたぶん夜の部に来なくなるかもしれぬ。まず、かなり高い質のラーメンだが、やはり値段からみれば、通うようになる店ではない。また、もはや高級洋食屋みたいになったから、ほとんどの客はサラリーマンとなったようだ。わけわからないが、つまり、田舎爺にとって居心地がよいとは言えない。しかし、このような今までない試みをやった森住店主に尊敬する。ちゃぶ屋 CHABUYA JAPAN
2007.01.13
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とにかく勤務の長引き、勤務以後の説明会への参加で、お腹がすいた。もちろんこの時ならつけ麺のほうが一番よかろう。しかし、総本家に行ったばかりだし、来週のスペシャルの日もがんこ総本家だから総本家へ行きたくない。正門側の店なら研究室からかなり遠いから、ちょっと行きたくなった。そのため、再び「つけめん フジヤマ製麺 高田馬場店」へ参った。 1時15分頃入店して、すぐ着席したが、わしが入店してからすぐ行列ができた。サラリーマンだけではなく、主婦も多かった。やはりその雰囲気は女性が好きなのだと考えられる。ところで学生の人数は全部の客の半分以下のように感じられる。学生が学校エリアへ戻ってきたのに、学生の客が少ないとは… 今日は辛い味玉つけめん大盛を注文した。普通のつけめんより100円高い。ほかの店ならそこまで値段が高くなることがないと思う。つけ汁を見たら、ちょっと高木やのようなつけ汁と辛さが融合しているものみたいだ。食べてみれば、高木やほどの辛さではないが、辛いつけ麺の中でうまいのだと言える。四川タンタンつけめんもあるということだ。 問題はやはり値段だ。高いとしか言えない値段だ。場所がよいので、客を集めることが簡単だと思うが、学生の客はやはりこの地域の主な客だと思う。
2007.01.12
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学校でほぼ1年半ぐらいアルバイトしている。出勤の調査で学生と喧嘩したもしくはほかの理由で学生にからかわれた経験がある。もちろんこのようなのはわし1人だけで経験することではない。だが、今日はじめて変な理由で学生とケンカした。 金曜2限の授業は講座の形で、毎回違う分野の先生が講義を行うことになっている。今日は講義の最終日ということなので、担当の代表の先生をはじめ、5人の先生はいらっしゃって、自分の授業の総括して、学生の質問を受けることになった。そのため、講義の時間も長引いてしまって、いつもより30分ほどまで延長した。 しかしその時間は昼休みだった。昼飯の時いつも多くの学生がその教室で食事するため、授業がまだ行われているのに勝手に入って食事しようとする学生は少なくなかった。ほとんどの学生は同僚とわしの説明を聞いて、納得いってすぐ出た。が、一人の学生がわしに注意されたら、「授業が行われていても、授業時間に過ぎたから教室で食事するのは私の勝手」のような態度で、「もう特に授業時間に過ぎた」と言いながら教室に入ろうとした。 もちろんわしは彼を教室を追い出さなければならぬ。しかし、その人はまったく納得しない顔をしていた。まさかこのような学生がいたとは想像していなかった。 さらに、その人以外、大声で教室の外に話して、自分がこの教室で食事できない不満を示す学生もいた。今の大学生は大学生らしくないように感じられる。まぁ、出席の問題でスタッフおよびTAとケンカしたり、変なことでTAをからかう院生も結構少なくないから、大学生がこのようなことをするのが当然だと考えられる。歪みは一日で生まれたものではない。ただ日本の教育および若者のいい心を育てるのについての問題の深刻が感じられる。 やはり子供が小さい頃から水戸黄門を見させるのはそれを見直す唯一の方法だと考えられる!
2007.01.12
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とら会議室の書き込みで、伊勢丹新宿店の催事「京都展」で麺屋○竹(まるたけ)は出店するを知った。しかしこの1ヶ月間の時間が調整しにくいのに、この出店は水曜日から来週月曜日までだということだ。いつ行くかはっきり決められなかった。 今日の勤務が厳しかったため、勤務が終わってからすぐ授業に出たわしはかなり疲れた。ところで、もともと新宿か池袋かへ買い物しようと思っていたが、ある店にも行きたいから迷っていた。そこで、疲れたから、ある店へのことをやめて新宿へ参った。もちろんその前に伊勢丹へ参った。 醤油味の中華そばと味付たまご入の2種類が選べる。普通の催事なら1種類のみ選べるのでかなり珍しい。とにかく中華そばの味付たまご入を注文した。本店で味噌、塩もやっているそうだ。しかもスープによって使う麺も変わったということで、中華そばで細麺を使うそうだ。 魚介スープだそうだが、普通の魚介スープよりさらに貝類による苦味が感じられる。貝類はウラだと考えられる。コクがあるがサッパリした。醤油味だが醤油より魚介の味が強い。具は海苔、わかめ、焦がしネギ、青ネギ、もやし、細切りのメンマ、九州がよく使うキクラゲみたいなもの、糸唐辛子、大きい炙りチャーシューだ。野菜類の具けっこう多いから、体にとってよいのではないか。 炙りチャーシュー、味付たまごの味付もよい。チャーシューのかたさもよい。細麺のコシが弱いが、つるつるしている。 確かに東京で魚介もしくは魚介とほかのスープと合わせる醤油味のラーメンが多いが、はじめて○竹のような味の醤油ラーメンを食った。結構珍しい味だと思う。また、質からみればかなりよい。~新しい京に、出会う春~京都展:伊勢丹新宿店麺屋 ○竹
2007.01.11
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学部のTAはいつもMBAのより楽だが、今日の3限はいつもと違った。 元々木曜3限のTAは主任TAを含めて9人いるはずだった。が、1人は春学期卒業したのに入られた。それに、その人の相棒も都合で秋学期から3限の勤務をやめた。また、わしのゼミの先輩は11月からうちの研究科のパートをすることになったため学部のTAを全部やめざるを得ない。先輩がやめたから、わしは先輩の代わりにほかの授業の勤務に入った。そして、1人はいつもオフィスにいないため、オフィスでいつも5人しかいなくなった。 さらに、1つの授業は11月から急に出席を取ることになった。追加募集が難しいかもしれないため、主任TAとわしは出席を回すことになった。また主任TAは本来その授業のPCセットを回した。また、本来わしが担当していた授業のPCセットが必要がなくなったため、ほかの勤務に回してもよくなった。だから、人が足りないわけではない。 しかし、今日の状況はさらに厳しくなった。 いつもオフィスにいない人は今日都合で休み。だから彼のかわりにPCセットをする人が必要となった。それから、今日の3限で1つの教場試験を行うが、2人の監督員が必要なのに1人しか応募しない。そのため、主任TAは教務の人に頼まれて試験監督を回した。つまり、多くの人数のクラスに担当した2人以外、残したわしともう1人は3つの授業の出席と2つの授業のPCセットをしなければならない。 結局TA管理の職員も一緒に勤務せざるを得なくなった。彼は8号館の新しい教室のPCセットをした。本来彼がわしを行かせようとしたが、わしはその新しい教室のPCセットをしたことがないから、15号館へ行かされた。つまり学校で、新しい教室の設備はいつもの教室のPC設備と違うことがある。セットしたことがないと、わからない場合がある。 それから、わしは1人で8号館の講座の授業の出席を取ることになったが、TA管理の職員は手伝いに来た。 また、わしはもう1人のTAと一緒に本来いつも3人一緒に出席を取る授業の出席を取った。 はじめてハードな学部のTAに体験したが、多くの人がかばってくれるから、別に苦しいとは言えない。やはり学部のほうがMBAより楽だ。つまり精神的に学生に迫られることがないから、比較的に楽だということだ。
2007.01.11
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ゆっくり食事してから出勤したいため、早めに行きたい店を決めた。それはがんこの西早稲田店だ。久しぶりも原因だが、研究室から行ってきたら、一番よい店だ。なぜなら、昨日すでに総本家へ食いに行ったからだ。 今日はちょうど月2回の塩こってりラーメンのイベントの日だということで、塩こってりラーメン、チャーシュー、味付玉子を注文した。こってりとは言え、結構総本家より緩やかな味だが、コクがあり、美味しい塩スープだと思う。青唐辛子を入れると、さらにそのスープのパンチが感じられる。チャーシューは前よりちょっと厚くなった。 美味しいものを食ってから出勤した。が、大変なことにあった。
2007.01.11
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年明けの初出勤の日だ。しかし通常の出勤ではなく、臨時的な仕事だ。2人でする仕事だが、もう1人の方は事情があって午後に来ることになったということで、午後ほぼ2時まで1人で仕事をしていた。その方が来てから、職員の指示に従って食事しに行った。 しかし午後2時に近いからちょっと迷っている。東京麺珍亭本舗へ行こうと思ったが、ちょっと距離があるから時間がかかる。そうだったら、勤務に戻る時間が遅くなった。学校のすぐ近くならがんこ総本家、武道家、メルシーは選択肢だが、お腹がすいたので量が少ないメルシーをやめた。武道家なら、量が多いものが結構高い。がんこ総本家は唯一の選択肢となったということだ。元々明日初総本家とするつもりだったが、今日参った。 行ったら、相変わらず一条家元がいないで、指村店長は1人で切盛りする。しかし、去年まで夜のみの味噌つけ麺はレギュラーとなった。というわけで味噌つけ麺中盛、全部入りを注文した。 味噌の甘み、がんこ系のスープの苦味が同時に味わえるつけ汁だ。スープ割りのスープはいつものがんこのより緩やかだ。平打風の中麺も味噌つけ汁を絡めるがのよい。しかし、味噌が冷えるとすぐぬるくて、激まずくなったという味噌スープに関する課題が解決していない。だから、北海道からの純連、すみれ、てつやなどの有名店は熱油でスープの温度を保とうとする。これに対し、このような技術をしていない「麺処くるり」の大塚店主は、すでに閉鎖したブログで、一部の客がくるりのスープがぬるいと思うことを認めた。 がんこの味噌ラーメンならあまりこういう問題が感じられないが、つけ麺なら結構感じられる。冷えないうちに確かにうまい。しかし冷えると、甘みが消えて、苦味のみ残ったから、かなりきつくなった。ニンニクを入れたらちょっと改善できる。しかしスープ割りをすれば、味噌の濃厚さもちょっと弱くなったように感じられる。確かにうまいが、そのぬるいのが問題だと思っている。 わしだけではなく、長くこの店に通っている同僚も、一条家元がいないから味がちょっと不安定となったように感じられる。しかし、指村店長1人で人気がある総本家を引っ張っているのが結構きついのではないか。
2007.01.10
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授業が終わってから研究室で勉強していたが、一段落を終えたらもう5時半にすぎた。元々家へ戻ってから食事するつもりだった。しかし、駅に着いたら、事故で電車のダイヤが乱れていると言う情報を知った。つまり戻ったら7時以後ということになる恐れがある。従って駅エリアで食事することにした。 調べたら、年末の時わしが2回振られた店へ行こうと思う。その店は「麺屋 じげん」だ。その「じげん」は間違いなく、ルパン三世の中のじげんということだ。店主は高円寺の有名店「田ぶし」で修業したことがあるそうだ。 らーめん、味玉を注文した。スープを飲んだら、田ふじ風というより、渡なべをはじめ、今都内で流行ってきて、鰹で魚介味を強めた豚骨魚介スープに近い味のような気がする。実際あの渡なべほどではないが厚くて、大きいメンマを見たら、そう思う人が少なくないと言える。しかし、魚粉もかなり効いている。だからWスープという情報があったが、魚介の味がさらに強いように感じられる。平打ちの太麺と半熟の味玉もうまい。 チャーシューはわしの好みではない柔らかいのだが、味付がよい。日本人の好みのチャーシューだと思う。日本人はこういう食う前からバラバラになって、トロトロしたチャーシューが好きのようだ。こういうチャーシューが肉汁もゆつくり食えないし、肉もゆっくり噛めないから、わしはあまり好きではない。特にじげんのチャーシューの味付がよいように感じられるため、もしすぐ融かないで、もっと噛まされたらよかったと考えている。 欠点といえば、量が少ないことだ。スープにしろ、麺にしろ、ちょっと少なめだから、値段が高いと言える。 また、駅から離れたため人が集まる場所でもないし、目立ちでもない場所にあるから、苦戦しそうになるような気がする。その近くに行列ができるのは全国的な知名度を持つ純連だけだ。純連に対して、都内でも結構有名な博多長浜ラーメンぼたんの支店もすぐ近くにあるが、苦戦しているようだ。しかし、質が高いに違いないから、これからもつけ麺とかのメニューに期待できそうだ。
2007.01.09
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年明けの初めての登校日だ。もちろん、学校エリアの代表的な店に行こうと思っていた。しかし、寝過ごしたせいで、べんてんへ行くのが無理だ。純連は火曜が定休だということなので行こうにも行けない。とにかく歩きながら考えようとした。 二郎高田馬場店の前に通りかかったら、開店10分前なのに2人しか並んでいない。もちろんめったにないことだから並んだ。かなり運がよい。わしが並んだら、すぐ10人ぐらいが来た。さすが二郎の中でかなり人気がある店だ。 麺中盛の豚大、野菜増し、ニンニク増し増し、脂を注文した。コシがある平打ちの極太麺、コクのある豚骨醤油スープは相変わらずうまい。たっぷりの野菜とニンニクは健康にとってよいから、毎回増量してもらう。 しかし、やはり量が凄いから、少しだけで残してしまった。この店の量は普通の二郎より多いそうだ。わしの隣に座った高校生さえ中盛の麺が食べきれないから、わしのような年寄りはもちろんできないのではないか。 今年の初二郎だということだね。もし時間があれば、現在二郎系の中で最も人気があるの目黒店へ行こうと思う。
2007.01.09
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再び高円寺界隈へ参った。元々てつやへ行くつもりだったが、口コミでてつやの醤油ラーメンへの多くの批判を読んだから、ちょっとためらってしまった。環七に近い高円寺界隈も激戦区と見なされたので、結構多くの店がある。そこで、行ったことがない「麺屋 はやしまる」へ参った。店主は目黒の有名店「かづ屋」で修業したが、光麺、げんこつ屋で修業したこともあるそうだ。 店は結構探しにくい場所にある。確かに高円寺北の商店街エリアにあるが、商店街ではなく、商店街から小さい路へ右折しなければならないので、注意しないと見落としやすい。 かづ屋と言えばワンタンメンだから、醤油わんたんめんを注文した。かづ屋で修業したが、まったく違う味が出した。かづ屋のやや透明感のあるスープに対し、はやしまるのスープは煮干しと鰹節によって、やや今都内で流行ってきた豚骨魚介スープの色に近いものだ。煮干しの匂いは強いのではないが魚介のコクが感じられるのだ。塩スープもできるから、店主の自分のスープへの自信が感じられるのではないか。 本家のかづ屋の細麺ではなく、東池袋大勝軒風の自家製の太麺だ。コシがあって、つけ麺の麺としてもかなり合うレベルだと思う。たんたん亭の目印である広東式のチャーシュー2枚が載せられた。味付もよい。大きいメンマも味付けがよい。 とくに肉わんたんがうまい。本家のエビワンタンではないが、かなりうまい。肉汁が感じられるだけではなく、香りからみれば、ニンニクも使ったように感じられる。台湾で、よ水餃子の中の肉の味を強めるためよく少しニンニクを入れたということだから、久しぶりに台湾の水餃子を食っていないわしは、この故郷の味に近い味に懐しくて、感動した。 高円寺界隈で3位以内にも入る店と評価された口コミを読んだことがある。わしもこの店を勧める。本家に譲らないというよりも、自分なりの味ができたと言える。次は塩わんたんめんを食べよう。カッカッカッカッ!
2007.01.08
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事情があったので今日で7日の日記を書くことになった。 この数日にわたって東日本、北日本で多くの被害の原因となった低気圧のせいで、ガスを届けるシステムが浸水で壊れた。深夜3時までショベルカーで修理の工事が行われたため、ほとんど眠れなかった。だから、昨日、昼食と夕食以外の時間で全部寝込んでいた。 思わない災難のせいで、朝10時まで寝込んでいた。起きたら、お腹がすいたので、松戸駅に向かった。前日の夕食以後まったく何も食っていないので、大盛のつけ麺を食いたくなった。とみ田へ行くつもりだったが、まさか開店前30分なのに20人ぐらいの行列だ。兎に角は年末年始の休みに入ったということなので、行こうにも行けない。だから、中華そば まるきへ参った。 まるきはスープと具のレベルも高いし、美味しいとも評価された店だから、別に第三の選択肢とするつもりはない。が、つけ麺ならやはり太麺のほうがよい。また、値段からみれば、わしにとって通うようになる店ではあるまい。 つけそば大、チャーシューを注文した。そして煮玉子が入っていないことを確認してから煮玉子の注文を追加した。 濃厚な魚介ダシによるつけ汁は相変わらずうまい。ある程度からみれば、本家の大勝より緩やかになったが、濃厚さが変わっていない。チャーシュー、煮玉子の味付もよい。 永福町大勝軒系の御用製麺所の草村商店による麺をもう1回評価させてもらう。確かに、太麺ほどのコシではないが、つるつるしているし、芯も感じられる。細麺だから、食べ切れた直前、やはり少しの麺は伸びた。ほとんどの麺は細麺の伸びやすい欠点がない。また、かためを注文する人も少なくないようだから、つけ麺を食おうとすればかためを注文した方がよいかもしれぬ。 とにかくうまい。もし値段を下げれば、通うようになるっと考えながら、家へ向かった
2007.01.07
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HOLIDAYで結構時間がかかったので、もはや本来の目的地へ行くことができない。もともとHOLIDAYから新宿の3軒の本屋へ行ってから、渋谷のある店へ行くつもりだったが、新宿へ行ったら、渋谷へ行く時間がないと考えられる。だから、直ちに渋谷行くことにした。もちろんウォーキングだ。 4時半まで渋谷の本屋で立ち読みしてから、目標の店へ参った。それは、麺屋武蔵の6番目の店で、「麺屋武蔵 武骨外伝」だ。もちろん名前を聞いたら、上野にある「麺屋武蔵 武骨」との関連があると思う。実際に口コミの紹介で、確かに武骨の流れを扱いという。 多くの達人が勧めたオリジナルの温玉肉餡かけつけそば、麺中盛を注文した。 先に確かめたら、魚介味の和風のつけ汁がわかった。このようなつけ汁を出す店は少なくないが、ほとんど多くの酢と唐辛子を入れたのでサッパリした魚介の和風つけ汁の味を無駄にした。ここのつけ汁はしっかり魚介が味わえるのだ。中に細切りのチャーシューとメンマ、ネギが入っている。しかしこの魚介味の和風スープは豚骨を中心とした豚骨魚介スープを扱った武骨との関係がないんじゃないか(笑)!ただ一つの関連があるのは、武骨の店主でもあり、麺屋武蔵の店長である矢都木さんはつけ麺について考案して開いたかもしれぬ。つまり、武骨のメニューも矢都木さんの考案だそうだ。 麺の上には温泉玉子、香菜、3枚の厚い肉を載せている。食べたら、厚い肉はソースをかけた酢豚がわかった。たぶん日本の酢豚とちょっと違うが、台湾の酢豚はそういう感じだ。また、温泉玉子を麺と一緒にかき混ぜても、つけ汁に入れてもよい。さらにもともと麺にソースがかけてあるため、まるで油そばのように、麺をソースと温玉としっかりかき混ぜてからつけ汁を絡めて食べることができる。油そばとつけ麺を合わせたものらしい。 もちもちの太麺はコシがあるものだ。ソースは酢で作られたように感じられる。だからつけ汁に酢を入れなくてもよい。 スープ割のスープは別の茶碗に入れて、葛湯みたいなものだ。しかし味がないから明らかにお湯なのに、少し香が嗅げるような気がする。調べれば、小麦粉で作ったものがわかった。つけ汁に入れると、味が少し緩やかになったように感じられる。 なかなかいい味だと思う。多くの東池袋大勝軒系もしくは和風つけ麺を提供する店の最も大変な問題は化学調味料によって和風スープの味を壊したことだと思う。しかし、武骨外伝はそうではないみたいだ。また、値段からみれば確かに高いが、並から大盛まで同じ値段だ。しっかりつけ麺が味わえる店だと言えよう。とにかく渋谷へ来れば、もう1軒の選択肢ができたようだ。カッカッカッカッ!
2007.01.05
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年末年始の休みだから、平日より時間があって、行きづらい店へ行けるはずだ。が、多くの店が休みだから、かえって行ける店が限定された。とにかく金曜日だから、金曜日にしか行けない店に行きたくなった。その店は「味噌らーめん専門店HOLIDAY 」だ。前回は2005年の年末に行ったということだ。毎年の夏は必ず休業するが、2006年の休業から再開してからの味は変わったそうだ。しかもこの2004年の味噌部門の優勝店は2006年の東京一週間のラーメン大賞に選ばれない。地雷源の力から見れば、そこまで落ちるわけがないため、もう1回行ってみようと思っていたが、なかなか時間が取れなかった。今日やっと時間があった。 もちろんウォーキングで行ったのだ。池袋から方南町までほぼ1時間半かかった。着いたらビックリした。まさか20人ぐらいの行列ができた。しかも乳幼児を連れの家族が多い。前回は平日だから、サラリーマンが多かったが、20人の行列までにならなかった。今回、子連れの客を含まなかったら、前回とほぼ同じ行列であろう。 朝食していないのに2時間の激しいウォーキングをしたのでお腹が空いている。だか行列に巻き込まれたから、てつやとか、峰とか食事を済めばよかったとちょっと後悔した。なぜなら、乳幼児を連れの家族がいる場合で、店が彼らのためわざと席を調整したり、親が子供に食べさせたりする時間もかかるので、長い居据わりになるからだ。さらに一部の親が子供の他の客の邪魔もかまわないからだ。別に子連れの客と一緒に食事したくないわけではないが、一部の子連れの客が子供のほかの客の迷惑をかけることを止めようとしないのが嫌いだ。もし近くに別のいい店があれば必ずほかの店にする。今の文を書いている時、隣の席に座っている子にわしの足を軽く蹴ったり、わしのケイタイを望もうとしたりしているのに、親は友達とゆっくり話していて、子供を止めようとしない。なんとなく北習大勝軒のように、混雑の土日祝で子連れの客を断ることが納得行くようになった。 ほぼ1時間待ったら。コクまろ味噌ソバ、地鶏の煮玉子、辛肉ミソを注文した。麺が来た時見れば、2005年より少なくなった。2005年の時、大盛ができないが、いずれの麺も地雷源の大盛の丼を使う。が、今は普通盛の丼だ。チャーシューは炙りのものだが、小さくなった。スープは相変わらず濃厚だが、しかし微妙な苦味と酸味が口に残したように感じられる。 辛肉ミソをスープに入れると、確かにさらにミソスープの濃厚さが感じられる。しかし、麺の量が少なくなったから、楽しく絡めることができないように気がする。麺、メンマ、肉のレベルは相変わらず高い。 確かに微妙に味が落ちたような気がする。特にスープの味だ。やはりあの微妙な酸味と苦味は評価された肝心なところだと思う。ソウルフルなラーメン店★地雷源 ジライゲン-フライデー-ホリデー
2007.01.05
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立ち読みが終わったらもう夕食の時間に近くなった。立ち読みだけなのに、そこまで時間がかかったとは思わなかった。だからその時間に営業する店も調べておかなかった。「らーめんナビ」で調べてみれば、神田エリアのみならず、上野、浅草エリアでも多くの店の年始営業時間が不明だ。確実な情報がない限り、上野まで行っても何も食えないかもしれないから、小川町へ戻って、「めん徳 二代目 つじ田」の神田御茶ノ水店へ参った。 本店は麹町にあるが、この支店は席にしろ、台所にしろ本店より2倍以上広い。しかも店主辻田雄大が新たなメニューの研究のためほとんどここにいるそうだから、支店とは言えもはや本店と言ってもよかろう。実際にこの支店はよく本店にはない限定メニューを出す。今は昼夜15食(かな)の二段式辛つけ麺(名前ちょっと覚えていない)をやっている。 二代目らーめんを注文した。口コミでは、最近製麺所が変わったそうだ。だからつけ麺を注文して麺を確かめたほうがよいかもしれぬ。しかも今までつけ麺の大盛ができないが、今つけ麺の麺の大盛もできるようになった。だが、寒いからやはり二代目らーめんを注文した。台所で置いた箱を見たら三河屋製麺のことがわかった。多くのつけ麺がメインの店に麺を任された三河屋製麺だから麺の質が上がってくると考えられる。 中太縮れ麺のコシにしろ、弾力にしろ、かなり質が高くなった。次は必ずつけ麺で確かめる。また、スープの味も微妙に緩やかになったような気がする。確かにスープの中の魚粉が相変わらず感じられるが、飲みやすくなった。 とにかく次はつけ麺ということだ。カッカッカッカッ!
2007.01.04
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神田神保町へ行こうと思ったが、途中で昼飯を食いたい。もちろん、そのエリアで一番順路の店なら、天神下大喜だ。ちょうど元旦の時に新作があることがわかったから、新作を食おうと思う。 行ったら、すでに行列ができた。盗み聞きではないが、前後の客の会話では、醤油味の「とりそば」ばかりだ。つまり皆様の狙いは新作の「とろわんたんめん」のようだ。店員が食券機を作動したら、わし前後の客はほとんど「とりわんたんめん」を注文したらしい。それに、10分以内20人ぐらいの行列ができた。この調子からみれば、この昼夜10食の限定は開店前に売切れかもしれぬ。やはり、入店してからおかみさんがまとめた食券を見たら、わしを含めて先に入店した10人は全部とりわんたんめんを注文した。 醤油を利かせたが、サッパリしたし、鶏スープともかなり融合したように感じられる。とりそばの鶏チャーシューと同じものが入っているが、鶏の挽肉がない。その代わりに、五つのとりわんたんは入っている。わんたんには鶏肉だけではなく、ゆずもある。ゆずは微妙にスープの味を変化させることができるが、サッパリした鶏スープの味を越えない。とりそばにない小松菜、とりそばの主な野菜の具である白髪ネギもこのサッパリした醤油スープと合える。 これは単なる塩味のとりそばを醤油味にする醤油味のとりそばもしくはわんたんを入れる醤油味のとりそばではなく、さらに味を変化させて、バワーアップした新たな作品だ。ここまでできた店と挙げれば、大喜だけだ。さすが大喜だ。
2007.01.04
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元々池袋へ行くつもりだったが、雨が降るそうだからやめた。とにかく兎に角へ行こうと思うが、寝過ごしたので、起きたら開店時間に過ぎた。12時半頃やっと入店した。いつもと同じ、チャーシューつけ麺大盛、燻玉を注文した。 前回来店した時、チャーシューの改良をしているように感じられる。今回のチャーシューはまた変わった。かつてのチャーシューと同じように、燻製のものの感じが強い。また、東池袋大勝軒のチャーシューの大きさと厚さに近いとは言えないが、かつてのものより厚くて、大きくしたのだ。肉の中での脂身の部分の食感と量も前回よりよくなった。しかも7、8枚ぐらいある。 前回がチャーシューの質で85点から75点へ減点すれば、今回は90点を越えるのだ。よい評価を得たにもかかわらず、自分の進化をさらに求めようとしたこの店に尊敬する。
2007.01.02
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寝過ごしたので、行列の最後尾ということになった。12時半以前入店できるかな。
2007.01.02
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04、05年の元旦より、今年ほぼ1時間ぐらい遅れて出かけた。湯島天神への初詣が終わったらもう10時半だった。今年の食べ始めはもちろん過去と同じ「ラーメン天神下 大喜」だ。 2004年の元旦からの毎年の初詣の後の食事、つまりその年の初ラーメンはいつも天神下大喜だ。特に2004年の元旦の行列がすごかった。大晦日に日テレが放送した「本当に美味しいラーメン」で大喜は5位と選ばれたため、2004年の元旦の行列は春日通と不忍通乗りの交差点までだけではなく、開店直前に不忍通に沿って池之端へできたと覚えている。わしはほぼ10時頃から並んだが、すでに行列は春日通と不忍通の交差点のすぐ近くにあるホテルの前にできた。結局12時半頃入店した。 05年の元旦、松戸へ引越ししたが、電車で湯島へ30分しかかからない。だから、04年の元旦のことで9時半頃湯島に到着して、初詣に行ってから、すぐ天神下大喜へ参った。が、あの番組が放送されないため、行列の先頭となって、2時間ぐらい並んでいた。 去年の元旦に午後1時まで郵便局のバイトをやったから、12時半以後湯島に参った。しかも初詣の人が多かったため本殿まで30分ぐらいかかった。大喜に行ったら、1時間ぐらい並んだだけではなく、とりそばも食べられなくなったし、ほかの限定メニューも食べられなくなった。 行列ができたらすごいから、かなり遅いわけではないが、もう行列ができたのではないかと思う。やはり、着いた時、6人はすでに並んでいた。2004年の元旦の行列ぐらいの人数ではないのでよかった。2人と4人のグループの客だが、両方は知り合いだということなので、わしは大喜のことしの最初の1人客となった。 さらに、開店30分前の11時に、15人ぐらいが並んでいる。開店直前にちょっと望んだら、30人ぐらいが並んでいる。さすが大喜だと思う。 とりそば、ごはんを注文した。ごはんにはちゃーしゅう佃煮付のものだ。実はごはんを注文したのがはじめてなのだ。もともと同じくリニューアルした餃子を注文するつもりだったが、サッパリしたとりそばを注文したいから、油っぽい餃子の注文をやめた。残したごはんをとりそばのスープに入れる食べ方もあるそうだから、ごはんを注文した。 とりそばのスープにある鶏味はかなり繊細だ。鳥肉も増えたらしい。サッパリしたのに、コクが感じられる。さすが都内で塩ラーメンの絶品と評価されたのだ。とりそばで使った自家製の細麺はコシがあるものではないが、伸びないし、スープとのバランスもよい。多くのオリジナルのラーメンを出した大喜は麺によって使う麺も違うから、すごい。しかも自家製麺だから、もっとすごいように感じられる。 最後ごはんをスープに入れて、雑煮のように食べたとは至福だと言えよう。リニューアルした時来たが、変わったことが感じられないが、今回ちょっと感じられた。つまり、鶏の味はさらに緩やかになったのに、コクが変わっていないということだ。 店から出たら、まさか50人ぐらい並んでいるような気がする。2004年の行列ほどではないが、十分にすごいと言えよう。とにかくご馳走さま!
2007.01.01
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