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世の中は三連休だが、大学は振り替え授業日のため授業を行う。すでに先週から定期試験のブームに入ってしまったので、わしもスタッフとして働いている。今日は二箇所で働くが、勤務時間が微妙に異なるので、昼食の時間は15分になってしまった。しかもいずれの弁当屋でも行列ができている。生協へ高い弁当を買おうと思ったら、弁当けではなく、おにぎりまで売り切れた。しかたなく、メロンパンとコーヒーで昼食を済んだ。って、おやつじゃないか。 この状態で6時20分まで働いていたので、もうお腹が空いてしまった。そのため、晩飯だ。というより、遅い昼飯だね。忘れるわけがない、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の祝日営業だ。メニューを事前に告知していないので、どんなメニューを提供するのかわしもサッパリわからない。 しかし、一番心配しているのは、売り切れだ。祝日だから、いつものように夜7時まで営業するかどうかわからない。結局6時半に到着したら、営業中の印である牛骨がかけてある。入り口の前に、「天使のラーメン(塩味)」と書いてある札がかけてある。今日はこれのみ提供。 先客2だが、まだ麺作りをはじめていないので、小川店主は注文を取りに来た。ふつう盛、味付玉子を注文した。よく告知の紙を見れば、追加トッピングのチャーシュー、角煮は全部売り切れということがわかった。また、「スープの材料等、詳細は非公開」だということだ。 しばらくして提供。いつものように、チャーシュー、ネギが入っている。香港式の漬け肉も入っている。ところが、FILEさんが食べた時に比べて、揚げ肉がない。やはり売り切れだね。 さて、素材がわからないが、濃い黄金色の清湯スープはかなり「がんこ」らしいしょっぱさが味わえるものだ。漬け肉はもともとしょっぱいので、さらにスープのしょっぱさを強めた。中細ストレート麺はこのスープとの相性がいい。 これもがんこらしい一品だね。一体どのような素材を使ったのかね。今月また何を作ってくれるのだろう。
2009.07.20
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「ブルーマンデー」が来たけど、わしにとってはあまり変わったことがない。まぁ、アルバイトと研究の時間を含めれば週6.5で働いているから仕方ない。うちは業績のないもしくはでっち上げをやる人に支援を出しているのに業績を出している人に支援しようとしてねぇということで、ここまで自分の学校だけではなく、他校へ働いて、夏の研究調査の経費を儲けないとダメだ。まぁ、「世の中の善と悪とを比べれば、恥ずかしながら悪が勝つ」ってことさ。慣れれば別にいい。われわれは自らのステップで進めばいい。「世の中こんなもんだよと、あきらめないで来てくだせえ!」 とりあえず、午後からまた仕事だから、その前は食事だね。やはり食事をしっかり取らないと遅くまでやることができないね。時間も時間だから、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 12時50分に入店したら先客1だ。レギュラーメニューを全部クリアしたわしだから、その日の心境で食べたい麺を決める。今日は正油ラーメンあっさりの濃め、大盛、味付玉子を注文した。やはり悪魔ばっかりな環境だから、悪魔に近い味を食べたくなった。 やはり西早稲田の正油あっさり濃い目は、早稲田総本家時代の味に近いだけではなく、早稲田総本家時代の悪魔を思い出させた味だと思う。しかし、早稲田総本家時代の味よりも食べやすい。昔時々早稲田総本家の醤油がきつすぎると思ったことがあるので、ある意味で、小川店主はがんこの味を守りながら食べやすい味を作り出したと言えよう。 中細ストレート麺もいつものように、コシもあるし、絡めもいい。トロトロした味付玉子も美味しい。チャーシューはすぐ形が崩れたけど、固さがちょうどいい。たっぶりのネギも健康にとっていい。 やはり小川店主が作り出したラーメンは美味しいと思う。週一回で通っているから、使える形容詞がなくなったけど、美味しいだけで十分かもしれぬ。なお、20日の祝日営業の前に、恐らくイベントをやらないと思う。しかし、わしはその日に朝からアルバイトするから、イベントに間に合わないと思う。
2009.07.13
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同時にいろんな仕事を引き受けてしまったわしだが、また今日に朝から夕方まで働かなくてはならない日を臨んでしまった。生活はそれほど苦しいわけではないけど、まずは家族の負担を減らすこと。その上、自分の将来にも役に立つアルバイトだから、引き受けた。また、面倒を見てくれる先生のためにも、恩返ししたい。 とりあえず、定期試験の仕事が始まる前に全部片付けなとまずい。そのため、今日の午後もやろう!朝の仕事が終わった時は食事だ。今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」が塩こってりラーメン1作目のイベントをやる日だということで自然にあそこへ足を運んだ。って、去年の295食の中で42食はここで食ったけど、七月に入ったばかりなのに、もう35食だ。これじゃ来月中に42食の記録を破ることになるんじゃないか。 入店する直前、カップルはわしより早めに入店した。入店したら先客3だ。メニューでは、辛みそが売り切れだということだ。カップルのほうがまだ決められないようなので、小川店主は先にわしに注文を聞いた。もちろん塩こってりラーメン1作目大盛、味付玉子を注文した。 小川店主は相変わらずマイペースで麺作りをしている。一条流がんこの中で、旧早稲田総本家とここは、わしが一番長く通っているお店だ。大学から近いのも大きい原因だけど、美味しいから通うのも最も大きな理由であろう。そう思っているところ、小川店主は丼をカウンターに置いて、ネギ油をネギの山にかけてから麺を提供した。 コラーゲン効果で、コクのあって、清湯ベースのスープは濁っている。中細麺はこのスープとの相性がいい。もう何回目この逸品を食べたことがあるので、余計な説明を書いても、繰り返した言葉に過ぎない。ただし、やはりうまい。小川店主もこれまで何回、塩こってりラーメンをベースで味の変化をやっているが、いずれもうまった。 ところで、今日小川店主が端っこのチャーシューを入れてくれた。この端っこのチャーシューは、味付けがかなり濃いし、少しの脂身と普通のチャーシューよりちょっと固めの肉とけっこう合う。 やはり小川店主はすごいと思う。明日にもイベントをやるけど、都合で明日来れないと思う。カレー風味の塩ラーメンって、どのような味だろう。
2009.07.08
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また仕事明けの月曜日だ。しかも二週間連続に東西線の事故が起こってしまった。そのため、遅刻者への対応とかの仕事も増えてしまった。なんとか無事に対処してきたけど、先週から新しい仕事を引き受けたため、この疲れをたまっているままで午後から次の仕事をしなくてはならないけど。 とりあえず、仕事を始める前に食事だ。あまり遠く行けないので、いつもの流れで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 1時ジャストに入店したら、先客2だ。小川店主は1人の客の注文を取ったばかりのようで、すぐわしに注文を聞いた。久しぶりに塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。そして濃い目をお願いした。 本当に、使えるセリフはもうないけど、やはりうまい。特に濃い目なら、もっと美味しいと思う。個人的に、正油ラーメンあっさりの濃い目なら、塩ラーメンの濃い目よりさらに早稲田総本家時代の塩気に近いような気がする。しかし、濃い目とは言え、塩気はスープの味を壊すことがなく、スープとの相性がいい。コシのある中細ストレート麺も絡めがよくて、美味しい。 さて、今月のイベントだけど、8日水曜日に塩こってりラーメン1作目(大盛、ふつう盛共900円)、辛みそ(100円)を提供する。9日木曜日午後2時から塩ラーメンカレー風味(ふつう盛800円)を提供する。7月20日の祝日は営業するが、メニューは検討中である。今月のがんこ西早稲田からも、目が離せないね。
2009.07.06
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相変わらず同じの月曜日だ。しかし、今日に遅い時間帯で打ち合わせがあるため、帰宅の時間が遅い。まぁ、いろんな出だしを書いてしまったけど、とりあえず、昼食はいつもの流れで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。今年度から、この流れに乗ってしまったのは、もはや「自然に」ということだね。 1時20分頃に入店したら先客1だ。えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。そして濃い目をお願いした。 正直、毎週訪問しているので、もはやレギュラーメニューへの評価ができなくなった。というより、使えるセリフはなくなった。ただし、レギュラーメニューをいつも丁寧に作ってくれた小川店主に感心した。イベントもけっこう力を入れるけど、レギュラーメニューの味も忠実に守ってくれることはすごい。 さて、6月は残り1日だけど、明日の午後2時から、渡り蟹の醤油ラーメンを提供する。因みに、悪魔タレを使う醤油ラーメンだから、悪魔チャーシューも提供する。
2009.06.29
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第4の日曜日は新がんこラーメン、つまりがんこ池袋(元総本家)のスペシャルラーメンの日だ。今月は悪魔の日だ。しかもなんと「伊勢海老のスープ」だ。このスープに悪魔ように、塩もしくは比較的に味が弱い醤油で食べたいけど。しかし、ルイスさんもすごいね。虎の食卓で三日間連続に特選素材を出したのに、今日も伊勢海老とは、贅沢だね。 いろいろな事務をしなくてはならないので、とりあえず早めに帰宅できるように、早めに整理券を購入しに行った。10時ジャストに到着したら、スモール(?)スクーターさんは店の前にルイスさんとお話している。2人に挨拶してから、近くの本屋へ資料収集。 11時40分頃に戻ったら、塩哲さんは待っている。ちょっと話したら藤井さん、アミーゴさん、BUSHさんとご友人、スモール(?)スクーターさんも到着。しばらくして虎の食卓にいたスタッフは行列を整理した。 今日は2巡目で入店なので、現金で味玉を注文した。寸胴で怪しい色のスープを温めている。どうやら丼だけではなく、寸胴にも悪魔タレを注いだらしい。ルイスさんはちょっと疲れ気味のようだけど、作業がやはりキレる。 小川店主が提供した悪魔タレの醤油ラーメンより、ルイスさんの悪魔は比較的に辛さが控えたほうだけど、苦味がちょっと強い。ただし、スープとの相性がけっこういい。普通なら、悪魔タレのきつさで、あまりスープの味が味わえなくなるが、今日はけっこうスープのうまみが引き出したように味わえる。 また、今日のスープはけっこう濃度が高いほうだ。中ストレート麺はつるつるしているし、コシもある。悪魔チャーシューもうまいけど、いつもよりしょっぱさが控えめかな。 やはりがんこ池袋の悪魔は優しい悪魔だと思う。しかし、これもこれでおいしいと思う。来月のスペシャルも期待している。と言っても、虎の食卓に再訪したいものだ。
2009.06.28
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新がんこラーメン(元総本家)の店長ルイスさんは神田須田町で直営店をオープンさせるという情報を、BUSHさんに教えていただきました。ネタ元のアミーゴさんもとらさんで告知した。 店の名は「虎の食卓」だ。営業スタイルは、昼ラーメン屋で、夜飲み屋だそうだ。24日、25日、26日三日間でスペシャルラーメンを提供するということだ。今日は「ホロホロ鳥と干しアワビの塩ラーメン」を提供する。 ホロホロ鳥って、ルイスさんは今年2月の「悪魔ラーメンの日」に提供したことがあるが、わしが帰省していた3月の「スペシャルラーメンの日」に塩ラーメンで提供したそうだ。そのため、本当のホロホロ鳥の味を味わっていない。ただし、悪魔タレで食べても、うまかった。そのため、今回の塩ラーメンを食い逃したくない。 元々今週中がんこ西早稲田でもイベントをやると予想したため、今日行かずに、金曜日に行くつもりだった。ところが、がんこ西早稲田は昨日までにイベントを告知していない。そこで、「虎の食卓」へ行くことを決行した。 神田にあるけど、JR神田駅より、都営新宿線の岩本町、丸の内線の淡路町駅、銀座線の神田駅からのほうが近い。勤務終了後すぐ東西線に乗って、丸の内線に乗り換え、淡路町を降りた。駅を出て、山形家を通りかかってから右に曲がって、さらに進めば到着。看板では、「鳥の王様 ホロホロ鳥ラーメン」と書いてあるので、ホロホロ鳥ラーメンはこの店のメインだと考えられる。即ち、初日のスペシャルは、レギュラーメニューの強化バージョンだと言えるね。 カウンター席7席のお店で、先客3だ。もう2時に近いので、この時間帯で昼食を食う人はさすが少ない。着席したら、ルイスさんは後ろから厨房に入って注文を取る。中盛りサービスということでお願いした。また、味玉もお願いした。情報によると、ルイスさんは池袋のお店をスタッフに任せて、ここにいるそうだ。しかし、この店は土日お休みだそうだということで、ルイスさんは土日に池袋にいるかもしれない。即ち、スペシャルラーメンと悪魔ラーメンは通常に行われると考えられる。 しばらくして提供した塩ラーメン(ホロホロ鳥と干しアワビ)、中盛、味玉だが、外見は5月に新がんこラーメンでルイスさんが提供したスペシャルラーメン「もち豚の肩ロース生ハムの塩ラーメン」に似てて、万能ネギがたっぷりだ。チャーシュー三枚、味玉、メンマ、海苔を乗せている。ところで丼が重いけど。 スープはかなり濃厚だが、妙な苦味も味わえた。しかし、マイナスではなく、うまみとの相性がいいものだ。これは干アワビによる効果なのか?中太ストレート麺もコシのあるし、絡めもいい。チャーシューは3枚あるが、1枚は鳥チャーシューかな。味玉、メンマもうまい。 さすがルイスさんだと思う。しかし、今年度から、わしにとってこのエリアのお店はかなり敷居が高くなったものだ。そのため、これから通うことも難しい。ただし、おいしい店が増えることは、うれしいと思う。これからもちょこちょこ通おうかと…。 明日は、鳥骨鶏と牛すねの醤油ラーメンを提供する。明後日は、渡り蟹とアサリの悪魔ラーメンを提供する。
2009.06.24
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どんどん、うちの大学にも新型インフルエンザの感染者が出てきた。全学休講の可能性がないと考えられるが、やはり不安だ。なぜなら休講なら給料がなくなるのが一番恐れるからだ。 このような不安で勤務して、ほかの職場へ同僚をからかいに行ったけど、お腹が空いたので、そのまま帰宅。この流れならいつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 実は最近なぜか、がんこ西早稲田で12時から1時の間にいつも行列ができている。昔12時40分頃に来たらほとんど先客なしだったが、最近ほとんど4人ぐらい並んでいる。そのため、わざと時間をつぶしてから来たのだ。 ところが、1時10分に入店したら先客4だ。中の3人はすぐ帰ったということだけど、小川店主は最近人気があるねって言うことが感じられた。やはり、この界隈では一風堂だけではないね。 今日はわしの一押しの正油ラーメンあっさり大盛、味付玉子を注文した。小川店主は熱油をネギにかけてから提供。正直言うと、すべてのレギュラーメニューを食べ切ったので、もう使えるセリフがなくなったけど、やはり、限定じゃなくても、ここのレギュラーメニューをいつでも食べたくなるね。濃い目にすれば、この正油あっさりは早稲田時代の総本家の味に近くなってきた。コシもあるし、絡めもいい中細麺は、客の人数に関わらず、小川店主が一番いい状態で提供してくれる。チャーシュー、味玉、メンマの質も安定している。 やはりここのラーメンはうまいね。最近よく着すぎると言われているけど、やはりついに食いに来たくなってしまう。さて、イベントの告知がないので、また今度。
2009.06.22
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時の流れは残酷だね。一瞬に金曜日が来たのに、ほとんどバイトばかりやってしまって、研究が進んでいないような気がする。と言っても、研究支援をもらっているのに成果も出していない人より進んでいるけど。 とりあえずバイト、授業、作業、バイトというパターンで、また昼食の時間を忘れてしまった。もはやいつものような流れだから、イベントが始まる5分前に到着。 ところが、5人待ち。って、平日なのに5人待ちとは、ありえないじゃないか。三人目はスモール(?)スクーターさんだ。挨拶して、おとなしく待つことだね。恐らく行列ができたことで、いつも時間通りにイベントを始める小川店主は今日4分ほど早めにイベントを始めた。 20分後ようやく客が店を出たので入店した。待っている時また客が来た。藤井さんは4人目だ。最初店を出た客であるスモール(?)スクーターさんから、うまいと言われた。どうやら今日のイベントはすごいね。とりあえず着席し、元祖一条流がんこ 西早稲田店:金目鯛の醤油ラーメン(辛口)、ふつう盛、悪魔チャーシュー、味付玉子を注文した。 今日のスープは、なんか悪魔っぽいね。悪魔タレを使うから当然だが、これまで提供した悪魔タレを使用するラーメンよりも悪魔っぽい。実際に飲めば、悪魔っぽい味わいがわかった。本当の悪魔ほどではないけど、しょっぱさ、辛さはバランスがいい。悪魔チャーシューも悪魔っぽいけど、ほかの人の丼に普通のチャーシュー一枚のに対し、わしの丼には端っこのチャーシューだ。ありがとうございます。 文句なし、うまい一杯だ!さすが小川店主だ。しかしこのまま混雑すれば、わしの居場所がなくなるぜ…。
2009.06.19
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今年度からスケジュールはかなり変わってしまった。ほとんど毎日アルバイトが入っているので、生活も研究の作業よりバイトが中心になったみたいだ。もっと多くの論文を書きたいけど、やはり生活も大事だ。しかも、学内からの支援も期待できない。というか、この数年間ほとんどないと言ってもよい。よくもこんな状況で業績を出したね、と自分の努力に感心した。 さて、ネットの情報によると、今日「元祖一条流がんこ 西早稲田店」は塩こってりラーメン1作目、辛みそを提供するという。本当はいつもネット情報に頼らずに、自分で確認しに来たけど、月曜と火曜に来た時行列ができていたのでやめた。小川店主はいつからそこまで人気があるのか、サッパリわからないけど、常連としてはうれしいかな。 勤務の関係で1時半に到着した。去年度まで、いつもシャッター(というより骨)だったけど、学校の時間割編成およびわしの勤務、授業の時間によって、遅い時間に来ることが多くなってしまった。 入り口の前にイベントを提供する札が置いてある。入店したら先客2だ。ところが、辛みそは売り切れだということだ。少数限定と書いていないけど、やはり量が限られたね。とりあえず、塩こってりラーメン1作目大盛、味付玉子を注文した。 もう何回食べたことがあるので、使えるセリフはもうないけど、やはりコラーゲンは西早稲田の塩スープが合うと思う。若干コラーゲンの効果により、塩気が控えめになったため、がんこらしくはないと思われるが、コラーゲンとスープの相性がけっこういい。しかも、塩気は完全に消えるわけではない。やはり定期的にこれを食べたいものだ。普通のチャーシューは一枚だが、もう一枚は端っこ叉焼だ。これもおいしい。 気づけば完食してしまった。やはり塩こってりはおいしいね。一条流がんこの中で、塩こってりはここだけ提供するから、まさに小川店主のオリジナリティーだと言えよう。 さて、今週金曜日、午後2時から、悪魔タレを使用する金目鯛の醤油ラーメンを提供する。そのため、悪魔チャーシューも提供。悪魔チャーシューは少数限定ではないが、量がそこまで用意していないと考えられる。
2009.06.17
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ようやく金曜日だが、相変わらずアルバイトと授業が忙しい。しかもその間に図書館へ資料のコピーをしなくてはならない。しかし、忙しいと言っても、美人の同僚が多いので楽しみが増えた。こんなことを言ったら、すけべ爺さんと思われてしまうかもね。 さて、また昼休みの時図書館へ資料をコピーしたので食事していない。まぁ、弁当を買う時間がないわけでもないけど、気になっているのでしょうがない。今日、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」はイベントラーメンを提供する。時間がないと言っても、やはり行きたい。 結局午後2時50分に到着してしまった。入店したら先客2だ。とりあえず真鯛の塩ラーメンふつう盛、味付玉子を注文した。五月にも塩ラーメン(魚介風味:鯛と牡蠣の清湯スープ)を提供したが、今回は真鯛だけでだしをとるということだ。ところで、確かに店に魚の匂いが嗅げるね。 しばらくして提供された真鯛の塩ラーメンだが、外見はレギュラーの塩ラーメンとほぼ同じだ。しかし、いつもの清湯スープより濁った感じがしている。また、ちょっとだけのゴマが浮いている。味付玉子の色もいつもより濃い。しかし、スープはしょっぱくない。つまりがんこらしくはない。ただし真鯛からとったスープは香ばしくて、コクがある。ふつう盛の麺の量がこのスープにちょうど合うかな。味玉はやはり味付けが濃い目だね。 小川店主はシンプルだけど素材で勝負したいという感じだね。やはり来てよかったと思う。 店を後にして駅に向かっている途中で、多くのチェーン店が変遷している跡地だが、看板がかけられた。「黒門屋らーめん」ということだ。ホームページでも近日オープンということを発表した。この辺はやはり激戦区だね!
2009.06.12
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朝一からアルバイトをしていたが、なぜか今日トラブルがけっこうあった。一応無事で済んだが、責任の問題について痛感した。やはり信頼できる人と一緒に働いたほうが安心だと…。 さて、勤務終了してから、図書館へ本の借り出しを行った時、食事だね。今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」のイベントだ。月二回の塩こってりラーメンのイベントだが、今回は一作目でもなく、二作目でもなく、三作でもなく、ごま風味だ。こりゃ食べなくてはならないね。 1時半ころ入店したら先客3だ。とりあえず着席した。小川店主が注文を取りに来た時、塩こってりラーメン(ごま風味)、大盛、味付玉子を注文した。って、入り口から一番目の席に着席して、カメラでラーメンの写真を撮る客の姿を見たことがあるような気がする。あら、BUSHさんではないか。席を替えよう。BUSHさんが食事の最中なので、あまり話することができなかったけど、入店した客さんに後ろを触られた。って、FILEさんではないか。お久しぶり。まさかがんこ西早稲田で、変な時間帯に2人の常連と逢ったとは思わなかった。 しばらくして提供。厚手のチャーシュー1枚だが、揚げ物付きだ。コラーゲンは二作目みたいな感じで乗せられた。ただしスープの色は塩こってりのような金黄色のスープと違って、ちょっと黒い油が浮いていた。また、ごまもスープの上に浮いている。飲んだら、塩こってりのスープに香ばしいごまタレの味が口に溢れている。コラーゲンをかき混ぜて飲めば、スープがさらに濃厚になってきた。 定番の細麺もこのスープと合う。揚げ物は軟骨か、イカか?鶏の皮か。よくわからないけど、スープの邪魔にならないぐらいで香ばしい。厚手のチャーシューも味付けがよくておいしい。味付玉子とメンマもいつものようにおいしかった。 おいしかったね。ごま風味だけど、出すぎずに、塩こってりと融合した。って、塩こってりの主役はコラーゲンだが、今回はやや存在感がごまに負けたようにも感じられた。 さて早速小川店主は次のイベントを発表した。今週金曜日に、真鯛の塩ラーメンを提供する。真鯛だけでだしをとるということだ。 金曜日も来るかな。って、来られるかな。
2009.06.10
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また月曜日が来たね。いつものように朝一から昼まで勤務してしまった。よくもこのように、毎日働いているのに研究を続けてきたので、自分も自分のことがすごいと思っている。 とりあえず、勤務終了後は食事だ。このような流れなら、やはりいつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。これも恒例みたいなもんになったね。 1時ジャストに入店したが、先客2だ。着席して、えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。すぐ後客1人が入店したため、小川店主はその客の注文を取ってから麺作りを始めた。 しばらくして提供されたえび油塩ラーメンだが、なぜか、いつもよりしょっぱい。しかも前回の濃い目のえび油塩ラーメンよりしょっぱく味わえた。絡めがよく、コシのある細麺、ゴリゴリメンマ、やわらかいチャーシューはいつものようにおいしかった。って、同じセリフじゃん! しかし、最近、がんこ西早稲田の日記を書いた時、もうネタがないような気がする。おいしかったとかのお世辞みたいなものを書きたくないけど、一番気づいたのは、塩気のレベルだ。がんこ西早稲田の味はだんだん早稲田総本家に近づいてきたのではないかと味わえた。 さて、今月のイベントだが、今週水曜日(10日)、塩こってりラーメン(ごま風味)を提供する。大盛とふつう盛共900円。ほかのイベントは検討中だ。小川店主は去年からイベントにかなり力を入れたということでもあるから、今月も西早稲田から目が離せないね!
2009.06.08
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また仕事が終わってからすぐ治療を受ける日だ。できれば今週中で終わりたいけど、どうやら難しいらしい。とりあえず、先週から代行も入って、できる限り治療代を稼ぐことだ。これで本とコピーカードを買う金も消えてしまったけど…。最後の段階なのに、ますます研究がしにくくなってしまったね。 帰宅の前に図書館へ本を借り出したため、ちょっと先週より遅れてしまった。もはやいつもの流れだから、自然にラーメン小川、いいえ、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 1時10分頃に入店したが、先客なしだ。どうやら客が店を出たばかりのようで、小川店主はカウンターの整理をしている。とりあえず着席して、小川店主を待つことだ。そして正油ラーメンあっさり大盛、味付玉子を注文した。 塩分をあまり取らないようにと考えたので、今日は濃い目にしない。けど、やはりがんこらしいしょっぱさが味わえた。個人的に、西早稲田の正油あっさりは塩よりもがんこらしいと思う。 ここに来るのも、習慣になったみたいだ。使える形容詞もそろそろ切れたし、レギュラーメニューも全部食べた。しかし、わしにとって、こういう幸せも、来年三月まで終わるかもしれぬ。とりあえず、小川店主に永くおいしいラーメンを作っていただきたいものだ。
2009.06.01
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午前中の勤務は無事に終わったが、これからは自分の仕事だ。普通ならすぐ食事を摂りに行くが、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」のイベント日だということで、ちょっと我慢して、先に作業を行おう。 2時ジャストに、小川店主は店を出て、イベントの札を出した。そのままで入店。先客なし。イベントのかにラーメン大盛、味付玉子を注文した。 小川店主は相変わらずマイペースで作業している。かにスープは別の鍋で暖めている。量があまりたくさん用意していないようだ。鍋の中で、ほかのものを煮込んでいるようだ。 しばらくして提供されたかにラーメン大盛、味付玉子だが、金黄色でいつもより濁ったスープに厚手チャーシュー、つみれ、茸、少しのメンマ、多めのネギが入っている。一口で飲めば、塩気とカニ(?)のうまみが口で溢れてきたことが味わえた。コクがあるけどやさしい味わいだ。 中細麺もいつものように歯切れがよくて、絡めもいい。厚手のチャーシュー、茸は前回のイベントと同じ具だ。つみれはカニの味が溢れているものだ。カニ肉も入っているようだ。 これこそ一条流がんこのかにスープだと思う。小川店主は忠実に一条家元の味を守っているが、さらにほかの素材を試した意気もすごい。特に、最近小川店主はイベントにかなり力を入れたようだ。これからのがんこ西早稲田からますます目が離せないね。 ところで、帰りの道で、一兆堂、和三房の跡地では、工事が行われているが、製麺室みたいなスペースで製麺機が搬入されている。もう確実にラーメン屋、しかも自家製麺のお店がオープンする予定だと思う。どのような店であろう。
2009.05.27
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歯の治療は長引きになってしまった。しかも数も少なくなったし、通常勤務ともかぶっているため、中間試験のバイトもあまり引き受けられないようだ。もう、環境がマイナス状態になってしまった。それでも「世の中の善と悪とを比べれば、恥ずかしながら悪が勝つ」の環境でがんばらない。こういう時には仕事人がいてくれれば…。 朝一からアルバイトをしていただけではなく、追加勤務もあるため、勤務終了時間が遅れてしまった。今日の昼食も、いつものような流れで、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 12時50分頃に入店したら、先客4だ。しかも2人は女性。って、小川店主もけっこう女性に人気がありそうだね。すでに食べたいメニューを考えたので、小川店主が聞いた時、すぐ「えび油塩ラーメン大盛、味付玉子」を注文した。好みを濃い目にした。 しばらくして提供されたが、スープはかなり濁っている。塩ラーメンの濃い目を食べたことがあるが、えび油塩ラーメンの濃い目は本当に早稲田時代の総本家に近いと思う。しかも正油あっさり濃い目よりもしょっぱい。細麺はいつものように、歯切れも絡めもいい。メンマとネギもいつものものだ。 ところで、チャーシューは2枚ありそうだが実は3枚ある。大きさはいつもより小さいが、3枚を合わせた量はいつもより多い。ありがとうございます。しかもいつもより厚いし、固いので、肉のうまさがちゃんと味わえる。まぁ、わしはもともとすぐ口に溶けるチャーシューが好きではない。 さすが元総本家だと思うね。ここもしそ塩をレギュラーメニューとして提供すればいいな、と思っている。 さて、5月の最後のイベントだが、27日水曜日午後2時から「かにラーメン」、ふつう盛900円を提供する。ワタリガ二から取った塩スープだということだ。上海カニではないけど、これもなかなかうまそうだね。まさかカニ大好きのあの方とのコラボ?とりあえずありがとうございます!
2009.05.25
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朝から雨が降ってしまったね。安い野菜を買うため朝早くスーパーの朝市へ行かなくてはならない。いつもなら、スーパーから戻ってきてから掃除と選択するが、今日は新がんこラーメン(元総本家)のスペシャルの日だ。そのため、スーパーから戻ってからすぐ駅へ電車に乗って池袋へ。 そういえば、最近一条流がんこのお店なら、完全に西早稲田店ばっかりになったね。こっちも二月のスペシャル以来未訪している。 9時50分頃に着いた。店頭の告知では「もち豚の肩ロース生ハムの塩ラーメン」と書いてあった。とりあえず、食券機から食券を買ってからジュンク堂、ビックカメラへふらふらしてしまった。 開店20分前に店に戻ったら、いつもの常連たちはやはりいらっしゃった。もちろんラーメンの話ばかりだ。話しているところ、スタッフは出てきて、整理券の順番で行列を整理した。今日も一巡で食べられることになった。そして、開店時間より5分ほど遅れて開店した。 今日の素材はもち豚の肩ローズ生ハムだが、ルイスさんによると、クセのある素材だという。しばらくして提供されたもち豚の肩ロース生ハムの塩ラーメンだが、先客へのサービスで味玉も入っている。万能ネギがけっこう入っている。さらにチャーシューなしで、生ハムが入っている。 スープはオイルが強い味わいだが、しょっぱさもけっこう味わえる。豚の風味だと思うが、油との相性がいい。中太ストレート麺もこのスープに負けない。生ハムはしょっぱいのでそのまま食べればしょっぱすぎる。しかしスープに沈めたら、スープの味をへんかさせることもできるし、ハムのしょっぱさを抑えることもできる。万能ネギは、全体のしょっぱさを抑える役目があるね。味玉はいつもより塩気が味わえた。スープに合わせて味付けを変えたかな? とりあえず、今日もおいしくいただいた。ところで、店を出る前に、ルイスさんからお土産をいただいた。生ハムらしいね。これで明日の晩酌の時いただこう!
2009.05.24
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世の中は土曜日けど、わしは作業の日だ。というより、唯一専念に作業できる日だ。ちょっと悲しいけど、頑張るしかない。 しかし、やはりラーメンを食べたいね。今日は覆麺のデスマッチの日だ。開店10分前に店に戻ったら、いつもの常連さんたちはもう集まっている。もちろんラーメンの話ばかりだが、黒覆面はどうなるのかという話題も取り上げられている。 今日のデスマッチは、元祖一条流がんこの家元である一条安雪氏の3作目正油牛骨ラーメンを提供する。一条家元は黒覆面の師匠だそうだ。つまり、覆麺は一条流がんこ系?とりあえず期待している。 定刻より20分ほど遅れたが、ようやく黒覆面は店を出て、麺食いのパフォーマンスをした。これも師匠から学んだものだね。そしてようやく開店した。お姉さんに金を渡してから着席。こってり、あっさりから選ぶが、中間もできる。って、完全にがんこ系のシステムだね。あっさりを選んだ。そして麺を提供する前に味玉を追加注文した。 店内の張り紙では「ブラックさんの家系は寿命が短いDNA、イッちゃう前に…」。って、縁起がよくない話じゃないか。というか、黒覆面はどこかへ旅に出るのでは… しばらくして提供された3作目正油牛骨ラーメンあっさり、味玉だが、色はそこまで濃くなさそうだ。正直、台湾で牛肉麺をよく食べるので、この味なら台湾の牛骨清湯スープのような味ではないと思う。まぁ、一条家元は牛骨清湯を作るけど、豚と鶏も素材として扱ったので、台湾みたいに完全な牛骨でスープを作るわけではない。もちろん、濃厚さも台湾の牛骨スープほどではない。しかし、醤油タレ、スープ、塩気のバランスがちょうどいい。むしろ醤油タレはこれまで食べたことのあるがんこ系の中で、色が薄いほうだと思う。麺は縮れ細麺だが、一条家元の最初の味に近い十六代目が扱った麺と同じものだと思う。ゴリゴリメンマ、ネギ、トロトロしている味玉、やわらかいチャーシューも、いつもと同じようにおいしかった。 うまかったね。こってりしなくてよかったと思うが、BUSHさんは、背脂を入れてもおいしかったとおっしゃった。明日も提供するので、また来るかな?って、無理に決まっている…。
2009.05.23
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歯の治療に金がかかるので、この一ヶ月間で、通常のバイトだけではなく、代行もちょこちょこやっている。その結果、勉強の時間がさらに少なくなった。しかも、支援をもらっているのに成果を出していない人が気楽にふらふらしていることを見たので、さらにムカつく。まさに鮎川いずみさんが唄ったように、「しょせん最後は、寒い冬」ということであろう。 とりあえず、いつ行われてもおかしくない休講の対応もあるし、自分の作業もあるので、出勤してもパタパタしてしまった。落ち着いたらもう昼食の時間に過ぎてしまった。この流れなら、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。しかも、今日はイベントの日だ。 予定の時間より5分前に到着したが、目の前に映ったのは、見たことのあるスクーターだ。やはり、スモール(?)スクーターさんは店の入り口の前に待っている。挨拶して、ラーメンの話をした。しかし、すでに店頭で、味噌ラーメン(少数限定)、塩こってりラーメンが書かれた札がかけられた。また告知せずにイベントをやったね! とりあえず2時定刻に入店した。小川店主は札を書いているのでそのまま着席して、小川店主を待っていた。ようやく落ち着いてから、小川店主は注文を取りに来た。塩ラーメン魚介風味ふつう盛、味付玉子を注文した。 今日の魚介風味は真鯛とスルメイカの清湯だ。鯛なら、すでに5月最初のイベントで出したのでわかっているけど、スルメイカなら組合せの意味がわからない。 しばらくして提供された塩ラーメン魚介風味だが、味付けが濃そうで、厚いチャーシュー二枚と定番のチャーシュー一枚がある。ネギとメンマもいつものようだが、メンマの量が少ない。その代わりに、茸みたいなものが入っている。 おかしそうなのはスープだ。清湯スープだが、かなり濁ったようだ。しかし飲んだら、魚の風味が溢れている。さらに、塩ではない塩気が溢れている。これは何であろう?細麺は絡めもいいし、歯切れもいい。二種類のチャーシューもおいしい。黄身までトロトロした味付玉子、メンマもおいしい。 こりゃうまかったね。やはりがんこ西早稲田の塩ラーメンはおいしい。店を出た時、塩ではない塩気についてスモール(?)スクーターさんに聞いたら、スルメイカの効果と教えていただいた。こりゃこの組合せの意味がわかった。来週また何をやってくれるかな?
2009.05.21
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どうやら歯の治療がまだまだ必要のようだから、今日も勤務終了後に速やかに帰宅しなくてはならない。早めに終わりたいと思うけど、一個の歯の治療は2回ぐらいかかるのに、わしは週一回しか行けない。そのため、月末まで無駄な時間(?)を通院で使わなくてはならない。 昼食の時間であるが、もはや決まりみたいな感じで、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。忙しい平日に、近いし、振られないし、味が裏切られないお店と言えば、やはりここだね。使える形容詞がなくなったけど、やはり安心に通う。って、今年の回数は去年より上回りに決まっているね。 12時40分頃に入店した。先客1だがちょうど小川店主が彼のラーメンを作っているところなので、着席して待つことだ。これは、がんこ西早稲田の流儀だ。しばらくして小川店主が注文を取りに来た。予定通り、塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。そして濃い目をお願いした。 金黄色のスープは、いつもより色が深い。これは、濃い目の効果であろう。塩気が強いけど、スープの味もしっかり味わえる。しかし、濃い目にしたけど、個人的に、醤油のほうが「がんこ」らしい、というより、早稲田総本家時代の味らしいかな。本当にレギュラーのしょっぱさを味わいたければ、正油あっさりのほうがお勧めだね。とりあえず、おいしいに違いない。 歯切れのいい細麺、やわらかいチャーシュー、トロトロした味付玉子、ゴリゴリメンマ、ネギはいつものパターンだけど、やはりなめることができないね。 さて、今週のイベントだが、21日木曜日午後2時から、塩ラーメン(魚介風味)、真鯛とスルメイカの清湯スープを提供する。ふつう盛900円だ。 そして、小川店主にあることを確認したが、話を聞いていないということだ。しかし、今月末、集まりで重大なことを発表するという。まったく困るもんだね、
2009.05.18
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今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」のイベント日だ。しかし、最近訪問しすぎるという感じもたまには生じてしまった。週一回のベースだけど、今年度以来、学校エリアから抜き出すこともできなくなった。さらに小川店主も祝日イベントをやってくれた。週一回だけではなく、週二回以上通うことも珍しくない。 計算したら、2009年で昨日までの訪問数は21回だった。去年一年間でこの店への訪問数が42回あった。そのため、今年で42回を超えるのはもちろん、ブログ自体も「元祖一条流がんこ 西早稲田店スレ」になりかねない。と言っても、賑やかな掲示板を持つ知り合いもいるんだけど。 そのため、昨日から、イベントをやめてほかの店に行こうかと考えている。しかし、勤務終了の時間は午後1時に過ぎたということで、途中下車または遠いところまで歩いていくのもキツイ。馬場エリアで食べれば、がんこ西早稲田がいい。結局この流れで自然にがんこ西早稲田へ…。おいしいものへの抵抗が弱いもんだね、わしは…。 ところで、1時15分頃に到着したが、店頭にかけた札では、「本日一日限定塩こってりラーメン」という文だけではなく、「にぼし油、ネギ油、えび油の3種類の中から選んで下さい」という文も書かれている。これは興味深いね。とりあえず入店したら先客なしだ。小川店主はカウンターでくつろいでいる。塩こってりラーメン1作目大盛、味付玉子を注文した。定番のネギ油、にぼし油、えび油があるが、えび油も食べたことがあるので、にぼし油にした。 しばらくして提供された塩こってりラーメン1作目大盛、にぼし油、味付玉子だが、かなり深い色だ。去年一回いただいた塩こってり1作目(にぼし風味)と同じかもしれぬ。にぼしの風味は、去年いただいたにぼしラーメンに比べて弱いが、油だからしょうがない。にぼし油はスープとの相性が結構いいが、コラーゲンの味わいが普通の1作目より弱いかも。 コシも、絡めもいい細麺で香ばしいにぼし油と融合したスープを楽しく啜って食ってしまった。チャーシューは薄い一枚と厚手で味付けの濃いもの一枚がある。コリコリメンマ、トロトロした味玉もおいしい。 うまかったね。単なる塩こってりではなく、油で味の変化が楽しめる味でもあるね。小川店主はただものではないね。えび油も食べてみたいな。
2009.05.13
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午後が空いているけど、歯医者に行くので、早めに帰らなくてはならない。どうやらまだ2、3回ぐらいかかるようだ。もっとバイトに入らないと…。 新築のビルなのに、AV設備の不具合があるので、その対処でアルバイトが終わった時間がいつもより遅い。予約の時間までけっこうギリギリなので、途中下車だけではなく、店を考える暇もない。こういう時、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 12時55分に入店したら、先客3だ。小川店主は先客のため麺作りの途中だ。ここの流儀は小川店主が手が空いた時注文を取るということだから、おとなしく着席して待つことだ。すでに食べたいメニューを決めたので、迷いははない。正油ラーメンこってり大盛、味付玉子を注文した。そして濃い目をお願いした。 正油ラーメンこってりって、醤油スープに背脂をかけたタイプだ。こってりとは言え、背脂チャッチャ系に比べて、結構地味だ。しかも、塩こってりラーメンのいずれの作に比べても、こってりの感じがない。むしろ、この背脂の甘みは醤油を甘くしたように味わえた。今日はわざと濃い目にしたのも、背脂の甘みを試したいのだ。 やはり、濃い目の正油あっさりに比べて、背脂をかけた正油こってりのほうが甘く味わえる。同じスープなのに、背脂を振っただけで、味が変化してきたとは、すごいね。しかし、こってりがこってりらしくないのに対し、あっさりはあっさりらしくないとは、行方不明の家元しか考え出せないことだね。 さて、13日水曜日に、塩こってりラーメン1作目(大盛、ふつう盛共に900円)を提供する。ほかのイベントは検討中。
2009.05.11
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ゴールデンウィーク残業の最終日だ。遠くいけないと言っても、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」のイベントの日だ。早めに作業を始めたいが、昨日も遅くまで残業してしまったので、ちょっと気分転換。 11時20分に到着したら、小川店主が自転車を止めている姿を見た。挨拶してから店頭でおとなしく待っている。そして開店20分前に、BUSHさんがいらっしゃった。ラーメンの話をしているところ、藤井さん、スモール(?)スクーターさんも到着した。 小川店主はいつも定刻で開店するが、今日12時にほぼ5分に過ぎた時開店した。かなり珍しい。しかも小川店主がかけた限定メニューを書いた札では、先週に見たつけラーではなく、塩ラーメン(タイとカキの清湯スープ)を書いてあった。変更したのか、という疑問を持って入店。着席して店内の告知を見たら、つけ汁(少数限定)を書いていることがわかった。つけ汁について、「卵が苦手の方はご遠慮ください スープ割はありません」と説明した。そのため、塩ラーメン(魚介風味:鯛と牡蠣の清湯スープ)、大盛、つけ汁を注文した。卵で作ったつけ汁なら味付玉子を注文する必要がないね。 小川店主は相変わらずマイペースで作業をしている。麺を先に提供してから、つけ汁の用意を始めたが、速やかに提供した。 さて、タイとカキの清湯スープは上品で、あっさりしながらコクがある。西早稲田店のイベントは上品な味に向かってきたかもしれぬね。細麺も歯切れがいい。チャーシューは一枚だけだが、魚の卵みたいなものが二個もつけた。味がしないけど、貴重なものに違いなかろう。ゴリゴリメンマとネギもいつもと同じだ。 ところで、つけ汁は如何かな。去年年末で放送された例の番組では、覆麺の店主黒覆面が出したのは、師匠で、元祖一条流がんこの一条安雪家元が昔作り出した「つけラーメン」、つまりつけラーだ。参ったラーメンとして認められない理由は、それぞれがおいしいが、つけラーメンとして提供すれば微妙だということだ。 この生玉子に味付けたつけ汁だが、正直、味はスープに負けた。決しておいしくないわけではない。ただし最初から、スープに比べてインパクトがないように味わえた。しかも昔ここが提供したカレー味のつけラー、悪魔タレつけ汁のつけラーに比べれば、ラーメンとのバランスも一段下だと思う。 個人的には、ちょっとつけラーとして微妙だ。しかし、塩ラーメンだけならかなりレベルが高いと思う。
2009.05.06
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気分転換の効果がいいだけではなく、久しぶりの本屋巡りでずっと探している中国の本も入手した。ちょっと早い晩飯でお祝いしたいので、自然に、覆麺へ。今日はゴールデンウィーク・スペシャル「金華ハム&貝柱スープ」だ。昔、元祖一条流がんこの家元一条安雪オヤジさんは、金華ハムから取ったスープをスペシャルラーメンとして提供したことがあるらしい。金華ハムから取ったスープっていうのは、日本で上湯と呼ばれ、高級の中華料理店が使うスープだそうだ。 2時に近い時間帯に到着したら、先客5だ。すでにT=|ナそ~ぅさんからの情報では、土曜日のスペシャルの時客が多くなかったそうだ。逆にこういう時なら狙いやすいのでは、と思ったら、すぐ後客がどんどん来てしまった。わしが入店する前にもう15人以上の行列ができている。 15分ほど待ったら入店。黒覆面がいないが、すぐ2階から降りて、今日のスープの説明を厨房の壁で貼った。すぐ席があるので、金を接客担当のお姉さんに渡して、黒覆面と白覆面に挨拶したら着席した。 壁でほかの張り紙もあるが、詳しい内容を自分で店に見に行ってください。とりあえず、5月のデスマッチは、黒覆面の師匠である一条家元の三作目ラーメンだということだ。 麺を提供する前に、青とうがらしを入れると聞かれた。って、青とうがらしはどこかの系列のお店でも食べたことがあるような気がする。 今日のスープは透明感のあり、金黄色の清湯だ。もやし、ネギ、ゴリゴリメンマ、チャーシュー二枚などの具がある。スープはいつもより塩気が弱いが、スープの味を最大限に味わえるための最もいいレベルの塩気だと思う。金華ハムから取ったスープを食べたこともないので、うまく説明できないけど、非常に上品な味わいだ。細麺も歯切れがよく、絡めもいい。大盛ではなく、並か、中盛ぐらいの量で食べるならもっといいかもしれぬ。 チャーシューは薄手なのでトロトロしていて、すぐ溶けたみたいな感じがしている。青とうがらしをかき混ぜて飲めば、辛さとスープも合うことがわかった。むしろ、黒覆面がわざっとわしの前に置いた定番の特製タレは、このスープとの相性がいまいちだと思う。 うまかったね。気づけば完食してしまった。ところで、なぜ、FILEさんが醤油味を食べたのか、サッパリわからない。
2009.05.03
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大学のGW連休の二日目だ。昨日の残業がきついせいかもしれぬが、起きた時はもう10時に近かった。いつも7時に起きたけど、久しぶりにアラームを設定せずに寝てしまったね。 大学が連休に入ったため、図書館と研究室が使えないけど、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」のゴールデンウィークイベントがあるため、今日も学校エリアに来てしまった。 大学が連休に入ったため客が少ないと思ったが、開店30分前に、到着した時もう待つ人がいた。おとなしく待ったら、客が次々に来た。その中で、スモール(?)スクーターさんもいた。久しぶり。お話しようと思って、後ろの方に順番を代えてもらうつもりだったが、スモール(?)スクーターさんがスクーターをとめているところ、すぐカップルが並んできたので、やめざるを得なかった。12時ジャストに小川店主は開店した。その際に、すでに8人ぐらいの行列ができている。 今日は中華そば(醤油味)と塩こってりを提供する。言うまでもなく、小川店主が中華そばを提供すれば、悪魔タレを使う。しかし、二刀流で営業するのが初めてのような気がする。そして、前の告知で書いていなかったが、今日の告知では、中華そばのトッピングとしてこってりを提供する。しかも少数限定ではない。まぁ、塩こってりも提供するので、かなりの量のコラーゲンを用意したと考えられるね。 塩こってり1作目をよくいただくため、中華そば、大盛、少数限定の悪魔チャーシュー、味付玉子を注文した。去年の年末ですでに中華そばこってりをいただいたので、こってりの注文を考えていない。 小川店主は相変わらずマイペースで作業するが、一巡の客たちは、中華そば、中華そばこってり、塩こってり、普通の塩の四種類の異なったメニューを注文した。そのため、ちょっといつもの切れがなく、たまには慌てた様子が見えた。 しばらくして提供された中華そば、大盛、少数限定の悪魔チャーシュー、味付玉子だが、スープは不気味な色だ。不透明と言っても、スープの色ではなくタレとスープが融合した色が見ればわかる。 飲めば、抑えた悪魔タレなのに、池袋総本家の悪魔より、さらに悪魔のしょっぱさを表現したように味わえた。スープとの相性がいいのも、言うまでもない。これは、小川店主が悪魔タレで表現した中華そばであろう。タレをもっとコクすれば、さらに悪魔っぽく味わえるが、このような濃度なら、もっと西早稲田っぽいので、むしろよかったと思う。歯切れがよく、絡めもいい細麺で一気に啜って食ってしまった。 今日の悪魔チャーシューは、総本家のように、バサバサなものでもないし、ちょっと厚いものだ。かなり煮込んだため、悪魔煮汁を吸い込んだ。この肉もこのスープと合う。比較すれば、定番のチャーシューはちょっと地味かも。 おいしかったね。小川店主も自らが主張した悪魔タレの使い方を表現したような気がする。来週のつけラーも、期待している。
2009.05.01
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世の中は祝日だけど、振替授業日を実施したため、今日は授業を行った。その代わりに、明日から来週水曜日まで、大学は連休に入った。連休がうれしいけど、図書館が使えなくなったので痛いものだ。そもそも連休って、アルバイトをしなくても立てこもって作業しなくてはならないわしにとっては、意味ない。 とりあえず、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の祝日営業日だ。すでに塩哲さんからのメールをいただいたが、勤務中なのでわしは常連たちとの合流ができない。小川店主が事前に今日の素材を教えてくれないので、期待している。 勤務終了後にすぐ研究室へ荷物を置いてから向かった。1時半に入店したら、先客なしだ。小川店主はカウンターにくつろいでいる。通常のメニューを提供しないので、大盛、味付玉子を注文した。今日のイベントは、塩ラーメン(魚介風味)だが、素材は鰤の頭と鮭の中骨だということだ。この組み合わせの意味がよくわからないけど、鰤でスープを取るとは、贅沢だと思う。また、イベントの告知では、ゴールデンウィークのイベントも発表した。これは後で。 しばらくして提供された「塩ラーメン(魚介風味:鰤の頭と鮭の中骨)、大盛、味付玉子」だが、金黄色の清湯なのに、かなり深い色だ。香りもかなり強い。飲めば、上品なうまみなのにがんこらしき塩気が味わえた。がんこ西早稲田のイメージらしくない上品な旨みだけど、がんこのきつい塩気との相性がいいと思う。歯切れと絡めもいい細麺とも合う。定番のチャーシューは二枚だが、どうやら一巡で入った塩哲さんが食べた時のものと違う。一巡の客が食べた鮭のオイル漬けの身が入っていないのも、言うまでもない。メンマ、ネギ、トロトロした味付玉子も相変わらずうまい。 本当にうまかったね。間違いなく、これまでのがんこ西早稲田とまったく違う味だと思う。小川店主もすごい。もし、小川店主、および小川店主に嫌われていると思われたが実に小川店主との仲がいいT=|ナそ~ぅさんがコラボをやれば、幸いと思う。 さて、GWのイベントだが、5月1日金曜日に、中華そば(醤油味)、塩こってりラーメン、悪魔チャーシュー(少数限定)を提供する。5月2日土曜日から5日火曜日まで休業だ。5月6日水曜日につけラー(2009年新作を予定)を提供する。 ところで、なぜ超らーめんナビの達人たちが、なかなかこの店に未訪していないのか、サッパリわからない。まぁ、人気が高くなれば、わしは通いにくくなるから別にいいけど。
2009.04.29
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鉄人じゃないので、毎週土曜日に朝8時半から夜8時まで作業すれば体が壊れると思って、今日早めに午後4時に撤収した。そもそも今やっている作業は、長い時間を使ってもうまくいくとは限らないものだ。うまくいかない時があれば、さっさと休みを取り、気分転換したほうがいいと思う。それに、大雨なので、遅い時間帯で帰宅すれば、余計な疲れが出るから、日曜日の作業にも支障になる。 さて、毎月の第四土曜日は覆麺のデスマッチの日だ。いつも大学から歩いていくが、こんなくそ雨だから、無理だ。電車で九段下へ、そして乗り換えて神保町を降りて、店に向かった。帰省もあるので、ほぼ2ヶ月ほど未訪だが、土曜日のデスマッチなら、去年の年末以来もう四ヶ月ぶりだ さすがこのようなくそ雨だから行列が無いと思ったが、4時40分頃に到着した時、店外にないけど店内に1人待ちだ。早速入店し、接客担当のお姉さんに料金を支払った。すぐ客が食べ終えたので、ほぼ待ちなしで着席した。 黒覆面に挨拶を済んでからメニューを確認する。今日は「業界初!」と言われる豆乳正油とんこつだ。確かに昔どこかのお店は、牛乳ラーメンを出したことがあるような気がするけど。ところで、デスマッチの終了時間は18時から17時になったらしい。危ないところだった。 麺を提供する前に、黒覆面に、生卵入れる?と聞かれたので、お願いした。わしには黒帯を証明するカードを持っていないけど、どうやら顔が知られたみたいだ。 さて、とんこつ正油なのに、なぜか、味噌みたいな色だ。しかも味も実に味噌に近いように味わえた。醤油と味噌は元々豆によるものだ。だから、豆乳を使ったスープなら、豆の味がすると考えられる。しかし、確かに味噌っぽいね。醤油も結構濃い目だけど、豆の甘みで飲みやすくなった。こうなったら、カウンターに置いたタレをかけて、スープを濃くした。やはり豆乳の味が強いような気がする。個人的にとんこつの味があまりしないような気がするけど。いつもと違った細麺は歯切れもいいし、絡めもいい。チャーシュー、揚げネギ、もやし、ネギなどのいつもの具もスープと合う。生卵を溶かして飲めば、スープがさらに濃厚そうになったが、スープを冷めたので、ちょっと微妙。 うまかったね。さすが黒覆面だ。完食したわしの丼を見た黒覆面も笑ってしまった。平日ならなかなか来れない地域だけど、こういうスペシャルをやる時があれば、来る理由も作れるね。 さて、ゴールデンウィーク中の土日でもデスマッチをやるけど、全部食いに来れるかどうかちょっと時間的に微妙だと思う。
2009.04.25
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午前中の勤務だけど、終わった時間は1時に過ぎた。帰宅して自分の作業をしたいけど、腹が減った。この流れなら、自然にイベントラーメンを提供する「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 1時20分頃に入店したが、先客1だ。小川店主がその方のラーメンを作っているので、おとなしく小川店主を待っていた。小川店主はその客のラーメンを出してから、すぐわしに注文を聞いた。とりあえず、塩こってりラーメン1作目大盛、味付玉子を注文した。小川店主は相変わらず自らのベースで麺作りだ。熱い油を麺に乗せたねぎにかけてから提供。 いつもと同じ色だが、少し味玉の煮汁も一緒にスープに入れたようだ。とりあえずスープを飲めば、強い塩気が味わえた。西早稲田店としては、強い塩気だね。しかも、熱いとはいえないけど、ぬるくないスープだ。少しスープに溶けていないコラーゲンも見えるが、麺を啜っている時、まるでコラーゲンをスープに溶かしたようだ。塩気も徐々に弱くなったけど、スープの色が金黄色からだんだんコラーゲンの灰色になってきた。今日の味玉は白身までトロトロしているね。 もはや使える形容詞がなくなったけど、おいしかった。来週水曜日の祝日営業のイベントラーメンにも期待してしまった。小川店主って、まさに直系だね。
2009.04.22
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一日でバイトをせずに、もぐりの授業だけ受けるとは、やはり幸せだ。この幸せがなくなった原因は、いろいろだが、公平に評価を受けることができないのは、主な原因だと言える。心も疲れてきたというより、組織化活動に参加するモチベーションがなくなってきたと言ったほうがいい。とりあえず、自分で頑張るしかない。 とりあえず、腹が減ると、勉強にも集中できないけど、50分の休み時間なので、時間が限られている。この流れなら、やはり自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ足を運んだ。 12時20分頃に到着したら、完全にしまっていないドアの隙間から、小川店主のカウンター席にくつろいでいる姿が見えた。わしの入店で、小川店主は慌てて厨房に戻った。すでに食べたいメニューを決めたので、小川店主が注文を取ったら、正油ラーメンあっさり大盛、味付玉子を注文した。さらに、タレを濃いめにすることも小川店主にお願いした。 ところで、注文したばかりの時、すぐ3人の客が入店した。さらに3人が外で待っている姿も見えた。やはりこの店は人気だね。 テーブルでも、イベントの告知紙が出てきた。しかし、注目したのはイベントではなく、(一条流がんこの)系図の話だ。「系図(最新版)を作成するように、家元に依頼しました」という文があった。どうやら小川店主は行方不明とされている家元との連絡があるようだ。 しばらくして提供された正油ラーメンあっさり(濃め)、大盛、味付玉子だが、いつもと同じように見えた。しかし飲めば、きつい塩気が味わえた。これは、比較的に弱いけど、間違いなく、早稲田総本家時代で食べた醤油スープに似てる塩気だ、と感動した。比較的に飲みやすいにもかかわらず、がんこらしい塩気が、これまで食べた正油ラーメンあっさりよりさらに味わえた。細麺もこのスープと合う。 おいしかったね。これこそがんこの塩気だと思う。できれば、小川店主に、悪魔をレギュラーメニューとして出していただきたいね。小川店主に嫌われていると思われたが実に小川店主との仲がいいT=|ナそ~ぅさんに言ってもらおうか。 さて、イベント情報だが、明日、22日水曜日に塩こってりラーメン1作目(大盛、ふつう盛ともに900円)を提供する。ほかのイベントは検討中。 また、29日水曜日は祝日営業だ。当日魚介ベースの塩ラーメンを予定するが、素材は当日発表。なお、普通のラーメンはなし。
2009.04.21
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勤務は午後からだが、午前中から自分の作業をしなくてはならない。もともと弁当を買ってから出勤するつもりだったが、ほぼ作業が終わる直前に、急に先生から校正の連絡が入ったので校正の作業を始めた。結局出勤時間の直前までしてしまったので、仕方なくて、食事抜きで出勤した。 しかも、事務所の仕事を終えてからまた自分の作業をしはじめた。業績を出していない人が支援を得られるし、就職もできるのに、業績をちゃんと出している人が見殺されているとは、やはり悲しい。 一段階が終わったらもう1時50分だ。本来もうやめようと思ったが、どうやらこの流れになったようで、食事しようということで、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 開店5分前に到着した。すでに、小川店主に嫌われていると思われたが実に小川店主との仲がいいT=|ナそ~ぅさんは待っている。お久しぶりだ。 お話したら2時ジャストに噂の小川店主は牛テールスープ麺(塩味)の札をかけてから入店した。牛テールスープ麺って、わしにとってもう半年ぐらいぶりだね。牛テールスープ麺(塩味)、大盛、味付玉子を注文した。 外で配管工事みたいな工事をしているので、ちょっとうるさいけど、小川店主は相変わらず自らのベースでメニュー取りから麺作りまで作業している。とりあえずT=|ナそ~ぅさんとお話しながらその作業を眺める。 しばらくして提供された牛テールスープ麺(塩味)、大盛、味付玉子だが、いつもと違って、かなり熱々だ。ここのスープは時々ぬるいと言われるけど、わしはぬるいと思わない。しかし、今日のスープは確かに熱々だ。 さらに驚いたのは塩味だ。西早稲田の塩味ならいつも魚介によるしょっぱさが味わえたが、今回の塩味はいつもと違う。この塩味も牛テールスープとかなり合う。どうやらいつもの塩と異なったようだ。麺と具はいつものがんこ西早稲田だが、このスープとの相性もいい。ところが、一枚のチャーシューはいつもの薄いものと違って、かなり厚手のものだ。もちろんこれもおいしかった。 いつもと違うのは、青唐辛子と揚げネギを出していないことだ。おそらく、小川店主は、スープの塩味をわれわれに存分に味わわせるため、いつも出しているものを出さないかもしれぬね。 おいしかったね。がんこ西早稲田のイベントはやはりいつも人を驚かせる。小川店主は本当にすごいね。
2009.04.16
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ゼミ発表は明日だが、ゼミが始まる直前にアルバイトしなくてはならないので、準備を今日に終えたい。しかも2限から4限まで授業があるので、時間がかなり限られた。とりあえず無事に準備を完成した。 しかし、いつも早めに終わる授業なのに、今日は終了時間より5分に過ぎて終わった。弁当を買いに行ってもいいけど、並びたくない。こういう流れなら、自然に、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 やはり予想通りに、先客1だ。小川店主に挨拶してから、塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。今週からのイベントも告知した。これは後にしたいが、告知の最後に、追伸を書いてある。「<追伸>当店は、一条流がんこラーメン本家直系店であり、本家客分でも分家でもありません」という文だ。どうやらまた何を言われたようなのでこういう文で状況を明らかにしたかもしれぬ。 しばらくして提供した塩ラーメン大盛、味付玉子だが、定番のメニューなのに、前回は四ヶ月前のことだね。 金黄色の清湯はがんこらしいね。しょっぱいけど飲みやすい。歯切れのいい中細麺も相変わらずだ。柔らかいチャーシューをバラバラにしてから、麺と一緒に食べるね。ゴリゴリメンマ、トロトロした味玉もあいかわらずだ。週一回通うぐらいから、正直、もう使える形容詞がなくなったけど、変わらないのは、「うまい」ということだけだ。 さて、15日、つまり今週木曜日、午後2時から牛テールスープ麺(塩味、ふつう盛900円、大盛1000円)を提供する。ほかのイベントは検討中だということだ。
2009.04.14
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授業が始まったけど、勤務も、授業も、いまだ落ち着いていない。しかも、今年度から時間割の調整があるため、さらに混乱があった。今日もハプニングが多発だった。 とりあえず、午前中の勤務が終わった時間は午後1時になった。来週から勤務が終わった時すぐ授業に入るので、食事をとる時間も作れないかも。まあ、一言で言えば、やばい。 こういう流れなら、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。しかも今日は塩こってり2作目の日だ。これまでわしはほとんどシャッターだけど、今年度から、平日はもちろん、祝日営業にも午後1時以後に来ることになった。ちょっと悲しいけどしょうがない。 1時15分頃に入店したら先客1だ。裏の席に着席し、塩こってりラーメン2作目大盛、味付玉子を注文した。いつもの作業をした時、熱油をネギにかけてから提供した。 今日の塩スープは透明感がある黄色い清湯だが、色が結構深い。しかし、早稲田時代の総本家に比べれば飲みやすい。そして歯切れがいい細麺で啜って食べていたら、コラーゲンが徐々にスープに溶かしてしまった。スープの色もちょっと濁った灰色になってきた。チャーシュー、メンマ、ネギもいつものようにおいしい。味付玉子は月曜日のものに比べればかなりトロトロしている。 うまかったね。今月はまたどんなイベントをやってくれるのか、期待している。
2009.04.08
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授業期間が始まったから、わしも初日出勤だ。同じ箇所で同じ先生の同じ授業を三年間ずっと担当していたが、事務所が新築のビルに引っ越した。そのため、準備と撤収の流れがこの三年間に比べてだいぶ変わったので、もう一回なれないとだめだね。 学校も今学期からアルバイトの時間規制を始めたので、わしは確実に減俸になった。唯一いいことといえば、月曜日の午後に余裕ができたのだ。もちろん論文を書くけど、平日の午後なら、恥を知らず野郎たちが研究室で騒がしいので行きたくない。そのため、帰宅後に作業することにした。その前に食事だね。この流れなら自然に久しぶりの「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 1時20分頃に入店したら先客なしだ。着席して、正油ラーメンあっさり大盛、味付玉子を注文した。がんこの塩がおいしいけど、なぜかわしは醤油が好きだ。ところですぐ客が入ったので、じき満席だ。授業期間とはいえ、こんな時間帯で満席とは、小川店主の人気だね。小川店主は麺の上に熱油をかけてから麺を提供した。 久しぶりのせいかもしれぬが、濃い色なのに透明感のある醤油スープはしょっぱく味わえた。細麺も茹でがちょうどいい。今日のチャーシューは、普通の薄手なもの一枚と、味付けが濃そうな厚手チャーシュー二枚がある。薄手のチャーシューはすぐ崩れたぐらいの柔らかさだが、厚手のほうが味付けが濃い。どっちもおいしいね。黄身が固まった味付玉子とゴリゴリメンマも相変わらずおいしい。 さて、今月のイベントだが、8日水曜日、つまり明後日に、塩こってりラーメン2作目(大盛・普通盛共900円)を提供する。ほかのイベントは現在検討中ということだが、29日水曜日は祝日営業だ。今年度も、小川店主のお世話になるね。
2009.04.06
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相変わらず朝からの作業だ。しかし、研究室にはあいかわらず研究環境を破壊する人がいっぱいだ。紙でプリンターを詰まらせたにもかかわらず、ほっといた人、平気に勉強の場でケイタイしたり、大きい声で私語をしたりするだけではなく、数が限られている研究室の席を占有したことも平気にやった。これじゃ理屈には合わないけど、学校側も対処しようとしていない。まぁ、この世は、つらいことばっかりだね。 さて、やはり昼飯を食わないと戦えないね。資料のコピーを終えて、図書館から出てから、いつものように、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。どうやら、今年も同じベースでこの店に通っているようだ。 12時10分頃に入店したら、先客1だ。って、最近来たらいつも行列ができているのに、今日は随分寂しいね。とりあえず、えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。 小川店主は隣の客が注文した醤油ラーメンあっさりに熱油をかけたけど、えび油塩ラーメンにかけていない。確かに、ネギは正油ラーメンあっさりより少ないね。レギュラーメニューを全部食べたものの、すべてのメニューを比較することをしようと考えていないので、こういうネギの量に関することをまったくわからぬ。 今日のえび油はいつもより香ばしいような気がする。実際に、定番の塩ラーメンより、スープの色が濃い。ここの醤油を食べたことがなければ、見た時醤油と思う人も多いかもしれぬ。歯切れのいい細麺、ゴリゴリメンマ、トロトロしている味玉はいつものように。ところで、大きいチャーシュー二枚だけではなく、厚手のもの一枚も下に隠れている。ありがとう。 今月のほかのイベントはいまだ発表されていないけど、20日金曜日祝日は営業することが発表された。何を出すのか気になるけど、わしには無理だ。
2009.03.09
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本を購入するため神保町へ。選択肢は多い地域だけど、日曜日なら定休のお店が多いので、限られている。そういえば、覆麺の土日祝醤油ラーメンを食ったこともないので、覆麺へ。 実は、今年に入ってから、デスマッチのラーメンを食っていない。しかも研究調査が控えているので今月もパスだ。結局食ったのは、『13日の金曜日「エジソンの悪夢ラーメン」』だけだった、今月のもパスに決まっている。まぁ、このシステムのお店なら、レギュラーメニューも美味しいので、別にかまわないけど、なかなか神保町まで来れないのも、わしにとっても難点だ。 12時直前に到着したが、店外3人待ちだ。店内も2人待ちのようだ。もうだいぶ落ち着いたようだ。10分待ちで入店し、味玉覆麺の食券を購入。今日は黒覆面と久しぶりの白覆面の2人体制だ。黒覆面が行列を見た時挨拶した。壁に相変わらずいろんな貼り紙が貼ってあるが、土日祝のラーメンと平日のラーメンの区別に関しては書いていないようだ。とりあえず気まぐれの方だから同じものにしてもおかしくはなかろう。って、わしはなぜこんなことを知っていたね。 ところが、黒覆面に食券を渡した時、「生玉子大丈夫?黒帯だからサービス」と黒覆面に言われた。もちろんお願いしたが、さすが年寄りで一気に二つの玉子を食べるのが害だから、白覆面に、味玉の注文をやめるとお願いした。今、スープの八割を完食した時、次の来店で注文の際に黒帯と申し入れると、生玉子サービスだということだ。 しばらくして提供された覆麺と生玉子だが、どうやら白湯醤油のようで、かなり濁ったスープだ。醤油タレがかなり効いているけど、動物系スープの味との相性がいい。生玉子をかき混ぜれば、さらに緩やかになってきて、飲みやすくなった。これって、タレを足してもらいたい。が、やはりこの勇気がないね。 気のせいかもしれぬが、麺はちょっとやや細めになったようだ。しかし中太ストレート麺の絡めもいいし、コシもある。柔らかいチャーシュー、たっぷりのもやし、揚げネギ、メンマも相変わらずだ。揚げネギの量がもうちょっと増やしてもいいと思うけどね。 もちろん、八割だけではなく、完食してしまった。やはり美味しいね。背脂があった時期で食べられず、ちょっと残念だけど、今の味もいいと思う。ところが、気まぐれの方だから、いつ味を変えるかわからぬね。
2009.03.08
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今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の塩こってりラーメンのイベントだ。すでに行くことを決めたけど、相変わらず朝から作業がパタパタだ。いろいろなことを同時に進ませなくてはならない日々が終わらないね。しかも、明るい見通しもないのに頑張らなくてはならない。まぁ、「雪に白鷺、闇夜に鴉、紛れ隠れる悪い奴。正直者は阿呆鳥」の環境でただ悪事をする人の罰当たりを祈ることしかできないわしだが、報われるかどうかわからないままで頑張るしかない。 パタパタで研究室から離れる予定の時間より遅れた。前回の経験では、行列ができる恐れがある。そのため、慌てて走って、開店3分前頃に到着した。すでにFILEさんはいらっしゃった。お久しぶり。ところで、行列ができていないのでラッキーだ、と思ったら、すぐ4人が来た。小川店主は人気があるね。そして小川店主は12時定刻に営業中の印である「牛骨」、およびイベントのメニューを書いてあった札をかけた。後客4人の中で3人グループがいたが、5席しかいないので、開店の時3人入店。塩こってりラーメン2作目大盛、辛みそ、味付玉子を注文した。 小川店主は相変わらずマイペースで作業しているが、今回も小鍋でコラーゲン暖める。前回の1作目の時にも小鍋でコラーゲンとスープを暖めたので、小川店主は作り方をちょっと変えたようだ。まぁ、確かに、コラーゲンの温度が低いなら、スープをぬるくさせる恐れがあるので、これも小川さんの研究成果だね。熱油をネギにかけてから提供。 まずは黄金色の清湯スープをそのままで飲む。塩気が控えめだが一条流がんこの味だ。次は麺でコラーゲンをかき混ぜ、コラーゲンを徐々に溶かしながら啜るね。そして食べながら食べるほど、丼の下に沈んだ辛みそは徐々にスープに混ざってきた。つまり、辛みそ味に変化してきた。美味しいし、面白い。歯切れのいい細麺、ゴリゴリメンマ、味付玉子、ネギもいつもと同じ美味しい。 1作目はすでにコラーゲンをスープに溶かしたタイプだということで、2段階しか感じられなかったけど、2作目ならかなりこの変化の楽しみが感じられる、これは参ったね。最近がんこ西早稲田のイベントは本当に美味しいだけではなく、面白いと思う。 店を出たら、FILEさんは、小川店主に嫌われていると皆さんに思われるが実に小川店主との仲がいいT=|ナそ~ぅさんとお話している。もちろん参加させてもらった。FILEさんが店を後にした時も、T=|ナそ~ぅさんとラーメンについてお話した。 がんこの麺友と楽しくお話するのも、久しぶりだけど、どうやら、そろそろ最後の一年に直入したようだ。店を後にして、作業の続き…T_T
2009.03.05
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研究調査の前にやはりいろいろな作業をしなくてはならないね。これって、帰省前に学校エリアから抜き出すことができないということだね。 さて、昼食の時なら自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。すでに食べた50食の中で8食は、がんこ西早稲田っていうのも、去年と同じベースだね。 11時55分頃到着したら先客なしだ。12時ジャストに小川店主は骨をかけて開店したが、その時点で3人待ちだ。そしてすぐ満席になっただけではなく、行列もできた。学校の授業期間ではないのに、平日より行列ができたとは…。 よくみれば、イベントの告知がある。しかもすでに昨日ゆず塩ラーメンのイベントをやった。惜しいけど、しょうがない。とりあえずレギュラーメニューを食べることだね。 まぁ、全メニューを制覇したので、何を食べたほうがいいのかちょっと迷ったが、正油ラーメンあっさり大盛、味付玉子を注文した。昔正油ラーメンこってりをよく食べたが、最近この正油ラーメンあっさりにはまってしまった。 醤油は深い色だが、スープと醤油、そしてがんこの塩気が一体化した味わいだ。これに対し、こってりのほうが背脂の甘味とスープも結構合う。こってりとあっさりの差も背脂を入れるかどうかだけだ。しかし、最近どうしても、普通の背脂に満足できなくなったようだ。まぁ、塩こってりを食べ過ぎるせいかもしれぬね。細麺はいつものように、コシもあるし、絡めもいい。柔らかいチャーシュー、ゴリゴリメンマ、半熟の味付玉子もいつものようにおいしかった。 このエリアで一番美味しい店に違いないけど、十六代目が昼営業を始めたことで、競争が激しくなるね。 さて、今週木曜日、塩こってりラーメン2作目を提供する。辛みそも100円で提供するということだ。しかしほかのイベントは検討中だということだ。研究調査も控えてあるので、恐らく今月のイベントの告知ができないかも。
2009.03.03
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限定味噌を食いに行こうと思ったが、作業の時間が長引きなので、終わった時もう12時に過ぎた。限定5食なので、行っても食べられない恐れがある。こういう時なら、いつも「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ行くが、ちょっと遠く行く余裕もあるので、ほかのお店へ。 今日は実に、高戸橋にある「元祖一条流がんこ十六代目」の昼営業が始まる日だ。これによって、学校エリアで食べに来やすいがんこが増えるということになった。確かに、高戸橋ってちょっと遠いけど、やはり昼営業なら、時間が作れる時が来れる。 12時半ジャストに入店したが、先客なしだ。昔よくこんなことにあったので、驚いていないけど、客を取るため昼営業を始めたのではないかと…。たぶん昼営業のため、今は店長と見たことのない女性のスタッフの2人体制になった。また、店内の貼り紙が古いものだが、店頭の貼り紙では、「高戸橋がんこラーメン」と書いてあった。これって、元祖一条流の名前を使わないってことなのか、さっぱりわからない。とりあえず、しそ塩ラーメンスペシャル、大盛を注文した。大盛または半ライスサービスだということだ。 濁った金黄色のスープだが、想像より塩気が抑え目だ。しかし、旨みがしっかり出ている。がんこらしいが、アッサリしたというのが十六代目の特徴かもしれぬ。がんこの中でも細めの細麺は歯ごたえもいいし、スープとの相性もいい。味付けのいいチャーシューは、固さがちょうどいい。基本的に、食べたことのあるがんこの中で、十六代目のチャーシューが一番好きだ。白身までトロトロした半熟味玉も美味しい。 相変わらず美味しかった。ところで、昼営業が始まったということはわしにとって、ようやく十六代目の全メニューを制覇するチャンスが来たね。と言っても、普通のつけ麺と醤油あっさりだけ未食かな。
2009.03.02
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研究室が使えないけど、外部の先生の研究指導を受けるため学校エリアに来ることになった。研究科の現状では、きちんとした指導を受けることが難しいが、学会で評価されたため、外部の先生が指導をしてくださるようになったことも、自らの努力が評価された証拠でもあるんじゃないか。 さて、約束の場所が学校エリアにあるから、本来、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の塩こってりラーメンのイベントをパスするつもりだったが、行けるようになったね。11時50分頃に到着したら、先客なしだ。しかしすぐほかの客が来たため、開店前に行列ができた。そして小川店主ががんこの目印である骨をかけて開店した時、すぐ満席状態になった。 予定通りに塩こってりラーメン1作目大盛、辛味噌、味付玉子を注文した。ところで、今日の作り方はいつもと違う。通常の1作目なら、小川店主は丼にコラーゲンを入れてから、スープを丼にかけて、コラーゲンとかき混ぜる。しかし、今日、小川店主はコラーゲンとスープを一緒に小鍋に入れてから、かき混ぜながら暖める。そして、丼に辛みそを入れたということだ。 しばらくして提供されたラーメンだが、外見はいつもの塩こってり1作目と同じだ。味はいつもの塩こってり1作目より、コラーゲンがさらにスープと融合したように味わえた。しかし、麺を食べ始めたら、辛みそが麺で絡まれて、スープに溶かして、半分ぐらいの塩スープ、つまり辛みそが沈んでいたところのスープが辛みそスープになってきた。この味は、早稲田時代の総本家が提供した「濃厚味噌ラーメン」の味噌に似てるような気がする。ところで、まだ半分ぐらいのスープは塩こってりのままだ。これも面白い。 細麺は絡めも、コシも、歯切れもいい。最近小川店主が気に入った鶏団子もいい。味玉はちょっと固く茹でたようだ。チャーシューとメンマもいつもと同じおいしかった。 最近、がんこ西早稲田のイベントラーメンは美味しいだけではなく、面白いと思う。客にラーメンを食べれば食べるほど、味の変化を感じさせるのは、小川店主の最近のコンセプトかもしれぬね。
2009.02.25
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どうやら2009年度春学期が始まる前に、覆麺のイベントに行くことができないようだ。新がんこラーメン(元総本家)のスペシャルも行けそうもないが、唯一行ける日である今日に行くしかないね。 しかし、テレビのアンテナの修理があったため、いつもより30分ほど遅く出かけた。10時半頃到着して、整理券を買ってから、本屋へ立ち読みした。そして11時半頃店に戻ったら、塩哲さん、メガネさん、スモール(?)スクーターさん、T=|ナそ~ぅさん、藤井さんなどのいつもの常連たちはすでに集まった。一緒にラーメンの話を参加させていただいた。学校で起こっている変なこと、および学校が起こした変なことより、ラーメンの話のほうがましだね。 12時に近くなったのに、スタッフはまだ行列の整理をしようとしなかった。そのため、常連たちは自主で行列の整理を始めた。10時半という遅い時間だが、ギリギリ一巡に入れる。皆が自主で行列の整理をしているところ、スタッフは店を出て、行列の整理を始めた。そして、食券を購入していない客を誘導してから、先頭の客を店に入れた。 さて、今日提供した悪魔ラーメンは、ホロホロ鳥のスープだということだ。発表の時間はいつもより遅かったらしい。しかもポスターで、わざと悪夢ではない書き方をした。 鳥の種類なんかわからぬが、とりあえず、ポスターで「食鳥の女王」を書いてあった。しかし、こういういい鳥なら、悪魔ではなく、塩で食べたいものだ。結局、ルイス店長は、来月のスペシャルはホロホロ鳥を使う鶏白湯のラーメンと言っていた。残念ながら、わしは来れないのに決まっていた。 しばらくして提供された悪魔ラーメン(ホロホロ鳥のスープ)だが、先客に味玉サービスだ。いつものように、悪魔チャーシュー、大きいネギだけではなくホロホロ鳥の肉も付けた。 悪魔なのに、甘味が強い。これは悪魔じゃないと、心で叫んだものの、うまいとも叫んだ。悪魔らしくはないけど、スープのコクが十分に味わわせてもらった。中太ストレート麺はコシもあるし、絡めもいい。トロトロしている味玉と懐かしい悪魔チャーシューも美味しい。あっさりしたホロホロ鳥の肉も肉の質が美味しく味わえた。 うまかったね。もう一杯を食べたいものだ。来月の鶏白湯も食べたいけど、無念じゃ!
2009.02.22
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まぁ、今週中でいろいろなことをしなくてはならないので、いつものように毎日学校に通うことができなくなった。が。行ける日なら命をかけて頑張りたいと思う。善と悪に比べれば悪は勝つという環境だけど、インチキをやる人に負けるなっていう気持ちでやれば、それでいい。 昼になったらやはり食事だから、いつものように、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。開店5分前に到着したら、先客なしだ。そして12時ジャスト、小川店主は営業中の目印である骨をかけた。 ところで、入店したところ、イベントの知らせが置いてあったが、今日の午後2時からみそカレーラーメンを提供するということだ。小川店主も迷っているわしを見ながら、、イベントは2時からです、って言ってくれた。考えた上で、小川店主に、すみません、2時また来ます、って伝えてから店を後にした。 お腹がすでにすいたけど、やはり我慢だ。図書館へ資料をコピーする作業を終えてからすぐ研究室に戻って、論文の作業を続けていた。そして午後1時55分頃また「元祖一条流がんこ 西早稲田店」に戻ってしまった。 2時頃、小川店主がイベントの札をかけた後に入店。先客なし。が、すぐ2人入店。とりあえず、イベントのみそカレーラーメン大盛(大盛と並盛共900円)、トッピングのアバロンソース(アワビエキス)、味付玉子を注文した。 麺の茹でが相変わらずが、小川は小さい鍋からみそカレースープを丼にかけた。少数限定と言っていないけど、あまり多くの量を用意していないようだ。 しばらくして提供した。いつものように丼を持って飲もうとしたら、スープが飲めない。なぜなら、トロトロしているスープの濃度が高いので、スープというより、ソースと言ったほうがいいからだ。ほかにもいつものようなメンマ、ネギ、そして、鶏団子二つある。全体的に、ラーメンではなく、まぜそばみたいだ。 こうなったら、細麺でかき混ぜながら食べるね。味噌カレーが食欲を湧かせたみたいで、麺ダブルでも完食できそうだ。鶏団子は小川店主が最近のお気に入りみたいだ。カレーを絡めて食べるね。しかし、カレーの味が濃厚なので、アバロンソースがわからないね。 うまかったね。しかも、全体の感じは、前回の塩こってりラーメン1作目と4作目の合作みたいなのだ。 さて、残りのイベントだが、25日塩こってりラーメン1作目(大盛、普通盛共900円)、辛みそ100円を提供するということだ。まさかT=|ナそ~ぅさんがもう密かに、まぜそばを作ってくれ、って小川店主に伝えてくださったのではないか。どうやらT=|ナそ~ぅさんは小川さんに嫌われていると周りの皆さんに思われるが、実は2人は仲がいいらしいね。
2009.02.17
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12時からの作業だが、まさか午後7時まで連続でやってしまった。いろいろなことがあるけど、もう最後の段階だから、マイペースで頑張るしかないね 7時半って、ちょっと微妙な時間帯だが、すでに訪問したお店を決めたので、迷わずにそこへ。情報によると、元祖一条流がんこ十六代目の店頭で貼り紙があるという。まさか閉店じゃないかという話も聞いたので、今日、元祖一条流がんこ十六代目に伺うことにした。 7時40分頃到着したが、店頭で確かに貼り紙がある。が、閉店のメッセージではなく、営業時間の変更のメッセージが書いてある。詳しいことは後に。 先客3だが、すぐ2人が食べ終えた。塩ラーメン海老風味スペシャルの大盛を注文した。8時以前大盛無料だということだ。 スープの色は塩ラーメン、もしくはしそ塩ラーメンより、深い。というか、醤油に近いね。西早稲田店のえび油塩ラーメンのように、海老風味がそんなに強くはないが、ショッパサはがんこらしい。というか、レギュラーの塩ラーメンよりしそ塩ラーメンと塩ラーメン海老風味のほうがもっとがんこらしいかな。 西早稲田店より細めの細麺は喉越がいいし、絡めもいい。ゴリゴリのメンマ、黄身と白身もトロトロしている味玉も相変わらず美味しい。味付けがいい皮付きのチャーシューは柔らかさがちょうどいい。 満足した一杯だね。十六代目って、西早稲田店と同じ、地味というか、ラーメン屋とは思わないが、美味しいラーメンを提供するお店だね。 さて、これまで深夜営業だが、3月2日月曜日から、昼営業が始まるということだ。昼の部は11時30分から14時までだ。夜の部は18時から22時までだ。また、店長に確認したところ、定休日は今まで通りに日祝日だが、祝日営業が検討中だということだ。 わしにとって、より通いやすくなるね。T=|ナそ~ぅさんはさらにわしのことを羨ましがってきたかもしれぬね。
2009.02.14
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13日の金曜日って、暗黒の金曜日と意味したらしい。しかもこれをテーマとしたホラー映画シリーズもある。まぁ、こんな日だが、やはり学校へ作業しなくてはならないけどね。すでに昨日一日中である程度の作業をしたものの、新しいところの作業もしなくてはならないね。これはわしの生活だ。 さて、すでにT=|ナそ~ぅさんからの情報では、今日覆麺は悪夢ラーメンを提供するということだ。去年の11月にも悪夢地獄ラーメンを提供したが、今回は「エジソンの悪夢ラーメン」という。どっかのお店も似てる名前で、かなりショッパイ味の醤油ラーメンを提供しているね。 平日で忙しいのでなかなかあのエリアへ行けないけど、やはり引っ掛かられたね。ちょうど午後に論文の議論を控えてあったので、午後の作業を早めに終了できるようにした。また、昼食も食わないようにした。作業が終わったらすぐ歩いて神保町へ向かってきた。そう言えば、これは今年の初覆麺だね。 午後4時15分頃に到着したら、先客5だ。まさか平日のこんな時間で行列ができたとは思わなかったね。とりあえず、おとなしく待とう。入り口で「『本日、13日の金曜日 エジソンの悪夢ラーメン ラーメン道有段者用 本日はこのラーメンだけです!』という札が立っている。 15分待ちで入店して、悪夢ラーメン、味玉の食券を購入してから着席した。厨房で白覆面がいない。黒覆面とお姉さん2人体制だ。壁の貼紙では、『本日のスープは 豚のネック 豚ガラ 鳥モミジ その他魚貝 りんご、スルメ等々…』ということだ。 しばらくして提供された「エジソンの悪夢ラーメン」、味玉だが、醤油色は前回の悪夢ほど深くなさそうだ。というより、スープ自体は濁った白湯のようだ。中細ストレート麺、モヤシ、揚げたまねぎ、チャーシュー二枚、メンマはいつもの具だ。 実際に飲んだら、ショッパイけど、ある系統の特製醤油タレほどではないと味わえた。しかし、ある系統の特製醤油タレによるラーメンのように、タレの味を前に出すより、スープとタレの融合を求めるタイプだね。もしご飯があればもっといいかも。 中細ストレート麺は絡めもいいし、コシもある。味玉は卵黄までトロトロしている。揚げたまねぎともやしもスープと合う。コリコリのメンマ、厚手のチャーシューも相変わらずだ。 結局完食してしまった。ショッパイのに、美味しかったので、ついに完食してしまった。最後はもちろん「アンガーラ!」で挨拶した。午後5時直前に、行列がないものの、満席だ。 ある味を味わいたいため来たら、物足りないと思うかもしれぬ。しかし、タレとスープの融合が高いので、確実に美味しかった。今月また「デスマッチ!」があるが、用事があるのでパスしなくてはならない。とりあえず、平日の時間を作って、定番の覆麺を食べに来たい。
2009.02.13
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いろいろなことにあったけど、もう過去に戻れないので、前に進むしかない。麺屋武蔵の新しいブランドは今日神田でオープンするということをすでに知っていたけど、やはり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」のイベントラーメンを食べたいので、いつもの通学ルートで学校エリアに来てしまった。 11時頃到着したが、先客なしなので、本屋、コンビニへふらふらしてから、11時半頃店に戻った。すでにいつもと違う匂いが嗅げたので、やはり何を作ってくれるね。客がいないけど、すぐBUSHさんとご友人が登場した。そして藤井さんも登場。中野のラーメンについての話、覆麺の話、一条家元の話もしていた。開店直前に、スモール(?)スクーターさんも登場。そういえば、小川さんに嫌われているかもしれないT=|ナそ~ぅさんは来ていないね。とりあえず、今日小川店主のご機嫌が害されることなかろう! 開店前に8人の行列ができている。小川店主は12時ジャスト開店。ところで、小川店主がかけた看板では、カキとアワビの塩ラーメン、と書いてあった。こりゃ凄いことだね。総本家のスペシャルより、西早稲田店のイベントはあまり高価の素材を使わなかったけど、今日はカキだけではなく、アワビも使ったとは…。因みに、今日は普通のラーメンを提供しないということで、早めにスープ切れの可能性が高いと考えられるね。 着席してから、カキとアワビの塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。カウンターに置いたメニューでは、ほかのイベントは検討中だと書いてある。 また、今日のメニューでは、チャーシューのトッピングがない。小川店主もチャーシューを用意せずに麺の茹でを始めた。どうやら今日チャーシューを提供しないようだ。 そこで、小川店主は具を丼に盛った際に、一つの丼に五つの肉団子を入れた。前回の塩こってりに入れた鶏肉団子と同じものだと思う。小川店主は熱油をネギの上にかけてから提供。 濁ったスープはがんこらしい塩気が味わえないものの、かなり貝類のコクが出ている。というより、控えめの塩気はこのスープの美味しさを損じないだけではなく、かなりマーチした。細麺で啜って食べれば、さらに麺とスープの相性がいいと味わえた。肉団子、メンマ、味玉も美味しい。ネギはいつもより厚手のものだから、いつもより辛い味が味わえる。 うまかったね。がんこ西早稲田のイベントラーメンはいつもレベルが高いものだと思う。今月のほかのイベントも期待する。 ところで、わしが帰るまで、小川さんに嫌われているかもしれないT=|ナそ~ぅさんは来ていないね。後にメールを送った時のやり取りからみれば、忘れたようだ。ブログでいろいろないいわけを書いて、わしに責任を押し付けたりしたようだけど…。( ̄ー ̄)ニヤリ
2009.02.11
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3月上旬頃まだ仕事を頼まれるかもしれないが、とりあえず春休みの時早めに自分の研究を進ませないとダメだ。研究支援ももらえないのでアルバイトしなくてはならないが、自分より成果を出せない人が研究支援をもらえるのに、わしはアルバイトしなくてはいけないとは、さすが人生だね。しょせん、世の中では、金、金、金だ。 とりあえず勉強にしろ、バイトにしろ、昼食をちゃんと食べないと気力がないから、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。開店5分前に到着したが先客なしということで一番乗り。小川店主は12時ジャスト骨と看板を持って開店したが、慌ててわしを店内へ迎えたため、骨をかけることを忘れた。ところで、看板では、塩こってりと書いてあるので、まさかイベント?小川店主がイベントを発表する時間は決まっていないということだから、もう慣れたけど…。 着席してメニューを見たら、今日は塩こってりラーメンのイベントがあるということだ。ところが、これまで一番すごい塩こってりのイベントかもしれぬ。なぜなら、三種類の塩こってりラーメンが選べるからだ。Aは、細挽き豚コラーゲン入りの塩こってりラーメン、つまりご存知の1作目だ。Bは、粗挽き豚コラーゲン入りの塩こってりラーメン、つまり4作目だ。Cは、AとBのコラーゲン入りの塩こってりラーメンで、1と4の合作だということだ。さらに、平打ち太縮れ麺と鳥肉団子を限定提供する。1作目と4作目もうまいけど、新作といえるCと味付玉子を注文した。 いつもより茹での時間がかかりそうだが、そこまで待たされることもない。小川店主は熱油をかけてから麺を提供した。いつもの塩こってり1作目に似てる外見だが、ネギの切り方がいつもと違った。1作目みたいな味わいだが、粗挽きのコラーゲンは下に沈んでる。そのため、麺で絡めれば、というよりまぜれば、二種類のコラーゲンを麺でつけて食べることになる。チャーシューは一枚だが、鳥肉団子2個つきだ。スープで煮込んだ甘味もこのスープに合う。味付玉子も美味しい。 食べれば食べるほど、なんかスープが少なくなったが、コラーゲンの量がほとんど変わらないようだ。平打ちの太縮れ麺でまぜて食べるしかないね。最後までの状態はもはやまぜそばを食べるみたいだね。もしスープを足してもらえればもっといいかもしれぬね。 美味しかったと思う。しかも面白い。小川店主はいつも驚いたものを作り出したね。なお、11日水曜日は祝日営業だが、まだメニューを決めていない。すなわち、今月のほかのイベントも後日で発表するということだ。
2009.02.04
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ようやく試験勤務のピークが来たが、一応今日のスケジュールからみれば平和だと思う。主任じゃなければ、定型的な仕事だから、やりやすいけど、やはり連続にやるので、きつく感じることもある。とりあえずいろいろなことがあるので、今日1人で食事することになった。こういう時なら、自然に、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 昨日でイベントを行ったが、わしは行けなかった。まぁ、確かに残りがあるかどうか期待しているけど、がんこ西早稲田の牛テールスープ麺の人気からみれば、無理に決まっている。 ところで、12時15分頃に到着したら先客3だ。平日なのに、行列ができているとは、西早稲田店の人気であろう。10分待ちで、1人の客が店から出てきたが、先客の3人は団体客なのでわしに先に入店させた。ありがとうございます。店に高校生3人がいるけど、麺を食っているより喋っている。これって、迷惑じゃないか。 早速、えび油塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。レギュラーメニューを全部クリアしたので、もはや何を食べてもいいみたいだね。小川店主はいつものように寡黙に作業している。 細麺だし、わし1人の分だけだから、すぐ提供した。もう何回目食べたことがある清湯スープのラーメンだね。えび油はがんこのスープよりちょっと弱いが、塩気と結構合う感じだ。歯切れのいい細麺、柔らかいチャーシュー、白身までトロトロしている味玉、メンマも相変わらずうまい。 もう何回目食べたことがあるので、使える言葉もないが、とりあえずうまい。
2009.01.27
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今日は新がんこラーメン(元総本家)のイベントDay(T=|ナそ~ぅさん風)。 って、ようやく11日連続アルバイト勤務が昨日で終わったので、静養すべきだと思われる。しかも、論文の修正もしている。けど、美味しいラーメンが食べられるような気がする。香草仕立てブルーマッセル(ムール貝)のスープによるスペシャルラーメンだが、貝の名前がわからないね。しかし、一条流がんこ系の甲殻類スープはいつもうまかった。だから、食べたい。 ということで、スーパーの朝市から戻って荷物を整理してから、すぐ電車で池袋へ。10時直前に店に着いて、慌てて札を食券機に入れたら、スペシャルラーメンのボタンは売り切れになっていると見た。そのため、ボタンを押さずに店にいるスタッフに確認しようと思ったが、食券機から1000円の食券が出てきた。店から出たルイス店長に聞いたら、大丈夫だということで、しばらく店を後にして、本屋と電気屋へ。 11時半ころ店の前に戻ったら、スモール(?)スクーターさんとBUSHさんは店に到着した。スモール(?)スクーターさんはすでに10時にすぎた頃食券を購入した。BUSHさんは到着したばかりだ。すぐアミーゴさん、T=|ナそ~ぅさん、メガネさん、藤井さんも到着した。むろや@四谷三丁目はアンキモ味噌を出す情報で盛り上がってきた。用事があって来れないFILEさんの日記によると、どうやら、BUSHさん、アミーゴさん、T=|ナそ~ぅさん、メガネさんはここのラーメンを食ってからむろやへ行ったようだ。 12時にすぎたが行列の整理も始まっていない。どうやらルイス店長は寝坊したため仕込みが遅れたらしい。とりあえず後に無事に開店した。わしは4番目で入店した。 カウンターの上に、揚げ鶏皮、揚げネギを盛った丼が置いてある。どうたらトッピングらしい。ルイスさんとスタッフは狭い厨房にパリパリで作業しているが、家元がやってくれればいいと思ってしまった。 しばらくして「香草仕立てブルーマッセル(ムール貝)のスープ」のスペシャルラーメンを提供した。ブルーマッセルと思われる貝も一個付けてくれた。清湯のようだが、かなりコクがあるし、がんこの塩気とも合う。香草で仕立てたのに、そこまで強く味わえないね。中太ストレート麺の絡めもいいが、今日の茹でがちょっと柔らかめかな。 って、一巡の客へのサービスとして味玉を提供するのではないかと思ったら、ルイスさんは味玉を入れてくれた。白身もトロトロしているから、挟んだらすぐ形が崩れたぐらいな食感だ。麺で黄身をスープに混ぜて食べると、さらに美味しく味わえる。揚げネギをスープにさらに混ぜれば、揚げネギとスープの味がさらに融合させて食べられる。ブルーマッセルも美味しいね揚げ鶏皮の意味はちょっとわからぬ。チャーシューはいつもより薄いかな。 うまかったね。素材による味だけではなく、全体的に、がんこらしい甲殻類スープによるラーメンだと思う。元々池袋はがんこの中で塩気が抑えたほうだからこそがんこらしいものを出した時うれしい。
2009.01.25
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いよいよ連続勤務のピークに入った。こういう時やはりがんこを注入しないとやる気が出ないので、短い昼休みだけど、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。このエリアで、入りやすいのに美味しいラーメン屋さんといえば、ここだね。 12時25分頃に到着したら、FILEさんとスモール(?)スクーターさんが帰ろうとしている。2人から、今日は予定の塩こってり4作目ではなく、1作目だということがわかった。あまり時間がないので、挨拶してから店に入ろうとしたが、待合室(?)では3人待ちだ。これって次の勤務に間に合わないので、やめざるを得ない。前回の塩こってり4作目も食べられなかったし、どうやら今日もダメだ。 と思ったら、今日の最終勤務は午後6時以前に終わったが、ちょっとトラブルがあったため勤務先の偉い先生、職員、授業の担当先生と一緒に話し合った。わしの対処に問題がないということだが、そもそも大学は、学問だけではなく、人格に関する教育もしなくてはならないと思う。学生を甘やかしたらさらにやばいじゃないか。とりあえず、勤務が終了した時はもう6時半だった。お腹も空いたので、自然に、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 18時40分頃に入店したら先客1だ。どうやらその客も入店したばかりなので、小川店主はまだ麺作りを始めていない。塩こってりラーメン大盛、味付玉子を注文した。小川店主は相変わらず静かに作業している。出来上がった麺に載せてあるネギに熱い油をかけてから提供した。 スープはいつものように濁ったのだ。コラーゲンだね。スープとかなり融合しているね。細麺で絡めて啜ったら、コラーゲンも一緒に食べたね。チャーシュー、メンマもいつものようにうまい。今日の味付玉子は白身までトロトロしているので、挟んだらすぐ形が崩れた。トロトロしている黄身をスープに混ぜてからさらに食べるね。うまい、うまい、って、気付けば完食した。 波乱万丈の一日だが、そのおかけで美味しいラーメンが食べられた。しかし、来週のイベントを食いに来れるかな。
2009.01.20
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今日はセンター試験Day(T=|ナそ~ぅさん風)。 そのため、ベテラン試験監督員のわしも監督員として招かれて出勤してしまった。これで勉強もできなくなったが、給料がいいのでしょうがない。最近よくうちの一部の人を皮肉しているので、今日はやめよう。 さすがセンター試験だから弁当も豪華だったが、高そうなのに量が少ない。返金してもらえば、その返金でメルシーのラーメン大盛を食べたい(実際にやさいチャーを注文してもお釣があると考えられる)。もちろん無理だね。しかもリスニングの時ほかの教室でトラブルが起こったので再開テストが行われた。そのため、終了時間がだいぶ遅かった。そこで、帰宅前に食事のため、通常勤務の相棒を誘って、ラーメンを食いに行くことになった。相棒は最近がんこを気に入ったということで、がんこへ。って、西早稲田店は土曜日お休みじゃないか。だから深夜営業の十六代目へ。 7時半ぐらい入店したが先客なしだ。深夜営業なのでわしもめったに来ていない。前回の訪問も2008年10月上旬ぐらいのことだ。前回は定番の塩を食べたから、しそ塩ラーメン、味付玉子を注文した。いつもスペシャル(味玉付、チャーシューとメンマ増量)を注文するが、今朝山手線が遅れたため余計なバス代を使って学校に行ったのでやめた。相棒は塩ラーメン海老風味を注文した。はじめてがんこへ行けばまず醤油が勧めだが、相棒は西早稲田店の味にも慣れたということで、16代目の塩から始めてもいいとわしは勧めた。 しばらくして提供されたしそ塩ラーメン、味付玉子だが、しその味が強いタイプではないものの十六代目の塩スープと結構マーチだ。個人的に、この味は定番の塩よりがんこの味に近いように味わえる。西早稲田店よりさらに細い縮れ麺は歯ごたえもいいし、絡めもいい。そもそも十六代目の塩は軽いので、西早稲田店の中細麺もしくは池袋総本家の中太麺に合わないと思う。肉と脂身のバランスがいいチャーシューも相変わらず味付けがよくて美味しい。黄身がトロトロしている味付玉子もがんこらしい。 相棒も、塩ラーメン海老風味はがんこらしいと満足した。最近十六代目にめったに行けないけど、やはり時々来たくなる一軒だと思う。イベントをやっていないものの定番のメニューのいずれも安心に食えるお店だね。
2009.01.17
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昨日の作業がいつもの日曜日より遅く終わるせいかもしれぬが、今朝起きた時まさかもう11時に近い時間だった。因みに、アラームを設定しなければ、いつも自然に9時頃起きるので、アラームを設定しないままで練ってしまった。とりあえず、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の祝日営業の日だということで、慌てて出かけて学校エリアへ向かった。 ギリギリ開店直前の時間帯で到着することになるので、もう2巡で入店すると言う覚悟ができた。ところがギリギリ開店前に到着したら、先客4だ。3番目、4番目の客はいつもの常連だ。すでに電車でFILEさんのブログを読ませていただいたので、FILEさんが来ることがわかっている。小川店主がカニワンタンを出すから、上海カニが好きなたけぞうさんも来ると予想した。とりあえず今年はじめてお会いしたので、明けましておめでとうございます。すぐ小川店主が開店したので、5番目で入店した。すでにべんてんに行った塩哲さん、BUSHさんも、藤井さんも来ていないので、いつもの祝日営業より客が少ないような気がする。 今日のイベントラーメンは白正油ラーメンだ。とりあえず大盛、味付玉子、カニワンタンも注文した。今日の味付玉子は悪魔のタレで味付たということだ。麺が来る前にがんこ常連達が恒例にラーメン話をしていた。 ちょうど定番の正油あっさりラーメンを食ったばかりなので、この白正油ラーメンとの比較ができた。 正油も定番より薄いし、塩気もいつもより控えたが、ある意味で、食べやすいがんこの正油であろう。しかし茹で加減がちょうどいい細麺でスルスルと啜ったら、やはり少し塩気が味わえた。味付玉子は悪魔のタレで味付たが、悪魔らしくないやさしい味だ。って、色は確かにいつもより深いのだ。もう一つの主役はカニワンタンだ。カニの肉に味がないと聞いたことがあるが、この白正油の味にちょうど合うかもしれぬ。上海カニが好きなたけぞうさんも満足しているんだろうか。そして定番のチャーシュー、メンマも美味しい。 うまかったね。これまで白正油のラーメンを食べたことがあるが、がんこ西早稲田店のほうが一番美味しいと思う。こっちのスープは白正油と合うかもしれぬね。ご馳走さま。
2009.01.12
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