全18件 (18件中 1-18件目)
1
朝8時からバタバタしていた。昼間にちょっと1時間の仮眠を取ったが、夜まで外回りなので…。さて、夕食の招待がないので、外食するしかないね。最近仕事の関係によってこの辺で食事することが増えた。選択肢が多いけど、逆に選びにくいって感じもする。 何軒の人気店は並んでいるが、急に久しぶりの「ラーメン まとい」のことを思い出したのでそっちへ。5年以上ぶりだけど、昔ならわしが平日にこのエリアへの訪問が難しいってことなのに、ここは中休ありの上で土曜日も昼間までの営業。そのため、なかなか来れなかった。 8時なのに先客なし。ちょっとびっくりした。夜に数量限定の背脂しょうゆらーめんを提供すると聞いたが、今は昼でもできるという。とりあえず味玉しょうゆらーめんの食券を購入し、店主に渡した時、こってりを伝えた。確かにご主人はあの「ラーメン 弁慶」出身だと覚えていたので、かなり期待できる。 清湯スープのせいかもしれぬが、背脂はそんなに合っていないような気がする。おいしくないわけではないが、このすっきりしながらコクのあるスープは背脂との相性がいいとは言えないと言いたい。背脂はそれほどスープを「こってり」にしたのではないから、余計とはいえ余計かも。中太麺、チャーシューは相変わらずおいしかった。 いろんなメニューを始めたみたい。これから時間があればもっと通いたいもんだ。
2012.01.30
コメント(0)
土曜日だけど、会議に出席するために出勤。いろんな意味で、居場所がなくなってきた時助けてくれた人もいるとはありがたい。これに対し、ブラック研究科のほうが…。 さて、せっかくこの辺に来たので、神保町エリアの本屋へちょっと資料を確認してから帰ろうかと思う。ついでに食事。激戦区なので店、そして宿題店も多いが、急に「麺処 おかじ」の看板を見てしまった。本丸亭出身の店主が開いたお店。そういえば、塩らーめんを食ったが、評判が高い鶏白湯塩らーめんは未食だと思い出したので、入店。先客1。鶏白湯塩らーめん、麺大盛、味付け玉子の食券を購入。サラリーマンの多い町なので土曜日になると人が少ないとはいえ、12時の時先客1というのは寂しいもんだ。 鶏白湯は、滋賀県産の近江鶏を10時間で煮込んで作ったものという。スープはすごく濃厚で甘みが出てきたが飲みやすいのだ。白菜、春菊などの野菜も入っている。中太縮れ麺は絡めもいいしコシもある。ややカタメのチャーシューは味付がいい。 おいしかったね。さすがだと思う。鶏白湯醤油も始めたので、また再訪のチャンスを作ろうか。
2012.01.28
コメント(0)
友が公開セミナーの講師として招かれたので出席。非常によかったけど、G省の元役人が発表と関係なく、自分の知りたいことばっかり質問してたから不愉快だ。わしにもそれを止める資格がないので、かなり悔しい。 帰宅の途中で食事だ。途中下車したくないので大学の近所で。ニンニクをさらに補足したいので、家系の「横浜家系らーめん 武道家」へ。大学の辺で最も本格的な横浜家系のお店だ。入店したらほぼ満席。半熟味玉ラーメン中の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。 かなり匂いタレの味が相変わらず気になるけど、スープの濃度が相変わらず高いので別にいい。そもそもニンニクをたくさん入れても構わらないと語るような味だと言えよう。カタメの麺もおいしい。本家の武蔵家@新中野はすでに首都圏で展開しているが、個人的に、ここはかつての本店と同じぐらいおいしいと思う。 さすが評判のいい家系のお店だと思う。まぁ、わしにとっての家系で一番おいしいお店は既に決まっているけど、安心に利用できるお店に違いなかろう。
2012.01.25
コメント(0)
せっかく旧暦の大晦日で久しぶりに家族と一緒に食事できたのに、旧暦の元旦日本に戻らされてしまったとは…。しかも次の日に仕事に入ることになって…。 一応飲み会に参加したが、食事の量もそんなに多くないので、かなりお腹が空いた。そのため、帰宅の前に近所のお店へ、「雷 本店」。去年からたまってしまった疲れのため、ニンニクの力が必要だね。 半分ぐらいの席が埋まっている。味噌らーめん並盛(150g)、半熟味玉の食券を購入し、ニンニク多め、アブラ多めをお願いした。注文を受け取りに来たスタッフは新人のようで、例の呪文がわからないみたい。ちょうど小市慢太郎に似てる上江洲番頭が厨房に入ったので、挨拶。かなり久しぶりだった。 味玉を忘れたので、スタッフに対応してもらった。お腹が空いたとはいえ、やはり食事してたので、スープまで完食できないが、麺、野菜、濃厚な味噌スープが一体化した味がここでしか食えないもんだ。 ところで、店を後にしようとしたら、上江洲番頭をはじめ、スタッフ全員がわしに、ご迷惑をおかけした、と謝った。迷惑だと思っていないけど、スタッフの教育をきちんとしているお店だと思う。
2012.01.24
コメント(0)
もとも少しとゆっくりできる帰省だと思ったが、結局ただ疲れがたまっただけだ。その上旧暦新年のことで、満足できる肩の治療もできそうもない。さらに仕事もしなくてはならないけど…。 さて、今回の帰省における最後の治療を受けてから晩飯を。この辺なら選択肢が多いので、特定なお店を狙う必要がないが、やはり自然に「阿財鍋貼」へ。おそらく今回の帰省で最後の外食になるんだろう。 今日は息子が厨房を担当するようだ。とりあえずいつものように、鍋貼(焼餃子)25個、酸辣湯(酸辣スープ)を注文。 やはり息子さんが作ったものは違う。皮がかなりパリパリしており、肉汁も残っていておいしい。これこそ「阿財鍋貼」の鍋貼だ。スープは作り上げたばかりなものだが、いつものスープよりかなりスープのコクが味わえた。やはりスープは熱いに限るね。 おいしくいただいた。帰宅して仕事…。
2012.01.21
コメント(0)
帰省、ということであるはずだが、基本的に仕事を日本から台湾へ持ち帰るのだ。その上、いろんな付き合いもあるので、仕事の時間がかなり少なくなった。 さて、食事の時間を節約するために、帰宅の前に済ませようと思って、看板のない店として知られる老王記へ。わしにとって、台北で一番おいしい牛肉麺のお店。午後5時に入店したら半分ぐらいの席が埋まっている。紅焼牛肉麺を注文した。 なぜか、ラー油の味が弱まっただけでなく、スープの濃度もやや下がったように味わえた。他のお店に比べてもおいしいと言ってもやはりショックだ。肉もさらに少なくなったかな。コスト削減のせい? おいしくいただいたが、かなりのショックも受けたけど。
2012.01.18
コメント(0)
何年前かな、友たちと一緒にある町へ行った時、ある日本のラーメン屋さんの看板を見たが、それは店主が東池袋大勝軒系の総帥山岸一雄さんと茨城大勝軒グループの田代浩二代表と一緒に撮った写真だ。この辺ではもともと「広島つけ麺本舗 ばくだん屋」があるので、ほかに日本発のお店があってもおかしくないのだが、まさか茨城大勝軒の関係店とは…。 今日はそれを食うために来てしまった、「麺や 黒平」へ。帰宅後に調べたら、資本系ってことがわかったが、この「麺や 黒平」は確かに茨城大勝軒系との関係を持っているらしい。全部入りつけ麺大盛(350g)を注文。大盛まで無料サービスだが、450gの特盛は追加料金が必要だ。 中太麺はもっちりしておいしい。さすが東池袋大勝軒の関係店だ。が、つけ汁はカツオ魚粉の色がかなり深いのに、動物系スープがそれほどの濃度があるものではない。つけ汁の味もほとんどカツオ魚粉のショッパサによるものだ。スープの濃度が低いので、麺の絡めがかなり悪い。レンゲをつけ汁にしばらく置いたら、中ですぐ魚粉がたまってしまった。スープ割を頼んで飲んだが、カツオ魚粉によるショッパサが弱まったものの、動物系スープの味がほとんどなくなった。付けた酢をかけて味を調整することもできるけど、あまり効果がなさそうだ。炙りチャーシューは茨城大勝軒系の仕方だが、肉より脂身のほうが多い。肉も水分がなくなったまで煮込んだので、かなり固い。 個人的に茨城大勝軒の関係店の中で一番ひどいのだと思う。台湾への出店なので、いろんな味の調整が必要だと考えられるが、このような味しか出せないなら当地の味に合わせた調整とは言えないのでは…。
2012.01.18
コメント(0)
帰省中だが職場を東京から台北に移すって感じで仕事をしなくてはならない。今日も日本時間9時から午後1時まで仕事をしてしまった。洗濯とかをしてから、治療を受けるため出かけた。 その前は昼飯だ。食事タイムでもない時間帯なので、どこに行っても大丈夫そうなので、「阿財鍋貼」へ。本家のため、いつも込んでいるが、この時間なら大丈夫かなと思ったら、ほぼ満席。すごいね。鍋貼、つまり焼餃子25個、酸辣湯(酸辣スープ)を注文した。今日は店主自分で調理を担当するのだ。 やはり想像通りだ。息子さんが調理を担当した時出された焼餃子は皮がかなりパリパリだが、ご主人のほうがそういう感じがなかった。しかし、ほかのところに比べてもおいしい。スープは胡椒の味が強く、濃度がやや下がったと味わえた。 時間を作って弟のお店に行こうかと思っているが、今回は無理かも。
2012.01.17
コメント(0)
仕事のために再び帰省したが、仕事以外のこともしなくてはならない。例えば散髪。基本的に台湾で値段が安いからね。 さて、散髪が終わった後は食事だ。この辺で選択肢が多いが、食事タイムに入ると、おいしいお店はいつも込んでいる。ちょうど未食のお店があるので、その「弾牙麺」へ。 店の名前は、客さんに弾力のあり、おいしく噛んでいただく麺を提供するって意味がある。実はこのお店は移転オープンしたのだ。わしは移転前のお店へ行ったことがあるが、今のお店には行ったことがなかった。 醤油味の牛肉麺、紅焼牛肉麺の大盛を注文した。よくメニューを読んだら、一部の人気メニューがなくなったことがわかった。ほとんど作りの時間が長いものなので、店の回転を速くさせるための措置だと考えられるが、客としては惜しいと思う。 大盛はかなり量が多い。かなり厚みのあり、手打ちの縮れ極太麺はかなり弾力のあり、もっちりしておいしい。が、清湯スープはこの麺に負けてしまった。決してスープが薄いわけではないが、やはり濃度の高いスープじゃないとダメだっていうことだ。汁なしのほうがよかったかな。そういえば、移転前の訪問はほとんど汁なしを食っていたような気がする。 とりあえず、麺がおいしいので、また汁なしを食いに来なくちゃ。
2012.01.13
コメント(0)
出張のため朝6時ちょうどの電車で羽田へゴー。しかしなぜか朝7時半の満員電車とあまり変わらぬ。もっと早めに出かけて、前の電車に乗ればよかったかな。こんなことなので、出張当日に「せたが屋 羽田国際空港店」で朝食を取るのも、オチかも。 朝7時40分頃に3分の1ぐらいの席が埋まっている。何年ぶりの「せたが屋らーめん」の食券を。確かに本ブログを始めたばかりの時最初の遠征で食べたことがある。また、せたが屋品川店でせたが屋ラーメンを食べたことがあるが、定番でなく平打ち麺を使用したものを食べたのだ。 スープは記憶よりさらに濃度が高まったと味わえた。魚粉でなくスープでここまでの濃度を作り出したとはやはりすごい。中太麺は歯ごたえがよくて、絡めもいい。柔らかいもも肉のチャーシューは一面がやや炙ったものを使用。この炙りの調理もこれまでと違う。 せたが屋はやはり常に進化を求めているお店だと思う。出張当日にこのような朝食が食えるとはよかったのだ。成田なら成田市区に行かないとおいしい店がないので、ある意味で不便だね。
2012.01.12
コメント(0)
出張前夜の食事は美春で済むとはオチかも。すでに今朝に生ごみを捨てたので、生ごみを作りたくない。そもそも木曜日に帰省することを決断した一つの理由は、木曜日に燃えないゴミが捨てられるってこと。 午後7時に三分の一の席が埋まっている。人が少ないけど、8時からさらに賑やかになるってことのも、わしみたいに7年間ぐらい通っている人しか知らないことだね。元々水曜定休だったが、2011年(?)から無休になった。土日ならかなり混雑しているので、平日なら近所の人としても平気に通える。北海味噌らーめん、味付煮玉子を注文した。 白味噌で仕立てたってことだが、特選白味噌ラーメンより、味噌もスープも濃度が明らかに薄そうだ。動物系より魚介系スープの味が強いと味わえたので、魚介スープのみ使用かなと思う。たぶんこのため、麺もいつもの麺より弾力が弱いものを使った。もともと美春はスープによって麺の使用を調整するってことで驚いていない。さらにコーンの量もいつもより少ない。やはり甘みが強いトッピングを比較的に味が弱いスープに勝つ可能性があるから、量を減らしたかな。もやしとメンマだけでなく、刻みニンジンも入っている。味付煮玉子は煮玉子からだんだんやや半熟になったとは、7年間で一番大きい変化かも。 おいしかったね。まだまだいろんなメニューを食っていないので、また訪問しきゃ。
2012.01.11
コメント(0)
出張直前だけど、いろんな用事があるので大学へ。年明けからのはじめての大学かな。厳しいけど、チャンスがあれば把握しなくてはならない。また、急に資料が必要となったので、図書館へも勉強しなきゃ…。 さて、一ヶ月ぶりだということで、「がんこ開き」ということ、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 午後12時半に先客4。なかなか調子がいいみたい。塩ラーメン、味付玉子を注文し、濃い目をお願いした。普通の塩ラーメンを食うのが、四ヶ月ぶりとは。 今日の塩気はかなり強い。小川店主も新春早々本気モードでやってくれたと思うが、もともと忠実に仕事していると知られているので、いつも本気モードだね。 ところで、席のスペースが狭くなった。みなが厚い服とか着るのも原因だが、後客が入店したにもかかわらず席を調整しようとしない大学生がどうやら原因だ。とりあえず、小川店主にも新年の挨拶をしてから退散。ご馳走様。
2012.01.11
コメント(0)
お土産を買うため松戸市区へ。いつもなら御徒町へ買うが、定期券の更新をしていないし、2011年の年末から自宅作業を始めているので、なかなか時間が作れなかった。正直、今日も掃除とかのことをしなくてはならなくて…。 さて、買い物の前にブランチ。先週「中華そば まるき」を通りかかったら、毎年1、2月に限定として提供する味噌らーめんが始まったことが分かった。まるきの味噌らーめんはおいしいということで、ほぼ毎年に食いに来た。 半年ぶりの訪問だ。11時20分頃に入店したら三分の二の席が埋まっている。限定そば、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入。限定そばは一日20食ってこと。ここのチャーハンは、千葉拉麺通信でおいしいサイドメニューとして何回選ばれたことがある。首位じゃなくても常に上位である。チャーハンだけ注文することもできる。わしは初めてここのチャーハンを注文したってことだね。 今回のスープは仙台、信州みそブレンド赤だしに煮干スープ。長ネギ、ごま、カメリアラード、山椒、ブラックペッパー、山椒、韓国唐辛子などの薬味と香辛料も使用。麺は高橋店主の実家の高橋製麺による太麺。2009年に食った味噌らーめんに比べて、具、薬味、香辛料はそんなに変わりがなかったみたいだ。 しかし、今回はスープと香辛料のバランスがよく取れた味わいだ。元々濃厚系の煮干スープなので、動物系スープがベースとなっている味噌スープに比べて言葉で説明できない味が味わえる。高橋製麺によるやや縮れの平打ち太麺は絡めもいいし、コシもある。青菜、もやし、キャベツなどの野菜の量がかなりあるが、肉はやや少ない。チャーシューの煮汁で味付けた煮玉子は相変わらずおいしかった。チャーハンは醤油味がそんなに強くはなかったが、チャーシュー、玉子、タマネギなどの味がバランスよく取れた。セットがあれば客としてコストも下がるかな。 文句なしでおいしくいただいたらーめんとチャーハンだ。駅からかなり離れてきたが、次々に客が入ってきたので、安心した。松戸駅は今や首都圏でかなり競争の激しい激戦区になってきたが、店の数がそんなに多くなかった時、ここは常に行列ができていたと覚えている。やはり駅前に次々に行列ができるお店ができた影響を受けているかな。しかし、実力店ってことは、変わっていないのだ。個人的に、永福町大勝軒系の中で、一番おいしいのはここだと思う。
2012.01.10
コメント(0)
自宅作業だが、専門外の仕事を引き受けたのに、関係資料を手元に持っていないので大学へ。今日行かなきゃ来週から大学はまた連休に入るってこと。ついでに新宿の本屋へお土産の購入。一ヶ月後に自分の作品も同じところに並ぶことになるとはやはり怖いね。 さて、年始の挨拶をするため、「ラーメン むろや」へ。新宿駅から約20分ほど歩き…。 先客1。渕上店主から塩ラーメンもできるってことで、ラーメンと味付玉子の食券を購入。新年の挨拶をし後に、せっかくなのでトッピングのチャーシューを追加ってこと。麺づくりの間に渕上店主とラーメンの話を。 和風ラーメンってことだ。清湯スープなので軽いかもしれぬが、かなりコクが出ている。個人的に動物系の味が強く味わえた。やや縮れの中細麺もこのスープとの相性がいい。大量の牛すじもおいしい。定番のチャーシューは厚手の三枚、端っこの一枚が入っている。やはり硬さのあるチャーシューはおいしいと思う。 さすがむろやってことだね。おいしくいただいた。これからさらに発展してゆきそう
2012.01.07
コメント(2)
急に金曜日までの休みができたが、事務関係の仕事をしなくてはならない。とは言え、お祝いの日にもちゃんとお祝いらしいことをしなくてはならない。そのため、今日の昼は外食。とにかく、兎に角へ。 30分ほどかかって歩行で来たので、10時50分に到着した。先客なし。温玉油そば大盛を注文した。そういえば、改装工事の後にはじめて油そばを食うことになったね。また、後客のほとんども、油そばを注文した。 山田店主は定刻に開店したが、厨房で直接に作業するのでなく、茹で、スープの仕込み、製麺などのスタッフによる作業を見守るのだ。やはり無休となったうえで中休もなくなったので、山田店主一人やるのがじゃ無理になってしまったってことだから、監督役もこなさなくてはならなくなったね。 やや厚みのある中太ストレート麺は絡めもいいし、コシもある。麺で魚介味が濃厚のタレと温玉、カツオ節、ネギなどをかき混ぜれば、タレの味がさらに濃厚になった。厚手のチャーシュー一枚とたくさん刻みチャーシューが入っているので、値段から見れば時にチャーシューメンよりお得だと思ってしまう。最後は割スープ。そのまま飲んでも十分に濃厚に味わえるが、丼にかけてさらにかき混ぜれば、タレがさらに濃厚になった。 やはりおいしかったね。バリエーションがシンプルだが、レベルが高いので飽きないと思う。いいお祝いになった一杯だ。ご馳走様。
2012.01.06
コメント(0)
11月の緊急出張から日本に戻ってからほとんど籠城の生活でやってきた。年末年始もそういう生活だと覚悟してきたが、意外と作業が順調だった。それに、天気もよかった。そのため、ちょっと外へ歩いていこう。 ついでにブランチ。新松戸まで来てしまったので、「らーめん 超ひがし 皐月」へ。この前に訪問した際に、1月3日から通常営業を再開するってことがわかった。が、火曜日が定休日じゃないかと後に思い出した。まぁ、新松戸エリアにある茨城大勝軒系のお店は1月3日に営業を再開するってことが確実なので、振られても大丈夫。 開店時間前に店を通りかかったら、電気がついているし、仕込中の札と新メニューの看板も置いてあるので、確実にやると思う。そして二代目が定刻に暖簾をかけて営業を始めたので、入店。しおらーめん、ひがしのチャーハン、味玉の食券を購入。平日ではないので、セットのメニューがないってこと。東店主、女将さん、二代目もたぶん開店後すぐ客が来ると思わなかったので、開店したものの、レンゲ、コップ、調味料など店の準備している。 こってり系の煮干スープではないので、醤油味がないとインパクトがやや弱いと思われるが、個人的にコクがあり、スッキリして美味しい。もっちりした中細麺はややスープに勝ったような気もするが、チャーハンも食うので、伸びないこの麺はちょうどいいかもしれぬ。厚手のチャーシューと卵黄がとろとろしている味玉もおいしい。蒲鉾、玉子、チャーシュー、タマネギなどが入っているチャーハンも醤油風味が溢れておいしい。 やはり
2012.01.03
コメント(0)
毎年の元旦はいつも湯島天満宮へ初詣し、参拝した後はすぐ「ラーメン天神下 大喜」へ並ぶ、っていうのは、来日して以来のパターン。昨日は〆のラーメンを食ったばかりだが、今日はすぐ2012年の一食目を食うとは…。 例年より行列の出来が遅い。いつも9時ちょうどから並び始めたが、今日は9時半まで人がいなかった。いつも本を読みながら待つので、一番乗りになりたくないものの並んだ。予定の開店時間である10時半の直前に20人ぐらいが並んでいた。醤油とりそば、味付玉子、小ごはんの食券を購入。味玉半個付だと思うが、これまで付けていないこともあり、玉子を食いたいので購入した。 醤油とりそばって、2009年の元旦でも正月の限定として提供された限定ラーメンだ。今回は、醤油のカエシを見直し、香り高く仕上げたってこと。2009年は30食限定だったが、今年は20食限定。 醤油の香りを強調したが、それを支えるスープもかなり味が出ている。ゆずは脇役。平打ち太麺は絡めもいいしコシもある。味付けた皮付きの鶏チャーシュー三枚と肉だんご二個もおいしい。少ないように見えたが、麺もかなりの重みし、肉もかなり多いので、全体的かなりのボリューム。最後は小ごはんをかけて完食。 量と味のレベルからみれば900円って安いもんだ。ところで、店の周りにいくかの場所では、建物がなくなり、東京都の道路予定地って看板が立たれた。大晦日で教えてもらった噂がやや現実味かな…。
2012.01.01
コメント(0)
あけましておめでとうございます。謹んで新年をお祝い申し上げます。 昨年は相変わらず波乱万丈でした。東日本大震災のことで、台湾にいる家族がいまだ放射能と余震のことを心配してくれている。また、年度末まで、仕事の関係でいくつかのトラブルがあったが、なんとなく去年の後半から次々に乗り切った。 ただし、本ブログを読んでいただいている皆様に謝らなくてはならない。頼んできた仕事が増えたため、時々にブログを更新する時間さえなかった。本当に申し訳ございませぬ。 とりあえず、博士号を取った時から、毎年を日本にいる最後の一年と思って頑張ってきたが、今年もそのつもりです。心の支えであった水戸黄門のレギュラー放送がなくなったので、心細いのですが、やはり自分の道を踏みしめるしかありません。いつも皆様の暖かいご声援もしていただいているが、今年も何卒よろしくお願いいたします。
2012.01.01
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1