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2006.02.05
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 サッカー日本代表の欧州組というのは、ヨーロッパのサッカークラブで活躍している日本人選手のことである。ほとんどMFだが、二人のFWがいる。それは高原直泰と柳沢敦である。しかし、彼らは本当に使える選手であるのか。

1、高原直泰(たかはらなおひろ)

 2004年3月31日のワールド カップ一次予選のシンガポール戦から2005年9月7日のキリンチャレンジカップのホンジュラス戦の前に、高原は代表として525日のノーゴールになったという 。

 また、ドイツにおけるプレーの内容からみれば、高原はよい選手とは言えない。2004-2005シーズンにおいて、高原は31試合で7点を決めたが 、2005-2006シーズンが始まってから、フル出場したのは2試合だけであり、試合時間が残り15分を切ってからの途中出場が続いている 。

 そして、高原は2002年のワールド カップ前に、エコノミークラス症候群による肺動脈(はいどうみゃく)血栓塞(けっせんそく)栓症(せんしょう)によって代表から外されたことがある 。高原のこの病気は今まで直っていない。しかも2004年の時も再発したことによってアテネ五輪代表の召集候補から外されたということである 。



2、柳沢敦(やなぎさわあつし)

 久保と同じ8点を決め、ジーコ日本の得点ランキングの第二位となったのは柳沢敦である。しかし、柳沢の代表としての出番は久保より多いので、久保に比べて明らかに決定力がないと言える。

 また、柳沢が鹿島からイタリアのセリエAへ移籍して以来、得点がないということである。また、2005-2006シーズンが始まってから、チームの16試合の中でわずか7試合にしか出られなかった。その上、すべて途中出場で合計90分しかプレーしていないという 。ヨーロッパにおいての出場チャンスがなければ、ワールド カップの代表へ入る資格があるアピールができないため、現在柳沢は鹿島アントラーズへ復帰しようとしているという 。

 以上の資料からみれば、同じ欧州組にもかかわらず、中田英寿、中村俊輔、小野伸二に比べて、高原と柳沢はさらに安定的な出番がもらえないように見える。もし実力を認められていれば、中田らと同じようにチームに頼られているのではないか。しかも彼らは代表としての成績も国内組よりよいとは言えない。さらに優れた日本国内のFWに比べてもよいとは言えない。従って、ヨーロッパにおいてプレーしていると言っても、高原と柳沢は久保、大黒より優れているとは言えない。





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最終更新日  2006.02.05 19:22:11 コメントを書く
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