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ニンニク依存症のせいか、わずか二日間でニンニク切れの症状が出てしまった。ちょうど今日の勤務で人との接触がないので、平気にニンニクを大量に摂取しても大丈夫だ。 「らーめん大」の本郷店に来た。大の関連店は3年ほどぶりだが、本郷のお店には10年以上ぶりだった。とは言え、この店は閉店、再オープン、名前を変えてリニューアルオープン、再び大としてリニューアルというプロセスを経てきた。というわけで、かつて訪問したことのある大であるかどうかわからなくなった。そういえば松戸店も閉店、再開って流れだね。らーめん、味付卵、こま切れ豚・チャーシュー2枚の食券を購入し、スタッフに渡した際にチャーシュー2枚をお願いした。 提供直前に呪文を聞かれた。ニンニクましまし、脂ましを唱えた。ここではましとレギュラーの間に多めって選択肢もあるため、脂ましの脂はかなり量が多い。ニンニクましましは想像より少ないかな。 レギュラーの野菜は二郎インスパイアの中でやや少なめのようだ。野菜多めなら食べ切れるかと思っていたが、やはりその勇気がない。 豚骨スープの旨味が濃縮していて、コクがあるが食べやすい。ただしニンニクをかき混ぜてもスープの旨味が抑えられていないので、やはりレベルが高い豚骨醤油スープだとわかる。二郎とそのインスパイアとしてやや細めの縮れ中太麺は茹で加減がカタメで、スープともやしとの絡めもよい、しコシもある。200gの麺は自分も完食できる範囲だが、減量と関係なくかつて二郎のレギュラーである300gも平気に完食できたので、やはり年に勝てない。厚手のチャーシューはカタメとはいえやはりホロッと崩れるぐらいな固さだ。 無事に完食。 おいしかったね。堀切系は上品として知られているが、ここもまさにそうだと思う。200gぐらいならこの年になったわしも無事に食べられるね。また来る。ご馳走様。
2021.04.02
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二年ぶりの再検査を無事にクリアすることができた。母国である台湾の事情を数値で予測できるとして知られていながら自分を持ち上げるために若手へのハラスメントを繰り返している方のせいで治療を受けているが、何とかしばらく乗り越えたようじゃ。こうなったらお祝いをしよう。 新たにオープンした「ラーメン大 松戸店」に入店。二郎インスパイアのお店にある意味で頻繁に訪問しているが、二郎直系にかなり久しぶりだが、堀切二郎系の大にさらに久しぶりだ。その本郷店はもうすでに閉店。気になる黒にんにくらーめん、味付玉子の食券を購入。 直前に店員が無料トッピングを聞くことになっている。野菜多め、にんにくましまし、脂多めをお願いした。が、野菜の量は店頭の写真より多そうで、野菜もしに近いようじゃ。 やはり天地返し。厚手のチャーシューはロース肉で、味付けはもちろん、固さもちょうどよい。豚骨スープはコクがあるが、黒大蒜の味が想像より弱いかな。ニンニクをましましで頼んでおいてよかった。縮れ太麺は二郎の直系として量が少ないが、持ち上げやすい太さなので、野菜と絡めがよい。気付けばスープまで完食。 しかし、食べている途中に禁煙なのに店内でタバコの匂いがしていた。前から聞いた大の評判からみれば、二郎松戸駅前店にあった10人以上の行列にも納得できた。
2018.07.18
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自分の専門と離れているが、やはり自分が住んでいる地域の政治をある程度まで理解しないとダメだと思って、夕方からちょっと松戸駅周辺へ見学してきた。前回の選挙はは明白な争点があったため、投票率が40%を越えたぐらいで注目されていた。これに対し、今回はある意味でかなりさびしいという感じもする。 と言っても、午前から仕事をしてきたので夜8時まで見学すればちょっと体力的に持たないかな。というわけで、ニンニクを補足したいので、「ラーメン二郎 松戸駅前店」へ。そういえば、最近二郎もしくはインスパイアへの訪問がかなり頻繁になってしまったような気がする。やはり例の疲れということかな。 満席で行列ができているが、グループ客もいるので、10分待ったら着席した。ぶた入りラーメンの食券を購入し、着席した際にカタメを伝えた。トッピングを聞かれた時、もちろん、ニンニクましましをお願いした。 野菜の量がちょっと少なくなったような気がするが、野菜ましを頼んだ方のものを見たら、やはりふつうを頼んだらよかったと思う。 スープは再開したばかりの時に比べ、濃度が下がったものの味として池二郎より本店に近くなったかな。麺は歯ごたえもよかったし、コシもあるので、非常にいいものだ。肉も柔らかさがちょうどよくて、旨味が味わえるぐらいでおいしい。 再びニンニクましましの小ぶたを完食したわしは本当に疲れ切っているかな。
2014.06.14
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引き受けた大事な仕事の直前にやはり自分の事務を済まないとダメなので松戸市区へ。いろんな作業と確認が終わったらもう1時半に過ぎたのだが、どこへブランチを食うのに悩んでしまった。ブランチと言っても遅い昼飯だね。何しろ、午前10時からコーヒー一杯しか飲まずに仕事してきたからだ。 とりあえず疲れもかなり溜まっているし、午後1時半に過ぎると各店の客も少なくなるかなと思って、まさか半年以上ぶりとは思わなかった「ラーメン二郎 松戸駅前店」へ覗きに行ったら、2人待ちということで参戦。ジロリアンではないけど時々食べたくなるもんだ。 ぶた入りラーメンの食券を購入。後客が次々だがわしが着席した後にぶた入りラーメンは売り切れ。提供の直前に例の質問を聞かれたので、ニンニクましましという呪文を唱えた。ニンニクましましましできるかな? 今日の醤油スープは意外とかつての松戸駅前店に近い。本来店主が交代された時、スープは店主がかつていた池二郎に近かったが、今日は醤油が結構効いて、スープの濃度が少し下がったって感じ。ある意味で、本家にも近くなったってことだね。麺もちょっと感じが違った。ここの麺の茹で加減が少し柔らかめなので、これまで麺カタメを何回頼んだことがあるが、今日の麺は歯切れがよいだけでなく、食感ももちもちだ。これならカタメじゃなくてもよいのではないかと思う。今日のチャーシューはかなりバサバサだ。 疲れのせいかな。何年ぶりにスープまで完食してしまったのだ。やはり疲れた時はニンニクだね。
2014.05.22
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作業は一応ほぼ終了し、最後のチェックだけ残っている。やはり意義のある仕事をすれば疲れるものの遣り甲斐が感じられるね。 もはや体が持たないので、スタミナを補足する必要も出てきた。今日こそ本家へ行こうかということで、「ラーメン二郎 松戸駅前店」へ。 満席んはならないが、着席したら行列ができてしまった。後5分ほど遅れてきたらもう行列に巻き込まれてしまったってことだね。ぶた入りラーメンの食券を購入し、スタッフにかためをお願いした。松戸駅前店は店主の交代に関わらず麺の茹で加減が基本的に柔らかめだ。すなわち、無料トッピングの確認は提供する直前となるが、麺の固さおよび少なめのような調整は、食券を渡した時にすぐ伝えるってこと。 今日は、ニンニクましまし、アブラましをお願いした。 松戸駅前店は、元々ほかの店より少し油っぽく、スープの濃さがやや控えだったが、店主交代後から油が少しスープの濃度が少し上がったようだ。今の店主は二郎の中でスープの濃度が高いと知られている池二郎出身ということもあり、そのイズムに踏襲したのではないか。平打ち太麺はコシもあり、歯ごたえもよい。野菜の量も相変わらず迫力がある。 最近健康のため、豚骨ラーメンを食った時スープを飲み切らないことにしているということで少し残したが、麺と野菜と肉を完食。昔なら野菜マシも完食できるので、やはり年のせいかな。しかし店主交代後の松戸二郎はますますいい店になってきたというのは正直の感想。
2013.10.19
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急な出さなくてはならぬ書類があるので、昼から書類を作成し、危うく夕方に郵送できた。正直いうと、もはやドリームジャンボを買うような状態になってしまったのだが…。 さて、せっかく松戸市区に来たので、食事してから帰ろうか。と言っても、なかなか店が決められず、西口の辺でふらふらした。その時、「ラーメン二郎 松戸駅前店」の前に行列がないことを見た。あまり二郎を完食する体調ではないのではないかと考えたが、ついに入店した。 ほぼ満席。ぶた入りラーメンの食券を購入し、麺カタメをお願いした。ここが提供する直前にトッピングを確認するシステムとなっているので、スタッフの作業を見ながら待つのだ。そして、スタッフが提供する前にトッピングを確認したら、ニンニクましまし、カラメをお願いした。 相変わらず迫力のある一杯だ。写真を撮ってから例のかき混ぜる作業を…。 カラメを頼んだのが初めてだと思う。スープは二郎の中でも濃厚だ。たぶんこれが原因で、カラメを頼んでも、醤油味が強くなった感じがしない。カタメの平打ち太麺は歯切れと絡め、野菜との相性もよい。チャーシューも相変わらず迫力がある。 今日は体の調子があまりよくないが、まさか完食…。疲れているからついにニンニクが入っているスープを完飲してしまったかもしれぬ。まぁ、野菜ましじゃなければ、小ぶたは基本的に問題ないけど。
2013.03.09
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郵便局へ荷物を届くため松戸市区へ。来日してからいろんなアルバイトをしたことがあるが、郵便局も一つの職場だった。しかし、サービスが大幅に縮小していったというのは、某の感想である。松戸郵便局ではもともと24時間を受け付けの窓口があったが、平日・土は夜8時まで、日祝は午後3時までということになってしまった。 雨じゃないか。せっかく市区に来たのでこの辺で食事しようと思ったけ、雨じゃないか…。ということは、行列店の行列も短いのではないかと思って、「ラーメン二郎 松戸駅前店」へちょっと様子を見たら、なんと行列がないどころか空いている席もあるので入店。ジロリアンではないけど、定期的に二郎もしくはインスパイアでニンニクを補足しなくてはならぬ。 ぶた入りラーメンの食券を購入し、スタッフが提供の前にトッピングを確認しに来た時、ニンニクましましをお願いした。 スープの濃度と野菜の量がますます池二郎に近付いてきたような気がする。醤油タレの濃度も高くなったかな。かためを頼んでいないけど、麺は昔のような柔らかさでなくやや硬めにあった。やはり二郎の麺はこれぐらいの硬さがいいね。大きくて柔らかいチャーシューもやはりおいしい。しかし、野菜の量が増えたせいかな、今日は完食できなかった。三分の一の麺を残して、スタッフに謝ってから退散。わしも麺少な目を頼む年になったかな。
2012.10.07
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缶詰めで作業してしまった土曜日だ。見通しがまったくないけど、できることをするしかない。疲れたけど、ある意味でこれはプロセスだね。 さて、そろそろ夕食だが、何を食うかなかなか決められないままで松戸市区へ。ふらふらしたら、「ラーメン二郎 松戸駅前店」が営業していることを見た。三月下旬に再開した時、人手が足りないので夜営業をしばらく中止だったが、どうやら夜の部を再開したみたい。 満席で先客5。ただし回転が速いので、5分しか待たずに着席。かためなら食券を提示する際にスタッフに言うので、スタッフにかためを伝えた。後客が次々並んでいるので、さすが。 提供の前にトッピングを聞かれたので、ニンニクましましをお願いした。 やはりかためのほうが、麺は弾力のいいってことが味わえた。野菜がもっと多ければいいと思ったけど、ヤサイましを頼んだ方の麺を見たらやはりやめたのがよかったと思う。というか、ヤサイの量がやや少なめになったような気がする。スープ、肉もおいしい。 やはりニンニクましましがなければ、長く続かないってこと。混雑に過ぎるとはわしにとって唯一の難点かもしれぬ。
2012.07.21
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三田直系の二郎への訪問は、おそらく四年以上ぶりだと思う。 わしにとって、一番行きやすいのは「ラーメン二郎 高田馬場店」と「ラーメン二郎 松戸駅前店」だ。しかし、高田馬場店は、直系の中の直系と言われたお店で、常に大行列ができている。しかも、新目白通りに移転した時から営業時間が短縮したので、わしにとって行きづらくなった。 松戸駅前店は地元のお店だけど、接客に関しては、スタッフは常連以外の客に対して態度が悪いという問題がある。ラーメンバンクでもこのようなコメントが多数あるが、わしも実際に遭ったことがある。あれがきっかけで直系店への訪問しなくなったということだ(もちろんわざとではない)。 ところで、当時の店主は赤羽に移ったということで、松戸駅前店は新しい店主が継いだことになった。新しい店主は、現在の「ラーメン 新橋店」で、「ラーメン二郎 新橋店」のオープンした時の店長だそうだ。つまり三田直系でなく歌舞伎町系になったってことかな。 ただし、店の都合で、ようやく三月下旬に再開した。現在、昼の部のみ営業しているが、いずれ夜の部を再開するということだ。こりゃ訪問しようかと思って…。 日曜日だけど、10時半開店なのに20分前に先客7。5分ほど早めに開店したが、すでに15人以上の行列ができている。ぶた入りラーメンの食券を購入。カタメを頼む客が多いが、あえて普通をお願いした。例の呪文は提供直前に聞かれたが、ニンニクましましをお願いした。 スープも、醤油タレも、昔よりさらに濃厚になった。歌舞伎町系の池袋も二郎の中でも濃厚だと知られるので、これも当然かな。縮れ平打ち太麺は歯切れがよいが、間違いなく、カタメならもっと弾力がよい味わいになると思う。麺だけ300gあるそうだが、やはり本当らしい。野菜ましを頼んでいないが、普通の野菜だけでかなりの量がある。もやしなどの値段が高騰してしまった時代でこれぐらいの野菜が食えるとは有り難い。厚手のチャーシューもおいしい。これこそ二郎のチャーシューだね。 接客も前店主よりよかったし、味も申し分なくおいしかった。三田の味より、池袋に近くなったので違和感が感じる人もいるかもしれぬが、わしはもともと池二郎の味が好みだから、むしろこれでよかったと思う。これがきっかけで直系店への訪問が増えればいいと思う。
2012.04.01
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1月17日で、JR東日本の新幹線はシステムの障害で一時にストップしたトラブルがあったが、実は、常磐線各駅停車・千代田線は1月11日から3回の通勤時間で点検による遅れ起きてしまった。そして今日は4回目…。幸い、出かける時間が遅いので、あまり影響を受けていないが、ちょっといい加減にしろって言いたいぐらいだ。JR東日本にしろ、東京メトロにしろ、ただご迷惑をかけして申し訳ございませぬとしか言えないらしくて…。 到着時間もやや遅れたので、行列に巻き込まれるかとちょっと心配したけど、どうやら大丈夫みたいなので、そのまま入店、「ラーメン 新橋店」。 変な店名だけど、もともと「ラーメン二郎 新橋店」として営業してきて、神田でも支店を出したぐらい繁盛したということだ。勤務前に二郎を食べてもいいのかってことも問われるけど、少なくとも、今までチームの状況からみれば、平気に二郎を食ってから出勤しても、個人的には悪いと思っていない。そういえば、周りの客はほとんどサラリーマンだね。 豚入りラーメン、味付玉子の食券を購入した。ほぼ満席だが、カウンター席が空いているので着席。スタッフが食券を取った時トッピングを確認するパターンなので、「野菜まし、ニンニクましまし、脂まし」、をお願いした。 普通の二郎みたいな大きい背脂ではなく、細めの背脂は雪のようにスープに浮いている。だが醤油味が強いライトの豚骨醤油スープで、あっさりしながらコクがある。茹でが柔らかい麺も二郎の中でも細目だが、カタメなら弾力がよい麺だと思う。チャーシューは味付けがよくておいしい。野菜の量は食べやすい方だ。ニンニクが入っているのかと疑っているが、細かい刻み生ニンニク。底に入れられることがわかった。これじゃニンニクの効き目が弱まってきたが、サラリーマンにとっていいかもしれぬ。 本家の二郎を求める人にとって物足りないかもしれぬが、上品な二郎だってことだ。
2011.01.19
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来週中に提出しなくてはならないものを最終修正しているが、途中でちょっと疲れが感じた。さすが、連日に違う研究の作業をしたので、頭も、精神も疲れきったかもしれぬ。というより使いすぎると言ったほうがいいかな。 やはりニンニクだね。しかも昨日の夜に所用があったため、いつものようにたくさん野菜を食っていなかった。こういう時なら二郎だね。近所の「ラーメン大 本郷店」へ。元堀切二郎の支店だ。直系ではないけど、ぽっぽっ屋のような名店も育てたってこと。本郷店も2年ぶりだね。 満席だが、すぐ数人の客さんが食べ終えたので、ほどなく着席。らーめん、こま切れ豚、味付卵の食券を購入した。麺を提供する直前にトッピングを確認するってこと。野菜・ニンニク・脂を共に多めをお願いした。ここでは、野菜マシって呪文で野菜は、野菜多めの1倍ぐらいあるらしい。そのため、多めのほうが賢明かも。 二郎の野菜ならキャベツともやしが中心となることが多いが、今日はもやしだけのようだ。しかも盛り方も結構乱暴そうで、上品な二郎ってイメージを持っている大らしくないような気がする。 しかしスープと醤油のバランスがいい。多めのニンニクもこのスープと合う。ニンニクをダブルにしてもいいと思う。もっちりした極太縮れ麺も美味しい。基本的に大は麺の量がそれほど多いとは言えない。そのため、野菜を普通にすれば、麺大盛の完食が可能であろう。こま切れ豚を合わせた肉の量もちょうどよかった。 この辺でニンニク系のお店が多いので、平日ならバイトであまり通えなかったが、土曜日なら平気に通えるね。さて、午後の作業にも頑張ろう…。
2010.07.03
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急に二郎を食べたいので、10時45分頃に松戸二郎に着いたが、先客3だ。開店直前20人ぐらいの行列ができている。さすが直系のお店だね。よく考えれば、前回松戸二郎に訪問したのも半年以上のことだ。しかも前回三田直系のお店に訪問したのも、8ヶ月ぶりのことだったね。 別にジロリアン、ジロリーヌわけではないが、たまには二郎を食べたくなることもある。ところで、近頃年のせいかもしれぬが、野菜ましましさえ食べきれなくなった。しかも、麺を完食できても、スープを飲み干すことができなくなった。と言っても、やはり時々ニンニクの力が必要だね。だが、学校にいれば、二郎へ行くのが無理だから、家系への回数がますます増えてきたね。 とりあえず、いつものように、ぶた入りラーメンを注文した。現在、トッピングを聞くのが食券を渡す時になった。確かに毎回来た時、システムがいつも変わっているような気がする。とりあえず、かため、野菜まし、ニンニクましましをお願いした。 松戸二郎のスープは直系の中で薄いほうだと知られているが、今日のスープはスープより醤油のほうが強いような気がする。恐らく、池袋二郎みたいな濃厚スープに慣れたせいかもしれぬ。しかし、なんとなく醤油の味しかしないような気がする。確かに昼より夜のスープが濃厚だという口コミも読んだ覚えがある。かためにしたのに、麺はやはりちょっと柔らかいような気がする。チャーシューはなかなかいい。チャーシューの肉と脂身のバランスがかなりいい。もやしの量も結構多い。野菜ましと言っても、二郎直系の中でも多いほうだね。 しかし、今日おかみさんの態度があまり気に入らない。客の「ご馳走さま」にも反応なし。これに対し、わしの隣の常連に対して、気軽に声をかけていた。確かに昔、常連と一般客への態度が異なったといううわさも聞いたことがあるけど、自らも同じことにあったとは…。味がいいけどね…!
2008.08.10
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研究指導のため東大本郷キャンパスに来てしまった。かなり批判されたため、自らの未熟もわかった。やはり学校だけではなく、外へチャレンジできる力を身に付けなくてはいけない。 さて、夕食の時間だが、水戸黄門の時間に遅れないように、駅への途中で食事することにした。その目標は、新規開店、とは言え、去年12月開店した「ラーメン大」の本郷店だ。つまり堀切の人気店「ラーメン大」の支店だ。元々堀切二郎だが、正確言えば、三田の二郎の直系ではなく、吉祥寺二郎システムらしい。しかし、上品な二郎と言われるぐらいのお店だ。 六時半ころに入店したが、客一人しかいない。らーめん大盛、豚、味付卵を注文した。元々二郎を食べた時量を考えたので大盛を食わないけど、堀切二郎の弟子である「らーめん ぽっぽっ屋」の量があまり少なくて、二郎らしくないので、今日あえて大盛を注文した。トッピングを野菜多め、ニンニク多め、脂多めにした。因みに、初めて二郎の店に行っても脂を普通にするが、ここなら脂多めにしたほうがよいという超らーめんナビで小林達人のアドバイスを読んだので、脂多めにした。 四角の麺は二郎ほどの太さではないけど、厚さが結構ある。弾力も結構よかったし、絡めもよい。しかしスープはちょっと二郎らしいね。普通の二郎に比べて、豚骨の味もちょっと薄いし、多めの脂を注文したのに脂の量も少ないね。二郎の中で、アッサリした醤油味だと思う。チャーシューも二郎みたいな豪快な大きい肉ではなく、きちんとした肉だ。この形なら、肉の脂をちょっと少なくしたほうがよいと思う。 上品の二郎と言われる理由は、麺の盛り方を見ればわかるのではないか。しかし、量からみれば、やはり二郎らしくないね。こうなったら堀切の本店に行って、味を確かめる必要があるみたいね。
2008.05.19
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もちろん研究室で勉強する日だが、どこで食事するのが問題だ。運動したいので、できる限り学校からちょっと離れるが歩いて学校へ行けるところのほうがよい。結局時間と距離を考えた上で二郎の池袋東口店に来てしまった。よく考えたら、これって今年の初二郎だね。 10時50分頃に店に着いたが、すでに先客10人だ。それに開店した時、20人が並んでいる。一巡で入店できても、二巡で食べることだね。ぶた入りラーメンと味付け玉子を注文した。店員さんが聞いた時、麺固め、野菜まし、ニンニクましまし、アブラにした。前回来た時、麺の柔らかさにちょっと気になるが、口コミでは、この店なら麺固めにしたほうがよいそうなので、今回麺固めにした。 四角の極太麺を固めにしたので、その弾力、コシがさらによくなった。やはり固めにしないとこの麺のいいところが味わえないね。濃厚な豚骨醤油も凄い。ニンニクましましでさえその味を抑えることができない。厚くて、固さがちょうどいいチャーシューもうまい。野菜ましの量もちょうどいい。二郎なのでスープを飲み干さないようにした。 店を出た時10人ぐらい待ちだ。この味なら確かにこの行列のことが理解できる。
2008.02.15
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時間が限られたので、あの勢得がついに千歳船橋で復活したのに、行けなかった。とりあえず、学校エリアで食事しなくてはいけないので、久しぶりに二郎の高田馬場店へ参った。前回はなんと4月のことだった。 久しぶりなので、いろいろなことが変わった。まずは営業時間だ。前は、昼11時45分から14時45分頃で、夜17時45分頃からだったが、今は昼11時30分から15時30分頃までで、夜17時30分から21時30分までだということだ。また、スタッフもたいぶ変わった。 肉、麺中盛、半熟玉子を注文した。野菜まし、ニンニクましまし、脂を注文した。相変わらず豪快だ。平打ち風の極太麺もコシがあって、つるつるしている。だが、ニンニクを入れてないみたいだ。鶉の卵ではなく今半熟煮玉子になった。かなり冷めたので味が味わえなくなった。しかも豚骨醤油スープも薄くなったように感じられる。確かにこっちのほうが二郎の中でもこってりの方なのに…
2007.12.05
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久しぶりだから、日曜の昼に歩いて松戸市区へ向かって、二郎の松戸駅前店へ参った。二郎って、どこでも込んでいるが、松戸駅前店は千葉の最初の二郎だそうだ。しかもほかの店よりスープがマイルドのほうだそうだ。 ちょっと遅れたが11時以前着いた。しかし、まさか11時以前12人ぐらいが並んでいた。これって2巡で食べることになる。 今日ぶた入りラーメン野菜まし、ニンニクましましを注文したが、ここの麺の茹では柔らかめだから、今日麺かためを注文した。 今日のスープはかなりこってりしそうだが、醤油味が濃くなったのだ。脂が少なめだね。確かに前食った池袋二郎よりかなりマイルドだね。また、麺かためはよかった。
2007.11.04
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博論のため今学期さらに忙しくなった。そのため、最近なかなか遠いところに行かなくなった。とりあえず今日も通学の途中で食事することになった。よく考えたらほぼ半年ぐらい二郎のラーメンを食っていない。しかも、ほとんど松戸二郎と高田馬場二郎だけ通っていた。そこで、今日久しぶりにラーメン二郎池袋東口店へ参った。一年以上ぶりだね。 三田出身ではなく、口コミで評判がイマイチの歌舞伎町二郎の直系だが、二郎系の中でコッテリ派として評価を得た。隣に東池袋大勝軒の直系店の南池袋大勝軒があるのに、さらに長い行列ができている。 まさかすでに4人が並んでいた。隣りの南池袋も3人が並んでいる。ところで確かに11時半開店なのに11時に店を開いた。店頭の看板で確かに11時半が書いてあるけど、まぁ、逆に勉強の時間が増えたので、ラッキー。 ぶた入りラーメン、味玉を注文した。ぶた入りラーメン、味玉を注文した。トッピングをヤサイまし、ニンニクましまし、脂にした。 二郎でコッテリ派なのに、今日の醤油タレによる味が濃いように感じられる。結局醤油タレの甘みと辛さしか感じられない。 麺かためを注文した人が多いが、別にコシがないわけではなく、ただ普通の二郎より茹でが柔らかめみたいだ。柔らかめとはいえ、コシがある。もやしだけではなく、キャベツも入っている。だから野菜ましましのほうがほかの二郎よりさらに量が多い。半熟玉子も二郎の中で非常に珍しい。しかし、肉の量が少ない点も、二郎の中で珍しい。次はぶたダブルを注文しようかな。 醤油タレのことを気になっているので、やはりもう1回確認する必要があるのではないか。しかも、二郎系で珍しくて、つけ麺がある。次はつけ麺を食おうかな。
2007.10.17
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先週同僚と二郎の話をしたら、二郎を食べたくなった。ちょうど一ヶ月ぶりだから、どこの二郎へ行こうと考えている。とりあえず地元の松戸二郎へ参った。ここの二郎いつも開店30分前から凄い行列ができているので、開店40分前店に着いたら先頭だ。あまり先頭になりたくないが、すぐ6人ぐらい来たので、ギリギリと言えばギリギリだ。 ぶた入りラーメン、野菜ましまし、ニンニクましまし、カラメを注文した。トッピングの注文の形がまた変わったようだ。前回は出す直前に聞かれたのだ。ここの二郎がほかの二郎より薄目だから、今日初めてカラメを注文した。麺のコシがあいかわらずよい。肉の脂が二郎の中で少なめなので、うまい。しかし、どうやちょっとしょっぱめの感じがしている。やはり次回野菜とニンニクだけにしよう。
2007.05.20
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風邪でちょっと体調が崩れたため聴講の授業が終わってからすぐ帰宅した。時間割のため昼食を食っていないため、駅の近くに食事することにした。ちょっと望んだら、ちょうど二郎の前に並んでいないため、二郎に入った。今年度の初二郎だということだ。 麺中盛、肉中盛、野菜増し、ニンニク増し増しを注文した。凄い量だが、お腹が空いたので、今回の肉の量がちょうどよい。しかし野菜の量がちょっと少なくなったような気がする。とりあえず、スープと麺もうまい。さすが二郎直系の店の中での実力派と言われる店だ。
2007.04.13
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天気がいいので出かけたくなった。ちょうど最近本屋への時間がなかなか作れていないので、神田神保町へ参った。もちろん行く前に食事しなければならない。目標は湯島でできたばかりの店だ。それは「らーめん ぽっぽっ屋」の湯島店だ。 小伝馬町にあるらーめん ぽっぽっ屋の店主宮本恵蔵は三田二郎の直系ではなく、蒲田の二郎から出身したそうだ。二郎直系の店がほとんど自家製麺に対し、ぽっぽっ屋は浅草開化楼による極太麺を用いた。しかし、二郎系でぽっぽっ屋はファンからかなり好評を得た。さらに名前をめん處さんばに変更した兜町店、山頭火とコラボで無骨地味そば 短太固 となった中野新橋店などの支店を持っている。 湯島店はちょうどあの天神下大喜の向こうにある。1時半なのに大喜の前にまだ3、4人ぐらいが並んでいる。ぽっぽっ屋の前にはいない。入店したら、中は結構狭い感じがしている。 らーめん、チャーシュー、味玉、野菜と脂多めを注文した。濃厚な豚骨醤油スープだが、食べたことがあるぽっぽっ屋本店のに比べてちょっと薄いかなと感じられる。脂多めだが、二郎より脂の感じがないように感じられる。 コシのある極太麺はうまい。ところで、量が少ないように感じられる。野菜の多めも別に多いとは言えない。ニンニク、野菜、脂が無料なのはありがたいが、やはり量からみれば、高い。 本店に比べて、ままだ。二郎出身なのにこのような量とはちょっと… また、向こうに日本全国3位以内入ってもおかしくない超有名店があるから、苦戦しそうになると考えられる。だが、まったく違う味だし、湯島天神の周りにあまり美味しい豚骨ラーメン屋がないので、この地域で定着する可能性もたかい。全体的に二郎より少ないし、値段も高い。
2007.03.07
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年明けの初めての登校日だ。もちろん、学校エリアの代表的な店に行こうと思っていた。しかし、寝過ごしたせいで、べんてんへ行くのが無理だ。純連は火曜が定休だということなので行こうにも行けない。とにかく歩きながら考えようとした。 二郎高田馬場店の前に通りかかったら、開店10分前なのに2人しか並んでいない。もちろんめったにないことだから並んだ。かなり運がよい。わしが並んだら、すぐ10人ぐらいが来た。さすが二郎の中でかなり人気がある店だ。 麺中盛の豚大、野菜増し、ニンニク増し増し、脂を注文した。コシがある平打ちの極太麺、コクのある豚骨醤油スープは相変わらずうまい。たっぷりの野菜とニンニクは健康にとってよいから、毎回増量してもらう。 しかし、やはり量が凄いから、少しだけで残してしまった。この店の量は普通の二郎より多いそうだ。わしの隣に座った高校生さえ中盛の麺が食べきれないから、わしのような年寄りはもちろんできないのではないか。 今年の初二郎だということだね。もし時間があれば、現在二郎系の中で最も人気があるの目黒店へ行こうと思う。
2007.01.09
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夜が寒くなるから太陽が出る間に昼飯を済んだり、晩飯のおかずを買ったりしようと思って出かけた。本来とみ田へ行こうと思ったが、掃除を済んだらもう10時40分に過ぎた。つまりとみ田に行ったら12時ぐらい食える恐れがある。だから、店の行列で松戸二郎か、まるきかしようと思って松戸駅へ向かった。 二郎の前に着いた時まだ開店時間ではないが先客がいない。かなり珍しいので先頭になった。勢得閉店以来かな。松戸の二郎は二郎の中でなかなか綺麗な店だ。新しくできたから当然だが、やはり二郎の中でも珍しいのだ。 ぶたダブルラーメン、野菜まし、ニンニクましましを注文した。最近二郎を食っていないのに、二郎用語をしっかり覚えてしまった。自家製の平打ち極太麺はコシがあるものだ。二郎の中で麺が柔らか目と言われたが、やはり二郎らしい極太麺のレベルがある。二郎の中であっさりしたスープとは言え、ほかのラーメン屋に比べてやはりこってりしたように感じられる。ニンニクましましを注文したのが正しいのだ。ニンニクの香りと豚骨醤油スープとかなり合う。脂身が多いチャーシューもうまいが脂身が多すぎるような気がする。たっぷりの野菜も栄養のバランスにとっていいのではないか。 二郎で完食できない失敗を避けるため、並を注文したのに、やはり量が凄いので、スープが飲みきれない。さすが二郎だ。
2006.12.10
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ゼミの姉貴と話したら、五時半となった。一緒に晩御飯を食うことにした。本来中野大勝軒高田馬場店へ行こうと思ったが、開店直前のラーメン二郎高田馬場店の外でなんと一人しか並んでいない。いいチャンスなので、二郎で食事することにした。 この「ラーメン二郎 高田馬場店」は二郎マニアに「大直系」と公認されたそうだ。しかもつけ麺と油そばもある。ラーメン一本筋でやった二郎の中でも珍しい店だ。しかし、いつも並んでいるし、店も学校の反対方向にあるため、めったに来ない。今回は2回目だと思う。 麺中盛、肉大盛、野菜、ニンニクを注文した。ここの中盛の量はほかの二郎の並盛だと思う。要するに並が少ない。その上、並盛を注文すれば、無料でニンニク、野菜を注文することができないということだ。 平打ちの極太縮れ麺は芯が感じられる良品だ。肉に付いた脂がちょっと多すぎるような気がするが、味付がよいものだ。野菜、ニンニクを注文したので、量が多い。スープはしょっぱくないが、豚骨醤油のコクが感じられる。 かなりうまいと思う。750円でこのような量と質のラーメンが食える店を挙げれば、二郎しかなかろう。
2006.06.27
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久しぶりに学校から新宿へウォーキングした。そしてもちろんラーメンの食べ歩きもした。今日の目的地は歌舞伎町だ。 実はこの一年間歌舞伎町は新宿エリアでの激戦区となったということだ。とうどんぼり神座 東京新宿歌舞伎町店をはじめ、都内でいくつかの支店を持った博多天神、すでに開店した屯ちんおよびこの一年間開店したばんからと光麺などの池袋エリアの有名店の支店も歌舞伎町に進出した。また、最近、ラーメンブームの火付けと言われたなんでんかんでんも歌舞伎町に進出した。そして、歌舞伎町の古参の有名店といえば「ラーメン二郎 歌舞伎町店」だ。 二郎歌舞伎町店は都内の二郎でも筆頭の一つの店だそうだ。小滝橋通り店、池袋東口店もこっちから出身したのだ。しかもこっちだけ深夜4時まで営業するため、人気が高い。 大盛チャーシューダブル、野菜、ニンニク、脂多めを注文した。実はちょっと不安だ。お腹が空いたので大盛を注文したが、店によって大盛の量がまったく違うので、食いきれない可能性もある。 二郎の中でスープが薄目の店だそうだが、二郎の中でもしょっぱくない味だと感じられる。また、薄目とはいえ、コクが足りないわけではない。醤油味を控えたため、豚骨スープの味が感じられる。 チャーシューダブルだが、量が少なめのように感じられる。野菜の量も多いので、健康にとってもよい。太麺だが、二郎の中で細めのように感じられる。麺もちょっと柔らかめのように感じられる。 一般向けにアレンジされていると言われたが、二郎で、量が多いのだと思っています。やはり食いきれない。しかし間違いなくうまい。
2006.06.22
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昼飯を食っていないままで資料を調べたりしていた。全部の資料を集めてからすでに三時半だった。帰り道に店を探そうと思った。お腹が空いた時やはりつけ麺または二郎系のようなたくさん食える店は一番だと思う。しかし、学校エリアで、二郎高田馬場店は中休があるから、その時間にやっていない。べんてんを除いた大勝軒系の店はあまりよいとは言えない。べんてんはおいしいが、並んでいるに違いない。そのため、二郎の池袋東口店へ行こうと思う。 二郎池袋東口店は、21世紀の初めてできた二郎の支店だそうだ。すぐ近くに、池袋の豚骨醤油ラーメンの老舗である屯ちんがある。また、石神秀幸が太鼓判した滝野川大勝軒の支店にあたる南池袋大勝軒も2003年の9月頃にすぐ近くに開店した。だが、時間にもかかわらず、行列が絶えない。しかし、直系の店ではなく、歌舞伎町の二郎出身の人が開いた店だそうだ。 ぶた入りラーメン大、味付けたまごを注文した。ほかの二郎よりさらに濃厚な豚骨醤油スープだ。また基本的なスープには、ほかの二郎より背脂が少ない。だが、トッピングの注文を聞かれた時に、背脂の追加ができるということだ。 太麺だが、二郎の定番の縮れ麺ではなく、ストレート麺だが、芯が感じられるうまさが否定できない。これに対し、肉は大きいが、ほかの二郎より少ないような気がする。野菜、ニンニク、背脂、辛めの醤油は無料だ。 二郎に行った時一番不安なのは、トッピングを注文する方だ。なぜなら、店によって変わることがあるからだ。本店、高田馬場店、神保町店は麺が出来上がる直前に客に聞くということだ。新宿小滝橋通り店と松戸店は食券を渡した時店員に言うということだ。しかも注文の方の張り紙は店にはない。つまり常連じゃなければわからないということだ。今日も慌てて食券を渡してから店員を呼んでニンニクを入ると伝えたが、後で麺ができあがる直前に客に聞くということがわかった。かなり失態したような気がする。これは、わしが二郎に対して、唯一の不満であろう。 なお、池袋東口店は二郎の中で唯一ホームページをやっているのだそうだ。ラーメン二郎 池袋東口店
2006.05.11
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二郎直系または二郎インスパイアのラーメン屋さんはラーメン界でのかなり盛んでいる勢力だと言える。今日、小伝馬町にあって、二郎系の店の中で最も好評な店の一軒と言われたぽっぽっ屋に参った。 ぽっぽっ屋は二郎系の店の中で最も変わった店だ。二郎系のほかの店に比べて、ぽっぽっ屋はよく新たなメニューを開発し続ける。冬限定の味噌らーめんと夏限定の冷やし中華も好評だ。定番のらーめんより、油そばのほうはぽっぽっ屋の代表的なメニューになったということだ。 今日はじめてなので、名物の油そばではなく、定番のらーめん、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。 さすが二郎出身の人が開いた店だ。らーめん外見は二郎に似る。だが、二郎より豚骨醤油スープがしょっぱくない。しかし豚骨のコクが感じられる。背脂も脂っぱい感じがしていない。 麺は二郎系の縮れの極太麺だ。芯が感じられて、歯切りがよいのだ。チャーシューはほかの二郎系の豪快な厚切りの大きなチャーシューに比べてかなり少ない。しかも小さくて、薄いのだ。わしはあまり気に入らない。 野菜、ニンニク、脂の増量とスープの濃さの調整が無料にできる。だが張り紙がカウンターの前に貼ったし、調味料も邪魔だから、初めての客は見失う恐れがある。 不満なのはやはり量だ。少ないというより、高いのに少ないと言ったほうがよい。うまいが、やはり値段を下げたほうがよいと思う。
2006.03.13
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かつて三田本店の店長として台所に立っていた人が独立して開いた店だそうだ。しかも去年開店してから本店に負けない直系と評価されている。噂によると、11時開店前に15人以上の行列ができるそうだ。11時40分頃来たらすでに15人ぐらいが並んでいる。 さすがすごい量の二郎だ。コクがあるトンコツ醤油スープも本店に負けない。厚切りのチャーシューも量が多い。極太麺のレベルも高い。しかもネットでは本店より麺のレベルがさらに高いそうだ。麺はもちろん、注文の方も本店のままだ。 また、三田本店と同じように、「二郎用語」が書いてある貼り紙をいくら探しても探せなかった。さすが三田本店の店長だったと思うが、二郎用語を知らない人にとって戸惑うのではないか。しかし、来店の人はまったく問題がないような気がする。まるで全部の客は二郎マニアみたいで、全部うまく二郎用語が使える。 この神田神保町店はほかの二郎支店よりさらにすごいそうだ。平日の夜七時なのに、十五人以上の行列ができるという。土曜日の売り切れが本店と同じような午後四時なのに、わしが午後三時ぐらい行ったら売り切れだ。大直系と言われる高田馬場店と松戸にある二郎もこれまでの程度に達しないような気がする。食いに行きたければ早めに行ったほうがよいと思う。
2005.12.20
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日本に来て三年目、ついにあの伝説の名店に行った。それは慶応大学の学生御用店と言われる「ラーメン二郎三田本店」だ。すでに何年前からマスコミの取材に拒否していたが、ずっとラーメン評論家とファンに評価された名店だ。現在、都内で多くの二郎出身の人が店を開いたので、「二郎系」と言われた一大勢力となった。 二郎と言えば、背脂をたっぷり入れた濃厚な豚骨醤油スープ、たっぷりの野菜、自家製で量が多い極太麺、大きなチャーシューだ。また、ニンニクの入り方によって、スープの味を変えることもできる。背脂をかなり入れた高田馬場店より、本店のほうが背脂がちょっと少ない。しかし、油っぽいように見えるが飲みやすい。だが、飲みきりの直前、かなりしょっぱくなったので、飲みきらないほうがよい。特にニンニクを入れてから飲むと、スープの油っぽい感じを抑えることができるようになった。チャーシューは固いタイプだが、食感がよくて、味付けが感じられるものだ。野菜をたっぷり入れたので、栄養のバランスが取れた。自家製の極太麺の量が多いだけではなく、食感がよい。 特に、ニンニクを入れなければならないような気がする。家系にしろ、二郎系にしろ、豚骨醤油スープにニンニクを入れると、スープの味を変えることができる。豚骨醤油スープのコクがあるのがさらに感じられる。 文句があるのはやはりトッピングを入れる時の「二郎用語」であろうか。本店にはそれに関しての説明がないため、はじめての客は戸惑うと考えられる。高田馬場店のように、説明の紙を貼ったほうがよいのではないか。 店主の山田拓美は今までずっと自ら台所でラーメンを作っている。この「慶応の大学生」を育てている名人の姿が見えるのも、この本店に来る価値なのではないか。
2005.11.12
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関東で豚骨醤油ラーメンといえば、三田の二郎と横浜の家系なのではないか。二郎系の店はかなり盛んでいるが、直系と言われて、美味しい店はわずか高田馬場店、赤羽、目黒などの店のみだ。この松戸駅前店は三年前できたばかりなのに、松戸駅の周りにある人気店となった。 店主は三田本店の出身だが、二郎のコッテリの味を変えたそうだ。二郎系ラーメンの脂っぽいスープのように見えるが、実際に想像よりアッサリした。しかもラーメン二郎高田馬場店よりもっとあっさりしたような気がする。だがコクがあるスープだと思う。二郎の定番のトッピングであるニンニクを入れても、スープのコクが感じられる。醤油味はちょっと濃すぎるような気がする。麺は二郎の自家製太麺で、かなりレベルが高いのだ。チャーシューと野菜の量も十分満足できる。 この二郎はまだ直系に譲ると言われたことがないそうだが、すでに松戸の人気ラーメン屋となって、いつ行っても行列ができている。時々味を少し変えたと言われるが、店主が自らのラーメンを進化させようとしている証拠なのではないか。また、この店とほかの二郎系の店との一番違うところは店の清潔感だと思う。新たにできた店との関係もあると思うが、ほかの二郎の店に比べて、かなり掃除しているかような気がする。
2005.09.07
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東京の豚骨ラーメンの中に、二郎系は盛んでいる勢力の一つと言える。慶応義塾大学三田キャンパスの近くにあるラーメン二郎本店は慶応大学の学生の御用ラーメン屋だそうだ。かなり多くの弟子がいるそうだが、本家に負けない店は目黒、松戸、赤羽などだけだ。その中に、高田馬場店は、直系の直系と言われる。今、店にあるビルの外装が改装中だが、行列が絶えない。 豚骨醤油スープで背脂がたっぷりのは、二郎系ラーメンのスープの特徴だ。だが、もやしなどの野菜もたっぷりなので、脂っぽいが感じられなくて、かなりバランスがよい。打つ切りの肉の量も多い。太麺もかなりスープと合える。食量が多い人にとって、満足できる店なのではないか。 だが、店内がかなり汚いような気がする。特に、貼ってある知らせは、注意されにくい。例えば、水はセルフサービスという知らせが貼ってあるが、行列の人が見にくいところで貼っているため、初めて店に来る人はこの知らせを注意しないおそれがある。また、従業員募集の知らせに、外国人ダメだという文が載ってある。外国人のわしにとって、決して、よい感じしているのではない。
2005.06.21
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