ねこまんまねこの日記

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October 5, 2020
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カテゴリ: 国内旅行



TERRA テラ。スノーピークがプロデュースしたレストランの朝食。

シーフードのガレットと、息子は野菜のガレット。



このレストランは客席がグランピングの雰囲気に造られている。
外から食べに来る客は少ないと思うが、朝食2750円! 宿泊者は2200円だって。。それ聞くとパックだとお得だー。



今回の旅は来春就職する長男に北海道の様々な施設を視察させておきたいという主目的がある。北海道はサービス業だけ取ってもその広さと自然からとてもバラエティーに富んだ施設とか製品、体験施設がある。

高速道で江別東まで移動。乗馬牧場で2人で乗馬体験することに。私は2回目の訪問。



もぐもぐタイム。




前回は馬が勝手に歩いてる感じで、自分で動かしている感覚はほぼ無かったけど、今回は何となくふくらはぎでの締めつけと尻の動かし方で馬が進み易くなるコツが少し掴めた様な気がする。最後並足までさせて貰って満足。私の乗った馬は大井競馬で2勝した牝馬で息子のはメイシヨウボーイという馬でした。


高速道路で一気に余市まで飛ばして、余市のブティックワイナリー、オチガビ・ワイナリーへ。素晴らしい景観のレストランでランチ。













このレストランは景観だけではなく味も素晴らしい。ポークチョップのマスタードソース、豚の赤ワイン煮込み、長男はワイナリー産葡萄のピノ・ノワール赤ワインを注文。ピノはボトル6600円のところ、グラス500円で出している。味を知って貰いたいとしても、安価だ。
驚かされたのはグラスとか食器類。グラスはシェフ&ソムリエで1客15000円のもの。



43センチの大皿はNIKKOの陶器で、1皿が30000円のもの。パン皿やコーヒーカップまで全てがNIKKO。シルバーはラギオールだった。
食器とシルバーとグラスだけで一食当たり10万円以上の物を使用している!
オーナーは日本一のワイナリーを目指すと意気込んでいるようだけど、こういう所、ケチらない点が凄いと思う。ケチらないと同時にカトラリー等が料理の味とグレードを上げることが分かっていらっしゃる証左である。

かといってオチガビワイナリーが造る各種ワインがコストパフォーマンスに優れているかどうかは分からないし、保証はとても出来ない。
僕は日本のワインはコストパフォーマンスに劣っているというのが持論だから。

次に余市のワイナリー廻りをしてみた。
余市町は日本のワイン用葡萄の20%が生産される一大ワイン産地になったが、有名ワイナリーは、ドメーヌ・タカヒコ、ドメーヌ・モン、などごく一部である。

↓ドメーヌ・モンのピノ・グリ畑。




キャメル・ファーム、ワイナリー↓









ドメーヌ・タカヒコ。↓







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Last updated  May 19, 2022 06:12:03 PM
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